ロシア空軍のSu-25後継の次世代対地攻撃機の開発名称は「Шершень-ЭП」
http://vestnik-rm.ru/news-4-10640.htm
「フェールシニ-EP」という読みになる。フェールシニとはスズメバチの事。ステルス性能を
有する近接支援対地攻撃機になるため、兵装はウエポンベイやステルス式ポッドに収納
しないといけないのではと分析している

おそらく十分な装甲が施されるだろう。充実したアビオニクスや亜航法装置を備え、スタン
ドオフ兵器を含む多用な兵装の運用が可能。飛行場以外の道路からの飛行も可能。2020
年から段階的にSu-25SMを更新する事になる。将来的には、フェールシニ-EPはスホーイ
が開発する大型UACVと連携して運用されるだろう