テキストロンのスコーピオンには、イギリスの海空軍が興味を示してる

  > テキストロン社のスコーピオン軽攻撃機にイギリス海空軍が関心!

 > ホーク・カーライル空軍大将(航空戦闘軍団司令官)から報道陣に
 > スコーピオンは超低価格版のCOIN(対ゲリラ戦)および
 > CAS(近接航空支援)用機材として最適だとの発言があった。。

 > だが単価20百万ドルの同機に真剣な関心を示しているのは英海軍と英空軍だ。
 > パリ航空ショーが終わると、展示機は英国に向かい、
 > 一週間にわたる飛行展示を英国の要望に答えて実施する。
 > 実施するのは空対空模擬戦(英空軍向け)と海上監視活動(英海軍向け)だ。

 セスナの新型軽攻撃機スコーピオン
http://bylines.news.yahoo.co.jp/obiekt/20131214-00030637/

 > スコーピオンの特徴的な個所はアスペクト比の高い細長い主翼を持っている事と、
 > 2基のエンジンを間隔を離して設置して
 > その間に各種センサーモジュールを内装式に入れ替え搭載可能にした点です。

 > これは従来のCOIN機には無かった発想で、低空での機銃掃射などの近接支援よりも、
 > ある程度の高度を取った監視飛行任務を重視している事が分かります。
 > そして攻撃は主に小型誘導爆弾などで行う事になるでしょう。

 > 歩兵用の携行地対空ミサイルは弾体が小さく高度6000m以上もあれば届かないので、
 > 安全に攻撃を加える事が出来ます。これは対空機関砲が相手でも同じです。