他にもっと効果的で味方の損害も少なくて済む適切な手段が選択肢として
存在する状態で
わざわざ決して得意とは言えない戦闘機での地上掃射を米空軍がさせようと
するか?それが必要となるか?ってのがこちらの主旨なわけ
「必要とあらば含む」ってのは「必要じゃなけりゃしねーよ」ってことだろ?

A-10が本当に引退し従来A-10が行っていたCAS任務が一部部隊からでも
F-35に置き換え完了となれば、それはF-35でやるしかないんだからやるだろう
けど
A-10まだ居るよ、A-10がバリバリ地上掃射するよって時点ならF-35がわざわざ
低空に降りて機銃掃射までする出番はない
高空から誘導爆弾を落としてのCASはしてもね
B-1じゃなくてF-35がそういうCASしたっていいんだから
それが適材適所
そして遠い将来の話となると、ますます貴重になっていく空軍パイロットの安全の
ために、低空CASは十分に防弾性に優れた専用機体の使用を継続したい、その
ために新型機開発配備の負担もお願いしたいとなるかもしれない