セルジュコフ国防相の退任に伴って、BMD-4Mの採用が復活するなど前国防相が進めていた
装備調達計画の見直しが進んでいるがその関連ニュース

イタリア製AFVの雪上走行性能に疑問
ttp://www.rg.ru/2013/01/10/broneavto-site.html
ティグル装輪装甲車に変わって採用されたイタリア製LMV M65装輪装甲車が、雪上走行試験で
ロシア製装甲車に劣る結果が出ていたが、それでも採用されたことが明らかにされた

現在、採用に向けて試験中のチェンタウロ重偵察車とフレッチア装輪歩兵戦闘車についても
冬季テストで様々な問題が発生しているとのことで、外国製兵器の導入に熱心だった前国防
相の退任が調達の決定に影響を与える可能性が高いと見られている