>>201
対潜任務だけでなく、ミッションパッケージを必要とせずとも対小型艦艇、対空戦が可能で速度も余り高速性を求めない
別にLCSを叩いているわけではない、ただ日本においてはLCSを運用する必要性が低い
OHP級のようなパッケージ無しでも様々な活動に従事でき軍への負担が今より低減された上で、航洋性の高い艦が必要とされると
できれば、そういった小型戦闘艦をDEの後継として日本で作り、将来的には米国や新興諸国に販売できないかと考えた次第
>>202
ソマリア沖の海賊とかゲリラとか不正規戦闘を行う武装組織
船団に限らず、国際貢献で活躍する補給艦や輸送艦、掃海艦艇の護衛にも使いたい
>>196
>基本的に外征軍ではない海自は
>予算と人員が余っていない限り、そのようなものはあまり意味がありません。
予算と人員が余っていないにもかかわらず、海外派遣が増えつつありジブチ以外にも海外拠点を持つことを考えて、
これから先、安価で必要最低限の対空兵装・ヘリ搭載能力を持ち長期航海を前提とした護衛艦が必要になるのではと思った次第
>日本本土近海で北の工作船対策に使うので合えば、PGをもう少し大きくしてやればいいでしょうからね。
同意です日本近海の周囲で使うのであれば、既存の「はやぶさ」型を大型化したり量産しやすくできたら良いと思います。
>>204
むらさめ型ではなくマルチスタティックソナーを省いた25DDを小型化するってことはできませんかね、速力は26ktぐらいあればよいかと
MK41VLSを8セル搭載かSeaRAMを2基(その場合はOPS-50改を採用)
中型ヘリ1機を整備・運用する能力があれば、対潜ミサイルや魚雷発射管は省いてよい
その代り「いずも」「あきづき」型護衛艦で用いられる、魚雷防御装置一式があればよい
同じく主砲を運用実績の高いOTO76o砲として、SSMを後日配備できるようにして普段はSSMを持たない