>>590
武装を>>589程度に抑えた理由として
・我が方の航空優勢下または低強度での運用が前提であり
 自衛程度の防空火力で充分であると判断
・防空火力についても76o砲(通常弾)、SEARAM、76o砲(対空誘導砲弾)
 と三重の迎撃態勢を構築でき個艦防空能力として十分であると判断
・対艦攻撃に関しては友軍艦艇、航空機、地対艦ミサイル連隊からの援護が
 期待できる為、敢て装備しない
 但し将来的に5インチ砲用水上艦艇攻撃用射程延伸砲弾(射程120〜150q程度を想定)が
 開発された場合、敵艦艇に対抗することも可能だと思う