1950年代後半から1963年のF-4C登場まで事実上の主力戦闘機としてTACを支え続けたF-100がマイナー呼ばわりされるとはw
後継機となるべきF-105が初飛行から7年近くもモノにならなかったり、本来の用途から外されたF-101やF-104を使っては
みたものの見掛け倒しなのが判っただけだったりと、F-100がA級じゃなかったらTACはエライことになっていただろう。
因みに7年も穀を潰し続けたF-105は、漸く使えるD型が出来た頃にコストカッターのマクナマラが登場して主力戦闘機の
座を海軍機F4Hと争う羽目に。無様に負けて大量産計画は放棄、610機に減らされた生産機はベトナムで使い捨てられた。