大戦のエンジンは1000馬力、せいぜい2000馬力だ
単発機はそれでしかないが、双発ならなんと4000馬力となる
それを速力や上昇力に振り分けることもできるし、爆弾や重武装、長大な航続力にふりわけられる
つまりヘビー級の双発機というのは、遥かに需要な存在であり
英国や独逸がスピットや109の極端にみじかい足をもんだいにせず、何ら反省もなく生産したのは
つまりモスキートやJU88というかわりがおったわけでな

どーでもいい補助機だったわけだ