銀河の設計者は、開発時は戦争などおこらない時期なので高性能で行く方針だったようで

米国は主力のブローニング機銃はクローズドボルトでプロペラ同調が可能だったにも関わらず
すべてプロペラ圏外の外翼配置としてます。複雑化することをきらってシンプルにしたのでしょう。
P51の場合は非常に安い値段で製造契約していた事情もあります。
戦訓では胴体銃いらないとの結論らしいですが、せっかくいい銃があるのに粗雑な作りは勿体無い気がします