デ・ハビランド モスキートに空冷エンジンを搭載する機体がアルゼンチンで採用されたが
マーリンと同級のツインワスプを積んだのに、最高速度670キロが440キロに落ちた
200キロ以上も速度低下してる
しかも空力が著しく悪くなり劣悪な操縦性も明らかとなる。事故が多かった

モスキートをコピーしてマーリンエンジンも積む予定だったがエンジン入手のめどがつかず
やむなく安い空冷エンジンで妥協したものであるが
アルゼンチン空軍はこの名器を、カルクィンと命名し100機採用
田舎空軍にふさわしく1960年まで使われたという

Zガンダム世界の「地球連邦軍」主力MSが「ジオン」から接収した「ザク」コピーなくらいな衝撃ですね