>>933のは、清谷氏の主張
・数多久遠氏の主張では、海自のP-3、陸自のLR-2、を改造して中国の低速機に対処

  困難が伴う低速機対処(対領空侵犯措置)
 http://kuon-amata.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-2676.html

> 尖閣上空を領空侵犯したY-12などは巡航速度でも300km/h以下です。
> 戦闘機の着陸速度は、250km/h程なので、これは着陸速度と大差ない速度です。
> もしY-12が巡航速度以下でゆっくりと飛ぼうものなら、F-15が単純に速度を合せれば失速します。

> 無理しても横並びをするなら、
> いわゆるハイアルファと呼ばれる状態で飛行すれば飛べない事はありません。
> しかし、これでは燃費が最悪で、長時間の追随は不可能ですし、
> この状態からは機敏な機動も不可能です。
> Y-8やY-12が機銃で撃ってくることでもあれば、落とされるのは空自機の方になりかねません。