1.東、西、アフリカの区別なく戦車の中で油まみれになって2-3週間風呂にも入れず中で暮らす
2.小は薬莢の中(時々倒れる)、大は戦車の影で素早く、飯はバケツで回し食い)
3.トランスミッションの操作はキロ単位の重さ
4.応急処置に関しては>>788、日常の検査も基本は戦車兵の仕事
 (足回りを確認するために外すシュルツェンは1枚90Kg、履帯は一コマ約30s、履帯交換時に
  引っ張る全重量は約3t)
5.砲弾の重量が75mm砲弾で約7Kg、グリスまみれの砲弾を両手で持って路外を疾走する戦車の中で
 体を支える場所もない装填手
 
ガルパンは面倒な描写を意図的に排除して、皆それが分かったうえで見てるようですけど。
居住性の悪さから小柄なメリットが強調されるけど戦車長も含めてマッチョが要求されるのです。