本土決戦こうやれば勝てた!!!

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2013/12/09(月) 19:11:20.52ID:???
1、戦艦大和、武蔵を作らず、国内で採掘できる石炭を加工した燃料で飛ぶジェット機を量産しておく
2、国民1人に5本のパンツアーファウストを渡しておく
3、トウモロコシなどを量産して、国民の背嚢に詰めておく
4、九州と関東を地下要塞にしておく
5、総力を挙げてレーダーの開発をしておく

こうした準備を開戦前にやっていたら、本土決戦で日本が勝ち、
ベトナム戦争のように米国と講和条約を結べたはずだ
157名無し三等兵
垢版 |
2015/07/11(土) 18:37:33.90ID:2ENcLUtZ
>>12
軍部が受け入れた政治家をぶっ殺してたろな。
5.15事件を見たら。

>>16
経済性なら、満州に固執するより英米と仲良くする方が遥かに大事だったんじゃね、
158名無し三等兵
垢版 |
2015/07/14(火) 22:59:43.75ID:59pQh3jp
★海軍は日中和平交渉を妨害する目的で自作自演の謀略によって大山中尉に自爆させ日中戦争を正当化する宣伝を行った。
『大山勇夫の日記』
日記は、事件前日の8月8日で終わっていて、その日のところに大山中尉の遺髪と、出征に際してお母さんが贈ってくれた半紙大の絹布で作った千人針と、絵葉書が挟まれていた。
その絵葉書には「自分が明日、突撃して死ぬ」という覚悟と、恋人のことが書いてありました。つまり、大山中尉の遺書になります。
おそらく、8月8日に、「お国のために死んでくれ」という「口頭密命」を受けた。8月8日の夕食後、書類整理をして、自分で書類焼却を行い、身辺整理を済ませ、
最後には風呂に入って、襦袢と褌を新しいものに着替えた。 翌日の「死」を覚悟していたことが分かる。
事件当日の8月9日には、起床後、浴室において冷水で身を清めた。斎戒沐浴である。武士道で言えば、死を覚悟しての出陣・自害の儀式である。
2015/11/21(土) 14:51:12.52ID:UJEUCDJN
>>1
普通に考えたら火力不足でどうみてもどうしようもないんだろうな。普通に考えればダウンフォール作戦さえ成立すれば完全敗北なんだ

で九州防衛戦力は3個歩兵師団、2個戦車旅団、1個混声砲兵旅団相当
推計100mm榴弾100門、155mm榴弾以上のもの約50門、75mm砲200門、重迫撃50門、ロケット50-100?基、自走砲数十門、軽戦車相当100両その他軽迫撃などおもちゃ数百基

と本土決戦に至ってまで火力不足と、基礎装備不足が解消されない
これらは十分国力関係なくまともな計画さえすれば供給できるのに未だにまともに120mm迫撃すらわずかしかない

対してアメリカの戦力は16師団、推計戦車のみで800以上、100mm以上の火砲1000門
と数倍の兵力なので普通に考えたら勝負にならない

しかしアメリカのダウンフォール作戦は
@錬成と作戦準備期間が短い
A地形情報をまともに入手してなく計画が大きく間違ってる。またインフラ上戦車が自由に機動できないなどのネック解消の手段がない
B坑道陣地戦術に対する具体的な対抗手段がなく、核やNBC兵器は有効な手段になれない
というものを前提として作戦計画の詰めが非常に甘い
その上有名な
C台風直撃が多すぎて現実に計画したら計画開始は2ヶ月は遅れる
D特攻対策が具体的じゃなく特攻が有効作用すれば艦隊と陸上戦力の25-50%が消滅する

日本が勝負以前の劣勢にもかかわらずアメリカの計画は装備はあっても稚拙であるため、爆撃を中心としたインフラ破壊や大量寸断計画は有効で
核も含め確実な有効性はある
しかし陸上制圧作戦は日本の不備にかかわらず頓挫する

現実に計画されれば台風で作戦は2-3ヶ月遅れる見通しであり
それまでの間に
特攻機1万→1.3万   重迫撃750→1300   75mm戦車及び自走     250→450、オマケも含めれば600
ロケット500-1000→ロケット2000
特攻ボートその他5000→8000
まで増強されるので陸上での攻撃を再編しないと地上制圧は難しくなる
2015/11/21(土) 14:58:19.94ID:UJEUCDJN
アメリカの年内侵攻計画は完全に頓挫するとしてその間に
ソ連は8-9月に満州と北方領土
10-11月にりょうとう半島制圧
12-1月に北海道と半島の入り口上陸と北京制圧
1-3月に半島と北海道制圧と

物量とコースの確保で確実に制圧は可能。つまりアメリカが編成する年内までにとっくに準備は済ましきってしまうので
年内に半島+北海道制圧に切り替えないと同しようもないね

そして半島、北海道アイヌ、沖縄制圧で半日方位政治と屈服と横浜+長崎+三沢の割譲を確保すれば成立

というか絶対アメリカは横浜+長崎を制圧しないと世界戦略は破綻してしまうので早期講話は必須だ

アメリカにとって日本は相手にならないので冷戦のための準備と世界戦略のほうが重要になる
日本以外のアジアにアメリカを収容する巨大港はないため横浜+長崎貸与と日本の協力は不可避なんだ
2015/11/22(日) 12:51:55.24ID:Xnt0Xdw3
交戦において最大の問題は軍事錬成が破綻したことと
防空戦、シーレーン作戦の詰めが甘いこと

日本は戦力錬成において当たり前の条件としてもう5年は早く錬成に務めるべきだったが
民間企業と研究の弱さから高度で同時代水準の武器をどうしても作れないネックがある

そしてさらに旧装備などの大量中古流用で装備を錬成する措置が必須になる。するとできることは
製造における技術ネックは少なく短期で場合によってはチハ以下のリソースでできたホニファミリーを1-2年早く倍ペースで増強する
陽炎以降の駆逐艦を倍のペースで増強する

くらいがリソース上可能な改善点
とくにホニは二級戦線の90式野砲の流用+対M4戦車の保有+自走火力の保有で機動防御ができる+コストが安い+対戦車と榴弾火力を増強できる
などのメリットが得られて最高にりーずなぶるな戦力増強ができる

現に製造開始は非常に早かったし1943-44年にホニ1-2を150、1944年以降にホニ3+3式を300両も末期の状況で製造できて
そのくせ開発の技術ネックはなかった。
末期であれだけ作れれば有利な1941-43年にチハを中止して91式を中古流用、なければ場合によっては38式野砲を流用した劣化版を増強させれば
倍のペースで増強するのはリソース負担的にも少なかった

車体のみでいいホニと、主砲をつくるチハだとホニのほうが負担は少ない
また戦術的に対戦車砲としては38式や90式をりゅうようすべきで
57-47mm砲を採用したことが失敗だったと思う
2015/11/22(日) 13:03:56.77ID:Xnt0Xdw3
日本軍は1939から
チハ車体3000弱、
57mm砲台2000
47mm砲台2000
牽引トラクター1000-2000
を製造してる

しかし38式野砲と90式野砲を戦車砲に切り替えるならば
チハ車体1500
90式野砲新規1000
の製造リソースだけでホニファミリー1000と90式対戦者砲を1000保有でき
この程度ならば41-42年には300両以上は実戦配備できる

57mm砲と47mm砲を作ったらその装備自体が無駄になってチハも無駄になったのが痛い
対してホニを早く作り90式場合によっては38式を対戦者砲や自走砲にしてれば必要な正面装備の製造量は半分から2/3ですんだ

これで必要な部隊もリソースも減るし、野砲の負担も減るのでトラクターのリソースを多く回せる
つまり155榴弾の増強にかけるリソースもでてくる

個人的には早めにホニを作るとして1941年までに300、42年までに700、43年までに1000両を受領させる
ホニ連隊付き師団は火砲を155榴弾24門に圧縮する
という戦術をとってれば必要な部隊と装備は大幅に短縮できてた
この場合重量、兵站負担、機動性、人数負担どれも大幅な短縮が可能となるし
そういう方向性でホニ1000以上、155自走部隊5-10大隊をテコに機動歩兵師団コンセプトによる
「独立自走化歩兵師団(実態は旅団か)」を錬成することはリソース面では十分可能だったと思う

大陸はともかく対米戦方面ですりつぶした10-15の師団は火力と機動力不足と補給の頓挫で潰れたわけだし
これは一般的な戦術アプローチからすれば自走化と火力の集中以外解決ないわけだし
2015/11/22(日) 13:50:53.85ID:Xnt0Xdw3
日本陸軍の計画の失敗は
装備の計画と更新が列強に対して10-20年遅く民間軍事産業が育ってなかった
序盤に増強せずのふりなこうはんの1944年から増産したら工場が止まった

のでありどうしても1943年までにどれだけ増強できるかが鍵になる。
現に43年までのほうが製造ベースは大きい

また100-150mm野砲に切り替えたけど牽引車が追いつかなかったので
国力的に行けばそれよりも自走砲化=戦車兼任で戦車減らせるの方向性で行くべきだったんだ

2000門の47mmは無意味で温存装備
2000門の57mmは無意味で退役装備
1000門の100mm砲は牽引できなくて低火力で温存装備
500門の155mmは重すぎる

よりも
1000門以上のホニ戦車
100-200門の4式砲戦者
のほうが合理的に戦えたし、コンセプトと負担的に30年代に90式を量産してホニを30年代中に500門量産するのはテクノロジと負担的に可能だった
2015/12/08(火) 18:39:00.64ID:yuKXe0HG
ホニ車を機動火力の主力として装備できるような頭脳が軍にないことは悔やまれますが
南方島嶼戦における最大の敗因は輸送途上における兵員と装備の大量喪失にありますから
極論でいえば、なんでもいいから部隊と装備を到達させろってことになります
逆にいうと海軍が勝たない限り本軍は進出しないという勲功の放棄に等しい決断も必要だった思われます
また仮に上記状況が一定の改善をみるとしたなら
次は弾薬の担送能力が焦点になると思いますが
基本的にはバイアス湾実験作戦を起点とする我が軍の近代的上陸能力は
結局、マレー作戦に結実する程度には発達し
当時の列国がまだ実施に至らない大規模な機械化部隊の揚陸等、画期的な新機軸を盛り込んではいたものの
それ以上の進化には至らなかった経緯を勘案しますと難題を抱えてるといえます
2016/01/04(月) 04:54:51.53ID:sKMUdxIv
アメリカの本格的な攻撃開始は11月中は台風の懸念があるため12月に変更され、最短で12月から、オリンピック作戦は1月からじゃないと開始できない

それまで4式戦車に関しては円滑に生産できるのかぎもんであるが3式、ナトに関しては1945年中に十分な数が供給できる
推定で3式のみ300両(計画数は340?両まででそれ以上は資材を確保してない)
ナト200-300両
である。ここに各種自走砲類150-200両が加算される
装甲車は最低200-400両ぺーすであり、十分供与可能ないし編成済みの装備である

4式は予定では9月から合算50両ベースの計画だったけど、1945年中に50-75両も供給できないだろう

編成可能部隊
3式5個連隊
ナト3個連隊
自走砲3連隊規模
装甲車10連隊規模(おもに戦車支援割当)
はほぼ完全に編成かのうであった部隊で1945年中に1連隊の4式が増強であった可能性がある

1946年3月まで生産予定は建てられてるがその間ちょうど生産施設が攻撃を受けるよていであるので、その間生産設備を完全破壊、あるいは制圧はふかのうであるものの、生産計画の30-60%まで生産力は落ちるか停滞するとして
1-3月(納入予定150-200両)のうち1-2連隊までは増強できる

ロ弾などの各種武器の製造状況は不明だが明らかに火砲は榴弾砲、自走砲、場合によっては迫撃すら切り捨ててロ弾に切り替えており、これは地下工場でも容易に供給可能で
推定で200-400門がすでに供与ないし計画されてその規模は十分持続供与可能だったと見てる
2016/01/04(月) 05:11:54.33ID:sKMUdxIv
戦車
3式 340両
ナト 200両(最大300)
一式 150両
+4式戦車1連隊
予備としてチハ改1500両以上

装甲車+ジープや車両
装甲車200-400両
ジープ数千両(本土残存分は推定1000両)
トラック本土残存分推定で1000-1500両

火砲、自走砲
ホニ150両
特殊な120-150mm自走砲推定100両
100mm榴弾1000門以上
150榴弾300門以上、カノン砲+旧式砲含み500門以上?
ロ弾数百門以上計画では数十個大隊
重迫撃1000門弱

歩兵火器
無反動砲数千門
迫撃81mm砲数千門
47mm対戦車砲1000門以上
歩兵砲多数

一級の戦車連隊 15-20 一級の砲兵連隊 10 一級の歩兵連隊 50
二級の戦車連隊 20-30 二級の砲兵連隊 20-30 二級の歩兵連隊 100
程度が比較装備の充足した維持可能な集団。およそ一級師団10個、二級師団で30個くらい
ほんど動員とされて編成中だった予備兵力ぬいた実兵力でそんなもん。うち関東の戦力はおよそ25-30師団規模
2016/01/05(火) 02:02:18.73ID:RN2rWjB7
バカじゃね?
燃料がねぇのに戦車なんか使えねぇっての

あと大戦中に日本軍にJeepなんかねぇよターコ
2016/01/05(火) 19:56:27.41ID:8gOyIMoJ
一応トヨタAK-10はあるぞ。
「ある」だけだがな、チトだのチリだのと同じく…
2016/01/06(水) 20:10:49.68ID:U9pkb67Q
燃料がないわけではない
ただ秘匿物資は手を出せず、地上のものは破壊されたり要員がいないというだけのこと
いずれにしても使えないなら、無いのと同じなことは確かだ
車両兵器というのはミドルテクノロジーの複合システムみたいなものだから
平時はともかく戦況逼迫の事態下においては浪費にみあう戦果を得るには無駄が多すぎる
ただし人力依存というのは結局は総カロリーの多寡によって変わるから
食糧の豊富な秋を決戦期間として迎撃すべきである
2016/01/09(土) 07:34:44.53ID:HU0t7tRl
そんな日本の都合に合わせて敵が攻めてくりゃ苦労はしねぇよバーカ
2016/04/30(土) 23:48:48.00ID:FUOX3q/B
余力のあるうちに降伏て
米軍が日本の治安維持部隊だしてきてからゲリラ戦
2016/09/10(土) 06:54:03.06ID:rs9eIlG1
治安維持部隊出してきてからってw

国際条約である降伏文書に調印した後に裏切って闘うって言ってる?
馬鹿なの?

もう少し常識を持ってくれよ…小学生か?
2016/09/11(日) 23:46:11.03ID:VizRluNr
日本人は諦めが早すぎるね
ガッツがない
ベトナム人に学ぶべき
174名無し三等兵
垢版 |
2016/12/23(金) 02:51:49.65ID:TZ1uZV5n
>>173
諦めてもなかったし
ガッツもあったぞ
無かったのは燃料と資源じゃね
175名無し三等兵
垢版 |
2016/12/24(土) 20:41:29.86ID:gVnjelRB
日本軍は手を広げすぎ。結局、各個撃破されに分散配置されたようになってしまった。
資源地帯とその海上交通路を防御する防衛線を強固にした方がマシだった。
2016/12/25(日) 13:42:33.69ID:SMMd39Uu
>>171
このレベルの池沼を駆除するって意味でゲリラ戦はやってもよかったかもな
177名無し三等兵
垢版 |
2016/12/25(日) 16:11:40.04ID:Hm1u7Ows
けっきょく燃料確保以降の予定を考えなかったのがな、ソ連とアメリカ敵に回しても勝てると思ってる時点で
色々と問題アリ
2016/12/25(日) 16:43:17.52ID:eEXcds/v
冷戦考えてソ連への牽制として原爆を落としまくったら
日本は滅ぶw
2016/12/26(月) 16:01:11.20ID:b2z7fxJG
大国同士の戦いなんて考えるとどうあっても日本が戦場として滅ぶ運命が見えて半島の気持ちがちょっとわかる
2017/01/08(日) 10:00:50.56ID:ajrXS8ng
どう考えてみ降伏するのが遅すぎた
ナチスは降伏したら上層部がみな処刑されるのがわかっていたから 仕方なかったとはいえ
181名無し三等兵
垢版 |
2017/02/13(月) 23:38:54.42ID:j53X4Zn8
爆弾女学生ユニットを大量生産
減ったら爆弾子供、爆弾老人等で補う。
この圧倒的爆弾感で国民1000万と相手の兵力100万をトレードする。
400万程減らすと、ヘバッた米国がソ連さんも一緒に来てよとなり。
更に200万程減らすと疲れ果てた両国から講和がくる。
日本は人口1000万程の国家になる。首都は松代大本営

ソ連要求:北海道完全占領、新潟港湾、秋田油田の割譲、舞鶴の利用開放
アメリカ:九州割譲、首都圏の分割統治

後は分割案に激怒して残1000万で100万とラストトレード
ソビエトも、アメリカも、人はいなくなるが日本も疲れ果てて
誰も勝利者等いない状態で冷戦になる。
2017/02/13(月) 23:41:30.68ID:VIsPASvT
大本営をサイパン・トラックあたりまで転進
183名無し三等兵
垢版 |
2017/02/14(火) 03:01:51.82ID:WyGoKLD3
サイパンが落ちた後は、比島台湾沖縄シナ大陸南部から意図的に戦力を引き上げ
て、本土決戦を誘うべきだった。
184名無し三等兵
垢版 |
2017/02/14(火) 20:50:46.31ID:8jiHzajM
>181
訓練した犬でいいだろ
「五式犬」というのがいたはず
爆弾をつけた犬で、戦車の下にもぐりこんで自爆攻撃をする犬
旧ソ連にもいて、独ソ戦んで活躍したらしい
2017/02/14(火) 22:03:06.61ID:oMhws3T2
軍令部の参謀たちは何を考えていたのか・・・素人目にも不可解なものばかり
2017/03/10(金) 09:12:45.87ID:atQcVN71
まあ、本土決戦はムリだろうね
正規軍がもう壊滅してるんだから、ゲリラだけじゃムリだよ

たしかに上陸戦はアメリカにもダメージ大きいから、多少、慎重にさせることはできるかもしれないけど
でもアメリカはその気になったら海上封鎖するだけで勝てるしね
日本は江戸時代に逆戻り
そこまでして勝ってどうするのっていう感じだし

そうこうしているうちに、ソ連が海を渡って攻めてくるし、海軍がなきゃ、ソ連の渡航を阻止できないでしょ
仕方がないよ
2017/04/19(水) 10:11:21.70ID:6A32FWJ4
アルカイダ方式で
占領軍GHQ相手に自爆テロなどのテロで抵抗しづけるしかないな
2017/04/20(木) 20:55:50.56ID:HkzhcRYY
>69

大慶油田を発見できていたら、南進の必要も無かった。
2017/05/18(木) 15:13:56.27ID:ZxOT4dYd
本土決戦以前に日本軍は陸海空で武器整備失敗したからな
帳尻的要求で部隊と装備前後ゴミでしたみたいなのが各所である。
チハや1式戦車はまだマシなほう

一番やらかしたのは火砲や歩兵砲全般で帳尻でやらかした。海が帳尻で駆逐艦や海防艦の能力、スペック、質がゴミだったなら、陸は砲兵全般ミスった

150mm榴弾やカノン砲はツッコミどころ満載だが、まだ役に立ってるからいい(二種構成であんな中途半端なら96式榴弾を重量化、長砲身化したほうが合理的だった)

多分決定的にやらかしたのがに105mm榴弾と70mm歩兵砲だろうな。
105mm榴弾は帳尻軽量化したらスペック、コスパ、負担全部最悪になっていいとこがなかった
・150榴弾、75mm榴弾に対して初速、軽量化ネックで砲身安定性が低すぎたため、射程も精度も劇的に悪かった
・威力と精度ネックで弾薬効率が悪化して、兵站の弱い日本軍には負担がネックになり、太平洋戦争では作ったのに積極投入されなかった
・弾丸量で150mm榴弾の数倍必要で門数単位で数倍必要でコスト、人員、車両すべての面で150榴弾よりも効率悪かった。なのに生産性がよくて無駄に増やされた
・精度、射程、取り回しの良さで90式野砲のほうが軽榴弾としては使えて、90式野砲より作ったのに、91式砲は軽榴弾として使えないから、軽榴弾は90式野砲が主力だった
・取り回しの悪さと弾薬消費率の悪さ、直接照準での精度の低さで歩兵砲として90式野砲に負ける
・仮に性能が足りても、弾薬車必須の時点で90式野砲の後継になれない

見事に使えない携行砲になったら正規榴弾、軽榴弾としてもゴミだった
70mm歩兵砲も81mm迫撃、山砲に負けたゴミだった

日本軍の場合は思い切って、対戦車砲、90/95式野砲、81mm迫撃を標準化して量産したほうが合理的で効果的だった
主力最新兵器の92式歩兵砲、91式野砲が揃ってゴミ。けどあきらかに現場じゃなくて、生産担当部門で合理的と誤錯覚されてたな
2017/05/18(木) 15:22:44.23ID:ZxOT4dYd
日本軍がアメリカと戦った戦況だと、戦車や火砲の良質が決定的な成果を生む戦況だったか〜ではなく
いかに末端の連隊、大隊向け火器が充実して、手数と確実性のある火力が充実してるかというような戦況だった

単に大隊で山砲4門、迫撃砲12門
連隊で山砲12門、迫撃砲24門
師団で対戦車砲48門、75mm榴弾24門、山砲24門、迫撃砲48門

歩兵火器をどれだけ有効に充足できるかが重要で、沖縄戦なんかもそれで戦果上げてるからな

とくに後半ほど迫撃や銃火器が大量充実しないと戦線が機能しないから、これないとどんな装備あっても死ぬことが確認されるんだよな。
で次に成果あったのが対戦車砲、次が山砲や軽榴弾

たいして105mm砲は投入もせいかも少なくて、火砲面は軽榴弾か、十分な砲兵旅団ー師団級火力を、十分な後方支援のものに活躍させないと機能しないことがわかるんだよな
日本の砲兵連隊は兵站の弱さ、門数以前に105mm砲の弱さと均質化、充足化が不十分で連隊単体だと全然機能しない
弱い兵站で動けるのは94式山砲と91式榴弾を組み合わせた軽榴弾だけ

ってことが確認される。軽榴弾の消耗性の低さ、逆に正規榴弾は完全に後方支援必須の師団、軍団火力
とかそういことも、むしろ中途半端な官僚が理解してないっぽい風だった
2017/05/21(日) 00:55:10.25ID:3GZbjMdq
砲熕技術や生産能力についてとやかくこだわるよりも
輸送途上における膨大な数の火砲喪失を嘆くべきじゃね
部隊装備が弾薬ともども海没せずに揚陸できたなら
それが41山砲であろうと38野砲であろうと構わないと思うが
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