>>110
>>うん、航空自衛隊は高性能な作戦機を豊富に用意できる強大な空軍だよ。
>>F3だってF15改とF2の後継機として考えれば200機くらいは配備可能。

既に第4世代機(4.5世代機を含む)だけの数で中国に追いぬかれ、
将来的な戦闘機の数でも劣勢を強いられる事が予想されるのに、
それらに比して空自が強大な空軍になっていると本気でお思いで?

F-3がいくら性能が高かろうが、戦力で劣勢を強いられる事が予想される以上、
F-3が出てきたら、それ以外の戦闘機は第4.5世代機の相手しか想定しなくていいという考えは甘い。


まがりなりにも戦闘機用のエンジンを開発して不具合が出た中国と、
まだ戦闘機に搭載できるエンジンを作れていない日本を比べられてもね。
研究はしているって言っても、作れていない日本はまだ中国と同じ土俵に立てていない。

作って不具合が出たというのと、まだ作れていないのとでは、どちらが先行しているかは明白。

レーダーに関しては、J-10Bには中国産のAESA(PESAとも言われている)を搭載しているのが確認されている。

ステルス性の研究に関しても既に実機を飛行させている中国と、
先進技術実証機が飛行していない日本とでは、運用を含むノウハウの蓄積に差が付けられているのが現状。