>>5(訂正版)でも書いたが、実は航空戦においてもドイツ空軍にもっとも多大な消耗を強いたのは、
これまた米英ではなくてソ連だった。米英のそれは1944年になってようやく届くかどうかってところ。
冷戦時代に流布されたソ連のネガキャンにだまされてはいけない。玩具屋でもドイツ軍のプラモデルはずらりと
並んでいるのに、そのドイツ軍を撃破してベルリン入りを果たした赤軍のプラモデルが少ないのは全然おかしい。

>En frente sovietico-aleman(ソヴィエト戦線で失われたドイツ軍機)
>Durante 1941 (desde 22.6) 4 200
>Durante 1942 11 550
>Durante 1943 15 200
>Durante 1944 17 500
>Durante 1945 (hasta 9.5) 4 400

ソ連赤軍は中国国民党とは違い、ナチスドイツとその傀儡枢軸の猛攻撃を自力で退けた(モスクワ防衛戦)。
米英のレンドリースや戦略爆撃は、あくまでその後の話。いくら援助されてもドツキ回され逃げ回ってた
中国国民党のチンピラゴロツキなどとは、断じて同列に置けるものではない。ソ連邦大祖国戦争が
ナチスドイツ打倒に果たした役割を、史料や統計に基づき正確に知ること。これが日ロ関係で最も重要なこと。

アメリカについて
ロシアを完全に信用する必要は無いですが、アメリカを過信するのは問題です。
彼らの言葉では無く、行動で判断して下さい。アメリカに慰安婦像はありますが、ロシアにありますか?反日の中国でさえ、
あんな如何わしい像はありません。普通の感覚であれば、自分の国に関係の無いものは設置しません。従って、
アメリカは、中国以上に反日国家である危険性があります。
http://toyohara.iza.ne.jp/blog/entry/3176326/

アメリカ一極支配・アメリカ一辺倒は非常に危険だ。アメリカ一辺倒が悲惨な末路を招くのは、
中国国民党や南ベトナムで証明済み。日本についてもソ連崩壊後の1990年代はドイツ見習え式の
謝罪外交のオンパレードで、世界第二の経済大国でありながらアメリカにNOと言えない国になってた。
コメの貿易自由化問題だってアメリカからは「日本市場は閉鎖的だ」と勝手に決め付けられゴリ押しされ、
まずいタイ米がどっと入ってきて海岸に捨てられていたくらいだ。