中国大陸(というか植民地軍相手全般)なんて、鳥無きシマのコウモリみたいな話で説明されてもな。
西欧並の高火力高機械化軍を相手に、同じ速度で進軍できたワケがない。
必要な正面装備もさることながら、叩きつけ合う物量の桁が2つばかり違わ。
根本の食料輸送ですら難渋していた日本軍に何が出来ると・・・。

実体験も、研究開発の着想も、それを実現するカネも技術も10年単位で遅れてたが
大陸では相手のマスが50年単位で遅れてたんで気が付かなかっただけの事よ。
総力戦の本質であるドクトリン開発、改良、切り替え能力に至っては勝負にすらなってない。

真珠湾罠説にしたって、仮に事実としても政治外交力から情報力から戦争経済の実態&研究、
全て負けていたんだよと言う話で、だからそれが?としか言い様がない。