インド軍vsパキスタン軍
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カタログスペック上はインド軍が有利だが。
インド軍機の異常な事故率の多さを見てると整備能力は高いパキスタン軍にも利がありそう。 実際には両国とも国内問題で忙しくて国境問題にまで関わってる暇は無いという感じ。
ただインドは理念とかあまり関係なしに即物的に国内インフラ開発をどんどん進めていってるけれど、パキスタンはスローガンを作ることだけに熱中していて国内開発があまりうまく進んでいない感じだから、そのあたりでまたギャップが大きくなりそう。
パキスタンが安定するようになるにはたとえば洋上風力発電装置だとかインフラ開発に一工夫必要になりそうだけど、具体的にスローガンに一致させやすい国内開発は何かという点でまだ方向性は示されてない。
むしろ水力発電所に隣接して巨大仏像でも作って発電した電力で後光をライトアップみたいな感じがもしかするとパキスタンっぽい感じかも。 インド軍は湾岸戦争時のイラク軍と同じ
使えない最新兵器ばかりそろえて国力に似合った兵器を保有してない
その証拠に整備能力の低さが露呈してる 古い話だがインドはUS-2を山岳地帯の哨戒に使うって言ってるけど、
カシミールの紛争地域に投入するんじゃなかろうか
Google Earth で見ると哨戒と補給にかなり使えそう
中国との紛争地域でも役に立ちそうだな
使い方を知って問題にならなきゃいいが・・・ ソヴィエト・ロシア並みに平押しする能力は無いので、深入りせず、核を使おうと考える前に国境近くの要地を抑える
なんて言ってみたりしていたが、それすらインドにできるのかどうか >>318
態々山岳地帯に飛行艇を持ち込む意味が分からん >>320
飛行場造るの難しい、補給路悪路で超長くて時間がかかる
カシミールなどヒマラヤ山脈には小さい湖いっぱいある
Google Earth 見ると彼ら凄いところまで道作って対峙してる
中国は気を抜くとコソコソっと基地つくる(インドも負けていないw)
ブータンの境界はかなりヤバイ >>321
ヘリでじゃん、また山岳地帯と言ってもSTOL性の高い輸送機の離着陸出来る場所は
飛行艇の離着水出来る場所以上にある訳だからコスト的に見て非常に高価なUS-2と
か要らないと思うけど。 ヘリって足短いよね、インド空軍が持っているMi-17の航続距離は500km程度だし
実用上昇限度が6000mだから、カシミール北東の奥地へ行く場合には条件が厳しい
実際にヘリポートを作って運用しているけれど緊急時の兵站は問題ありそう
もしアクサイチンまで進攻するならUS-2はかなり有用な装備になるのかなと・・・
でも、侵攻用なら空中投下でも補給できるだろうし、US-2では勿体無い
哨戒だけならほかの適当な機種でもよいので、ご指摘のとおりですね
個人的にはヒマラヤを背景に飛ぶUS-2を見たい! くらいか 山岳部で運用するとしたら山火事消火用だな
散水用オプションは作るのだろうか? 何度も指摘されてるけどインド空軍は異常に事故が多すぎる。
整備能力が低すぎる。 ミグ21なら仕方ないが。
近年にSu-30を6機も墜落させたのは痛すぎる。
制裁下で兵器を無駄に損耗できなく努力してきたパキスタン軍のほうが整備能力は格上か? 中央アジアに行けば?
あそこはアフリカ同様に地球最後のフロンティア 両国とも基礎体力はイランよりなさそうw
制裁下でもサエゲ2を開発してしまったのがイラン ヒンズー教がある限り貧富の格差は無くならないから永遠に追いつけない
中国は中産階級を生み出すことに成功しつつあるらしい インド機の事故が多すぎるのは整備士育成がいい加減だから?
普通は軍事費が少ない発展途上国ほど機体を大事にしようと整備能力だけは本気になるもんだが。
使い捨てかって放題の米軍とは違うんだから悪いとこまでアメリカの真似するなよ >>336
露米仏の武器を購入しまくりで修理が追いつかないから
しかも士官が足りなくてそもそも育成できない
更に成長期のインドで技術者が軍に志願する可能性を考えると低い
結果はんだごて片手に説明書見てるおっさんと大差ない パキスタンは軍人が超エリートだから国中から優秀な人材が集まる それでもパキスタンがインドに勝ったことは一度もない。
自国民を米軍の誤爆で殺されても我慢しているのはアメリカに
インドをけん制してほしいという事情もある。 結局は物量で負けてるからな
兵士の練度はインド軍より上なんだが >>341
パキは民間企業が未発達だから軍隊でしか高学歴エリートが活躍できる場所がないわけだ
そのおかげでISIはイスラム最強の諜報機関とまで評価されるほど優れた人材ぞろいになれた
逆にインドは高学歴エリートがIT企業に流れてるから軍隊の質が下がり続けてるかも
それが事故機の多さ? そうです人材不足です。
資本主義国において軍隊はエリートでも何でもありません。 >>323
インドの Mi-17V5は最大航続距離1050kmぐらいになるでしょ HALと三菱重工だったらHALの方が進んでると思うが バングラデシュとパキスタンで挟み撃ちにされたらやばい? バングラデシュはインドの味方では?
なんで独立したと思ってるんだ >>351
昔はパキスタンとも方向性で衝突していたがインドとだってベンガル地方のイスラム教徒とヒンドゥー教徒で対立していたからイスラム教徒だけで独立した。
しかも最近のバングラはイスラム主義政党の躍進で反印感情が強いと聞く。 少なくともインドの味方ではない。
バングラデシュ兵器はパキスタン軍と同じく中国製ばかりでパキスタン軍から技術指導されてるみたい。
こういう軍事交流から同盟関係は構築されていく。 そういえばバングラデシュ独立戦争の時、パキスタンってどうやって補給や補充をしたんだろうな インド軍はロシア一国に依存したほうが強くなるんじゃないかな >>356
西側兵器で統一したほうが強くなる
パキも中国も圧倒できる >>354
孤立無援でインドから総攻撃されて弾薬尽きて降伏。
補給路が無かったよ。パキスタンがカラコルムハイウェイに
カネをかけるのは中国からの補給維持のため インド軍の武器の大半がアメリカ製になる。
パキスタンのF16VSインドのF16の対決が見れるかも
しれんけどそれはさすがに配慮して中国方面へ
配備を限定するとおもわれ >>344
なんか戦前の日本みたいだな。日本も昔はそうだった。出世する手段は、軍人・医者・学者のい
ずれかになるしかない。あとインドはカーストでしょ。カースト逃れるなら海外に留学するしかない まあパキスタンみたいな国は仕方ないが
インドでは軍人なんて名誉もないし人気なさ過ぎるよ
ロシア中国イスラム圏みたいな独裁国家のほうが軍人には最大級の名誉が与えられるから大人気商売。
だから軍人には好戦的な地雷源ばかりだが有事の際に国の為には死ぬ気で戦ってくれる安心感もある
民主主義国の軍人ほど人命重視で外交解決を唱えたがる >>366
民主主義の国ほど軍事介入に反対するのは軍人ですわ。なんせ責任だけ負わされる
から。明石さんが講演でユーゴ時代「空爆に一番反対したのはNATOの制服組でした」
と言ってたよ。 インドやネパールの場合はエリートはイギリス軍にとられる 英連邦の国ではイギリスで就職するのはごく当たり前
ヒースローが混雑するわけだわ >>366
ミャンマーやインドネシアみたいに、軍隊が人気なのは
再就職の際のコネ作りという面もあるらしい。 ミャンマーも民主化して経済成長すれば軍隊人気なくなるんじゃね 軍人の名誉が高い国はそうしないと国家が崩壊してしまう理由がある
ようは異論を認めない全体主義国家ということ
残念ながら70年前の日本がそうだった >>373
ああいう国は軍自体が経済活動をしてるから軍への入隊は其の後の
就職にも関係するわけで。
>>374
スーチーがどこまで軍企業の既得権益に踏み込めるかだな
>>375
日本の場合は単に就職クチが無いから軍に行っただけでしょ?
特に明治維新で朝敵とされた地域なんかは 就職先がないのではなく戦争で勝利するため愛国精神を極端に高める必要があったため
軍人マンセー教育が盛んに行われて軍が若者の人気を獲得してた
つまりだ軍隊が大人気の国ほど戦争することしかできない末期症状。 ミャンマーの民主化といっても
中国製の武器が値上がりして
中国主導の工場誘致で土地バブルおこせとでも勧められたんだろう。
装備拡充の為の民主化なら韓国の80年代みたいなもんか >>377
大正時代は立憲政治が一応完成して、軍人が軍服を着て歩くことが憚られた時代。 >>378
伝統的に反中国感情が強い国だからさすがにそれは無理。
民主化のきっかけになったのは今の大統領が中国企業との大規模契約の破棄
をしたこと。あれがアメリカへの「メッセージ」になりクリントンのミャンマー訪問に繋
がった。
中国が対米批判に使う「米帝国主義」という用語を「帝国主義」に変更したことが
キッシンジャーの目に留まって米中接近に繋がったのと似てる タクシン時代は世界最大の親中国家だったからミャンマーが伝統的に反中ではない。
というか日和見で変わってしまう。
>>379
やっぱ軍人を政治に口を出させてはならないね。
クラウゼヴィッツも将校は政治を知る必要があるが関与してはならないと明言してる。 >>381
日本も一応軍人勅諭というのがあって政治不介入を謳ってる。一部の軍人がそれに反して
政治介入したけど大方の軍人は軍人勅諭に則り政治不介入の立場だった。まあ明治憲法での軍の扱い
が軍人勅諭と矛盾するような制度だから。。。
ドイツも第一次大戦終了まではクラウゼビッツの影響やモルトケの意向で軍人が政治不介入だっ
たけど戦後の混乱で軍人が政治世界に台頭し始めたのが運のつき。 中国でさえ「軍閥」が出来る前までの王朝では
「節」(皇帝の代理人の印)「虎府」(軍隊を動員できる印)が
無いと軍隊に指揮命令は一切できないという制度だった。
皇帝でさえ口頭命令は出来ず、尚書が出す命令文書で
無いと正式な命令として扱われなかった。 現日本みたいに軍人の政治権力が弱すぎるのも問題。
旧日本みたいに軍人の政治権力が強すぎるのも問題。
この軍の権力問題だけは中共みたいな党独裁でしか適度に軍人を生かさず殺さずでしか扱えない。
>>384
中国は伝統的に武人の巧妙な扱いを心得ている。 武力に関係ないから文民統制
現に北や中国で暴走気味(笑) 暴走を押さえ込めてるのが共産党。
ソ連は最後に西側的な改革開放するから共産党が軍を押さえ込めなくてクーデターされた
ある意味では一党独裁体制こそ軍を押さえ込める手段 社会主義国は政治将校を置いて統制してるからクーデターは起こしにくい
その代わり徹頭徹尾官僚組織みたいになるので組織が硬直化してしまい実戦
向けでなくなる。
中越紛争初期の中国軍や湾岸戦争の時のイラク軍は其の典型。
ソ連もあのまま戦争してたら核兵器使わない限り欧米にボコボコに負けてた 最近の中国軍は完全に西側式の訓練方法だから強いかもよ。
中国が1988年の海戦でベトナムに圧勝したのも建国当初からソ連式戦術で苦戦してきたのを反省して西側式戦術にしたから強くなったのかもしれない
逆にロシア軍はソ連から何も変わっちゃないよ。
ロシアはウクライナ問題でNATOと開戦になればボコボコに負けるかもしれない
シリア空爆でどうでもいい雑魚しか相手にしてないからロシア軍は強く見えるだけでw インドもソ連の影響強いだろうから中国が圧倒するかもな
対パキスタンは押しきりそうだけど >>389
ロシアの場合は射程1500キロのスカッドミサイルで脅威となる拠点や空港破壊するところから始まるが
持ってない国には使い用がない戦法だな 人海戦術ドクトリンから抜け出せないロシア
人海戦術ドクトリンから抜け出した中国
両国の人口数だけで見れば真逆の戦法なのになw 平地決戦型ならクラウセビッツとその発展型で確立してるぞ。
ただしジャングルや乾燥した高原地帯で無理やりそれを強行すると失敗する。
というだけだ >>395
ロシアが人海戦術っていつの話だ
志願制の少数精鋭に切り替えてるよ
あと核兵器依存 スカッドなんか核弾頭や化学兵器でも積まないと大戦中のV-2号と変わらん嫌がらせしかできん 流石に厨房臭すぎるな。
世の中にはロシアですらリタイアさせた
70年代の戦車を本土での主力にしてる国もあるというのに 隣の半島なら曲がりなりにも陸軍国の癖に未だにM47だかM46だかが数的主力だぞ >>391
インド機の事故率の高さは散々指摘されてるからな。 大半は操縦ミスか整備不良なんだろうけどインドはバードストライクも他国より多いんだっけ インドやパキは臨戦体制だから戦闘機も訓練が半端無いんじゃなかった?
パイロットの飛行時間も両国ともに桁外れに多い。パキスタン航空はそういう
ベテランパイロットの天下り先なんで意外に安全な航空会社なんだと そういう訓練時間は経済無視できる軍事国家のほうが強いよ
意外に北朝鮮のパイロット能力が高いのもそれ 北朝鮮は経済を無視した結果、訓練をするための航空機用燃料を輸入する資金の確保にも苦しんでるはずだが。 いや経済無視だからこそ燃料などでは苦労してないよ
なぜなら購入した貴重な燃料などを民間ではなく軍事に回してしまうから
意外に北朝鮮のミサイル開発が経済状態と比べて不釣合いなほど進んでるのはそのためw 実はロシアも北朝鮮と同じである。
経済崩壊中にもかかわらず日に何十回もシリア空爆を連続的にできるのは燃料も食料も予算も何から何まで軍事優先であるからだ。
すでに指摘されたがロシアや北朝鮮みたいな先軍政治国家ほど軍人がスーパーエリートで若者達から就職先としても超人気なのである。
軍隊が強くか弱いかは別にしてね 軍事優先の割りにはプ帝時代の10%成長で
一人当たりGDPがイタリアに次ぐとこまで来たがな。
日産エクストレイルとマツダCX-5欧州向けはロシア製 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています