>>665
>イギリスなんか対日戦はほんとに余興。

もしイギリスが本当にそういうつもりだったら、イギリスは日本に和平を求めたはずだし、満州国をも承認してたはずだ。
ヒトラーだってイギリスに対しては和平を打診したこともあったのだから。

 新たに元帥に任命された人々が八月一四日、ヒトラーの手から宝石で豪華に飾られた元帥杖をもらいに首相官邸
に集まった時、彼は戦略的考えを明らかにした。 ・・・《中略》・・・ヒトラーは空軍がイギリスの決意を悪天候が始まるまでに
変えられるかどうか疑問であるといい、それが失敗すれば、侵略についての決定を一九四一年五月まで延期する、と語った。
 昼食の終り頃のヒトラーの興味深い政治的演説のレープによる記述は重要なので、詳しく引用しよう。
 イギリスが和平しないのには、おそらく二つの理由がある。
 第一は、イギリスは合衆国の援助を期待している。しかし合衆国は一九四一年までは大きな兵器引渡しは始められない。
 第二は、イギリスはロシアをドイツと闘わせようと望んでいる。だがドイツは軍事的にロシアよりはるかに優越している。
フィンランドにおけるロシアの戦闘のフィルムには、実に笑うべき光景があった。〔ロシアから〕石油が来なくなっても、
ルーマニアから容易に補える。
<ヒトラーの戦争 上巻 / デイヴィッド・アーヴィング/著 赤羽竜夫/訳 >

「対日戦おまけ論」だが、それをいうならソ連はナチスドイツとの戦いで2700万人を失った末にベルリンを攻め落とし、
その後の「片手間」で日本を粉砕して無条件降伏に追い込んだとも言えるはずだ。

>米国が4年かけて出来なかったことを、スターリンは4日間でやってのけた

まさにソ連にとっては「片手間」www