>>299
当時はすでにレーダー探知を避けるために低空進入(300〜50m)する戦法が確立されてて
日本軍は当てにならないダイアフラム高度計の代わりに電波高度計を装備した攻撃機を使ってた

ちなみに当時の機載レーダーの探知距離は飛行高度と等しいんで攻撃機側からの視認距離も
どうしても短くなるんで推定位置に単独進出して索敵攻撃になる
米軍のレーダーの低空監視能力もピケット艦の間を悠々と抜けられる程度しかない
また速度も出せないんで爆弾や魚雷より誘導弾が使えればとても有効だったろう

攻撃前の上昇で発見されたとしても発射されたイ号が命中する数分で迎撃機に連絡して落とす
なんてマンガみたいな事は絶対不可能
当時のレーダーはスクリーンに映る無数のエコーの中から怪しい光点を見つけて何分も監視して
感で敵機だと判断してたからw