ww2は究極的に航空優勢の戦闘であり、ナチスは防空戦ドクトリンに失敗したからこそ敗戦した

ナチスの防空戦は対空迎撃システムこそ無敵の性能だったが、迎撃システム以前に戦闘機を作るたびに防空戦ですりつぶし
米英はそれをわかって逐次消耗に持ち込んで防御崩壊した。これで破れた
東部戦線も航空機ゼロ状態で瓦解しつつ、ソ連は空爆で勝ったのが真実

けど結果的にナチス最大の失敗は迎撃機のドクトリン、戦術にあり、ナチスは極地戦闘機の短距離防空を重視した
これが迎撃拠点と迎撃必要数を増大させすぎた。つまり4式戦闘機のような長距離機であり現在の航空優勢獲得機ドクトリンならば東ざい戦線の同時防空ができたろうと
防空ドクトリンの失敗だ。そして日本軍はウルツブルグレーダーのようなものがあれば負けなかったし、失敗しなかったと
ナチスは普通に2000機の4式があれば、日本は200門のウルツブルグがあれば負けなかった