US-2は少数調達だけど一番の大物部品の与圧胴体はKHI岐阜端だし、その次にでかい尾翼周りはMHI飛島かどっか。
仮にインドの場合を考えると、コストや難易度を考えればノックダウンで最終組立・検査のみとするのが
妥当だろうけど、中大型機の生産能力獲得を目的に生産段階でのワークシェアで譲歩を迫ってくることも
考えられるっつーか、むしろ日本側から差し出しかねないわな。
すでに去年の今頃からそういう流れだし。