英字メディアによれば日本政府側は1.33億ドルの従来価格からさらに10%のディスカウントを提示中とのこと。
先週のJA2016で新明和や関係企業にインタビューした人によれば、交渉は政府が独自に進めていて新明和などには
まったく話が通っておらず、商社も入りたがらない状況。
現地生産となっても新明和には協力人員やリソースを出す余裕はなく、また日本から輸出するとした場合の生産ペースは年産1.5機までならいける、だそうな。