>>111
TF-58の関東空襲の時にそれまでの戦いで自信を付けた米海軍戦闘機隊
は迎撃してきた日本戦闘機に積極的に格闘戦を挑んだ。
その結果、日本側被撃墜は80機に対して米軍機の被撃墜は60機だったが
末期の押されていた日本にしてはかなり健闘したと言える。
作戦後TF-58司令部では多くのエースパイロットを失った結果を憂慮して
改めて麾下の戦闘機パイロット達に対して改めて"Do not digfight to Zero"
を通達している。