【最強】紫電/紫電改 17【戦闘機】 [転載禁止]©2ch.net
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>>718
昨日発売の丸 柴電改のカラー特集
ここに防火壁より前の(すかすか)な
様子がよく分かる写真がある
他の写真も多数 日本のエンジンがいまいちな理由は燃料にあった
「歴史群像」2019 12月号の
日本陸海軍100オクタン顛末記
ここに詳しく書いてある
あ〜燃料さえしっかりしていればもっと強かったのになあ 日本ですら練習機レベルの87オクタンで戦ってたドイツはどうなるんだ? >>723
ドイツのエンジンは87オクタンで設計されていた
だから問題ないのだ エンジンオイルは東南アジアの油田からは造れなくて、開戦前に輸入したストックを使いつぶしてたっていうのは本当なのかね 鉱物系オイルのいい奴ができなくてストックしたカストロール入れてたってのは有名だな 最後辺りはひまし油で代用してて
天ぷらのような香ばしい香りを漂わせてたとかw
ひまし油は鉱物オイルと同等レベルの品質はあるが
参加しやすいので使い捨て(モッタイナイ 対米戦となれば日中戦争時とはケタ違いの増産をしたはずなのに、よく保ったね
よほど大量に輸入してたのか、それとも米国製オイルの品質がよくて何回も使えたからか 濾紙で漉したりして使いまわしてたみたいよ
スラッジは濾過できても相当劣化したと思う 疾風の名整備隊長だった刈谷正意が、あるとき、航空120という新しいオイルを入れたら、疾風隊が発進してすぐ全機だか多くの機がエンジン不調で帰ってきたと言ってた
本土と東南アジア間の通商破壊なんかしなくても、エンジンオイルの隠し場所を米軍が集中爆撃していたら、飛行機を飛ばせなくなって終わりだったんだな >>726
設計とかではなくブースト圧が低い、または水メタノール噴射で給気冷却したから
低オクタンB4燃料に水メタ噴射
高オクタンはC3燃料
車の自然吸気のエンジンでレギュラー使用のエンジンにハイオク入れてもダメだけど
過給エンジンはブースト圧をあげられる >>735
日本機厨が、またとんでもバカがデマ書いてる
同じ単位で
過給圧を並べろよ
すぐわかるから
また計算もロクにできないバカが書いてるんだろ >>735
クルマの場合、ノッキングセンサーが付いていて低オクタンガソリンによる爆轟の振動をセンスしたら発火時期を遅らせていたので低馬力になるのではなかったかな B4燃料とC3燃料で設計が違うのならシリンダー、燃焼室の形状、圧縮比、カムプロフィールとかどこか違うとかそういう情報があっても良さそうだが聞かないな ドイツ軍のアレって単に混ぜるなってマークでしょ>C3 C3用のDB 605ASCとかBMW 801Dも、MW50ついてるじゃん C3はもうその辺の機体だと手に入ったかどうか
怪しいからどの位使われたか微妙だね
ドイツのC3は凄い資材食いだから
ノルマンディー前にほぼ供給が無くなる >>734
当時の航空機用オイルで再生潤滑油なんかあったの?
戦闘機でも3回出撃したら60Lくらいあるリザーブが空になるほど消費したのに >>743
毎度毎度空になるまで使ってるわけでもないだろ ミリタリークラシックス vol.68
特集
紫電 紫電改 強風 その搭乗員たち
具体的な空戦記録
今までの本にない情報があったので買った >>746
たくさんある
立読みして気に入れば買いましょ 御存命の搭乗員の方はどの位いらっしゃるのかな
本田少尉と笠井上飛くらいしか思いつかん >>730
「プロパガンダ・ポスターにみる日本の戦争」っていう本があった
「蓖麻がなければ飛行機は飛べぬ!」 「一坪の空地でも活用してヒマを作り、前線の飛行機に送りませう」という、昭和18年の大政翼賛会のポスターが載っていた
またその解説文によると、占領してたシンガポールやインドネシアでもヒマの栽培を奨励したとか 鉱物資源を奪りにいったはずの南方でヒマを植えていたw
ちょっと疑問に思ったんだけど、グリス類はどうしてたんだろう
Wikipedia等を見ると、リチウムグリスは1938年にアメリカで発明されたとある
すぐに真似できたとも思えないから、リチウムグリスを塗布したシャーマン戦車と、シャーシグリスを塗布した九五式軽戦車の戦争だったのかね ミリタリークラシック読んでみたけどいつものゲンツル引用ばっかりだったよ・・・
昔の未来予想図みたいな絵を使ってるんだな >>724
>松根油があれば大丈夫w
中国人を虐殺して、虐殺した中国人を潰して中国人脂を抽出すれば、航空燃料はもっと増産できた。 ゲンツルって何じゃい
と思ったら源田の剣か
買うと高いな電子書籍にするか ミリクラ、戦史に関してはゲンツル準拠だけど、
メカニズムや型式紹介が面白かった
とりあえず買っといたほうがいいと思う 丸の紫電改本もミリクラの紫電改本も買うのかオタってもんだろ 丸、ミリクラ、写真集みたいなのも見かけたけど、最近紫電改の特集が多いのは何で >>761
紫電改と疾風は人気がある
部数が安定して売るから 単発単座戦闘機だと、人気だけなら
SSS級 零戦
【一般人でも知ってる壁】
B級 隼・疾風・紫電改
C級 キ100・雷電・二式水戦・強風
D級 九七戦・飛燕・鍾馗・九六艦戦
E級 紫電
こんなイメージ >>765
強風と二式水戦を飛燕、鍾馗と入れ替えた方がたぶん妥当
瑞雲(3分の1は戦闘機)とか烈風なんかはゲームのせいで知名度あげたんじゃねーかな スケールアビエーションで強風の特集の時に
詫間基地に赤色塗装の試作強風がおいてあって
ロケットランチャー装備で
いざという時の特攻では基地司令も同乗して出撃とか、
どこまで本気だったのだろうか p47では問題なかった伸縮式脚が紫電で事故多発なのは、川西の経験不足?
戦後は新明和で油圧ジャッキやゴミ収集車の後ろのギミックとか油圧モーター関係は強いのにね 経験もあるし、いろんなとこで材質が劣ってるとか、
予定した品質を安定して出せてないとかでしょうな >>768
確かどこかで見たんだが、P47と紫電の伸縮式主脚は
構造が違うんだ。
P47の方が構造が簡単で、確かワイヤー1本で云々
って構造だったかと聞いてますが。 正確な日本語を必要とするのは
むしろ日本語が不得意な者、つまり… 倍以上重い機体と同列に比べるとか
ちょっと酷いな
必要な強度に相当な差があるだろ P-47の脚は動画で図説してるサイトがあったはず
べた褒めしてるやつ http://www5a.biglobe.ne.jp/~t_miyama/p47leg.html
これかな 確かに単純な機構でよくできてる、折りたたみ用アクチュエータがかなり強力なの要りそうだけど >>774
まあ水上機としては格闘性能高いし20ミリ2門積んでるし、
相手が戦闘機以外ならやれるのでは TBFはサマールでは零観を撃退してるし
特攻の銀河を撃墜したこともあるし
実のところそこそこ空戦性能は高い TBFは丈夫だし、後方に上方と下方の銃座があるし、
これがまとまっていると、かなり攻めにくいと考えられます。 >>782
瑞雲の20mmって一号銃だぞ
TBFはブローニングM2
空戦訓練を余りやってないパイロット同士なら
M2の方が優位やろ・・・ 私が平均的な搭乗員だとする
紫電改か五式戦に乗る
何とか生きて帰れるだろ(?)
空冷Fw-190とP-47もいいな >>785
Fw190A型は最後辺りは悲惨だぞ
対重爆用の重装甲化が仇になって
マトモな回避機動も取れないまま落とされていく
ガンカメラ映像がある R2600はいいエンジン
火星より遥かに早く2000馬力級になったし いやぁ、英米のエンジンが、真に優秀か否かは、
疑問があるゾ。
PN130のガソリンの大量供給のおかげ、で平均有効圧力を高くできた、
という部分をキチンと割引しなきゃ(笑) 日本のエンジンが外国の技術のおかげということは割引きしないの? >>789
その技術の図面は理化学研究所が発明した青焼きで刷られたものだから
やはり割り引かれるべきはアメリカのエンジンと言うことになるぞ ドイツなんて日本よりオクタン低いガソリンで戦ってたしなぁ まあ過給や振動制御とか明らかに技術で負けてるところもあるが
オクタン価で殴られてた面も無きにしも非ず >>774
爆撃、偵察、戦闘を1機種でこなすよう造られたのが瑞雲って聞いたから
だから三分の一は戦闘機って書いた >>789
じゃあ全てのガソリンエンジンはダイムラーのおかげだね >>793
艦爆や偵察機でも格闘戦を行ったり、想定したものもあったがそれを「戦闘機」とは分類しないし、実際に言わない 来月のスケールアビエーションでも紫電改特集らしいw
丸、ミリクラと比べてみるか >>788
R2600がPN130とは初耳ですね、ソースは?
そもそも高オクタン燃料が手に入らないから
戦争を始めた訳で
日本が高オクタン燃料生産できてたなら戦争すら無かったので
高オクタンガーとか言うボヤキは飽きました インドネシアの油田確保しても、
ハイオクガソリンの大量供給に失敗する日本の惨状。
実際、栄21の離昇運転用に95オクタンを供給するだけで背一杯。
公称運転用のガソリンは92だしね。
挙句、潜水艦に輸送ルート断たれて苦しむワケで。
昭和16年秋に指摘されていながら、まともな対策打てず。
当時の軍官僚は、近代戦遂行に必要な要素を
全く理解してない愚か者の集団、と言われてもやむを得ない。 どっちが強いかは別にして 四式のほうが完成度は高いと思うで
戦闘機の設計、量産に馴れた中島航空機だけあって無駄がなくて洗練されてるな
どっちの機にもタイムマシンに乗って今そのへんのGSで売ってる100オクタン燃料を分けてあげたい 日本人パイロット同士が戦うなら紫電改
ドイツパイロット同士が戦うなら疾風ってイメージ 自動空戦フラップの信頼性は?
故障が多い少ないなど >>805
紫電では故障が頻発したそうだけど
改になってからは信頼度が高かったそうな 紫電改のタカは懐かしいな
あれで紫電改の性能に騙された >>808
だな
今に続く紫電改信仰を生み出したのはちばてつやの紫電改のタカだからなあ
ついでに源田実名司令官w神話もな 源田は国会議員やってたけど漫画の時期とかぶるのかな? >>807
まあ正直、大差ある性能じゃないとは思う
スペックにのってる最高速度はいろんな意味であましアテにできんし
(どっちも運転条件によってはもっと出たようだし) 銀河と極光の性能差を見てると
誉1xですら火星2xよりも上な訳でな 火星は高高度性能がうんこだけど高高度対応型にしたらしたで低空性能はガタ落ちするというジレンマ 日本でフルカン過給機を積んでないエンジン、
押し並べて高高度ウンコのハズだが。
酸素噴射に手を出せばまだしも。
ターボチャージャー付きの量産実用化にコケてるからね。
一段3速過給機すら、ロクに間に合ってないとも。 中島は、酸素噴射の実験に一番前のめりだったのに(苦笑) >>817
ターボチャージャー、要らんくね??
っていつも思うんだが
キ87で6.1トン、キ94-2で6.4トンだぞ?
同じ規模で馬力も近いシーフューリーが一割以上軽量なんですが。
雷電なんか、排気タービン追加諸々で全備500kgも増えてるし。
こんなんで空戦なんかやれって言われてもねぇ。 何で一機で低空から高空までカバーしないといかんの?
スピットみたいにエンジン積み分ければいいだけだろうに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています