■戦いの友情を肯定、協力・ウィンウィンを肯定
 ロシアの学者は最近出版された叢書『偉大な大祖国戦争1941-1945年』を紹介。うち一冊は中国
の戦場を主とする友軍軍事行動を記録している。
 柯若金氏は「まさに中国の人々が戦場の最前線に揺るぎなく立ち、日本軍の兵力を牽制したために、
ソ連は両面作戦を回避できた。これはわれわれ共同の戦線であり記憶だ」と強調した。
 「ソ連は中国人民抗日戦争期間に多大な援助を行った」と中国の学者が続けた。概算統計によると、
1938年から1941年までにソ連は2億5000万ドルの借款を行い、数多くの軍事専門家が中国に来た。
http://jp.xinhuanet.com/2015-06/08/c_134306635.htm

朝鮮戦争でソ連は中国へ肩入れしたというが、シナ事変でもソ連は中国へ肩入れしている。