>>207
PDFにあるグラフは、推力重量比を指標に我国の技術レベル推移を実証エンジンまでの範囲で示したものだわな。
その先は現在研究開発中のHSEによって達成する見込みなわけで、その技術がXF5に適用実用化済てなことは有り得んだろ?

件の機動シミュレーションは運動エネルギーを位置エネルギーに変えた末の(制御された意図的な)失速反転でしょ。
機体の推力重量比が1を超えてないと実施できないというものではない。
だから、あのような機動を可能にする運動性実証を目的とするX-2の搭載エンジンは、推力5tのXF5-1双発で支障が無いのよ。