ミリタリーレシプロエンジン 十六基目 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ざっくり言うと各過給方式に各過給方式ごと特有の雑音が加わるし
自然吸気と違って回転数比例近似となりにくい所も悩み所
とまぁ可も無く不可も無い書き方しかできない
但しクロスプレーン式V8に限りバンク排気とする事で
不等長排気脈動音が等長排気脈動音となり静音化する事は言える こんなスレがあったか
ちと疑問に思ってるネタを
なんか火星エンジンで10,000m対応チューンと言うのを見つけたんだが
従来と同じスーパーチャージャー2段でただONのタイミングが4000/7000mなんだな
しかもON時の馬力が通常より落ちてるから恐らくコンプレッサーのパワーは同じで
エンジンに供給される気圧は少し低くなってると思われる
問題はこれがなぜ「10,000m対応」なんだと言うこと ブースト圧同じでも全開高度分の過給器負荷が増えるぶんだけ馬力が下るぞ >>519
それって馬力がグロス表示かネット表示かの話だろ
当時はグロスじゃなかったんじゃないか
もちろんネットならそのとおりだが 航空機エンジンの出力はプロペラ軸出力なので
過給器駆動分が差っ引かれた後の出力になるのだぞ >>520
当時もネット値
っていうか、グロス値を出す方が面倒 >>521,>>522
サンクス
そうかネットなのかそれなら納得がいく
一般的な2段過給機(3,000/5,000mで過給機ON)のエンジンでも8,000mまではなんとかなると言う話を聞いたことがあるが
7,000mで1気圧の供給が可能なら10,000mでも一般的な2段過給機での8,000m相当の気圧は確保できてることになる
Ta152Hの1段目の過給ONが5,000mで3,000m以上での性能がたおちだったことを考えても
4,000mでの1段目ONは妥協点としては結構いい線言ってると思う
手持ちの札のない当時の技術者としてはせいいっぱい考えたんだろうな >>523
なんか多重に誤解というか理解が変じゃないかな?
一段でも二段でも全開高度が同じなら、より高高度でも基本的に変わらん
過給器本体の特性で有利不利はあるけど、高高度性能は多段であるかどうかとは本質的には関係ない
あと普通の航空機用エンジンで二段過給器なら、二段目は繋がったままが普通なんで
一段目を接続するのが4000なら、7000は変速するだけじゃないかな。 あと、WW2の機械式二段過給エンジンの全開高度は6000〜7000m前後が普通なんで
7000で変速するのかそこが全開なのか知らんが、そのあたりにツボが来るのは普通だと思うぞ
排気タービン式ならもうちょっと上まで行けるけど、7000mで全開できるなら、1万でもそこそこパワーが出るんじゃね? いや5,000mで1気圧の過給(圧縮率x2)なら10,000mだと0.67気圧になるだろ
だが7,000mで1気圧の過給(圧縮率x2.5くらいか)なら10,000mだと0.8気圧くらいになる
ターボチャージャーと違って機械式のスーパーチャージャーなら上限は決まってるから
過給ONの高度が高いならそれだけ10,000m時点での過給圧が変わるだろ 過給オンてのが何を示すのか良く分からん
WW2の過給器付き航空エンジンは地上の段階で過給入ってて
全開高度は定格の過給圧が保証できる高度って意味だぞ。
つまり地上高度からもう吸気は1気圧じゃなくて1.2とか1.8気圧とかなのな
そして過給器の性能(圧力比)が決まってるから、何メートルで接続しようが圧力比分の過給だ
仮にある過給器の圧力比が3なら、高度1万だった1気圧出来るかどうかで
エンジン側がブースト圧1.5気圧に耐えられるなら全開高度5000とか6000m
エンジンがブースト1.2にしか耐えられないなら全開高度は7000ぐらい
そしてどっちでも高度1万なら吸気圧は1気圧程度で差はない
全開高度より下では出力が下るのは吸気温度の関係や絞り損失
もちろん多段過給器で繋げていったり、過給器を変速させればその分の変化もあるが
基本的に過給器は最初から繋がってるもので
全開高度より下の高度では余ったブーストを捨てるか、その分スロットルを絞る状態で馬力が下るんじゃ 飛行機用レシプロエンジンに関する知識が無いのもあって、使っている用語が滅茶苦茶なのもあるけど、
正直、疑問点が何なのか、何を知りたいのかがさっぱり伝わってこない。
その1万m対応チューン云々が載っている場所でも判れば少しは理解できるのかも知れんが。 >>527
> WW2の過給器付き航空エンジンは地上の段階で過給入ってて
そうなのか?
俺が昔読んだ本では離陸時は加給機は止まっていてそれなりの高度に達したところで動作させるとなってた
2段加給機とは加給機が2つついていて離陸時は両方止まってる->3,000mでひとつ起動->5,000mで2つ起動
強弱切り替え式は3,000mで弱起動->5,000mで強起動となってた >>529
それ、トンデモ本だから。
火星は過給機が1つだけなので1段過給になる。
そしてクランクシャフトと繋がっているので、エンジンが回転すればインペラが回転する。
インペラを止めるにはエンジンを停止するしかない。 仏Farmanの世界初の2段過給エンジンがそんな感じだった気がするが
落としたpdfが見つからん 今回は火星で、過給器の全開高度を変えただけの話みたいだから、2段過給云々は関係ないわな 三菱10ZF機関の機械駆動排気ターボ過給機による過給方式の研究って何だったのか?
常識的に解釈すればターボコンパウンド理念だが字の並びを見るとメカニカルアシストターボ
在る一定回転速度に達すると機械駆動から解放しターボ駆動する様に読んで取れる
これがあれか?整備が日常の自衛隊にあって特に高頻度かつ熟練工限定かつ熟練工でも難儀だった
当時としては珍しい所か明らかに技術未達だったターボ用オーバーランニングクラッチか?
そりゃ次期型はシーケンシャルツインターボに変更される罠 2ストユニフローだから機械式過給器ていうか掃気送風機があるんだろ 過給器の段数と1速2速を混同してるところがあるなw
R2800なんかの2段は後から作動するタイプもある、図解軍用機シリーズを読もう。 >>537
いや確かに思ったよりはるかに知識不足らしいことは良くわかった
とりあえず半年ROMってようと思うw
何か良い資料とかあったら紹介してほしい >>536
栄エンジンか…
零戦の3番目のエンジンも栄エンジンだったことすらつい最近知ったしなあ
その改良型を搭載した隼は結構評判が良かったようだしもったいないことをした
ところで当時の日本のエンジンの使用ガソリンのオクタン価ってどんな感じだったんだろう
誉エンジンが100オクタンと言う無謀な数値だったのは有名だが栄エンジンはどのくらいだったのか
大戦末期の救世主のように言われてる金星62型なんかはどうだったのか >>538
ttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1059419?content
ここらからどうぞ >>538
WW2の日本のエンジンを知る前に、航空レシプロエンジンの基本的な処から押さえるのが良いと思う。
その場合、図書館にあるような戦後〜昭和50年代前半までの航空発動機関係の本が一番かと。
平成に入ってからの本は、レシプロが脇役ですらなくなっている都合上、
真面に取り上げられていないから。
>>541のような戦前戦中の本だと、戦中の技術が載っていなかったりするし、
旧体字・旧仮名遣いでちょっと読み辛い。
現行の本だと、
http://jaea.theshop.jp/items/1248596
位か。
しかしこれは現役航空事業者用のテキストなので、ターゲットが現用軽飛行機用エンジン。
なので、WW2当時の技術という点で見れば物足りない。
昭和30〜40年代発行の版ならまだマシだけど。
少し前なら、
Bill Gunston著
航空ピストンエンジン そのメカニズムと進化
グランプリ出版
ISBN4-87687-192-2
があったな。
今では絶版だけど、置いてある図書館は比較的多いんじゃないか?
ライト兄弟時代以前のものから現用エンジンまで、世界中のを含める都合上、
内容がかなり包括的で細かい所が載っていないし、日本のエンジンに至っては「アメリカのコピー」
の一言で済まされているのがちょっと悲しいけど。 横からだけど…いきなりガチな専門家向けっぽい本で流石だなw
ちゃんと読んで理解出来るかはわからんが俺も買ってみたくなった
ただ入門用ならもっと手近な世界の傑作機とか図解・軍用機シリーズとかで、
好きなヒコーキの発動機まわりのページ読み漁るってとこからでもいいんじゃないの
光人社NF文庫あたりにもなんか初心者向けでわかりやすい良さげなのありそう >>541,>>542
おおいろいろありがとう
まずは読んでみるわ
>>543
実はそのレベルのものなら何冊か持ってるが
エンジンそのものについてはあまり詳しく書いてないんだな >>542
旧字はミリ趣味してると慣れるんで気にしてなかったわw
あと、機械式過給器関連は戦後はあまり見つからんので
結局どっかで戦前戦中の書籍を探す必要が生じるのが辛いんだよな >>544
>実はそのレベルのものなら何冊か持ってるが
あー、そうだったんw
過給器やら何やらネットで調べてると大抵クルマ系の記事の方が多い感じ、それでも十分勉強にはなるんだが >>544
ある程度のレベルまで行った後のWW2日本航空エンジンの纏まった資料となると、俺も欲しい位。
昔の丸メカとか世界の傑作機とか学研本とかにある、特定機種に使用されているエンジンを
ちょっとだけ掘り下げた記事が載っている書籍を集めるしかないのかねぇ。
潮書房・光人社、文林堂、学習研究社・学研パブリッシング、酣燈社・せきれい社、
計4社それぞれが、そうした記事を纏めた本を出して欲しいな。
>>545
541のレベルだと大丈夫なんだけど、戦闘詳報等(ガリ版刷り?手書き、カタカナ書き、句読点濁点なし)とかは正直読み辛い(鮮明な活字なら問題無いけど)。
公文書になると教育勅語とか玉音放送みたいな文体だから、更にキツイ(笑)。 日本のエンジンは敗戦でなくなって三菱エンジン物語とか中島飛行機エンジン史とかわずかになってくるから取説そのものを見るとかになってくる。
最近でたのなら飛燕修復の記録動力編お勧め。
海外は書籍も豊富
マーリンならRolls-Royce Merlin Manual - 1933-50
Merlin in Perspective: The Combat Years
テクニカルイラストが楽しめるThe Merlin 100 Series - The Ultimate Military Development (Historical)
R-2800: Pratt & Whitney's Dependable Masterpiece 、R-4360: Pratt & Whitney's Major Miracleは入所も容易 日本のエンジンの資料は敗戦で焼却してメーカーに人も困ることに
洋書はほかに入所の容易なもので
Vee's for Victory!: The Story of the Allison V-1710 Aircraft Engine 1929-1948
The Engines of Pratt & Whitney: A Technical History
British Piston Aero Engines など まあ素直にAEHSを上から下まで読むのが簡単でいいよ
ttp://www.enginehistory.org
最新記事のこれなんかWW2エンジンのスペックを読むのに実に役立つかと
ttp://www.enginehistory.org/members/articles/ACEnginePerfAnalysisR-R.shtml >>548
>三菱エンジン物語とか中島飛行機エンジン史
それはあくまでエンジン開発等の歴史の本であって、
エンジンの機構とか技術的内容とかは殆ど載っていない >>ID:jtXAuViw
2回も書き込みしないといけないほどの事か?
っていうか、>>548-550で紹介された物は、今の>>544にとっては荷が重かったり
意味が無かったりすると思うぞ 手に入りやすい本を紹介しただけで、そんなことは余計なお世話だと思う >>554
スマホの戻ると誤タッチで2回目は誤爆だからw >>535
掃気ポンプ併設ではなくマジでオーバーランニングクラッチ駆動の掃気ポンプ兼務式だったらしい
メンテナンスサイクルが長いタービン用オーバーランニングクラッチは割と新しい技術
そんな物をメンテナンスサイクルが短い時代に採用してたとは鬼設計だな 栄発動器復刻の次にハ40とか金星60とか出て欲しいなー >>539
100オクタンとはどういう物かが分かってない予感、、、 >>560
誉エンジンは試運転用のガソリンの入手すらやばかったと聞いてるが
当然現場には一滴もない
そんなものを前提に設計/製造することが無謀ではないと?
>>540の言う91オクタンガソリンならなんとか入手できたようだが
栄エンジンや金星エンジンが実力を発揮できたわけだ そういや引越し前の神田の交通博物館には誉エンジンの実物が展示されてたんだよな
見とけば良かった… >>561
それは昭和16年までの日本と16年以降の日本のガソリン事情を知らんからで
16年8月までは石油禁輸になってなくて、普通に100オクタンガソリンが入手できたんだよ
現場にないのは禁輸を食らったからで、設計試作段階ではそんな国際情勢の変化を考慮してないってだけのことよ そういう部分も含めて開発計画を進める政策・指導が本来必要なんだけどねえ
南方油田獲っても結局ロクに精製出来ないとか本土へ運べもしないとか、ようするに完全に戦略負け やっぱりオクタン価だけ上げれば全て上手く行くと思ってる感じだな
つうかエンジンの話より戦争の話が好きなら他所に行けよ 南方油田のはブタン系天然ガスから工業イソオクタンにして95〜100相当というもので
日本にある一般的な精製技術原油を直留して4エチル鉛(だいたい上限が95前後)とは作りからして異なるし特性も違う
精製技術がないのは当然で、当時は天然ガスの輸入とか基本的にないから
ブチル・ブタン系の揮発系ガス油田を所有してない限り、知識としては知ってても実際の設備なんか日本にあるわけがない
それに燃料の性状変化による問題は日本の専売特許じゃないからな
米軍機は試験した北米燃料と、欧州で入手できる燃料、太平洋で入手できる燃料で、オクタン価は同じでも性状が違ったそうな
北米で合わせると戦場に合わないし、戦場を移動すると合わない。
性状変化に寄る分配特性の悪化でオーバーリッチでバルブが詰まるんだそうな。
当時のエンジンと燃料とはそういうモノ オクタン価の高いガソリンを入れると全開高度は下がる。 >>566
石炭から合成ガソリン作れば良かったんだよ。航空燃料限定の生産量なら可能だった FTやLGで作るガソリンはオクタン価70前後なんじゃ
しょぼい原油から直留したガソリンでも原油性状次第だが同等のオクタン価になる
そして90とか100とかそれ以上のオクタン価のガソリンは
イソパラフィン系炭化水素や芳香族炭化水素を別途混合する必要がある
そういうのが必要なだけ作れるなら、日本はハイオク燃料に困らなかったよw 独逸じゃ大戦中は石炭から合成したガソリンや軽油・灯油が
主流だったけど石炭から合成されたガソリンはオクタン価が低く
軽油はセタン価が高いという特徴があった ドイツはオクタン価の測定法が使うエンジンからして日米のそれと違うんで数値が比較にならん
まあ、現物採集して米英の研究所で測ったのがあるから、それでなんとかなるが
傾向としては同じオクタン価でもドイツ製ガソリンの方がブースト耐性が高い 「ガソリンスタンドを変えると性能が変わる」ってカーオタの世迷いごとじゃなくてマジだったのか…
燃料はさっぱり分からん 今、国内のレギュラーでそんなことあるのか?
当時は各国バラバラの規格だったから理解できるけど リサーチ法は試験エンジン(CFRエンジン)を600pmで回して
耐えられる圧縮比が100オクタン(イソオクタン):0オクタン(Nヘプタン)比のどれと相当するかで判定する
だから使うエンジンが違えば微妙に結果が変わってくる
そしてエンジン同じだけど、900rpmで、点火時期や温度をいじって行うのがモーター法(航空リーンもコレ)MON
MONはRONよりかなり低いオクタン価(イソオクタンが100なのはどっちも同じ)になる傾向がある
米軍機なんかにある100以上のパフォーマンスナンバーで100/130とかってなってる右側の130は
航空過給での条件計測でスーパーチャジャーという名称で計測条件があって
CFRを1800rpmで回して吸気温度はMONより低め、エンジン温は高めという、燃料リッチでブーストした時に似た条件で計測
100/130は航空リーン・モーター法・MONで100相当、過給・航空リッチでなら130相当ですということね
日本軍のはRON、今のJISもRON
だけど国や組織ではMONはRON+MONのAKIだったりするし
実際のエンジンに使った場合に同じような結果になるとも限らないんよ >>578
子供の頃はあそこのスタンドはガソリン薄めて売ってるとか普通に言ってた(笑) 今でもアメリカの自動車用ガソリンのオクタン価はRONじゃなくて、AKIで、同じ数値でも異なるそうな。 スタンドによってガソリンの質が変わらないなんてのは、精製から全て
国内でやってる島国の日本位だわ
ガソリンで輸入したり、陸続きで他所の国のガソリンが幾らでも入って
来れたりする国だと、運が悪いと粗悪なのに当たっちゃう
ノックセンサー装着が一般化する前とか、同じエンジンなのに輸出仕様の
方が最大出力が小さいとかざらにあった
80年代後半のルマンでワークスほぼ全滅、途中で燃調見直したポルシェが
辛勝ってのは市販燃料の所為じゃなかったか? ダカール・ラリーでは燃料を主催者がキャンプで配布するんだが、エンジン
不調以前に燃料フィルターが「詰まって」パワーダウンという恐ろしい事態もw
サービスの伴走車(サブサハラ仕様の市販車)から燃料フィルター付け替えて
走ったとか。レーシングエンジンにどんな燃料食わせたんだか。 プーレンメカニクスシミュレータってゲームでマーリン整備が出来る、夢のようなゲームじゃないかw >>582
Cカー時代のル・マン24時間耐久でも燃料が原因のフィルター詰まりが結構出てたぞ
こっちなんか全チーム同じガソリン(主催者が用意する)を使ってたんだが
チーム側が普段使ってる燃料と大きく違ったと言うことなんだろうな 栄発動機二〇型取扱説明書ってキンドル版も出たのか
かさばるから電書出るならそっちで良かったかなー >>584
事前に燃料手に入れてテストできないのか?
ぶっつけ本番とか恐ろしいな >>586
アメリカは日本と違ってアバウトだからな。
日本人ならオフィシャルから提供された燃料に問題があるなんて思いつかないよ >>587
問題云々以前に燃料による性能差が予測されるなら
事前に手に入れてセッティング変えたりなんだリ準備が必要だろうに・・・ 本番ていうか、練習走行や予選があるから、そこでセッティング出すんだよ
競技によっては主催が用意する燃料は近隣の給油所から燃料を調達する市販ガソリンなので
燃料が予想以上にアレで以下略な逸話は日米独の主要チームどこでも見受けられる世界戦では定番の話 >>587
なんでル・マンやパリダカでアメリカになんの?w >>590
ル・マンはスティーブマックイーンが出てたからアメリカだろ じゃあ「大脱走」のドイツ軍の捕虜収容所もアメリカにあるのかw >>592
あれはアメリカのハリウッドで撮影した映画だよ。現実と映画をごっちゃにするなよ るマンで思い出したが嗚呼ロータリーがアルミでも良くなる上に滑油が排気管へ掻き捨てられなくなるだけでなく
吸排気ポート縁で必然的に起こる油膜切れ部で泡沫霧散揮発し混合気に混ざる事が無しなら
世界的に無給油長距離巡航飛行向けに採用されるのに…
アルミ→膨張率的にドラッグ競技用途以外ではクリアランス管理上、ザル
滑油排気→整備的にも航空機排気規制採用国事情的にも環境的にも敵
滑油ポート縁発散→結局は滑油排気
母ちゃん…ポート縁堤防シール開発してくれよ…そうすれば
ロータリーだけでなくレシプロ2stだって復活するしロータリー2stだって新開発されるのに… 比重→アルミは無理だがチタンカーバイトでかいけt
滑油排気→排気ポート縁で徹底にせきとm
ポート縁滑油揮発→ポート縁徹底しーr
燃焼室広過ぎ→一室あたりプラグ8個にした上にMAZDAからSPCCI技術提供強制せしm
熱漏れ過ぎ→自動車用エンジンも最近は柔軟薄膜セラミック調整してr
総チタンカーバイトで解決…駄目だ高い…軍が萎む…
ポート縁オイル徹底堰止め…無理だ難しい…少なくともローターに付いていく油が落ち込む…
ポート縁徹底シール…無茶だ壊れる…アペックスシールかサイドシール何れかと掻き毟り合う…
プラグ8個SPCCI…何でそんな金掛かるのさ…ってかSPCCI強権借用って…
柔軟薄膜セラミック調整…軍用機なのに柔軟薄膜…何年どころか何ヶ月持つよ… じゅうぶん、ほんごだんべな!ばかたれ
平仮名だけで書くと逆に読み難いのな >>597
けt
とm
しーr
せしm
してr
こんな日本語は無い あんたって
うわ・なにをする・やめt
とか意味が分からないタイプか? >>599
それはネタだろ
普段からその調子で文章を書かれたら読まされる方はたまらんわ そりゃ片付けなけりゃいつまでたっても置きっ放しになるし… くわーっ!マジメかっ!仕方ないなぁ
比重→熱膨張率的にアルミは無理だがチタンカーバイトで解決!
滑油排気→排気ポート縁で徹底に堰止めろ!
ポート縁滑油揮発→ポート縁にオイルシール設置だ!
燃焼室広過ぎ→一室あたりプラグ8個にした上にMAZDAからSPCCI技術提供を強制的にせしめろ!
熱漏れ過ぎ→自動車用エンジンも最近は柔軟薄膜セラミック調整してるし
総チタンカーバイトで解決…駄目だ高い…軍が萎む…
ポート縁オイル徹底堰止め…無理だ難しい…少なくともローターに付いていく油が落ち込む…
ポート縁徹底シール…無茶だ壊れる…アペックスシールかサイドシール何れかと掻き毟り合う…
プラグ8個SPCCI…何でそんな金掛かるのさ…ってかSPCCI強権借用って…
柔軟薄膜セラミック調整…軍用機なのに柔軟薄膜…何年どころか何ヶ月持つよ… 論破してから言って
まさかロータリーエンジンが4stだと知らない人?
色々レシプロ2stと似てるけど4stだし2stにもなるよ 「ストローク」が無いのに何言ってるの?
馬鹿なの? >>609
ストローク→移動量
なので往復運動である必要は無い 誰がレスの内容なんか気にしてんだよ?
はちゃめちゃな文章とその人間性を疑ってんの。 >>613
人間性を言うなら拙速に人間を疑うお前が言えた事か?
>>609
用語の名称は必ずしも純文学的に言葉選びされているわけじゃないんだよ
用途に合わせて適宜、純文学的な意味から拡大された解釈を与えられて使われるんだよ
つまりレシプロでの定義と摺り合わせた解釈を与えられたロータリー的“1 stroke”=「一行程」は
死点間一区間の長さを言う。
つまり
>>608
バルブ有無で考えない方が良い。
MAZDAやAudiのヴァンケル流2:3型ロータリーエンジンは4st。
出力軸で言えば3回転、ローターで言えば1回転で4行程1巡するエンジン。
これを出力軸で言えば1.5回転、ローターで言えば半回転で2行程1巡の2stエンジンにするには、
MAN式2stレシプロエンジン同様に掃気ポンプを使う事になる。ローター半回転で1巡する位なので、
1ハウジングで上死点である圧縮膨張燃焼行程は2箇所、吸排気掃気行程も2箇所となる。
試作例は有るが実用化例は無い。 マジメはお前だろ
相手は明らかに人をバカにしてマウントをとる生き物だろ
こうもマジメに相手するかね?食い物にされるだけじゃないか
頭をバカにできなきゃ人格非難してバカにするだけ 4ストローク
吸入→圧縮→爆発→排気
2ストローク
吸入→爆発+排気
ロータリー
吸入→圧縮→爆発→排気
だけどバルブが無いので
綺麗に排気出来ない ユニフロー(単流)掃気できればバルブ無くても掃気効率が保てるけど、できないからなぁ
2stロータリーにして片方サイド面側に吸気ポート、他方サイド面側に排気ポートとすれば
掃気ポンプ任せに掃気効率を上げる事はできる
ヴァンケル型ロータリーエンジンもアペックスシール大成前の時代に2st設計で試作された事があったが
アペックスシールが大成される前ゆえ良いんだか悪いんだか分からない内に消えた。
何分、レシプロのUDでさえ4st勢に負ける技術レベルだった時代の掃気ポンプ兼過給機技術なので
仮に2stロータリー搭載車が発売されてもロータリーでも4st勢が勝っただろう。
例えレシプロよりロータリーの方が過給機と相性が良くレシプロの時より善戦としたとしても。 今のマツダのロータリーは一種の掃気をしてるんだけどね ただのロータリーの一人語りをしたいのなら車とか工学系板でも逝きなさい ロシアのエンジン関係の文献
ttp://engine.aviaport.ru/issues/index.html
ttp://engine.aviaport.ru/issues/120/pics/2018-6_full.pdf 軍用採用例の無いロータリーエンジンの話をして済まんかった
(でもオイル使い捨て・燃焼効率・輻射熱損失をレシプロ並みに出来れば本当に軍が飛び付くよ
と言っても「できてから言え」って話なんだけど…)
>>621
そう言えばロシアのレシプロ戦闘機搭載エンジンは単列星6だの
理想燃焼気筒番順-1-3-5-6-4-2-or-3-5-1-4-2-6-ではない方が順調なジプシークィーン直6とか
変なエンジンが多いな 星6は偶数重列なら分かるが奇数重列じゃ駄目でしょ?
不等間トラクションが悪路で活きる車ならいざ知らず、戦闘機だし
それも単列で星型偶数だってんだから駄目じゃん 軍用ではないが対向ピストンエンジンのドローンがある。 模型飛行機用のロータリーエンジンもあるのでドローン搭載は可能だろ。高速飛行ドローンとか ロータリーエンジンが燃費悪いのは
低回転の時であって
特性上高回転の時は寧ろ燃費がいいんだよ
ルマンで優勝したのもその為
ストップアンドゴーがない飛行機の場合は相性がいい 構造上熱効率が低いから、高回転だろうが燃費は悪いんだよ マツダはレンジエクステンダーとしてロータリーエンジンを復活させたいとがんばってるが
これならエンジンは定速回転になるから燃費の良いところだけ使えると言うことだな >>630
あれは燃費より小型軽量低振動を採ったってだけ
ヴァンケルロータリーでも燃費が良い領域があるのは確かだけど、それでもレシプロに適うわけじゃない ロータリーはシーリングがレシプロに比べてまだ成熟してないからなあ 排気中オイル混入量をレシプロと同程度まで下げなければならない ロータリーはSV比が悪いし摺動抵抗大きいし圧縮比上げにくいしペリだと吹き抜けるし モーターグライダーなんかでもヴァンケル使ってるのがある
ターボプロップもヴァンケルもレシプロより熱効率では不利だが
UAV・航空用の場合は本体が小型軽量であるというのは極めて大きな優位点で
効率が多少悪くて燃料を多めに使っても、本体の重量差で補えれば辻褄が合うんだよな >>636
航空機のターボプロップの場合レシプロでは難しい(無理?)大出力を得られると言うのはあるんじゃないか
亜音速程度までならターボジェットよりは燃費は良いだろうし 高高度性能ではレシプロ+ターボあるいはターボプロップのどちらがいいのかな A-10「アパッチより強く!F-16より強く!F-111より強く!どれよりも安い!!」
米軍「お、おう。だがな、中東に湧きまくるイスラムゲリラ相手だとA10でさえ、
維持費や燃料代や機体疲労や整備士たちの負担がバカにならんのや。そんなわけで
時代はプロペラ回帰。ターボプロップCOIN機で、途上国相手には釣りが来るんや」
A10「」 計画当時の排水量制限の規定が、船体と兵装、弾薬、人員を完備状態で重油、缶水を除いた
基準排水量で表されていた。
だから本当なら水面下を鋼板で防御した方が重量効率が良くても、重油タンクによる液層で防御性能を代替ししたということではなかろうか。 ターボプロップのCOIN機は、第二次世界大戦のときのムスタングやF8Fとくらべて
カタログスペック上の最高速度は遅い(前者は600キロ未満だが後者は700キロ
以上、レース用だと850キロ記録)
その気になればもっと高速化できると思うのだが、その必要はないということかな? ジェット練習機代わりのピラタスPC-21は685km/hだから、速度が欲しけりゃ作るだけよな
ジェットのA10だって低速で飛べることが価値なんだからCOIN機は高速である必要がないというか
その使いみちのない速度を得るために高価になったりしても困るわけで A-1Dのターボロップ版を作る計画が試作機まで作ってぽしゃったのが
悔やまれる スカイシャークにエンジントラブルがなかったとしても、スカイホークよりマシとは欠片も思えない以上
あの辺りでプロペラ機は高速高性能機としての将来は無いんじゃよ https://togetter.com/li/197412
>「そんな飛行機は空飛ぶ棺桶に過ぎない。懐古趣味。」
COIN機については米軍関係者によるかなり辛辣な評価もあるらしく、
いまだ運用は限定的といってよさそう >>646
2011年のツイート持って来る方がよっぽど懐古趣味じゃねえのかとw
この後、OA-X、A-X二本立てとか、イラクでOV-10のコンバット・ドラゴンIIとか、
300〜350機調達のRFP出すよとか面白いエポックがいっぱいあったじゃん 低脅威度紛争用の機材は冷戦本格化で大抵オミットじゃねえかな COIN機調達の強力な推進者だったのはマティス元国防長官なんだな
マティスの目的は正面装備をISISレベルの相手に使って寿命を削ったり
それらの高い運用コストで予算が目減りするのをなんとかしたいって
事だったんだが、ならアメリカの直接の敵以外に正面装備を使わなきゃ
良いだろって中東から撤退、反対派のマティスが抗議で国防長官を辞任、
COIN機のRFPが予定を過ぎても出ずって流れ
あんまりアメリカ第一主義に走ると余計に金が掛かると思うんだけど
それ以上に経済が良くなる考えなんだろうな A-10がターボファンなのは減速ギアボックスが不要っていうのもある気がするが 減速ギアボックスは耐久性が低くて破損しやすいし被弾にも弱いから
輸送機には良くても攻撃機とか被弾が前提の航空機には使えない
ターボファンならファンやタービンに穴が空くだけだで飛行には支障ないし そもそもプロペラ付いてるだけでもエンジン配置の自由度下がってめんどいよね そっか、ボロン綱壁を仕込むより確実かな?あ、ボロン綱壁でもバルブトレイン保護にゃなるかな
ロッド&アームもしくはチェーン&スプロケットはたまたギアトレインが逝かされたら没シュート そもそもA-10はルーデル閣下の魂が乗り移った機体だから… >ターボファンならファンやタービンに穴が空くだけだで飛行には支障ないし
・・・ タービンがどうかなるならコンプレッサー全段あぼんじゃね? エンジンの操作って
(1)スロットル開度
(2)プロペラピッチ
(3)過給圧
の3種類制御可能だと思うんだけど(違う?)空戦中って主にどれを操作するの?
勝手な想像だとスロットル開度をメインに、状況に応じてプロペラピッチ、で加給圧は固定なのかなーと・・・ 過給以前にミクスチャーを適切にしないとだ
W.W.IIくらいのドイツ戦闘機なんかではほとんど自動化されてるけど 戦闘中こそ、大きく高度が変化したらちゃんと適切に調整しないと 戦闘時の出力調整は過給圧調整で行う
プロペラピッチは恒速で自動調整(セットした回転数になるように自動で変わる)
スロットル開度はブースト圧調整の前に全開に
混合比は自動でリーンとかリッチとか選べたりする >>663
ゼロ戦も自動ミクスチャー付いてから1150馬力になった 高度補正や燃調補正は気化器の機能と性能次第な
全部手動なものもあれば、ある程度は自動補正するものもあるしで
いちいち全部手動でやってる例もあればFW190みたいに全部自動なものもある 一式戦とかブースト調整レバーとかなさそうなんだけど
零戦も同じ? スロットルレバーがそのままブースト圧調整を兼ねる機構も多い
気化器の絞り弁で全部やっちゃう場合もあれば
ブーストとスロットルが別のバルブだけどレバーは一つだったり、別だったり
まあだから機体乗り換えるといろいろ変わるから転換訓練が必要なのである 定速ペラの飛行機はスロットルレバー=ブースト調整レバーなんだよ 坂上茂樹先生が大河出版から上下巻の本を年内に出されるらしい。タイトルは『ピストン航空発動機の進化(上下)』 過給空気を絞るのと絞った空気を過給するのでは(具体的にはスロットルが過給器の前と後ろにあるのでは)、同じ量の空気をシリンダーに送る場合に過給器の要するパワーに違いはありますか? 自動車だと入口側にスロットルがあったほうが「まだまし」とは言われる 今時の電動ウェイストゲートだと、高負荷ではスロットルは全開で、ウェイストゲートで出力調整。 広工廠の94式900馬力発動機は
W18水冷、47リットルって
二型だと1200馬力もあって過給機付きだし、当時としては、高性能を目指した時に選択肢に入りそうだけど
そうでもないの? 94式は廃物利用で魚雷艇にも使われてるけど、このエンジンの再生産という話は出てこない
イタリアから輸入した魚雷艇のW18気筒を71号6型としてコピー生産してるんだよな
同じようなW18で舶用での馬力も同じ、これで新規にコピーするんだから94式にはなんか問題があったんじゃね? 可能性としては
大きい、重い、振動、ソジウム冷却導入前で
耐久性がイマイチ、
発展性に欠ける
この辺かな? >>669
スロットル操作がブーストを兼ねてるよ
(ただし過給機の変速は手動、高度によって1速、2速レバーで切り替える)
どの程度のブーストが掛かってるかは計器で確認
計器の針が黒いラインにあるときはマイナスブースト(-450〜0)、
赤いラインまで針が進めば+ブースト(0〜350)がかかってる。
※過給機を切り替えない場合、高度3600m以上でブーストが下がり始め、
※2速に切り替えると高度6000mまで赤ブースト最大を維持、
※ただしブースト+300oHG一分、+250oHG 30分の制限あり
巡行時は恒速プロペラを利用してマイナスブーストで低燃費飛行する。
プロペラピッチ高までレバーを押すとスロットルの増減に関わらず回転数は一定になり
ブーストの増減をピッチの自動調節で吸収するような挙動になる(らしい)。
マイナスブーストでも130ノットほどの速度を維持できる。
その状態でブースト圧を上げると飛行速度は上がるが回転数が上がらないため、最大速度ま伸びない。
高回転が必要な戦闘時や上昇時は低ピッチ固定、レバー指示0で回転数を最大まで上げる。
基本的にミクスチャーは自動だけど、故障時や夏冬など地表の気温の差が激しいときは手動で変えることもあるらしい。
栄エンジンには、AC(手動混合器調整レバー)と、ACM(同自動)がある
レバーは「把柄」と書かれている >>680
巡航時はリーンでブースト高め、恒速ペラのピッチ強めて回転数下げるの >>680
マイナスブーストで低燃費飛行って
なんか滅茶苦茶だな
連合軍は完全に逆の事やっていたけどな
ブースト圧の説明が滅茶苦茶だ 連合国軍もP-38が燃費悪いってんでリンドバーグまで出して高ブースト+低回転を指示したけど
リンドバーグが帰っちゃうと低ブースト高回転に戻しちゃった操縦士が多かったとかいうしね
金星は回転下げると共鳴振動して以下略なんてのもあるんで、エンジンごとに適性ってのは違うしと SBDは2から3へ上げる際、R1820-32からR1820-52へ交換しているけど、ともに1000HP
何が違うんだ? ttps://airplanes3d.wordpress.com/2018/07/29/the-r-1820-cyclone-versions/
見た目は同じだって話だな
カーチスライトによると-32はG100の最初のモノで160ちょっとしか作ってない。しかも5年で。
つまりは量産型とは言い難いもの。-52は最初の量産型なんで、まあ工場なり製造都合の手直しがあったんじゃないかなという印象 栄エンジンに31/32型なんてあったんだな
謎だった零戦の3型エンジンがやっとわかった
しかし海軍は「こんなの使えねー」と評価したのに対し陸軍は「れこは良いものだ」と評価したのは面白いな
隼に搭載したらパイロットも「こいつのおかげで生きて帰ってこれた」とまで絶賛してるし
零戦も金星じゃなくこれを使ってたらもう少しは活躍できたんだろうか 栄3xは海軍の試験スケジュールが海軍側の都合で止まってそれっきりだから
本来の31型は殆どないはずで評価もクソもないんじゃないかな
試験通る予定で生産始まっちゃったから
水メタ関連外した21型の過給器変速比が少し違うバージョンになったのが31甲
変速比も21と同じにした事実上の21型の31乙に先祖返りしちゃったわけである なんか海軍は水メタに否定的だったみたいだな
やはり水メタが切れたら性能がた落ちなのをきらったんだろうか
まあ誉エンジンなんか水メタなしじゃまともに動かせん状況だったし
結局避けて通れない道だったわけだが 石川島製の栄で製造トラブル出しちゃって
対策と交換で試験要員まで前線派遣する羽目になって、栄31の試験ができなくなったの
陸軍で普通に採用されてるし、試験合格前提で製造も始まってるし
零戦52丙以降は栄31の予定で53/63というナンバーまで用意されてたわけで
前線に配備した零戦が飛べなくなる方が問題だからそっちの対処が優先されただけで
それを水メタに不熱心というのとは違うんじゃないかな 石川島製栄21型のトラブル
(減速器歯車締付ネジの材質不良で飛行中にプロペラが文字通りぶっ飛ぶ)
は、それを搭載した中島製零戦52型が前線戦闘を始めた昭和19年5月あたりから顕著となり、
8月には空技廠発動機部も駆り出されてしまい停滞
栄31型相当のハ115-I/II試作品そのものは昭和18年後半にはできており、隼2型量産機につけて昭和18年末(一説には昭和19年1月)には飛ばしている
(3型の試作機初飛行は昭和19年4月)
水とそれを凍結させないようにする入れられたメタノールがエンジン使用金属を腐食するため、水メタ使用(加工精度が劣化した末期は搭載だけでも)後には念入りな整備が必要になるため、
整備能力・場所の限られた空母艦載機としてはおいそれと搭載できない事情があった F6FやF4Uは水噴射装置の付いたエンジンを使ってたわけで、日米で考え方が違うのだろうか >>691
W付だからマリアナ時のF6F-5、F4U-1Dは正直いつから空母艦載されたか不明
(WなしのF4U-1Aが空母艦載機として試験的実戦配備されたのは1944年4月。本格的に空母配備されたのは特攻攻撃が激しくなった同年12月だがF4U-1Dかどうか不明)
それにアメリカは加工精度・真円度がよく、日本みたいに常用が必要な状態でもないから(アメリカは緊急用)、それほど使われなかったこともある
(メッキ材質もメチルが腐食しにくいものにしていた可能性はあるものの詳細不明) 比較に意味があるかわからないが、
紫電(改)は水メタ140L、F4U-1は約40Lだから
依存度が違うということかな アメリカは100オクタン燃料でブースト出せたんだしな P-47の試験では水噴射なしで65インチhg、水噴射で70インチhgでも行けるってやってる
ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/p-47/p-47.html
100/130とかなら水噴射無くてもすんげえブーストまで行けるのよな wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) "「ハ 51 型」 星型 22 シリンダエンジンとガス電航空エンジンの系譜." 日本機械学会論文集 C 編 74.746 (2008): 2403-2410.
ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/kikaic1979/74/746/74_746_2403/_pdf
幻の名機再び
ttp://www.hans5.com/+Pdf/%E5%B9%BB%E3%81%AE%E5%90%8D%E6%A9%9F%E5%86%8D%E3%81%B3.pdf >>687
今更だが
本来の31型は21型より過給機のパワーを増やしていたと言うことか
してみると32型は21型より増えた分のパワーを全て過給機につぎ込むことで
多少なりとも濃い空気をを送り込めて10,000mでもより安定した出力を得られたと言うことかな >>702
お前どこを読んでるんだ?
過給圧は31型も21型も一緒だよ 栄21と31は過給器の圧力比が違う
同じ高度なら31のほうがより多くの過給圧を作れる
水メタ使わないなら両者の許容する過給圧は同じ(水メタ使えば31のほうが上)
過給圧同じで運用するなら31の全開高度は7000m弱ぐらいになる
(つまり21と同じ過給圧を1000m弱上の高度まで維持する)
水メタ使わない場合は6000m以上以外の全域で21のほうが馬力が上
(過給器の圧力比が小さいので食われる馬力が小さく、吸気温度が低いので) >>704
もうバカは喋るな
過給圧が全然わかってないバカなのだけはわかった
水メタ使えば性能あがる訳ではないんんだな >>703
「本来は」31型の過給圧は21型より強くなるはずだったんだろ
実際には同じになってしまったようだが
そこを設計通りにしたのが32型と言うことで >>705
栄21の過給器は径305mmで増速比1速6.37、2速8.44
そして栄31の過給器は径と1速は同じで、2速9.00
大雑把に約14%圧力比が大きい
栄21が+200mmhgを6000mで発揮できるので約2.5倍、栄31だと2.7倍ぐらいの圧力比
単純計算で高度6000mで栄21が+200mmhgを引けて、栄31は+300mmhgまで引ける
(エンジン側がハイオクや水メタで許容できる過給圧を+300まで引き上げてれば)
栄31は水メタの準備が間に合わなかったので+300が引けなかったけど+200で良いなら7000m弱まで維持できる
これは米軍の鹵獲零戦の試験でも証明されて栄31搭載機は7000ぐらいで最高速度になり
戦闘出力(許容ブースト制限を緩和)では栄21搭載機よりも全域で少し性能が良い >>707
なるほど
その+1000m分が10,000mでものをいったんだな
ターボ付きには及ばないだろうが21型と比べてかなりエンジンが言うことを聞いてくれただろうし
隼3型のパイロットが激賞したのもそのあたりか >>707
それ31型じゃなくて32型じゃない
インペラを高高度設定にしただけの話でしょ
代わりに低高度の性能は落ちるけどね
あくまで
低高度セッティングの21型
高高度セッティングの32型
という話 >>710
栄31は公称馬力の高度6,000 mで
栄21と全く同じで高度性能に差が無いように見えるが?
7000m弱という根拠は? >>711
過給器の物理的な仕様はそうなってるんや
栄31が増速比9.00、栄31甲がそこから水メタ外したもので
栄31乙は増速比も栄21と同じ8.44にしたもので、栄31丙は乙に水メタを追加してみたもの
だから水メタなしの31や31甲で全開高度が6000mになるほうが理屈的におかしい
実際に31の全開高度は7000という表記も有ったりする
これは栄31が無印、甲、乙、丙と4種類もあったことから来る混乱の一つじゃろうね >>712
wikiには甲乙しかないので丙の事は知らない
ただおっしゃるスペックは32型が近い値を示しています。
ちなみに水メタに関して相当な勘違いをしてるようです。
全開高度の改善はあくまでインペラのセッティングです。
どちらにしても
離昇+300mmhg
公称+200mmhg
というのは水メタによるブーストアップは認められません。
水メタを使った場合このように全開高度以下で
ブースト圧をあげれるものです
http://www.wwiiaircraftperformance.org/f6f/f6f-level.jpg
http://www.wwiiaircraftperformance.org/f4u/f4u-level.jpg
上記R2800搭載機の場合
52inHg(2000Hp) → 60inHg(2200hp)に過給圧をあげ
過給圧が上がった結果馬力があがるものです
日本機の場合92揮発油で離昇+300mmhg
水メタ対応機は概ね400〜500mmhgぐらいの過給圧になります。 栄31は本来は水メタ使って離昇+400、公称+300級ができるように作ったの
でも水メタ適用の試験が終了しないままだったから、水メタ本来の馬力仕様がいつまでたっても完成してないの
+200な栄21と同じ公称ブーストで運用すれば、より高い高度(約7000)まで+200が引けるし
水メタでブーストアップすれば+300を高度6000ぐらいまで引けるというのが機構的な仕様だったという話な >>714
>>705
>>707
で+300mmhg・+200mmhgしか書いてないでしょ、
なんでこっちが指摘した途端に400mmHgに跳ね上がるんだよ
ほんと見苦し過ぎる。
へー栄で400mmHg、こいつは初耳だ
ああ、そうそう日本機の水メタはね水メタだけで
その過給圧を出してる訳じゃないんだよ
栄31と32には無いあるものと組み合わせて
その過給圧が可能になるんだよ
設計から400mmhgを目指すならまずそれをいれるけど
栄には無い訳だ、設計からねぇ、アレが無いのに栄だけできるんだ
へぇ凄い
あと他の水メタ搭載機見ればわかるけど
>離昇+400、公称+300級
という組み合わせも無い訳
上記のようにR2800含め水メタで全開高度が改善する期待は無いのですが
栄だけ水メタで全開高度改善とは非常に不思議ですね
どういう理屈なのでしょうか?
栄エンジンだけ違う仕組みなのでしょうか?
もう出鱈目に付き合うのは疲れたので
栄で400mmHgと+300を高度6000のソースを次でだせないなら
ID:ecm9+6im
のデマという事でFAで終わりにします。 >>715
私は最初から
・栄31は増速比の大きい過給器を積んでる
・水メタを予定してた
・水メタ使わないなら栄21と同じブースト圧なので、過給器の分だけ全開高度が上がる
としか述べてないのだが
栄31各型はちょっと変わった栄21類似発動機として消費されちゃうわけだが
メカ的な仕様ぐらいは見ても良いと思うよ あ、ソースは学研の零戦2な
そこに詳細な栄21水メタと栄31の仕様が出てる。あとは電卓一つで済む話だと思う >>441
早送りしてるかもよ(笑)
最近は何でもアリだからなあ >>715
アレって何?何か知ってる思わせぶりだけ? 栄の圧縮比は7.2でマーリンの6.0よりも高い。
これだけで全開高度が何百mか上がるのだろう。
マーリンはそれに加えて水冷、4バルブと全開高度を下げる要因がある。 マーリンって今の自動車のターボエンジンと同じで過給前提で設計してるんだろ
なら見かけの圧縮比が低いのは当然 低燃費を実現するためにストイキより空気過剰でかつ均一な混合気を作成するために気化器を使ってさらにガソリンを完全に気化させるために気化器から気筒までの距離を長めに取ってあるんではないかな 星形空冷エンジンで気筒列と遠心過給機の間を繋ぐ吸気管のところで中間冷却するとか
可能ですかね? できると思うけど無駄に重量が増えそうw
マーリンみたいに水冷にしないと気流の流れが悪くて冷えなさそう そう言えば日本のエンジンはターボはなかったがロケット排気をやってたから
一応排気ガスのエネルギーの活用はやってたんだよな >>725
吸気管を二重にして水メタを循環させれば冷えたかも
水メタ冷却器は追加しないといけないだろうが >>725
過給器からの出口を1つに絞って、その先に冷却器を置いて、冷却器から出る口を10数本に分岐させるだけのことやろ >>729
エンジニアリングの世界ではシンプルなものほど評価が高い。
複雑なターボより推力排気管のほうが「サクセスエンジニアリング」と言える >>728
水メタノール冷却器?w
それはちょっと違うだろう >>729
過給機のインパラ羽根の外周に円形冷却器を置くのだろう 最近の自動車の燃費向上ではダウンサイジングエンジンに排気タービン、過給機を装備して
加速時は低速では過給機のみ、高速で過給機にターボを足して過給圧を高めて高速回転で馬力を稼ぎ
巡航条件ではなるべく低速回転を維持して過給圧を高めてトルクを増やしてトラクションを軽減している
そのほかに巡航では4気筒のうち2気筒だけ使用して燃費を減らす技術もある
航空レシプロ発動機の場合、機械過給と排気タービンはすでにあるから
巡航時に気筒数の半分だけ使用して燃費を改善する方法はあるのだろうか
ただ上空の冷気にさらされるシリンダで使用しない気筒は冷却しすぎで
再起動できないとかオイルが冷えて固着する可能性とか怖いかも >最近の自動車の燃費向上ではダウンサイジングエンジンに排気タービン、過給機を装備して
>加速時は低速では過給機のみ、高速で過給機にターボを足して過給圧を高めて高速回転で馬力を稼ぎ
過給機の定義からちょっと調べなおしたほうがいいw
過給機は機械式のスーパーチャージャーとターボ・排気タービンがあるけど今の車にスーパーチャージャーもほとんどない
ダウンサイジングターボは圧縮比を高くして低回転1500回転ぐらいからでもターボが働くようなセッティングになってる >巡航条件ではなるべく低速回転を維持して過給圧を高めて
巡行時に過給圧高くしたらあかんやろ、燃料余計に噴いて燃費わるくなるw
巡行時はブーストかからないように走る >>738
フリクションを減らすためには自動車では1000rpmそこそこで回転させる
その回転数でギア比を低くして空気抵抗が結構かかる高速巡航を
維持するためトルクアップするにはある程度は過給しないといけなくね? >>736
VWゴルフTSIなんかは機械過給と排気タービンを組み合わせてなかったか? >>739
普通の日本車の話しとして高速で120位で巡航するのも回転数はもっと高いしブースト圧も正圧にもならない >>740
>>736は「ほとんど」ないと言ってるのであって「全く」ないとは言ってないな
実際ドイツ車は機械式のスーパーチャージャーは結構好きだ
ベンツなんかスーパーチャージャーだけのモデルも存在する オットーサイクルの燃料消費率はスロットル開度≒ポンピングロスで悪化するので
ブーストかけてでもスロットル開いて回転数を下げるほうが
同じ馬力でスロットル閉じて回転数上げるよりも良い
別に最大出力領域のリッチでなく、リーンで回せる範囲でスロットル開けて回転数下げるわけな
自動車でも飛行機でもやってることの理屈は同じ 問題はスロットル開度を高めて回転数落としたくても
殆どのエンジンは減速比は固定か、直結だから、ペラの回転数とエンジン回転数は比例で
ペラのピッチの関係で飛行速度に対してペラ回転数はそこまで下げられない≒エンジン回転数も下げられない
最大馬力がガンガン高まってくると出力と回転数と巡航消費でどうバランスさせるかが難しいわけだ
大戦時の戦闘機なんか常用範囲で最高速度の7〜8割は楽勝で出ちゃうけど
これよりゆっくり飛ぶと発生馬力は下がるけど燃料消費率が下がらず
時間あたりの消費量は意外と下がらず、結果航続距離も稼げなかったりもある
まあ機体の巡航特性、ペラが許容する回転数の下限、その馬力と回転数で果たせる最善の運転条件は一概に言えないのよという話 DB601は燃料消費量が多くて装備機の航続距離が短いのもそれが理由だとはいうなあ
半球型燃焼室でロングストロークな栄の低燃費が光る訳だ >>740
それ初代TSIだけ。後続は「タービン性能の向上によりターボ単段でも十分に低速から
レスポンス良く過給できる様になった」とか宣った排気タービン式過給気だけの簡易版。本来なら
機械駆動→排気駆動アシスト機械駆動→機械駆動アシスト排気駆動→排気駆動
とフレキシブルに移行できるメカニカルアシストターボ過給が実現できてから
「単段でも低速からレスポンス良く過給できる様になった」と言うべきだった。
(電動アシストターボが良く言われてるが性能を良くしたかったらオーバーランニングクラッチが必要で
そんなオーバーランニングクラッチなんか有るならメカニカルアシストターボが容易に実現でき
電動アシストターボである必要性が無くなり強味も稀薄化する) 高速では排気駆動に対する単なる枷となる機械駆動アシストから極自然に解放させられる所でも
ワンウェイクラッチ式オーバーランニングクラッチの役割は有用となる。
俺としては機械駆動と排気駆動だけでなく再燃焼駆動もスムーズにできれば
もっと高機能かつクリーンな過給機構が実現すると考えている。
単なるサーマルリアクター機構でもなく単なる再燃焼駆動機構でもなく一人二役の機構とすれば
排ガス浄化しつつ無駄も無い、無駄も無く排ガス浄化もする再燃焼ができると思っている。
エミッション低減のみならず、触媒前のフィルター前にPMもナノPMもエアロゾル性を極力焼却滅砕したいし
その程度の弱い再燃焼でも十二分に排気駆動アシストや排気駆動のみより高性能化しつつ
再燃焼用燃料投入損失を取り返せる運用上効率向上が得られると
頭ん中お花いっぱいバカじゃねぇのキモい死ね言われる状態ながら思っている。 >>736
ターボは圧縮比を上げるものではありません
全然違いますよwww
過給機つきとNAの圧縮比位比べて見ろよ
ほんと出鱈目だな
高回転にすると燃費悪化するので前の人の説明も全然違います
4ストエンジンの仕組みを無視し過ぎ 今のダウンサイジングターボは
あくまで低回転向けのセッティングなので
ピークの馬力は捨ててます
高馬力という訳じゃない 戦闘機の航続距離は燃費の問題っちゅーよりほとんどは燃料搭載量の問題だろJK
エンジン設計時に燃費を優先的に考えて作るアホもいない 失礼。ビル ガンストンの著書だつたかと思うけど、スロットルとブーストのやりよう次第で、エンジンぶっ壊すことも航続距離を倍にする事もできるとあった気がする。 P-47の航続距離の問題は
燃料消費量のせい
D型じゃたいした距離飛べない
それでP-51を使わざる得なくなった 低燃費の鍵は低回転速度だよなあ
平均ピストン圧を高めにしてフリクションが最小になるようにすれば推進力に回すエネルギー効率が良い
まぁストイキよりずっと薄い空燃比も低燃費に通じるわけだが 排気に燃料を噴射してタービンでエネルギー回収することだろうね >>748
今の車のエンジンの話しだって、今人気のスイスポとかの圧縮比や今度でるGRヤリスの圧縮比見てみ >>757
スイスポ、ヤリスでNAよりターボの方が圧縮比が高いのか? >>757
GRヤリス
圧縮比:10.5
う〜ん.......、何が言いたいのかね? くだらない突っ込みすると思うんで昔のターボと比較しての話な
だいぶん乗り継いだから 20位前のセリカやシルビアとかのターボって大体8.5とかだろ
1Jが9とか >>762
本当にバカだな
圧縮比が何で上がったと思ってるの 圧縮比と圧力比を分けて語ろう。俗に言う高圧縮比ターボは燃料直噴エンジンの筒内気化冷却を活かし
ターボ過給高圧縮比エンジンを実現した物と謳うが、其の謳い文句も謳い主を厳しく問い詰り
現物の蓋を開けさせて白状させて見ると、やはり同じ世代の自然給気エンジンは、もっと高圧縮比だ。 長い間ピクリともしなかったスレでちょとでもマウントできそうな話になると相手を貶し罵りだす
過給エンジン同士で比較して高くなったね ふーんで済む話だろ
マーリンとか圧縮比6だぞ >>758
巡航等なら必要な馬力は小さいから高回転でスロットル絞るより
低回転でスロットル開くほうが、同じ馬力なら消費量は小さくなる
巡航でストイキやリッチではなくリーンにするのも、スロットルを開く為
同じ馬力・回転数でもストイキでスロットル絞るより、リーンにしてその分スロットル開くほうが消費量は小さい
オットーサイクルはスロットルで絞るのが極めて大きな損失なんだよ リンドバーグがP-38でやって航続距離を伸ばしたのが低回転、高ブーストだっけ
違ったらスマン 無知な質問ですまんが
ここで言っているリーンって今のリーンバーンと同じ感覚でいいのか?
ディーゼルターボの場合はどうせ圧縮点火だからがんがん空気だけ増やすようだが
ガソリンターボの場合混合比がとんでもないことになったら燃えないよな WW2機だと馬力狙いの大ブーストセッティング(リッチ)は空燃比で9〜10:1あたり
逆に燃費狙いのリーンは18〜16:1あたり、ストイキより少し薄いぐらい
試験運転で温度とか排気炎見ながら調整するから、コレと決められるもんでもないし
そもそも混合気分配がかなり怪しいエンジンが多いので、気筒で空燃比が2〜3割ばらつくとかあって
まあ簡単な話じゃないってのは日本やアメリカの飛行機の話で散々出てくるわけであるが リッチなのは、燃料冷却することで過負荷運転の際の熱だれを抑えるということなのかな >>769
>日本やアメリカの飛行機の話で散々出てくる
参考までに、そういう話がたっぷり読める本やサイトをぜひ教えてくれ Fuel-air-ratioとエンジンの型番入れてググればずらずら出てくると思うよ
特にV1710はこれで苦労してるから10%ぐらいばらつくとか普通に軍の報告書とか出てくる >>770
リッチにするのは燃料冷却ともう一つは燃焼速度な
適度なリッチは燃焼速度をストイキより高めるんじゃ イギリスのロールスロイス・マーリンエンジンは有名だけど、
ドイツが開発した(試作機含む)レシプロ航空機で、最高時速700Km級に確実に到達したのは、
Bf109K Ta152H-1 Do335 の3機種
くらいしか知らないが、上記に搭載してた、DB605 Jumo213 DB603 も結構優秀じゃないかと思いました。 DB601の過給機を改造して3000mで1500馬力出るようにしてキ78は699km時を達成したわけだけど
冷却能力としては高圧水冷もしくはエチレングリコールで30分間1500馬力持続とか可能だったの?
空冷の場合、火星10系から火星20系で潤滑油冷却器の容量を大幅増ししたわけだけど、
日本の発動機の不調は冷却能力不足が主因でいいの?
空冷星型の大馬力化にはフィン間隔を狭めて冷却フィンの面積増大とオイル冷却を組み合わせる
ことでどれくらいまで大馬力かすすめられるんだろうか?
R4360なんかフィンへの水噴射でエアレースに対応したわけだけど 一般的にミリタリーの時間が30分なんで、同等ぐらいの負担になるなら間に合う
それとエンジン本体の冷却性能は冷えたほうが良いけど
基本的に発熱量も冷却性能も計算されてる(もちろんその精度が甘い)
計算して間に合うように設計されてるのにちんちんに熱くなるのはノッキングしてるから
ノッキングの初期症状の一つが異常な発熱なのね
だから冷却性能が足りないから不調なんじゃなくて、不調だから熱くなるという流れが基本
もちろん冷却性能が間に合わないという場合もある(ギリギリだしな)けど
大戦末期の日本機の場合はどっちかというと燃料の品質とセッティングの問題のほうが大きいんじゃないかな ブロム&フォス Bv155は、最高時速690Km出たみたいですが、実測値なのか計算値なのか分からないんですけど、
本当にこんなに速度が出たんですか? >>778
DB601の燃費が悪いのは燃料冷却するため濃い空燃比セッティングなんでないの?
ラジエーターの能力が不足気味なの? まともにエンジンが回ってれば一定の割合で出力にも排気にもならずにエンジンを温める熱が発生するから
それを冷やすのがラジエータや空冷フィンの仕事な
燃料冷却するのは異常燃焼やノッキングを抑制するためなので「まともにエンジンを回すため」な
燃料冷却等による異常燃焼抑制が足りなかった場合に発熱という形でラジエータにも負担が来るのであって
ラジエータがどう頑張っても燃料冷却で冷やす部分にはタッチできないから
不足だから燃料冷却が必要かというと、ほぼ完全に無視して良い要素なのよ >>777
研三のエンジンの主な改造点
ブーストアップ
メタノール噴射
オーバーラップ増大
回転数増大
過給器駆動馬力、流体継手の損失の減少
冷却をプレストン冷却に変更
100オクタン燃料使用
排気推力の利用 >>782
輸入品のDB601をチューンアップして1500馬力を達成したわけだけど
寿命が相当短くなったわけかなぁ Jumo222を量産してほしかったな。
Ta152H-1に、Jumo222を搭載すれば、最高時速800Km出ると思う。 過給システムを含めてのエンジンの性能というのを分かった上で敢えて言えば、日本が独自に高性能な過給システムを開発出来ていればライセンス生産の必要はない。
マーリンの優位性はあの過給システムをコンパクトをまとめることが出来たこと。エンジン本体だけで言えばアリソンも良かったというか、アリソンの方が近代的だった。 そういえば、零戦で「集合排気管から推力排気管にして性能向上」というのはよく聞く話だけど、
当時は排気干渉を使ったパワーアップというのは知られてなかったのかな?
一定回転数で回すようなエンジンだと、排気干渉の効果がかなり出そうな気がして、
排気推力を使うよりもそっちの効果の方が大きそうな気もするんだが 仮に効果がわかっていたとしても、そのために排気管を伸ばして集合させると重量と空気抵抗増大で馬力増が帳消しどころかマイナスになるだろう。 集合排気管による排気干渉(脈動)の効果って特定回転域の馬力(ピークパワー)上昇ではなく、
広い回転域におけるトルク・パワーバンド拡大に有るだろ
ピークパワーだけ狙うのだったら単排気管の方が効果的なはず
だから、4輪に較べてパワーバンドの広さを必要としない2輪レーサーでは60年代後半まで単排気のメガフォンマフラーを使っていたし、
ドカティは21世紀に入ってからもMotoGPに単排気メガフォンマフラーを使用していた 3000回転で適切な排気管長さってメートル単位だからね
耐熱パイプをメートル単位で10数本も用意して得られる馬力増大と
ぶった切って短いのにして得られる排気推力と、どっちがお得ですかというバカでも分かる話 集合排気菅による排気脈動の有効利用の研究が進んだのって、戦後の航空用レシプロエンジンが廃れてからの話でしょ 零戦のようなのとフォッケやF8F、5式戦、シーフューリーみたいなのではどうなんだろうね? >>488
其の頃の2輪レーサーは2stで吸気ポートより排気ポートが先に閉まる時代の掃気方式だったから
各気筒毎に単独チャンバーである必要が有ったから当然だろ?貨物用大型船舶の2stとは違う掃気方式。 >>792
当然4st(本田やMV)の話なんだけど そもそもバイクの超高速型エンジンならバルブオーバラップも大きいから
吸い出ししてくれんと吸気入らないし、上手く干渉させないと今度は吹き抜けしちゃうから排気管大事だけど
せいぜい3000回転のエンジンだと排気管でどうこうしても気休めしか変わらん
今どきの普通の自動車なんてそこまで回さないから速攻で集合させて触媒に突っ込ませてよしとしてるよな
単排気管は吸い出ししてくれないけど干渉もしないから、あれはあれで良いのよ 日本のエンジンはオーバーラップがほぼゼロだった。ドイツはDB601ではオーバーラップは小さかったが、DB605では大幅に増やされた。 DBは気筒内噴射だから
吸排気を大きくオーバーラップさせて掃気しちゃっても燃料捨てなくていいのが優位点よな wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>785
ライトやP&Wと比較してアリソンはGM出資の小さな会社だったから
平時は設計開発リソースが不足して高性能過給機の自社開発ができなかった
んじゃなかったけ? 技術者の数が少なかったのに加えて、当時はターボの方が優位性があるとみなされていた。B-17で実用化され、P-38には排気タービン付きのアリソンV-1710。
また、マーリンがあるからV12に二段二速過給器を組み合わせるのは当然のように見えるが、単発機の機首に収めるのは大変なこと。それを実現したスタンリー・フーカーが素晴らしかった。 そもそもアリソン社はレーシングカーエンジンの会社でな
V-1710は29年に開発されたもので、陸軍のハイパーエンジンとリンクはしてるけど本命じゃなかったりの
なんていうか、30年頃にぽっと出てきちゃった謎のエンジンなんだよなw
チーフエンジニアはインディアナポリス・スピードウェイでレーシングカーチームやってた人で
大馬力高性能エンジンを作りたいから軍に持ちかけたぐらいのノリなんですわ。 >>803
自動車用レーシングエンジンと航空用エンジンって、レシプロエンジンの中でも「大馬力が欲しい」以外は
設計思想が対極にありそうなのに、よく一線級のものを作れたな…… アリソン社創業者のジェームズ・アリソンって実業家は
インディアナポリス・スピードウェイの創設者で、オーバルでぶっとばすインディ500の創設者なのな
ttps://www.sportscardigest.com/history-of-the-indianapolis-500-part-2/
彼がサーキットを手放すぐらいまでの時代は
V16で4WDでスーパーチャージャーとかのチキチキマシン猛レース時代だったので、まあ飛行機に近いのかも フォードは航空機用のV12エンジンを開発するも、これは採用されなかった。しかし、これを元に戦車用のV8エンジンを開発した。60度バンクでDOHC4バルブだった。
クライスラーは倒立V16エンジンを開発したが、試作機に使われるにとどまった。戦車用としては直6エンジンを5基束ねた30気筒エンジンを開発して、これは採用された。V16エンジンの方はSOHC2バルブで、戦後のヘミの開発に繋がった。 WWTの頃はリバティエンジン作っていて、その後船舶エンジンやX-4520とか作ってるのな リバティエンジンを空冷化したV-1410とかリバティから出来たallisonV-1650ってのもあるのよ
Vee's For Vivtory読めば詳しくわかるけどね >>785
水冷だからパワーアップしても熱処理が楽 リバティは戦後もいろいろな戦車に積まれてる
クリスティに積んでたから
BT系にも多数積まれている
WW1だけで1万機位は積まれてるはず
WW1の時に既に400馬力だしてて生産性もいい >>797
吸気と排気弁を押すロッカーアームの両方をカム山が押してるんでしょ ZC707の系譜の2サイクルディーゼルはもう終焉したのでしょうか? 90式戦車で終了じゃね?
そもそも2スト高速ディーゼルという物自体が時代の徒花だし 気筒サイドに吸排気穴を開けた2サイクルディーゼルはバルブを省略できて工数や部品を減らせる意義はあったのだろうけど
燃焼効率が悪い。排気バルブを付けたユニフロー2サイクルなら良さげだが
熱負荷を考えると4サイクルの方が良いのかのお?
2サイクルは4サイクルの半分のフリクションで同じ馬力が出るのは有利そうだが 2ストは高速化すると吸排気効率が強烈に悪化するんや
膨張力を十分に残してる排ガスを素早く排出するのが苦手
だからユニフロー舶用だって低速大型機関なんよ
遅くすればじっくり吸排気出来るし熱負荷も緩和するので高効率が生きる
小型高出力を求める戦車や魚雷艇だと4ストで過給出来るようになると2ストに拘る方が損になったのが今なんだな 2回に1回2ストになる、
3ストエンジンにすればいいとこ取り! 2ストは石原さんという方がいて
日本では公道を走れなくしたのです 戦車のエンジンも今後何か目新しい技術が投入されることはないだろうな。次はハイブリッド化か。 ロシアのアルマータ戦車のエンジンはX型12気筒だそうな 10式は可変バルタイ入ってんでしょ
低回転トルクはかなりあがってんよ ハ50あたりで複列星型22気筒と大馬力の星型エンジンの上限が見えていたわけだが
複列星型26気筒も見て見たかったな
R-4360あたりの7発4列の28気筒はすごい設計だと思うけど、結局は冷却空気を吸い込まないと
いけないんだか気筒数に応じて前方開口面積が必要だ。大馬力星型空冷発動機の
の拡大を目指す場合、複列26気筒の方がうまくいきそうだとは思う(日本の技術レベルということで) ハ40の発動機取扱説明書の復刻版はまだですか?(´・ω・`) ttp://www.williammaloney.com/Aviation/BerlinAirliftHistoricalFoundation/BoeingC97Stratofreighter/images/04PrattWhitneyR4360Radial.jpg
ちゃんとダクトとして働く開口部にして、バッフルで適切に仕切れば、このように28気筒でも見た目普通で間に合うのであるよ owners workshop manualとかKindleにしないかな?マーリンエンジンプレ値ついてる 空冷星形発動機はロマン溢れる航空エンジンなんだけど
もう水平対向4気筒かターボプロップぐらいしか量産プロペラ機で
拝めないんだろうなぁ
アンリミテッドクラスのレシプロ競技機は別だろうけど 中島の誉が燃料噴射になって気化器が空気弁装置122型になったけどこいつはどんなものなんだろう?
フロートレスの噴射気化器みたいなことが書いてあるが気化器から燃料系統がなくなったような構造でいいんだろうか
R3350なんかはキャブレターからマスターコントロールに代わっているし >>832
BOSCHの燃焼噴射装置をライセンス無視でかってに作ったのはカワサキ? >>837
実在しない機体なんですか、失礼しました ラジエターとかオイルクーラーって冷却液やオイルを現状より速く流したら冷却能力は良くなるの? 冷えるより速くながしたらダメでしょ。通過する大気の状態のが重要かと。高密度で冷たい空気がいいね。 >>842
速度^2乗で抵抗が増すし、接触時間が短いと交換する熱量も少なくなるから
開口断面積を増やすか冷却空気がラジエータ流路と接触する長さを増やさないといけないから
結局、抵抗が大きくなる
拡散冷却器の通路のミソは、乱流境界層を含まない整流を吸気したら
なだらかに流路断面積を拡大して減速させ大開口面積のラジエーターに低速の
冷却空気を流して、摩擦抵抗を抑えて、流路出口に向かって
なだらかに流路を狭めて加速して、外気との速度差を少なくするのがキモ
P-51方式ですね 車種・車メーカー板に思い付きで「冷却水にリンスの潤滑成分を混ぜればいい」って言ってた人が居たが
それで良くなりゃエンジニアの誰しもがやってる筈が採用されていないレベルの思い付きなんでしょ?
大してコストかからず冷却効率も下がらず消泡性も有る素材なんて、まず無いんだろうなぁ
低質シリコンは長期放置で塊が出来てしまいそうだし >>845
イルカやサメのように外皮に微細な縞々があって
船体や機体なら外板に微細加工を施して境界層で整流化するとか
ナノテクやらエッチング加工でいけそうだけど、効果はあるのかな?
昨今の電子デバイスの進歩でフィルム型液晶基盤を応用して境界層内の
微小な渦や流れの淀みを水晶発振器を二次元に配列して、
画素ごとのセンサーネットワークで圧変化に応答して
自動的に気流を制御して摩擦抵抗や微細渦抵抗をキャンセルするような技術も出て来そうだけどね。 >>842
水や油は速く流すとポンプの関係で泡が出ちゃうんですわな 微細な機能でどうとかは、冷媒も空気もキレイなもんじゃないからという問題があってだなw
そして一番問題になるのはポンプ(一種のインペラ)が作るキャビテーションなのよね
加速させる都合上圧力減少で気泡が生じてしまうわけで
これを何とか出来るなら何処の自動車会社でも買ってくれると思う 無故障、駆動力必要なしの冷却方法として
ヒートパイプはあるけど熱量移動の速度は大きくないしなぁ >>842
そもそも冷却能力が不足していますかどうかから考えないとな
ゼロ戦21型でもエンジンが冷えすぎ無いようにカウリングにフラップついてたし
>>845
別に冷却能力が不足して困って無いので採用されないのではと
車だとチューニングしたらラジエーター大型に交換するとかあるが。 カウルフラップは流量不足にならないように付いたんじゃないの
冷えすぎるのが心配なだけならI-16みたいなシャッターでいいし ゼロ戦のオーバークールは割と有名だろ
急降下がダメなのはオーバークールなのもある プロペラ機は降下加速時にエンジン回転数を抑えきるためにプロペラがブレーキとして働いちゃうのだ
もっとピッチ制限が弱ければブレーキングの度合いは減るんだけどね 止めたらエンジンパワーでの加速できないし
零戦とかはフルフェザーも出来ないんや 零戦は栄が焼きつき起こす傾向があったからAMCが付いた話は見た
オーバークールで急降下が苦手なんて話は見た事無いけど
当時の航空エンジンは飛行中に止めると再始動できるか怪しかったから
故障か火災でも起きないと止めたりできない罠 零戦の急降下制限は機体構造によるものだよね?
今までそれ以外の話は読んだことないんだが 英米の多発機はフェザリング可能
単発機はエンジンが停止したら終了なのでフェザリングの意味が無い p-47サンダーボルトの胴体内に配置されたインテーク、ターボチャージャー、インタークーラーの解説
https://m.youtube.com/watch?v=IwqTN5fhMR8
同じダブルワスプ使ってるコルセアと比べても凄く太いイメージあるよね 急降下制限はあくまで制限
揚力高い機体は頭浮いちゃうし、軽くて空気抵抗悪ければ加速もつかない
ゼロ戦の爆戦実験とかほんと酷い >>861
爆戦が急降下で機首上げが抑えられなくなるのは
爆装による高荷重で水平飛行に必要なアップトリムの量が大きくなるせいだよ
単に零戦が高揚力なせいで急降下し難いなら爆弾分重いんだから
爆戦の方が逆に急降下し易くならないと辻褄が合わない >>862
実験見て見ろ
模擬弾の重さは1kgしかない
ほとんど負荷無し状態での実験 ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/sl-wade.html
ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/wade-accel.jpg
ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/wade-dive.jpg
通常の加速だとスピットファイアやドイツ戦闘機が優れており
P-47がドベ、ブービーがテンペスト、それよりマシがミーティアぐらい
これが降下加速だとミーティア最強で、次がテンペスト、そしてP-47
他戦闘機がドベ集団だけどP-51だけそこそこ速い
つまりは空力、プロペラ、翼面荷重、そしてバランス、全てが大事ってことである >>863
過荷重でないと実験する意味が無いから模擬弾が軽いなら燃料かバラストで重量増やしてるでしょ >>857
AMCつけて馬力が1150馬力に上がったからパワーアップの為に付いたんじゃ
当初の設計よりもパワー上げると当然発熱量も増えるからね カウルフラップは十二試艦戦の時から付いてるしAMCは12型の時に付いたからまだパワーアップ前
それまではACが付いててAMCが付いた後も残されてベテランの燃費向上テクで使われた >>865
爆戦の経緯を知らなさすぎる
ソース読まないで適当な事書くなよ 降下時に浮き上がりが抑えきれない現象が起きたのは艦爆パイロットが行った爆撃訓練での話
ダイブブレーキを使って巡航より遅い速度で急降下爆撃してるパイロットが零戦を操縦したので
速度超過により浮き上がりが抑えきれなくなった それって結局トリムの使い方なんじゃないのかね
零戦は空中分解するような速度で急降下できるんだから模擬爆弾吊るしただけで
浮き上がりが抑えられないなんて他に説明のしようが無い また飛行機が飛ぶ理屈も知らん素人が適当な事言ってるのか
ピッチコントロールが出来なくなるのはトリムが不適切
浮き上がりが起きるのは揚力過大で別の話w 頭が浮き上がるという表現だからピッチコントロールの問題だと思うが まあ素人は飛行機のトリムがどれだけ重要か知らないからな
テストや訓練でトリムバランスを実際と同じにしないとかあり得ん
桜花の実験でも砂や水バラストを使って滑空テストしたのは有名 疾風ですら、頭上がってだめなのに
もっと条件がひどいゼロ戦じゃそりゃダメだろ 隼や三式戦はそんな話は見ないから巡航時のトリムの問題でしょ 紫電改が素で急降下できなくて背面降下した話があるからなぁ・・・ 飛行機のトリムタブの仕組みを知ってたら簡単に分かる話なんだけどねぇ 隼もダイブで逃げれる話は多い
連合軍側パイロットはゼロと同じ戦術で対処 欧米機は撃たれると黒煙吹いて急降下するから撃墜と勘違いしてた話はあるなw >>860
自己レスだが、ヘルキャットとサンダーボルトは同じダブルワスプにもかかわらず、コルセアより胴体が太く見えるのはエンジンカウルの下にターボ用インテークがあるからだった F8Fではオイルクーラーや中間冷却器の空気取り入れ口を
翼根の前方に開口して胴体断面積を減らしていたんだから
F6Fでもそうやればスマートだったろうね。
でもそうするとF4Uみたいに必要な燃料が積めないためにコックピット位置の変更が
必要なのかも
日本の場合は高馬力化の代償で潤滑油冷却の能力増大がのため安易に
胴体から突出する潤滑油冷却器を拡大してしまったために
馬力増大による速度上昇が思うようにいかなかったということだろうか 動力性能重視の航空戦闘機用エンジンであっても吸排気分岐集合よりも振動低減の方が重要だったのか
マスターコンロッド気筒に対して対向列組(例えば単列あたり3気筒とすれば一列目が△なら二列目は▽)が主流だったけど
今の技術で重列星型エンジンを作るならネイピアみたく直列組(例えば単列あたり3気筒とすれば一列目が△なら二列目も△)にした方が
慣性吸排気効率が確保できるよね。まぁ星型エンジンを作る会社なんてもう無いと思うけど。
そういえば単列あたり奇数気筒が良い4st星型と違って2st星型は偶数気筒が良いみたいだけど
どんな吸排気条件になるだろう? 空冷エンジンは油冷だと言われるくらいオイル冷却器が重要なんだから
どこの国もエンジンなりの代物が付いてる
冷却不足だと混合気を濃くしないといけないから余計な燃料要るし 潤滑油がちんちんになるのはノッキングが原因の一つだから、混合気を濃くするけど
ノッキングしちゃう以上、潤滑油冷却能力がどんだけあっても混合気濃度は下げられないんだぞ いや単にオイルクーラーが能力不足だと筒温が上がり気味になるからあまりリーンにできない
巡航で燃料食う事になる いい加減に設計した冷却フィンが付いたエンジンをオイルで冷やそうとしても無理。 >>889
航研機で実験してるんだけど、リーンにすると潤滑油温度は下がるんだ
全体的に熱が低下するのでエンジン全体も冷めるの
だから放熱量が足りないってなるのはノッキングのせいなんやで >>891
実験機だと特殊なんじゃないのかな?
フライトマニュアルにはリーンにすると油温が上がってくるので温度の上昇が止まるまで
リッチにしてくださいとなってるよ >>892
だからそれは因果が逆なの
リーンにしてノックして過熱するから油温も上がるんだ
ノックセンサーとか無い時代は油温や筒温等でノッキング状況を推察して濃度調整をしてたんであって
オイルクーラーの性能の問題じゃないの。問題はノッキングなんだよ またリーン基地外の人か
相変わらず出鱈目吹きまくってるな
ノッキングの事もオイルの事も間違いだらけ過ぎる 混合気が薄くなると冷却効果が落ちて加熱するのは常識だろ
誉が混合気の不均等で筒温上昇が起きた話知らんとかエンジンスレに何で居るんだ 誉は単に時代遅れの空冷フィン製造法をしていて
冷却能力が単に低いだけ だからさ、その混合気が薄いと何で過熱するのかという仕組みの問題なの
ノッキングしない限り燃焼ガス温度はリーンのほうが低い(比熱からして当然だ)んだ
リーンだからノッキング抑制できなくて、ノッキングするか過熱なんだよ
この因果を理解しないままリーンだのリッチだのいい出しても意味がないんだぞ >>895
そんな常識はないと東大航空研究所が示してるので、文句あるなら東大に言ってくれ 空冷でたかだかオイル冷却しただけで
何とかなる訳ねーだろ
たいした熱制御できないから
市場から空冷なんてものは消えた
それだけ オイル冷却が重要なのはこういう理屈らしい
https://www.engineoilya.com/new/engine/kuurei.html
ちなみに現役のレシプロ航空エンジンは意外に空冷が多い
混合比は薄いほど燃焼温度は下がるんだけど実は航空エンジンだと
理想の混合比には程遠い濃い混合気を吸ってるんで過剰の燃料の
気化熱でエンジンが冷やされてる
長距離試験機だと頑張って薄い混合比にしてたから普通の機体と
違う結果だったみたい 勝手に「みたい」とか決めつけるなよw
NACAがB-17使ったレポートでもストイキが一番高温でリーン側のほうが温度下がってる
燃料消費率でも0.005〜0.055あたりが最善という結論になってる(航研機が混合比19前後だから同じ)
100/130燃料でやってるからリーンに追い込めてるんで(ノッキングの計測もやってる)
B-17の操縦マニュアルでも100オクタンじゃないならオートリーン使うなって指示になってる
やれる範囲でどこの飛行機も実用機でも実験機でも追い込んでるのさ 思った通りかなり薄い混合気を使ってるね
普通の場合は地上でフルリッチで混合比1:13が理想とされてて5,000ftだと1:10になる
巡航操作をしたらミクスチャレバーをゆっくり引いて回転が下がったところでレバーを止め
少し戻して回転を元に戻す
その後EGTゲージをチェックして基準値内か見る
EGTか油温が上がってくるようならミクスチャーレバーを押して混合比を高くするのが手順
つまりリーン状態でも混合気を濃くする方が温度が下がるくらい濃い混合気で飛んでるわけ
高度が急激に下がる事態になった場合に混合比が薄くなりすぎてそれこそノッキングで
エンジンが壊れないようにしてるのよ ノッキングの急激な過熱って大した筒内昇温にならんめ?熱溶解や熱乖離に消耗して直ぐに素っ飛んでくべよ?
直ぐに素っ飛んでくって事は熱は熱でも周波数高めなんかな? マニュアルに理想的な混合比と書いてあるんで理想のと書いただけで理想空燃比の意味じゃないよ? やっぱ知らなかったか
アホな数字ずっと書いてるからな フライトマニュアルに書いてある事がアホな事だと言われてもね・・・
航空エンジンが車のエンジンと結構違うんで理解できないのは分かる 単にその何はマニュアルが古い理論なだけだろ
何年前のマニュアルなんだよ レシプロ航空エンジンは未だにOHVで作るくらいだから古いと言えば古い
求められる性能が違うしな やっぱ何時もの糞理論の人か
またそうやって車と飛行機は違うとか言って逃げる 飛行機用のレシプロエンジンなんか今でも作ってるのか 作ってるけど今はタービン機が増えて飛行場でAVGASが置いてない所も多いんで
ディーゼル航空エンジンとか改造して車のエンジン載せたりするのもある 車と飛行機の違いが分からない馬鹿が居るな
誰かに恥かかされて粘着してるのか?w ノッキングの心配が無いディーゼルエンジンでリーン運転時の局所領域過熱を講じてみてから
其れを踏まえてガソリンエンジンでリーン運転時の局所領域過熱を講じて、其れから結論を見出だしてみなさいよ
リーン過熱論の初老の方は いったいなんのエンジンを話題にしてるの?
B-17?今の車?今の航空エンジン? 飛行機、車のエンジンの話は
>>911
が唐突に言い出しただけだろ
元から誰もそんな話は誰もしていない 急に車がー言い出したのは>>912だな
トラウマでもあるんじゃねw レスを辿るとトラウマと言うか胸糞っぽいぞ
根本原理を理解してりゃ陸空どちらのケースも時間は掛かれど理解できると思うんだがな。
ってか気化器の時代でリーンでノッキングて何だ?不燃物堆積型ノッキングか!
そうだとしてもノッキング部位局所瞬間異常昇温つまり極短時間過渡的昇温で
或る程度の時間定常的昇温つまり筒内温度昇温まではいかないなぁ 航空エンジンの場合はコレらしい
デトネーション
異常燃焼にはいくつかのパターンがあるが
(点火前の圧縮行程で高温になった混合気が自然発火するものや、
点火後に膨張する燃焼ガスに押されて未燃焼の部分が高圧高温になり、
火炎面が到達する以前に発火してしまうもの、など)、
特に、音速を越える非常に速い圧力伝播速度を持つ、衝撃波を伴う爆轟現象が
内部で起きているものが(狭義の)デトネーションである。
異常燃焼は、過度に高い圧縮比やブースト(ターボチャージャーなどの過給器搭載車)、
指定オクタン価に満たないガソリンの使用、空気と燃料の混合気における希薄な混合比などが
原因で発生し、軽度であればノッキング程度であるが[1]、
重度のものはピストンが溶けるなど、エンジンに致命的損傷を与える。 マツダのSPCCIの論文では、低回転では実効圧縮比が15程度でも自己着火を起こすことができると書いてある。
これがいわゆる低速ノックで、低速ノックではエンジンは壊れない。 デトネーションは単に点火してるんじゃなくて爆轟現象が起きてる
燃焼より大きな負荷がかかる どう見ても文系低学歴がネットでググったレポート見て理解できず珍説吹いてるの丸出し
夏休みだねぇ エンジンのピストンの融点は燃焼ガスの温度よりも低い。にもかかわらずピストンが溶けないのは境界層の存在で、燃焼ガスが直接ピストンに触れないから。
ノッキングが起きると境界層が破壊されてピストンが溶ける。
低速ノック程度では溶けないが。 フライトマニュアルが間違ってるとか言ってたな
実際に飛んでる時に起きる現象を否定しちゃうのがもうね・・・ 低速ノックと解説するサイトが多々あるが文系を分からせる為の嘘も方便型の騙しだぞ デトネーションは2輪の国内GPでAVガス禁止になってしばらくは
専門誌でよく見かけたのを思い出した 低速ノックも高速ノックも起きる原因はエンドガスの自己着火。 嘘も方便の説明が書いてあるのはフライトマニュアルも同じだったりする
起こる現象と対処の仕方を間違わず覚えるための工夫なんだけどね 調べたら混合比13て馬力が一番出る比率なんだな
燃料がきれいに燃え尽きるのが15でそれ以上は燃費優先の比率になる
高度に合わせてミクスチャーを調整する方法見ると燃料絞ってる状態で13になる
全然リーンになってないっていう。。。 理論空燃比は三元触媒を使う自動車では重要だが、排ガス規制と無縁なら関係ない。 高度の変化で混合比も変化するんでミクスチャーがフルリッチで混合比13も
リーンで混合比10も普通に起きる 低速でノックしやすいのは、ピストンのスピードが遅いから上死点付近にとどまる時間が長く、エンドガスの圧力が高い状態が長く維持されるから。 高度での空気量の変化の為に過給機がある訳で
過給できてる高度までは混合比はそのままでいいんじゃないの 高度に合わせて過給圧を変えられる過給器なら・・・
単にミクスチャーコントロールを高度に合わせる方が簡単なのでAMCができた 結局ベストな制御ではないって事やん
ちなみにww2当時、知見のある人が
マニュアルにないような制御をすると
スペック以上の航続距離になる話はある ミリタリエンジンスレで誰もコマンドゲレート知らんのか
珍説吹いてる奴とかレベル低過ぎ糞ワロタw 坂井三郎が零戦で長く飛ぶのが上手かったって話、あれは本当なのかね 坂井三郎は台南空でフィリピン戦に参加してるんだから長距離飛行の方法知ってて当たり前だな
開戦前に空母使わずに攻撃できるか実験してた話は有名 坂井三郎の戦績には色々と疑問があれど
彼が図抜けた頭脳の持ち主であったことは
論を持たないわな 坂井信者かよw
派手なエピソードはほとんどライターが盛った話だぞ?
ゼロ戦で12時間滞空した話もテストは燃料の定量で燃費調べる方法で実際に長時間
飛んでたわけじゃないしなw >>946
> ゼロ戦で12時間滞空した話もテストは燃料の定量で燃費調べる方法で実際に長時間
> 飛んでたわけじゃないしなw
ほーなるほど
その辺りのソース文献ぜひ知りたい >>947
フィリピン空襲の時に分隊長だった黒澤丈夫が1時間の巡航テストだったと証言してる
ggrks 調べてから聞けよ
マジレベルの低い奴しか居ないなw フィリピン空襲参加は零戦54機か
全機12時間近く飛ばしたら燃料凄い無駄ではあるなw 開戦時の54機って凄い多い印象だけど
大戦末期の54機って一瞬で擂り潰されちゃう数だよな・・・ >>943
編隊飛行で、だろうな
編隊飛行だと新米は速度を合わせるために頻繁にスロットルを操作するので早く燃料が無くなる リンドバーグが陸軍への指導で、生きて帰って来たければエンジン回転数は低く、ブーストは高くして飛べと長距離飛行の方法を教えたのは有名。 エンジン回転依存の過給器だと回転下げたらブーストも下がるのでは 回転数を抑えるのはスロットルを開き気味にして同じ馬力を得るためでは?
スロットルを絞ればシリンダーに供給される混合気が減るから実効圧縮比が下がって熱効率が下がる
だからスロットルをあまり絞らずに済むように回転数を下げる
また、回転数を下げればプロペラの前進角が大きくなるからプロペラ効率も上がる それって最高速度を出す時の操作なので速度が遅い時にやるとエンジンが壊れる可能性が・・・
なので通常の飛行ではスロットルを操作する時はまずプロペラピッチを最速にセットするのよ 基本なんかとっくにマスターしてる軍のパイロットに教えるんだから常識外れな操作なんじゃね
シロウトが話見たらそれが普通なのかと勘違いするだけでw 圧縮比は関係ないよ
過給機の仕組み知らなさ過ぎ
上で空燃比の話が出てきただろ
ちょっと応用して考えろよ プロペラ効率は大気迎角が適切な時に効率が上がる
ゆっくり回せば効率が上がるんじゃねぇんだよw
小さいペラを速く回すより大きいペラをユックリ回す方が同じエネルギーでも
効率がいいってだけ
文系はこれだからww >>963
ノッキング寸前の状態にして飛ぶとかの感じか? リンドバークのアドバイスがどんなのだったか調べてみた
本人じゃなくてP-38のパイロットが聞いた話で
「君たちは2300-2500rpmで飛んでいると聞いているが、
ピッチは1700-1800rpmに下げて、
ブーストを40ポンドまで上げれば航続距離は倍になる」
搭乗員一同はそれを聞いて唖然としたが、
リンドバーグはこの反応に慣れていたようで
「大丈夫、P&Wのエンジンは爆発したりしないよ」
と笑ってみせた。
リンドバークはリパブリックのP-47をテストする
仕事をしててその時の経験で語ってたようだ
彼が帰った後パイロットが元のやり方に戻したのは
同じ排気タービンでもエンジンが違うと思ったからかも P-38の燃費が悪いから何とかしろって言われて部隊を回った話だったかな
海外ドキュメンタリーで紹介されてた胡散臭いエピソードじゃね 確かにwikiに書いてある方法と結構違ってるし伝言ゲームで変質してるのかも・・・
wikiの回転数1,400回転はいくらなんでも遅すぎるような マスタングでも同じエピソードあるよ
ポーランド人で航空系の勉強してた人だったかな >>972
またバカが湧いた
何故ブースト上げて回転下げた方がいいのかわからない無能なだけだろ ブースト圧を上げる→排気量アップと同じ効果→トルクが強くなる→プロペラの回転を下げてピッチを強くすると、ゆっくり強い力で舟を漕ぐような感じになる 同じ馬力を出すなら回転数を下げて過給圧を上げた方が熱効率が高いから。
プロペラの回転数云々が無関係とは言わないが、基本はエンジンの熱効率が異なるから。
燃料消費率等高線で考えればわかるでしょ。 珍説下らねw
リンドバークが帰ったらみんな止めちゃったてくらいだから効果無いか逆効果だったんだろw
効果があったらマニュアル化されてみんなやってるわw リンドバーク以外にも同じ話はあるよ
また珍説バカの無知晒しか恥ずかしい奴だな 恥ずかしいのは珍説吹いてるお前w
本当なら米軍の報告書かマニュアル出してみろよw >>979
リンドバークの上に書いてあるソースも読んで
理屈を読んだで理解できないお前の頭がバカなだけなのに
珍説と叫びまくるオカルト気違いは
何を見せても珍説と叫ぶんだろ
まず過給と回転を何故いじったか説明してみろ
まあバカには無理かー >>980
何でお前の妄想なんか信じないといけないんだよw
従軍慰安婦だとか徴用工だとかシナチョンのホラにはウンザリなんだが?ww
何が話があっただwホラ吹きカルトはお前じゃないかw
まず公式資料出してから妄想しろよw >>981
バカなだけだで頭が悪くて理解できない=珍説
珍説さんには到底理解できない賢い話=妄想 >>982
お前みたいに的外れな理屈書いて珍説を理解できない方が悪いとかw
本物の資料も無いのに妄想信じろとかw
今の世界では通用しないんだよ?シナチョンはいい加減に現実を認めろよw >>983
数々の長距離飛行記録のリンドバーク
方や
昼から2chでちょっとでもわからないと差別用語で大騒ぎする無職
どっちを信じるかだな....... >>985
リンドバークの逸話を見て噴飯理論で珍説を吹いてるお前が信用されるとでも思ってるのかww age馬鹿の>>985は相手こき下ろすだけで何も証拠も出さないいつもの950踏み逃げ野朗だろ
とりあえず>>984に土下座しとけよ どうでもいいけど両者が使っている リンドバーク という表記に違和感
>>984
おつーー >>985
落ち着けよ
俺は甲乙つけがたいって話をしてるだけだろ
何も意見なんか言ってないよ
勝手に勘違いすんなよ 回転下げで高ブーストだとミクスチャーはリッチにする必要がある
燃費が良くなるどころかエンジンが壊れる可能性が高くなって常識はずれなのは確か・・・
操作手順はちょっとのミスでも壊れる航空エンジンが壊れないようにするためのものなので
むしろやってはいけない例になるレベル
戦時中だと編隊で積乱雲に突っ込む無茶してたくらいだからやってないとは言い切れないけど >>988
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