[日本以外]各国F-X総合スレ 18国目 [無断転載禁止]©2ch.net
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中国、最新鋭ステルス戦闘機「J20」を実戦配備
tps://www.cnn.co.jp/world/35114582.html ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
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N6H16 Indian MoD plans to scrap IAF's single-engine fighter project
http://www.janes.com/article/78130/indian-mod-plans-to-scrap-iaf-s-single-engine-fighter-project
インド国防省は、空軍が114機の導入を計画していた単発エンジン戦闘機調達計画を白紙に戻して
改めて双発エンジン戦闘機も候補に入れた調達計画の仕切り直しを行うことを決定したとのこと
空軍が求めていた旧式戦闘機の大量退役による戦力ギャップを埋めるための早期調達プランは
これで完全に元の木阿弥になったということか… >>747
Mig21をF-16C/Dブロック70で置き換えの案件だっけ?
それともラファールの方? もうMiG-21をオーバーホールしてMiG-21/93仕様に直せ アメリカからF-5を輸入して使った方が良いのでは? ギャップ埋めのギャップ埋め考えないとダメなのかしらインドは 旧宗主国的な選択肢:F-35を導入して関係国全ての調達計画を混乱させる フランス、M88-4Eエンジンを利用してカヴェリの再生を行うことを提案
http://idrw.org/french-media-m88-kaveri-to-power-indias-lca-tejas-mk1a/
テジャスのエンジンとして開発されたが実用化に漕ぎ着けられないでいるカヴェリについて
フランスが自国のM88を基にして再生させるプランを提案するとのこと
単発戦闘機調達計画の白紙撤回の背景に関する記事
http://idrw.org/who-killed-iafs-single-engine-fighter-tender/
MMRCA計画の頓挫と、ラファール26機の調達決定後、当時の国防大臣が早期の戦闘機調達を
目的に単発エンジン戦闘機114機を速やかに調達する決定を下した。これは、限られた予算内で
は、ラファール126機の調達、FGFA共同開発、AMCA独自開発などをこなすことは出来ないという
判断によるもの。比較的調達コストの安い単発戦闘機で戦闘機戦力の減少をカバーする方策で
あり、テジャスMK1Aの調達とセットで進められる計画だった。
単発戦闘機の候補としてはF-16とグリペンに絞られていたが、計画を推進していた国防大臣の
辞職、完全な技術移転が得られない、調達コストが当初の見込みほど安くならないなどの問題
が生じており、これが計画白紙撤回の要因になったと思われる
インド空軍では、FGFAの共同開発計画が8年間の交渉を経ても妥結に至ら無い中で、再び
MMRCA-2計画を再始動する形になる模様。120機の中型多用途戦闘機の調達計画は既に
15年以上の時間が費やされている >>755
イギリスからタイフーンをフルライセンスで売ってもらえば 失敗を繰り返してまた少数のラファールで機種が増える >>749
あんなゴミいらんと比喩抜きで罵倒してる空軍の偉いさんや現場の連中激怒不可避 >>759
デジャス採用計画の凍結にしてやってほしいんだがな http://idrw.org/govt-shelves-10-b-single-engine-fighter-jet-deal-to-push-for-tejas/#more-163527
インド政府は、財源不足や国内メーカーへの仕事割り振り、外国兵器への依存を減らすなどの意図から
単発エンジン戦闘機調達計画に替わるプランとしてテジャスMk2を120〜150機程度調達することをもく
ろんでいるとのこと
テジャスへの一本化は、昨年空軍が拒否しており外国の単発エンジン戦闘機を採用してライセンス生産
を目指していたが、技術移転に関する交渉が長引いたこと、国内産業や政府の国防政策転換で方針が一
変した。空軍は外国企業だけを候補にする事を政府に訴えていたが、国防相はテジャスMk2を含むすべて
の候補を検討対象にして仕切りなおしを行うことを決定。
インド政府はどうやら本気でテジャスへの一本化を目指している模様……
しかも、一時は開発中止になったはずのテジャスMk2を採用させたいとしている
空軍がどれだけ抵抗できるのか、まさに正念場
今後の見通し
http://idrw.org/why-india-should-not-delay-its-fighter-jet-procurement/#more-163551
財政上の問題と調達コストがネックになっているので双発エンジン戦闘機を候補に復活させるという決定は
あまり意味を持たない。空軍の戦闘機不足は深刻な段階に達している。空軍では2032年までに320機以上の戦
闘機を必要としているが、そのうち200機が今回調達見直しとなった単発エンジン戦闘機になるはずだった
来年は総選挙があるので戦闘機調達決定は次の政府の仕事になる。仕切りなおしのコンペが順調に選考が進
んでも契約締結には4〜5年は要すると見られ、最初の戦闘機納入は2028年以降になるだろう
記事では周辺国の空軍近代化に対抗するには、第5世代戦闘機であるF-35の調達が望ましいと提言している
なおインド空軍はF-35調達に関心を示しているとの報道を否定。アメリカに公式にブリーフィングを要求したこ
とは無いと発言
http://idrw.org/no-request-made-to-us-for-f-35-fighter-jet-says-iaf-chief-b-s-dhanoa/#more-163583 インドとサウジって買おうとすればF-35を売ってもらえるのかな? >>761
もうサーブかBAEあたりに再設計してもらえとしか言いようがない カタールはどんだけ4.5世代機導入すれば気が済むんだw サウジと仲悪くなってなりふり構ってられないんじゃないかと >>766
サウジがF-15SとSAを150機ほど持ってるので…
しかし、カタールはF-15QAとSU-35配備か… インドのDRDO責任者、インド空軍は201機のテジャスMk2を調達するだろうとの見通しを示す
https://thedefenstar.com/2018/03/02/iaf-committed-to-buy-201-tejas-mk2-indigenous-awacs-best-in-the-region-drdo-chief/
インド空軍は123機のテジャス(MK1とMK1Aの合計数)を発注しているが、これとは別に201機のMK2
も発注されるだろうとした。テジャスMK2は現在開発中で2022年には初飛行するだろうとした しくじった
ユーロファイター「俺たちも」
ラファール「いるんやで」
なお新規調達の機体が届く前の現状だと戦闘機はミラージュ2000が10機程度いるだけ >>768
もうアメリカに土下座してF-5を譲ってもらえとしか言いようがない件
ミラージュ3やクフィールでもほしがりそう カタールってサウジと断行ってことはイランと仲良しなの? 今のカタールの有力な味方はイラン、トルコ、中国じゃないかな? DRDOって中国とパキからどのくらい袖の下受け取ってんの?しか思えない ミャンマー、Su-30SMEを6機調達
http://tass.ru/armiya-i-opk/4932476
Su-30SMEはロシア空軍のSu-30SMの輸出版。
ミャンマーへの引渡しは2020年から開始される予定
ベラルーシ、2019年からSu-30SMの導入を開始
https://www.aex.ru/news/2018/2/14/181303/
Su-30SMはインド向けのSu-30MKIをベースに西側コンポーネントをロシア製に置き換えた機体
でロシアとカザフスタンが導入している。
ベラルーシは12機のSu-30SMを調達する。予定では今年から納入予定だったが、技術的問題
から納入開始は来年に延期された。 インド、Su-30MKIのアップグレード版に国産の「カヴェリ」エンジン改良型の搭載を意図?
http://svpressa.ru/war21/article/178373/
インドはフランスの支援を受けてカヴェリエンジンの開発再開を意図しているが、早くも同エンジンを現
在計画中のSu-30MKIアップグレード計画で採用する構想があるとのこと
ロシアはこの計画に対してSu-35Sに搭載しているAL-41F1S(117S)への換装を提案したが、インドは
それを採用しなかったとのこと。
記事では、インドがSu-30MKIのAL-31FPのライセンス生産を行っており、段階的に現地調達率を高
めていること、異なるエンジンを搭載した場合の再設計の手間(技術的な難易度の高さに加えて、ロ
シアがその種の改良をインドに認めるかも課題)、カヴェリ改良型の実現性などから、カヴェリ搭載Su
-30MKIは現実的ではないと見ている HALとDRDOのテジャス将来像
http://idrw.org/324-how-hal-plans-to-ramp-up-lca-tejas-production-for-local-and-export/
・将来の需要増に備えて生産力の増強を計画
・現在の生産力は年産8機。2019年には年産16機として、2020年末までに18機、2022年半ばまでには21〜24
機にする計画
・現在の発注数はテジャスMK1が40機、MK1Aが83機だが、MK2も201機採用の見込み。
・空軍からの大規模発注が得られれば、テジャスの輸出への道が開けるだろう。海外ユーザーはテジャス複
座型についても関心を抱いており、HALではテジャスのLIFT型高等練習機を開発する独自計画をスタートさ
せた
インドの国防大臣もテジャスは輸出実現の潜在性があると発言
http://idrw.org/lca-tejas-has-serious-export-potential-sitharaman/
多くの国が関心を示しており、テジャスを臨むすべての国に輸出したいと発言
http://idrw.org/government-commits-to-new-variant-of-tejas-fighter-future-for-gripen-and-f-16-unclear/
国防大臣は、テジャスは改良によりF-16やグリペンに相当する能力を得ることは可能だと発言、さらに(海軍から拒否
された)テジャス艦載型についても開発を継続していることを明らかにした インドがF-35を輸入する場合にネックとなる要因について
http://idrw.org/could-india-purchase-fighter-aircraft-from-the-us/
・インドは戦闘機の60%はインドでの製造を行うことを要求しているが、ロッキード・マーチンやアメリカ
がその要求をのむことはほとんどありえないだろう
・インド空軍はアメリカ製戦闘機の整備に慣れておらず熟達には時間を要する。またステルス機の維持には
エアコン付格納庫の新設を要する
・F-35の技術が、インドの戦略的パートナーであるロシアに流出しない確約が必要
アメリカ製戦闘機採用の可能性が下がる一方で、ラファールの追加調達の可能性が高くなっているとの記事も
http://idrw.org/mmrca-2-0-americans-look-lost/
さまざまな情報が錯綜しており、今後の方針が決まるまでには更なる紆余曲折、二転三転があるのだろう
(肝心の当事者である空軍を差し置いて) もうインドは専用スレ立てて隔離してしまえ
何回蒸し返すんだよコイツら…… 昔は途上国にある最強戦闘機!と持て囃されたSu-30MKX?シリーズも今やクラシックなんて評されてるのか
で、将来はSu-35とSu-57がメインか
何はともあれSu-27からその派生型までで合計1000を余裕で超えてるみたいだなあ
今や途上国でも買えるスペック上は最強の第4世代機の名を欲しいままに
でも実戦に使うとF-16block50+あたりの方が色々こなれてて使いやすいのも相変わらず Su-27の話が出てふと思ったけど、
今のロシアって近代化改修したSu-27SM、Su-30SMにSu-34にSu-35と無印Su-27(全機改修済みかも)と、
似てるようで結構違うフランカーをやたらたくさん保有&並行調達してるけど整備や運用ですげえごちゃついてそう 同じフランカー調達するならSU-35で統一更新したいだろうなぁ>ロシア エジプト空軍、サウジ皇太子の搭乗するVIP機の護衛にMiG-29とラファールを派遣
http://alert5.com/2018/03/06/egypts-mig-29s-escort-saudi-crown-princes-jet/
左右から挟み込む形でのエスコート
エジプトが調達したばかりの二機種の新鋭戦闘機による護衛は、新戦力のアピールを意図した
ものと見られる
イギリス、空軍の将来戦略を今年後半に発表
https://www.flightglobal.com/news/articles/uk-preparing-ambitious-combat-air-strategy-446123/
現在のタイフーンとトーネードGR4の内、トーネードはF-35で更新予定。タイフーンは2040年まで運用
を計画。ドイツとフランスは次世代戦闘機の共同開発を模索しているが、イギリスはEUから離脱を表
明したこともあり、このような試みに関与するか否かは不透明 >>779
カヴェリって推力8t程度で流量77kg/s
Al-31Fは流量112kg/sくらいか
Al-31F-M2とかになると120kg/s程度になるみたいだが
だがカヴェリはターボファンエンジンと呼ばれているものの、実際にはバイパス比1:0.16とかだそうで
例えば米軍ではバイパス比1:0.25以上をターボファンと呼ぶため、米軍の基準ではターボファンと呼べない代物だ
(ターボジェットでも圧縮機を通る空気の一部を抽気して冷却などに回すなどで、実質バイパスしているような部分が僅かにある)
インドやロシアでターボファンとターボジェットを分けている基準は分らないが
もしカヴェリをAl-31F相当にするために流量を今の70kg/s台から1.6倍にするとしても、推力12t台に留まり
Al-31F-M2とかみたいな推力13~14t台あって、重いSu-30MKIを飛ばすに足る推力にはちょっとだが足りない
しかも今のままではコア部ばかり大きくて、巡航時の燃費が悪過ぎるだろう
スネクマがカヴェリに手を貸そうか?なんて話もあったが、そもそもユーロファイター計画からラファールが離れたのも
スネクマ保護のためだったりして、利益にならん事からはすぐ手を引く所だ
カヴェリにスネクマの技術を無理やり加えつつバイパス比1:0.55前後に無理やりして流量も110~120kg/sで
推力も14t台、なんてのを無理やり目指しても、余程良いプロジェクトマネージャーがいないと
企画が途中で霧散してしまいかねない 一時期はグリペンラファールタイフーンのどれも100機前後の海外セールスでドングリの背比べ状態だったけど、
タイフーンが200機目前で頭一つ二つ抜け出てきたか
半数以上がサウジ分だけど サウジって軍事費では世界有数の大国だがステルス機買わないのかね?
今更タイフーンでもないと思うんだが 他国の内乱に大規模介入して軍事費かかってるし
5世代機じゃなきゃ勝てない状況でもないしトーネード代替で
タイフーン増やすのは悪くない >>791
そこまで信用が無く売ってくれないんだろう
整備も出稼ぎパキスタン人任せだからそこから情報漏れるし F-35はトルコ以外のイスラム国には売らないのかな?
イスラエルが持ってるんだからバランス的には崩れてるがアメリカが売らなきゃロシアからSU-57か中国からJ-20かFC-31を買わんのか? Su-57みたいなF-22に対抗するレベルの高級品は欲しいと言って買える物かどうか…
あと中国はそもそもステルス機つくってない 米露中ともステルス性は軍事機密だから劣ってるか優れてるか分からんわな https://www.swissinfo.ch/eng/defence-strategy_swiss-to-vote%E2%80%93again%E2%80%93on-buying-new-jet-fighters/43959310
スイスは、2020年までにふたたび戦闘機調達の是非を問う国民投票を行う模様
昨年11月に80億スイスフラン(84億ドル)規模の調達計画が明らかにされ、すでに
潜在候補である、エアバス、ボーイング、ダッソー、ロッキード・マーティン、サーブ
との交渉が開始されている。ただし、具体的な候補機種については明らかでない。
スイスは2014年にもグリペン22機の調達について国民投票を行っており、この際は53.4
%が反対に回り計画は頓挫している。
反対派は調達コスト、目的、決定過程の不透明性などを挙げて政府の方針を批判している >>798
国防的にどんな機体がほしいよって話しだわな 前回の投票は強力な戦闘機が欲しい軍拡派と、戦闘機の調達に反対する軍縮派が
「グリペンは要らない」という一点のみで協調して反対派が勝ったけど、
今度はどうなるかね。 スイスって素直に考えるとF/A-18に入れ替えた方が安くなるのでは? 空母への離発着訓練をパス出来ないぞ
この宇宙人野郎が! そもそもスイスの戦闘機って何と戦うつもりなんだ
近隣の独仏伊とかとは戦う事自体が間違いだろうし 中立なら軍備が要らないとか、千駄ヶ谷の人ですか?
敵に「占領するより中立のまま方が割に合う」と打算させるための軍備ですよ。 スイスが永世中立国になったのって
ヨーロッパ複数国の富豪が金を預けまくった銀行があったから、というのが正しいのかな
そこの金を取られたら堪らんから、あの国は攻めないぞ、って事になった
で、それでも国に攻め込んできて国丸ごとではないが少しずつ領土を削るような
国境での活動をするような輩は潜在的には存在するから、軍隊を持っていると >>806
違う、むしろ逆
昔のスイスはこれといった産業もなく、また土地も山ばっかりで作物も取れず資源もない
貧乏な国で、他国が侵略する程の魅力がなかった点が一つ
もう一つは土地がアルプスの険しい山ばっかりなので、攻められにくく、守りやすい地勢だった
だから他国から侵略占領される可能性が低く、同盟せずに独立を守っていられると踏んだので
永世中立を標榜したってところ 永世中立国はその気になればいつでも中立を放棄し同盟結んで戦争出来るんだぜ スイス傭兵
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E5%82%AD%E5%85%B5
>国土の大半が山地で農作物があまりとれずめぼしい産業が無かったスイスにおいて、傭兵稼業は重要な産業となった。
>また傭兵稼業によってスイスは強大な軍事力を保有する事となり、隣接する他国にとっては、侵略が極めて困難であり、
>侵略してもそれに見合った利益が得られない国と看做されるようになり、スイスの安全保障に貢献し、「血の輸出」と呼ばれた。
昔、何かの本(エリ8?)で、スイスが永世中立国になったのは、しばしば戦場でスイス人傭兵同士が戦う羽目になったから…と
読んだ記憶が…
ちなみに、ハイジのアルムおんじも元傭兵だったりする… おんじはナポリで傭兵やってたようだ
マキャベリは傭兵なんて役に立たんどころか危険ですらあるので自国軍が必要としてトマスモアは同盟国や傭兵に任せて最後に自国軍が出動すべきとしてるね >>803
> そもそもスイスの戦闘機って何と戦うつもりなんだ
永世中立国だからと言って他国から絶対に侵略されないという保証は皆無
永世中立国だからこそ軍事的に独立しておく必要があるからスイスは現在でも国民皆兵で徴兵制を敷いている
スイスは重武装国家だよ、人口・国土規模・GDPから判断するとね
> 近隣の独仏伊とかとは戦う事自体が間違いだろうし
現在のスイスには昔の貧しかった時代と違って莫大な金融資産、中でも純金などのハードな資産が大量にある
だから昔と違って他の国々がスイスに侵攻したくなる強い動機は存在しているし
さらに険しい山々などひとっ飛びしてその向こう側を打撃できる航空攻撃や航空輸送でまとまった陸上部隊を動かすことが可能になったので、
スイスを難攻不落たらしめてきた天然の要害アルプスの山々もかつてほど頼れる存在ではなくなった
ということで、今の時代だからこそ、スイスが永世中立を守り続けるには強力な航空戦力が不可欠なのです
例えばですが、EUでドイツの経済植民地として搾り取られるだけドイツに搾り取られしかもメルケルの馬鹿な発言のお蔭で
中東からの大量の移民の流入を押し付けられている東欧・中欧の諸国が一斉に切れてEU脱退を強行したとしよう
しかしソ連圏に戻ろうにも今のロシアには彼らを支えられるだけの力はない(どころが現時点でならば、民衆の生活水準は
中東欧諸国よりもロシアのほうがずっと貧しい)
その時、永世中立国のスイスに隙があれば、中東欧国家連盟軍が世界でも指折りの豊かな国スイス、
しかも世界で通用するハード資産である大量のゴールドを大量に抱え込んだスイスを目指さないとは限りません
あるいは中東欧国家連盟ができた時点でEUやイギリス(裏にアメリカあり)と対等に対峙するためにロシアと軍事同盟を組んで
EUに残るであろうオーストリアの抵抗を排除しながら、ロシア・中東欧連合軍はスイスのゴールドを目指すかも知れません
(ロシアが中東欧連合の後見人につけばオーストリア侵攻に際してEUが採れる対抗策は極めて限定されてしまう)
この時、スイスが彼ら侵略者の軍隊に対して大損害を与えられるだけの軍事力を持っていなければ
スイスには侵略者の成すがままになる以外の選択肢はなくなるのです トーネードの後継にF-35の導入を求めていた空軍トップを解任-ドイツ
http://www.janes.com/article/78644/luftwaffe-chief-dismissed-over-f-35-support
F-35の導入に積極的な姿勢を見せたことが、国防省が計画しているユーロファイター後継計画の支障となること
が解任の要因となったと見られている インド空軍、条件付でテジャスを合計324機調達することに同意
http://www.financialexpress.com/defence/iaf-to-buy-324-tejas-fighter-jets-to-increase-squadron-report/1099849/
インド空軍は、要求する性能向上が実現でき、所定の期限内に納入が出来ることを条件に
DRDO、ADA、HALに対してテジャスMK2を201機発注することを決めた
現在、インド空軍はテジャスMk1とMK1Aを合わせて123機調達することが決まっているが旧式戦闘機の
退役を補うため、条件付ながらさらにテジャスMK2を201機調達する方針を明らかにした
ただし、現状のテジャスの性能には不満があるため、テジャスMk2ではより良いアビオニクスとレー
ダーの搭載、一時間しかない航続距離を延伸するための燃料搭載量増加、3tしかない兵器搭載量の増
加、より高性能なエンジンへの換装が求められる。そして所定の期間内に納入できることも要求され
ており、この条件が満たすことが求められている
https://www.theweek.in/news/india/2018/03/15/iaf-super-hornet-rafale-324-tejas-modi.html
もう一つのニュースは、国防省が空軍に対して、F/A-18E/F×100機を150億ドルでインドでライセンス
生産する事について空軍に判断を求めているとのこと
こちらの記事では、テジャスMk2は開発と試験に5年は要するので、順調に行っても2025〜30年までは旧
式戦闘機の更新は出来ないだろうと見ている。外国からの戦闘機調達についても、どの候補を選定する
のか、現地生産についてインド側の合弁企業をどうするのか等解決していない課題も多く、どちらの計
画もすぐには進捗しないと見ている >>814関連
https://www.esjnews.com/germany-european-typhoons-us-f-35
ドイツ国防省はトーネードの後継にユーロファイターを選定する方針
空軍は第五世代戦闘機であるF-35の導入を希望したが、国防省は既に多数を保有するユーロファイター
の追加調達を優先させる方針。2025年までに調達を開始するには、追加調達は二年以内に政府の承認
を得る必要がある
この方針はフランスとの将来戦闘機共同開発にも良い影響を与えることになろう。ただし、トーネードが有
するB61戦術核運用能力はユーロファイターには無く、このままトーネードが退役するとNATOの核抑止力
を危うくする危険があると指摘されている >テジャスMk2ではより良いアビオニクスとレー ダーの搭載、一時間しかない航続距離を延伸するための燃料搭載量増加、3tしかない兵器搭載量の増加、
>より高性能なエンジンへの換装が求められる。そして所定の期間内に納入できることも要求されており、この条件が満たすことが求められている
>所定の期間内に納入できること
かぐや姫よろしく無理難題言って諦めさせる算段かな おまえらテジャス馬鹿にしすぎだろ
中国だって欠陥品みたいな戦闘機でも長年がんばってきたらまともなのを作れるようになったんだし、
テジャスもあと20年くらい頑張ればまともになるでしょ? 支那といえばFC-1の人気の無さ
アレ結構良い飛行機だと思うんだけどなぁ…… Mig-21基幹でFBW、RD33搭載だっけ
ミャンマーとかフィリピン辺りに
調度良い戦闘機かな >>819
テジャスってもう20年ぐらいウダウダやってなかったっけ?w 20年どころか30年以上経ってる
F-35より先輩、F-2やユーロカナード達の同級生だぞあれでも >>823
開始が80年代だからなあ
タイフーンもそうだけど、開発が難航したり、政情や制裁でgdgdになると時代に置いていかれるから、
こういうのをみると物悲しくなる
インドにしてみれば、核の開発と引き換えの制裁だから、
対中、対パキスタンを考えると、やむを得ない状況だったのだろうけど 制裁の影響があったのは確かだけど、
4、5年くらいで解除されてるからそれを考慮しても何時までやってんだとしか… >>820-821
ああいう感じの機体がMiG-29として作られてたら、
Su-27との差別化が徹底できて世の戦闘機分布図が大きく変わってそう クウェート、スーパーホーネット28機の調達を確定
https://www.defensenews.com/global/mideast-africa/2018/03/30/boeing-and-kuwait-cement-super-hornet-deal/
クウェートはF/A-18E×22機とF/A-18F×6機の調達契約に調印。契約総額は12億ドルに上る見込み
当初は既存のホーネットを更新する40機の調達が検討されていたが、契約機数はそれより少なくなった インド、ロシアが提案した21機のMiG-29を供給するというプランを真剣に検討
http://idrw.org/ahead-of-nirmala-sitharamans-moscow-visit-russia-offers-to-sell-21-mig-fighter-planes-to-india/
https://bmpd.livejournal.com/3143026.html
減耗が進む戦闘機戦力を補うことが可能となり、インド空軍ではすでにMiG-29を運用しているので
導入の手間もかからない、調達コストも抑えられるなどのメリットがある
ロシアが提供を申し出たのがMiG-29のどのタイプになるのか具体的な情報は無いが、既存機の
提供であれば引渡しに掛かる時間やコストはかなり抑えられるだろう あるいはSu-27あたりしか選択しなさそうだしねえ>インド DRDO「テジャスをまとめて導入しないからこうなったんだよなぁ…素直にテジャスを受け入れようか」 面子立てて少数導入ならともかくたくさん導入したらインド空軍弱体化不可避 テジャスは国産エンジンを諦めて米露どちらかのエンジン積んだら少しはマシになるかね? >>837
テジャスMK1〜MK2までは米製エンジンを搭載することになっているが、色んな問題山積なので
どうにもならないかと
(その上、頓挫したはずのカヴェリエンジンがまたぞろ息を吹き返そうとしているし) https://www.thedailybeast.com/irans-trying-to-rebuild-its-air-force
長らくアメリカの制裁で戦闘機の輸入が出来ないイランの新たな動き
イランはロシアとの間でSu-30 48機を制裁解除後に輸入することで合意していたが、アメリカの反対で
解除は2021年にずれ込むことに。またSu-30のコストも問題
イラン政府と最高指導者ハメネイ師は(革命前から存在する)空軍や陸軍への投資に積極的ではなく
政権の核心武装力である革命防衛隊の強化に熱心なため、空軍に割り当てられる財源には限度がある
妥協案として、Su-30のライセンス生産権を購入して安価なイラン製部品を使うことでコスト低減と国連
の制裁を回避する一石二鳥の方法が考えられているとのこと。ただ、それもすくに順調に行く話ではなく
イラン空軍の戦力の老朽化は当面このままだろうと纏められている 「西側」の戦闘機を新規に買うには、
F-35、スパホ、F-16、ラファール、ユーロファイター、グリペン
の6機種しか選択肢が無いよね
F-35はアメリカに売ってもらえるハードルが高いので、
F-35を買えない国は、実質5機種の中から選ぶ必要がある >>841
カタール向けのF-15QAを製造中だから、ラインはあるよ? まだサウジ向けのSAの製造終わってないけど、
並行してQAも作るのか終わるまで待っててねと順番待ちにされるのか >>838
一応手透きなボーイングから見てもらえと ボーイングとしてはイーグルは見切ったのかな?
頼めばモチロン売ってくれるけどF-Xでも最後の方はイーグル取り下げてホーネットにしたしホーネット押しな気がする ステルス気にしてる顧客に提案するならライノのほうでしょ >>845
米海軍が採用してるからね>蜂
でなかったら普通に鷹押しでは? イーグルはもう米軍の新規採用は終わってるからまだ調達中のホーネットのほうがおすすめなのかもね
艦載機だから陸上機には不要な機能が付いて高くなっちゃうけど ステルス性は設計が新しく特にインテークを再設計したホーネットのほうが上なのかな? 加速と上昇に問題があり最大速力も元々悪い超蜂は…、客を選ぶ 日本のように基地から防空識別圏外縁までの距離が大きくない国なら
加速性能は問題にならないのではないかな? >>851
「日本のように基地から防空識別圏外縁までの距離が大きくない国」
どこの異世界だ? トップクラスに大きいからこそF-4やF-15を採用してきたんだろうが頭冷やせ むしろ狭かったらますます加速と上昇が重要
接敵前に爆弾投下されたら何の意味も無い TRDIが行ったDMUを用いたシミュレーションだと、日本の防空には、速度よりも滞空時間が重要という結論に達したみたいだけど、どうなんだろうね。 日本のF-Xに関しては、信じるしかないでしょ。
防衛省が研究の上たどり着いた結論なんだから。
他国の防衛当局がどうするかは知らない。
あとはレーザーがどうなるのかね。
防御レーザーに撃墜される前提で複数のミサイルとりあえず撃つような戦法流行るんだろうか。 Mig-29かロシアの中古のフランカーでもいれたらどうだ?とマジでいえる 要求されても、前に示したとおりじゃヴォケ、と言いたい気持ちありそうw イスラエルから中古のクフィールをとりあえずいれたらどうだといいたくなるな スカイホークですよスカイホーク
ミグ21辺りも落とせるかしら?
パキは発展版しか持ってないけど インドの迷走の原因はどこにあるの?
利権?腐敗?DRDO? 利権で腐敗だろうな
デジャスもいっそ双発にしたら燃費以外はおおよそ満足するのでは? 米海軍向けのF/A-18E/F BlockVはRCS値を10%程低下させる見通し
https://www.defensenews.com/digital-show-dailies/navy-league/2018/04/09/how-stealthy-is-boeings-new-super-hornet/
RAMの適応などでRCS値を減らすが、既にBlockUやEF-18等でも用いられている技術で新しい
ものではないとのこと。もともとの機体設計や兵器の外装などの要素から抜本的なRCS値低減
は困難だが、作戦の柔軟性を増すことには寄与しうる。トランプはスーパーホーネットのステル
ス性向上について大げさな発言をしていたが、実際には上述の程度の改善となる
ボーイングは2013年から、外装式ウエポンベイの採用などでRCS値を50%程減少させることを目
的としたアドバンスト・スーパー・ホーネットの開発を行っていたが、こちらのコンセプトはすでに
放棄されたとのこと >>862
AMCAの初期案MCAがまさにテジャスの双発発展型というコンセプトだった
カヴェリエンジン双発にデルタ翼、垂直尾翼は廃止してTVCを導入、テジャス開発の成果も
多く反映される予定だった
http://idrw.org/evolution-of-mca-to-amca/
2010年以降は、より高いステルス性の追求などから全く異なる設計になったが。 >>862
お値段に満足しなくて、また白紙になりそうな…。 イスラエルがコロンビアにF-16を提案
http://www.janes.com/article/79110/israel-offers-upgraded-f-16s-to-colombia
コロンビア空軍のクフィルの後継機として、元イスラエル空軍のF-16を近代化改修の上
で提供するという提案。コロンビアはクフィルの後継として12〜18機の戦闘機の調達
を検討中
イスラエルはすでにクロアチアの次期戦闘機としてもF-16アップグレード機の売り込みに
成功しており、費用対効果に優れたこのビジネスモデルがさらに採用を広げるか注目される
アメリカのスロバキアへのF-16Vの提供は2022年以降になる見通し
https://spectator.sme.sk/c/20800805/us-presents-f-16-aircraft-in-bratislava.html
アメリカはスロバキアのMiG-29後継機コンペにF-16Vを提案している。競争相手はグリペン。
採用を勝ち得た場合、導入のためのインフラ整備が必要なので実際の引き渡しは2022年以降に
なる見通しとのこと イギリス、トーネード戦闘攻撃機を来年初めにすべて退役
http://www.dailymail.co.uk/news/article-5567013/Tornado-jets-axed-RAF-line-against-ISIS.html
トーネードは現在もシリアでの作戦に投入されているが、来年初めまでに全機退役させる方針
後継機のF-35Bの導入まで維持される予定だったが、予算節約の圧力から更新を待たずに退役
することになった トーネードも可変翼だからランニングコストが高いんだろうね
F-111やF-14と同じ運命 イスラエルのF-16なんて大分酷使されてそうだが... https://www.livefistdefence.com/2018/04/the-sweet-dilemmas-of-indias-amca-5th-generation-fighter.html
テジャス以上の苦難に満ちた開発経緯をたどりそうなAMCAに関する記事
DRDOは、当初は2020年に試作機の初飛行、2025年に生産開始というプランを提示していたが
現在では初飛行は2025年になるとしている
専門家は開発を順調に進めるにはDRDOとADAだけでなく、インドの多くの民間企業も開発に
加わり、外国企業の支援も得て、効率的な開発体制を構築する必要があると指摘。複数の識者
に意見を聴取しているが、悲観的な見方だと「狂気の沙汰。最もうまくいっても20年遅れで
F-35を実用化するようなものだ」との見解が示されている
インド海軍はAMCAの開発に関わって意見を述べられない状態が続いている。海軍としては
MiG-29Kや(失敗した)テジャス艦載型のような陸上戦闘機の転用ではなく、最初から艦載
戦闘機として開発を行う事を望んでいる >>872
「もっとも上手くいっても」だから。
そして、インド時空では、もっとも上手くいくことなどない。 欧米、印戦闘機受注でしのぎ 航空機各社、国内製造体制確立が鍵
tttp://www.sankeibiz.jp/macro/news/180413/mcb1804130500025-n1.htm 日本が防衛費ランキングで韓国に抜かれる日
この20年間、日本のGDPに占める防衛費の割合は1%で推移しており、同じく韓国の
GDPに占める防衛費の割合は2%台で推移している。
今後、日本の経済が停滞しGDPが伸び悩む中、日本の防衛費の支出割合が変わら
ない以上、韓国のGDPが日本の4割近くに達した時点で、韓国が日本の防衛費を
抜くのは必然なのだ。
恐らく、このペースでいけば、10年以内に韓国が日本の防衛費を抜くことは十分に
考えられることだろう。
結局のところ、日本が抱える多くの問題と同様に、日本の経済停滞に根本要因がある。
http://news.nic ovideo.jp/watch/nw3436328 インド、FGFC計画の共同開発離脱を決定
http://www.business-standard.com/article/economy-policy/8-63-billion-advanced-fighter-aircraft-project-with-russia-put-on-ice-118042000029_1.html
インドはロシアに対して、Su-57/FGFAの共同開発からインドが離脱することを伝えた。合わせて、ロシアが単独
開発を行ってロシア空軍にSu-57が就役した後に、共同開発に復帰、もしくはSu-57をを購入するかもしれないと
の意向を伝えた
インド空軍はFGFAの性能に不満を有しており、ステルス性改善、スーパークルーズ、レーダー探知能力の強化
や全周探知能力などなど50項目以上の改善を要求していた。インド空軍はFGFAのステルス性が十分ではない
として購入に消極的になっていた。
しかし、共同開発計画からの離脱はインド空軍の第5世代戦闘機調達に悪影響をもたらすことが懸念される。インドは
F-35の調達はしないとしており、国産第5世代戦闘機計画AMCAもFGFAで得られた技術やノウハウを生かして
開発を行うことにしていた。
FGFA計画が白紙になったことで、F-35の採用の可能性が再び浮上してくることも考えられえる。アメリカはロシアの
インド空軍での戦闘機シェアの高さを崩したい意向がある。既に米海軍のフィリップ・デービッドソン提督は議会で
印露の歴史的依存関係を「破壊したい」と証言している
インドがFGFA計画に投資予定だった86億ドルの開発費は、既に支払い済みの2億9500万ドル(これは損失となる)を
除いて支払われないことになる インドはSu-57をそのまま導入するのはダメなの? >>878
インドは共同開発の費用86億ドルをもはや支払わないと伝えたのがポイント
共同開発の資金とリスクを負う気はもはや無いことを伝え、成功したらその段階で
調達の可否を検討するという方針に転換したことになる。その際に、インド側が望む
性能を達成できていれば、調達しないでもないということになるだろう
記事を見ると、ジャガーやミラージュなどフランス系戦闘機パイロットたち
「フレンチスクール」はFGFA に反対、スホーイやミグといったロシア戦闘
機パイロットた「ロシアンスクール」はFGFA推進派だったとのこと
国産AMCA計画とFGFA計画が対立関係にあるとする発言もあったが、実際には両者はバッティング
せず、FGFA開発で得られたノウハウや技術、人材はAMCA開発に不可欠な要素になるはずだった 凍結、棚上げとあるので、完全に支払わないということではなく、ロシア単独で開発が完了した時点で
再検討して、その時点で調達する可能性もあるので、インドでの採用の芽が消えたわけではないのだ
が、ロシアにしてみればかなりの打撃となる事態 エアバスとユーロファイター社は、ドイツのトーネードの後継機としてユーロファイターを提案
http://www.airbus.com/newsroom/press-releases/en/2018/04/Tornado-successor-Team-Eurofighter-presents-offer-to-Germany.html
ドイツ空軍は2025年以降トルネードを段階的に廃止する計画。
ユーロファイターは既にドイツ空軍で運用されているため、トーネードの後継機としてユーロファイターを導入
すれば、シームレスに運用を行うことが可能。さらに、同じタイプの戦闘機を増やすことで、整備や調達でのス
ケールメリットを追求でき、支援設備や訓練費用の節約にも寄与し得る エアバスとダッソー、新戦闘機の共同開発・生産で合意
http://www.tokyo-dar.com/news/3774/
新たに開発される戦闘機は、2035年から40年にかけて、ユーロファイターとラファールを更新する予定となっており、UAVを含めた他の作戦機、衛星、陸上および海上戦闘システム、NATOの共通システムなどとの広汎な接続性と相互運用性を備える。 中国の最新鋭戦闘機が台湾周辺を初飛行
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3174332?cx_position=6 インド、テジャスMK1Aの武装にミーティアBVR-AAM搭載を目指す
https://www.indiatoday.in/mail-today/story/iaf-to-give-its-tejas-jets-the-meteor-missile-edge-1233085-2018-05-14
本命のMK2に比べ性能の劣るテジャスMK1Aでも、長射程のミーティアを搭載することでBVR戦闘を
優位に進める狙い。
インドはミーティアをラファール戦闘機の兵装として調達を希望(まだ確定ではない)しており、中国
とパキスタンの現有の空対空ミサイルより射程が長いので優位に立てると判断。ミーティアは
パキスタンは保有していないので、手の内が明かされないのも利点としている 各国から地上レーダーサイトによる誘導とかの研究とか買い取るのでは?
あるいは共同開発にねじ込むか
これなら母機がくそでもある程度はどうにかなる テジャスは将来的には国産のアストラBVR-AAM(射程75km)を搭載する計画であるが、まだ試射段階なので実
用化にはかなりの時間がかかる。アストラはSu-30MKIやミラージュ2000、MiG-29などインド空軍の多くの機
体で運用を予定
なお、DRDOは早くもミーティアに匹敵する性能を目指すアストラ2の開発を企画して議会の承認を得たとのこと
https://www.livefistdefence.com/2018/03/how-indias-astra-air-to-air-missile-is-quietly-killing-it.html インドはなんでも技術移転・自国産を目指してる
その割に支払い渋いからか 時間ばかり掛かってあまり上手くいってない様だが
US-2もどうなることやら・・・ インドのHAL、Su-30MKI×40機の追加生産を提案
既に存在する生産ラインでの追加生産なので、ラファールの1/3の値段で調達が可能とする。
これが承認されればSu-30MKIの調達数は272から312に増加する
HALは、BrahMos ALCM搭載のSu-30MKIについて、既存機を改造するよりも運用能力を
有する新造機を生産したほうが合理的で、戦闘機不足の解消にもなるとメリットを主張
また、既存のSu-30MKIについてもHALとスホーイがアップグレードプランを提示しており
互いのワークシェアなどのすり合わせが待たれている。第一段階ではスホーイがロシアで改
装を担当し、第二段階でHALが技術移転を受けて現地での改修を実施するという流れになろ
だろう
たぶん、Su-30MKIの追加購入が一番手っ取り早い戦闘機不足への対処方法なので、空軍はこの
話が早く承認されることを願っているのだろう http://idrw.org/making-of-super-tejas-aka-tejas-mk-2/
テジャスMK2「スーパーテジャス」は機体規模を拡大した中型戦闘機になるという記事
機体の大型化と翼面積増大で燃料搭載量を増加。最大離陸重量はミラージュ2000の17tより多い17.5tに。
テジャスMk2は2025年以降、201機以上を発注する予定
カナード追加の可能性も。以前のデータでは全長13.7mだったが、現在のデータでは14.2〜14.4mとなり
ミラージュ2000の14.36mに近いサイズ(グリペンEは15.2m)
機体内部の構造も大きく変わるので、テジャスの派生型というよりも新しい戦闘機といったほうが適切
最大離陸重量は18.5t、空虚重量は8t以下、兵装搭載量は5.5〜6tとみられる
エンジンはF414INS6(98kN)。グリペンEもほぼ同じエンジンを搭載しているが、機体重量はテジャスMk2
より一トン以上軽い。
コクピットは完全グラス化され、インド国産のAESAレーダー、EWシステム、レーダー警告装置などを搭載
する。パイロンも増加する可能性が示唆されている
たしかに第一線戦闘機として運用するには、規模拡大と性能向上は不可欠なのは理解できるが
これだけ変えると新規設計と変わらない手間がかかって、実用化がいつになるか不安になってしまう :::::::::::::::::::::``ヽ
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`` ?---? 'い
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384 >>899
海外エンジニアをいれてだめ出ししてもらえば良いのに イスラエル空軍、世界で初めてF35戦闘機を実戦に投入
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3175589?cx_part=top_block&cx_position=1 >>904
ラファールライセンス生産価格が当時で180億超えていた記憶があるぞ それは生産ライン構築とか色々費用込みじゃないかね
まあ4.5世代機が150億超えは普通になってきた感 >>906
いや、どっちにしてもインドがいれる場合の価格はそれだから比較する対象としては正しいと思うが
なんでSu-30を導入した方がはるかに安くなると そんなに高騰したらファイターマフィアに怒られそう
ボイドなら今だとどんな戦闘機を作るのかな? >>908
人間を降ろして軽量化して、無理やりドッグファイトさせるんじゃない? パイロットとエンジンさえなければ理想的な戦闘機が作れるのにってのはよく聞くね >>907
>>896を見ると
>既に存在する生産ラインでの追加生産なので、ラファールの1/3の値段で調達が可能とする。
とあるわけでスホーイは生産ライン構築コストなし、ラファールはありでしょ。
どっちもなしだとしてもラファールの方が高そうだけど。 導入から半世紀、国内改修で生まれ変わるミラージュ戦闘機 パキスタン
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3173674?cx_position=10 そんなポンコツに手入れするよりFC-1とかJ-10とか新造機にしたほうがいいんじゃね? 中国製に乗っ取り尽くされるのも嫌なんだろう
かといってフランス製の新しいのも期待できない
だから昔からあるものを使い続ける
しかし、ミラージュVでも旧タイプというか固定カナードすら無いタイプか
これだけ長期にわたり保守してたら、予算さえ貰えれば1機、同じ性能のレプリカを作れるのか
それともやっぱり無理なのかどうかw ライセンス生産とあとモスってある在庫でよくねっておもうわ。
あとミラージュ2000にしたほうが安くつきそう トルコ、F-35に換えてロシアからのSu-57調達も可能であると声明
http://defence-blog.com/aviation/turkish-media-ankara-may-switch-buying-russian-su-57.html
米国上院委員会がトルコにF-35戦闘機の配備を事実上禁止する防衛政策法案を可決したことに対抗して
トルコのメディアは、F-35が調達できなければロシアからSu-57を購入する可能性があると報じたとの
こと
タイのF-5E/Fの近代化改修型であるF-5ST戦闘機の最初の機体がロールアウト
http://defence-blog.com/aviation/first-thai-f-5st-super-tiger-fighter-jet-rolls.html
イスラエルのラファエル社とエルビット社が改修作業を担当
14機が改修される計画 >>916
Su-24撃墜事件は何だったのってぐらい親密だな F35、欠陥未解決の生産批判 米監査院「ゴール急ぎすぎ」
ttp://www.sankeibiz.jp/macro/news/180607/mcb1806070500019-n1.htm >>922
旧西側も東側も一緒に…だからエリ8以上かも… 126機って話だったのにいつの間に36機なんてショボい数になったんだよ >>924
残り90機はインドでライセンス生産の予定だったが、インド側がライセンス生産分の品質責任をダッソーに求めたが、拒否されたのでキャンセルになった。 大きい数を調達するから結構大きなニュースになったけど
36機では中小国の空軍の数とあまり変わらないからな ミラージュVは初飛行1956で運用開始が1961とか
こんな古い飛行機をまだ大事に使ってる国がまだあるんですねー(棒) F-16の最新型はしばらくはF-16C block50+だったけど
やっとブロック70の輸出実績が増えて来たか 売れ筋が50+/52+なだけで最新型は60でしょ、登場自体は+の方が古い そして70もエンジンは-129のままなんだよなあw http://www.defence24.pl/hiszpania-tylko-obserwatorem-w-programie-mysliwca-przyszlosci
>スペインはFCASプログラムに参加する可能性を尋ねた
>ドイツとフランスはスペインの「オブザーバーステータス」を提案した。
独仏FCASはユーロファイターを反面教師としてか 直接参加国は増やしたくないようだな。 更に独仏で「オレが要求仕様をまとめて仕事を受け持つ役で、お前は財布役だからゼニだけ出しとけ」って役割分担を互いに押し付け合う展開までが欧州共同開発の様式美。 ジャギュアもトーネードもタイガーヘリなんてなかった、共同開発といえばユーロファイタ―しか知らない人かな それ以外にアルファジェットとかも知ってるが、それらの全部がワルシャワ機構軍と睨み合ってた昔の冷戦期の話なんでなぁ。緊張感がスカッと抜け落ちてる今のヨーロッパでそんなに上手く行くって気がせんのよ。 上手く行く気がしないというところは同意だが、
要するに成功例が結構あるんだから様式美呼ばわりするには弱いというこっちゃ 確かに様式美ってのは言いすぎだったな。
それにしてもA400Mとか、航空機じゃないけどNFR90とか、お前ら真面目に話をまとめる気があんのかとヨーロッパには言いたい。あとミサイルでASRAAMなんかも話が空中分解した例だな。 まだ試作モデルだけどいかにも両国の雇用に配慮しました的な新戦車とか… こじれにこじれたカナダ空軍の次期戦闘機は結局どうなってんの?
一周してF-35に戻ったっていう記事を見たと思ったら
サーブやダッソーに仕様書を再び出したっていうニュースまであったが…
どのニュースが本当なんだろう オーストラリアから中古のレガホを買う契約をしてる。
ただ、オーストラリアのレガホってF-35の配備が始まってから退役だろうから、
つなぎというよりほとんど部品取りになるんじゃないかな。 カナダに必要な戦闘機はロシアから飛んでくる爆撃機を想定したもの?
用途としてはF-3も適しそうだな… F35じゃイヤだのスパホもイヤだのってアメリカの上にひっついてる国は安く済ませることだけ考えてればいいんだから気楽だよな
何かというとアメリカを野蛮だの国粋主義だの腐すクセに国防となるとおんぶにだっこと来やがる >何かというとアメリカを野蛮だの国粋主義だの腐すクセに
そんなこといつ安倍自民が言ったよ?w BAEがステルス戦闘機のモックアップを発表
「テンペスト」だそうだ
UK unveils new next generation fighter jet called Tempest
https://ukdefencejournal.org.uk/uk-unveils-new-next-generation-fighter-jet-called-tempest/ 転載
英、次期戦闘機「テンペスト」開発へ 日本と連携も
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33039110X10C18A7000000/
英国防省は16日、次期戦闘機「テンペスト」を開発する計画を明らかにした。
現行の主力戦闘機「ユーロファイター・タイフーン」の後継として、2035年までに実戦配備を目指す。
友好国との共同開発を検討しており、日本との連携も視野に入れているもよう。
次世代機の開発を通じて空軍力や防衛産業を強化する考え。
(略)
ウィリアムソン国防相は次世代機の開発について「我々は友好国との協業にオープンだ」と述べ、他国との共同開発を重視する考えを示した。
ロイター通信によると、英空軍幹部はスウェーデンや日本と開発に向けた話し合いをしたことを明らかにしている。 何かタイフーンから更に微妙な名前になった気がする
まあ前々回は「トーネード」でも成功したか 先代も大コケしてるタイフーンよりはテンペストの方がマシでしょ 嵐、竜巻、ハリケーンかネオサイクロンの方が良かった >>951
要するにテンペストがF-3共同開発のイギリス側の機体か エンジンはEJ-210発展型でF-9は使わない方向と EJ200やその発展型のEJ230/260の噂なら聞いたことがあるけど、EJ210ってなんだっけ? EJ230/260と間違えてるかどっかの軍事評論家を自称するお方のサイト情報を
鵜呑みにしただけでは >>965
テジャスMk2がスクランブル任務に就く頃 インドが国産空母艦載機の着艦フック試験に成功
http://otakei.otakuma.net/archives/2018081005.html
2018年8月2日(現地時間)インドの航空機メーカーHAL(ヒンドスタン航空機)は、
ゴアにあるハンサ海軍航空基地で、現在建造中の国産空母ヴィクラントに搭載する
飛行機の着艦フックの試験を行い、成功させたと発表しました。第二次大戦後の
現代海軍において、空母運用に必要な拘束着艦装置の試験を国産機で成功
させたのは、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国に続いてインドが6か国目と
なります。
今回の拘束着陸試験は、着艦フックが設計通りの性能を示すかどうかを確認
するために行われたもの。インド初の国産空母ヴィクラントに搭載する予定と
なっている、インドの国産戦闘機LCA(テジャス)の海軍型試作2号機(NP-2)を用い、
海軍のダヒヤ大尉が搭乗して実施されました。 インド、2032年にも第5世代戦闘機の初飛行へ
インドで開発中の中型第5世代戦闘機AMCAは2032年にも初飛行を行う予定だ。インド紙Hinduが、自国の軍産複合体筋の話として伝えた。
ステルス性能付きのAMCAはまず、米国製エンジン「General Electric GE-414」2基を搭載し、後に国産エンジンに置き換える方針だ。
第5世代戦闘機プロジェクトは、モディ政権が提唱する、国内の製造業活性化政策「メイク・イン・インディア(Make in India)」の一部。
https://jp.sputniknews.com/asia/201808205247852/ FGFAは没っぽいけど今後インドはロシアじゃなくアメリカと組むのかな?
F-16を作るようだしパキスタンは中国とお友達ってこともあるし イラン、初の国産戦闘機「コウサル」公開
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3186734?cx_part=top_category&cx_position=3
イラン、軍事力強化へ 国産新型戦闘機を公開
ttps://jp.reuters.com/article/iran-military-idJPKCN1L60XH とにかくF-5から全く脱せないのがイラン
いやこの前ステルス戦闘機作ってたな >>972
国産エンジンてカヴェリか?
まだ生きてるのか? インドはこんなこといいな できたらいいな、の地に足がついてない妄想ばっかりしてないでもっと現実見ればいいのに 迷走してはいるが物は実際に造ってるから妄想というわけでもない
国産機の実力と、軍が必要とする実力にまだ乖離があるだけさ
開発が遅いのは国民性というだけのことだろう 香辛料をどっさどっさ入れたものを食ってるから脳が逝かれるのだ 米ロッキード、国防総省から1.2兆円F35契約獲得か−納入遅延でも
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-23/PDW6N86KLVR601 >>979
インドはまずどっかからドラえもんを見つけてこないと>こんな事いいな、出来たらいいな >>984
インド「日本えもーん。たすけてー」
割とこうでは? >>985
民需ならともかく、ロスケから戦闘機買ってるところと真面目に付き合いたくはないなぁ。 割と近所のイギリスさんの子分もフランカーかってるけどね。 >>987
そういう国と開発協力するような話は出てきてないからどうでもいいw 国産戦闘機のプロトタイプが2023年にトルコの空に
国産戦闘機の初のプロトタイプが2023年に飛行する予定である。
17.09.2018 ~ 17.09.2018
防衛産業庁のジェラル・サミ・テュフェンクチ副長官は、オンドクズマユス大学航空宇宙技術研究・応用センターを訪問した。テュフェンクチ副長官は、
近年トルコの防衛産業分野で見られる進展に注意を促した。
トルコはこの15年間に防衛産業で成し遂げた進展に続いて注目される国になったと明かしたテュフェンクチ副長官は、防衛産業で国家プロジェクトが継続中であると語った。
これらプロジェクトのうち1つは国家戦闘機プロジェクトであると述べたテュフェンクチ副長官は、防衛産業庁によって進められているプロジェクトにより、
トルコ空軍司令部の在庫目録に登録されており、2030年代以降段階的に除外される予定であるF-16機の代わりとなり得る
国内の手段と能力で設計された近代的な航空機の生産を目標としていると述べた。
テュフェンクチ副長官は、国産戦闘機の初のプロトタイプの飛行を2023年に行うことを目指していると語った。
(2018年9月17日)
http://cdn.trt.net.tr/images/large/rectangle/64ab/4a2f/0043/5b9f6d174fda7.jpg?time=1537201591 >>989
TFXも今のエルドアン路線が続けばRRからエンジン供給の協力を絶たれてお終いちゃうんかな。ロスケからRD-33辺りを供給してもらう約束を取り付ければワンチャン? まあ最初から新興国には荷がかちすぎたって計画だしなあ。色々言っとっても最後にポシャるオチが付いてもあんまり意外性はない。
どこまで意地を張り続けられるのやら。 中東は敵の敵も敵だったり味方の味方が敵だったりするから組み合わせが難しいね このスレッドは1000を超えました。
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