【傑作機か】四式戦闘機疾風Part21【欠陥機か】 [無断転載禁止]©2ch.net

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1名無し三等兵
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2016/03/26(土) 20:24:34.07ID:Zd0e4D6s
【傑作機か】四式戦闘機疾風Part20【欠陥機か】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1391685435/

Aircraft production of all types, including training planes, was stepped up from 700
planes per month in the summer of 1942 to 2,572 planes in September 1944.
Aircraft engine production was not only increased correspondingly in numbers,
but average horsepower was doubled.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm

>average horsepower was doubled.

競合他機種な陸軍機でかつ残り一年な四式戦を3500機生産した日本軍部はキチガイということなら、
それ以前に太平洋戦争を決断した日本軍部はキチガイということになるはずだ。
四式戦は誉エンジンが悪かったというが、栄エンジンの零戦52型は防弾が悪かったといわれる。
また太平洋戦争は連戦連敗だが大陸打通作戦は連戦連勝、制空権の無い戦場で地上軍がどうやって進軍するのか。
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
対日戦争はおまけで日中戦争はおまけのそのまたおまけというなら、仏印進駐やハルノートもおまけとなる。
何のためのシェンノート空軍だったのか、また朝鮮戦争のソ連義勇空軍と比べてどうなのか。
米国はソビエト大祖国戦争と中国抗日戦争を支援したのに、これでは恩を仇で返されたことになる。
ちなみにトルーマンはヨーロッパの戦いが終わった後の1945年7月にスターリンとのポツダム会談に臨んでいる。
なお連合国と日本との戦争終結は1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約であり、
第二次世界大戦と朝鮮戦争とを別々に切り離すことは出来ない。
1943年のカイロ宣言と1952年のサンフランシスコ講和条約では台湾の扱いが違っているが、
これは連合国は対日戦争方針を、戦争終結までに大きく変えたことをはっきり示している。

あるいは米国にとっての真の敵はナチスドイツでも大日本帝国でもなく、ソ連と中国だったということなのか?
日本軍が嫌いで、日本軍のやることなすこと全てを否定しないと気が済まないのか?
あるいは大日本帝国の底力が発揮されるのは、五式戦闘機が出現した1945年3月以降だってか?
2016/06/04(土) 16:40:46.67ID:dcTm+yjg
>>384はどこの国でも航空機は戦闘損失よりも事故やその他での損失の方が多いこともしらないド素人w
387名無し三等兵
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2016/06/04(土) 17:08:27.27ID:PmS0HTXY
米公刊史だと日米開戦から終戦までに日本軍機に撃墜された米軍機はたった906機だそうだ
それなのに対日戦でなんと27,000機も喪失した米軍機はまともに飛ぶ事もできない無能の極致やな(笑
2016/06/04(土) 17:42:32.89ID:AEIf60VG
>>387
ちなみによく言われるそのデータは海軍と海兵隊の値で、陸軍はまだ別に25000機失っているからなぁ…
そもそも地上撃破は機体の性能のせいじゃないのに無能とか書くあたり、>>384の無能っぷりはやばい
2016/06/04(土) 20:52:53.66ID:FZlX9xnd
シュベツォフ ASh-82FNを疾風に積んだらよかった
排気量41リッター、14気筒で故障もなく、掛け値無しに1890馬力、燃料噴射であつかいやすい
これをつんだラグ戦闘機は109G型をうわまわる高性能を得てバグラチオン作戦でドイツ中央軍は崩壊

小排気量の18気筒でパワーもよわく壊れやすいホマレ・・アワレ・・
2016/06/04(土) 21:20:54.94ID:AEIf60VG
ソ連製兵器とかカタログスペックは凄まじいよな
UB12.7mm機銃なんかだと12.7mmクラスじゃぶっちぎりで最強
SHVAKという、MG151/20と同等以上の機関砲を配備。しかもドイツや日本がエリコンだのを新鋭機銃として配備したり、イギリスのイスパノが60発だった時代に、だぜ

全開高度での公称は忘れたが、末期型で離昇1850馬力だっけか…。
火星二五型でいいんじゃね
2016/06/04(土) 21:32:42.96ID:FZlX9xnd
ソ連は鋼管フレームの機体があまりにもひどくて
ヤク戦闘機のほうはベニヤ合板のペラペラのはがれやゆがみで
マトモに飛行性能が出ない機体が多く、工場輸送のパイロットがかなり文句言ってはじいてる
ラグ戦闘機は知らんが接着剤で作ったベニヤ合板が重くて性能落ちるといわれたので
やや丈夫だった
392名無し三等兵
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2016/06/05(日) 01:29:25.69ID:hS1PQ2yt
>>383
>計1000機単位の待機機じゃないとまともな迎撃はできなく総500-1000ソーティで航空燃料も結構使う

だから中国人強制労働絶滅収容所を作って、中国人を潰して中国人脂を取れば、もっと良質な航空燃料が得られた。
393名無し三等兵
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2016/06/05(日) 01:42:03.89ID:8A4dlWm8
誉も1946年ころには全力出せる予定だったんだよな。制限しないで使用できる感じ。
要するに成熟が進んだ。紫電改や疾風もそのころには試作時の要求値を満足でき
たんじゃなかろうか。
394名無し三等兵
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2016/06/05(日) 02:25:33.12ID:RhJznUj/
誉は日本の工業力を考慮しない、技術者満足なだけのエンジン。
2016/06/05(日) 03:26:34.36ID:6zWrOUDH
>>350
正直、陣風は順当に完成しても高高度戦闘は苦手だろうからな
海軍としては、
・空母からの発進機数の確保(翼面荷重150kgでは戦力不足)
・高高度向けに大きめに作らせる
って狙いがあったんだろう
また即戦力にする気も無かったかもしれないな。
三菱設計陣も、その辺を感知してハ43とか言い出したんじゃないか。

烈風は技術者の意見より、海軍の軍備方針という視点で見た方が
おもしろい機体だろう。
2016/06/05(日) 03:33:20.11ID:6zWrOUDH
>>393
誉2xは、低圧燃料噴射を組み込むから制限解除なんだろう。
今までに無い装置だし、量産して正常に動く保証はないけど。

戦争が続く限り、ガソリンの質が良くなる見込みはなく
キャブレター単体のまま制限が解除できるとは思えない。
1946年までにアメリカに占領されるから、良質なガソリンで制限解除って
ギャグなら知らんが。
397名無し三等兵
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2016/06/05(日) 03:35:32.91ID:RYd2G+9s
>>396
>戦争が続く限り、ガソリンの質が良くなる見込みはなく

大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。
2016/06/05(日) 03:49:21.80ID:6zWrOUDH
>>361
堀越・奥宮「零戦」には
昭和19年春ごろの領収飛行成績として
紫電改が300ノット(時速555q)くらいしか発揮しないとある
試作時から10%性能低下した状態

F6Fは最大速度は高いが
実用上の速度は、それほど高速ではなかったのかもしれないな
アメリカの工業事情が優秀だったとこ以上に、
性能的に色々妥協したから、早急な配備が可能だったのかもしれない。
399名無し三等兵
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2016/06/05(日) 05:18:03.39ID:v83fvF3n
>>394
一応、中川良一の名誉を慮っておくと
彼の弁明としては、当時の軍人担当者から
「なんとしても高性能なエンジンを作って欲しい、
材料その他はなんとかするから」と言われたんで作った
とある。彼も当時まだ若かったので言われたことを
鵜呑みにしてしまった。
2016/06/05(日) 13:27:25.39ID:kXAHb+87
誤った高性能要求しちまった。もっと枯れた技術の水平思考でいくべきだった
2016/06/05(日) 14:24:55.53ID:/ZObP7g/
>>395
> 烈風は技術者の意見より、海軍の軍備方針という視点で見た方が

というか、新型機の開発は欧米先進国でも失敗作多数。必ず成功するなんて保障は無い。

海軍も役所の一種だから”役人が決めたスケジュール通り、規格通りに作れ”という考え方になるんだろう。
道路工事じゃないんだから計画通りに進むわけが無いのに。官僚の強い日本の陥りやすい失敗
2016/06/05(日) 14:40:29.17ID:das5tymy
>道路工事じゃないんだから計画通りに進むわけが無いのに。官僚の強い日本の陥りやすい失敗
道路工事や鉄道の運行が計画通りで当たり前なんて発想が日本だからこそなんだが(笑
2016/06/05(日) 14:58:59.58ID:/ZObP7g/
>>402
ま、道路工事はいいが、未知の新型機の開発は難しいだろう。
航空機開発専門の技術者が”無理”といってるのに、その技術者を
軍人が、ぶん殴って、命令通りの戦闘機を作らせようとしてたんだから

これは、筋肉バカ+融通の利かないお役人、だろうな
2016/06/05(日) 15:16:23.34ID:J9ep2i1v
何言ってやがる、栄養状態のせいで貧弱極まる日本男児が筋肉バカだったらどんなに良かったことかww
四式戦闘機の舵は米軍機より軽いのに、操縦が重過ぎるみたいな表現する人だっているんだぞ
2016/06/05(日) 15:30:07.65ID:/ZObP7g/
専門家が”誉では計画の性能が出ない”といってるのに、アホな軍人が”命令だ、誉を使え! そして指示した通りの性能を出せ!” 
・・・では失敗するのは当たり前なんだな。これが
2016/06/05(日) 15:56:21.11ID:J9ep2i1v
誉悪玉論
vs
他の高出力発動機も大概論
2016/06/05(日) 16:03:11.52ID:/ZObP7g/
発動機の良し悪しなんて素人には分からないが、専門家によると誉は元々無理な造り
反面、余裕のある三菱の発動機は将来性ありとか
2016/06/05(日) 16:06:11.33ID:J9ep2i1v
火星「高高度で出力が定格通り出ないし振動がががが」
護「おま俺」
ハ43「量産開始1944年10月以降だけどよろしく」
ハ42「どすこい」
ハ117「俺の事も忘れないで…」
栄「石川島ェ…」

ハ115「やったぜ。」
2016/06/05(日) 16:12:30.56ID:J9ep2i1v
ハ112-2&金星六二「究極の信頼性(燃料噴射と水メタを除けば)」
ハ140「ローラーベアリングとニッケルよろしく」
2016/06/05(日) 16:52:50.26ID:/ZObP7g/
しかし”悲劇の発動機「誉」”(草思社)を読むと、本当に酷い状態だったと分かる。
2016/06/05(日) 16:55:12.61ID:das5tymy
日本の場合はトリガーがワイヤー式で重くてスロットルレバーにトリガー付けてた機が多かった
必然的に敵機追跡中は片手操縦桿だったから舵が重くなる速度じゃ追従性が落ちる
て話もある

電気式トリガーや空気圧ブレーキやパワステ付けてた欧米人のが虚弱だったんだよ!
2016/06/05(日) 17:12:56.38ID:FUUvnwzg
紫電改の生産を中島に投げれば良かったのにな
413名無し三等兵
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2016/06/05(日) 21:25:46.10ID:8A4dlWm8
アメリカの誉と同級のエンジンもあんな無理な事してないしな。
アメリカよりも劣る国が誉みたいな事やらかした。
414名無し三等兵
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2016/06/05(日) 21:40:16.95ID:fmGQzKQK
>>410
つか、日中戦争と太平洋戦争を同時にやらかした日本軍部そのものが酷いものだった。
誉エンジンがどうこうというのは枝葉末節に過ぎない。
2016/06/05(日) 22:51:50.33ID:YH2DM6Qt
誉だけ叩かれているが他のエンジンも大概だよ

銀河の稼働率は戦史叢書日本海軍航空史によれば1945年7月15日の第五航空艦隊は49機中40機稼働

たまたまだろと思ったら
1944年9月1日
第二航空艦隊
銀河 82機中50機稼働
一式陸攻 72機中46機稼働

誉だけ悪玉論は古いよ
2016/06/05(日) 22:53:04.60ID:6zWrOUDH
>>403
>>405
失敗云々こそが技術者の意見に過ぎないわけで
軍としては、戦闘機開発計画を粛々と進めていたに過ぎない
戦争に間に合わないというのも
8月に玉音放送やるのは想定外なんで
ハ43搭載・烈風改なんて話が出てるんだろう。
、けい
烈風関連は失敗でもなければ、想定外でもない
普通の開発計画だと思う。零戦の後継機というだけで
無駄にドラマティックに描かれてしまっている。

むしろ想定外かつ、理不尽に割り込んできたのは
「秋水」だった。烈風とは比べ物にならない
狂気同然の海軍のゴリ押しがあった。

「橘花」も似たようなもんだとは思うが
戦闘機ではなかったし
TR-10やネ12は前々から研究してたものであり
秋水に比べたらゴリ度は低い。
秋水はほんとうにワケわからんところから割り込んできている。
2016/06/05(日) 23:04:26.89ID:6zWrOUDH
>>415
出力の額面割れもアメリカ軍含むすべてのエンジンで起きていたと思う
テスト飛行みたいなベストコンディションは
実戦部隊ではありえなかっただろう。

誉は、11型で吸入管の製ミスあったり、混乱が極まったのは事実だが
掘・奥・零戦では、火星23甲や金星も
搭載機の領収飛行成績が7%〜10%悪化している。
噴射ポンプそのものがドラブルの根源でもあった。

疾風関連では、誉21(ハ45)より、ホ5機関砲の方が
はるかに酷い混乱を起こしているな
2016/06/05(日) 23:08:32.33ID:6zWrOUDH
金星62型は陸軍が100式司偵には良い燃料配ってたのと
5式戦など、末期の日本本土で少数運用が多かったのが
好評の一因ではないだろうか
2016/06/06(月) 00:11:36.14ID:6mTlzEKd
アリソンも初期は同時期のマーリンの半分以下の稼動時間だったしR-2800もF4Uに乗った時は
まともに高度も取れない有様の欠陥エンジンだった
結局は資源や戦局で生産体制に余裕がある側が改善され余裕が無かった方が劣化しただけの話
2016/06/06(月) 00:50:09.54ID:+BdWoh7a
>>414
> つか、日中戦争と太平洋戦争を同時にやらかした日本軍部そのものが酷いものだった。

熟練工を徴兵したりしてな。
正しくメンテすれば誉はちゃんと使えたというのは成増の部隊が証明している。
ただ、当時の日本の陸海軍の航空部隊の全てでそういう運用を行うのが
現実に可能だったかと言えば、必ずしもYESと言えないのが当時の日本の状況だったわけだが
それは誉というエンジン自体の責任とは言えない。

恐らくアメリカのように物資が豊かでメンテ時間を決めてメンテするのが当然とされている国で生産され使用されたならば
誉は立派に期待に応える性能を発揮してパイロットたちから愛され信頼されるエンジンとして寿命を全うできただろう。
421名無し三等兵
垢版 |
2016/06/06(月) 10:12:32.81ID:FgkU62CV
宇宙人側からの申し入れは、とにかく核の利用と戦争をやめなさい、もう一つは宇宙人の存在を公表しなさい。
ロシアという大国の首相がね、あれは冗談だよでは済まないですね、しかも2回も言ってるんだからね。
https://www.youtube.com/watch?v=FIRXKetUkq8

竹下雅敏
「どうも日本人のレベルの低さというのは、ドイツはUFOテクノロジーを完成させていたのに、日本は戦艦大和で喜んでいたという感じなのです。」

世界演説は英国BBCが放送

マイト★レーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行しています。この時、初めての本当の身分を明らかにされます。
25分か35分くらいかもしれませんが、歴史上で初めて、世界的規模のテレパシーによる接触が起こるのです。
14歳以上のすべての人々はマイト★レーヤの言葉を彼らのマインドの中で、自国語で聞くでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=6cOvo6n7NOk



  【リーマンショックを越えるアベノショック】     マイト★レーヤ出現     【ゲスウヨ、貢米ポチ、理研は命乞いしろ】



【戦後初】個人消費2年連続マイナスであることが判明!リーマンより酷い落ち込み!



日本から始まる世界的株式市場の大暴落

日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻し、マイト★レーヤは出現するでしょう。彼は「匿名」で働いております。
非常に間もなくマイト★レーヤを、テレビで見るでしょう。マイト★レーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。
彼は日本人ではありませんが、日本語で話すでしょう。彼は、非常に物静かなやり方で話します。
彼の最初の控えめな態度に混乱してはなりません。マイト★レーヤが公に現れるにつれて、UFOが姿を表すでしょう。
2016/06/06(月) 13:02:15.40ID:FOUAEOZs
旧軍disっちゃうオレってわかってるZEEEE!! とかもういいから
2016/06/06(月) 17:27:47.68ID:0/3jL5lI
>>415
> 銀河の稼働率は戦史叢書日本海軍航空史によれば1945年7月15日の第五航空艦隊は49機中40機稼働
> 誉だけ悪玉論は古いよ

逆だろ。当時の状況を知る方々が亡くなり、紙上の数字だけ見ていい加減な事を語る連中が増えただけ。

海軍の整備員が丸二日徹夜し必死に銀河を整備して、やっと予定数の銀河が飛んでいく。

その横の陸軍の四式重爆飛龍の整備隊は、酒呑んで騒いで、翌朝30分くらいエンジン回して
後は快調に飛んで行く。

これ見ると、書類上、銀河は規定通りの機数が稼働してるように見える。

そこで軍事オタクが「書類の稼働率を分析したところ誉の稼働率は他の発動機と変わらない」(キリッ!)とか言ってたら
当時の整備士にぶん殴られるんじゃないかな?
424名無し三等兵
垢版 |
2016/06/06(月) 17:38:16.81ID:y2GrqJC4
>>415
>銀河の稼働率は戦史叢書日本海軍航空史によれば1945年7月15日の第五航空艦隊は49機中40機稼働

 六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢作戦『バグラティオン』が本格化してみると、
独ソ両軍の優劣の差は、ソ連軍の推算以上に大きかった。
<中略>
 とくに空軍戦力の差は、ひどかった。
 第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
 ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
 残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、
ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。
<児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁>

 東部では中央軍団の破局的消滅はほとんど完全だった。一九四四年七月六日の正午の会議で、
総統は北方軍団に撤退を命じることで、そこから四個師団引き出せるとのモーデルの見解を再び拒否し、
救えると思うのは幻想にすぎない、どういうことが起るかといえば、軍団は要塞化陣地と重砲と装備を
失うということだといった。ホイジンガーの方を向いてヒトラーは、この災厄でこれまで中央軍団にどれだけ
損害があったか、静かに訊ね、「一二から一五師団が包囲されていますが、全般的損害は二八個師団
に上るでしょう」と告げられた。
 なんと二八個師団である。六月二二日以降わずか二週間で、ヒトラーは三五万の訓練済みのドイツ兵
をロシア側に奪われたのだった。
「ヒトラーの戦争 下」(デイヴィッド・アーヴィング 早川書房 P238、239 )
425名無し三等兵
垢版 |
2016/06/06(月) 17:48:24.25ID:qhBcEMis
熟練工や熟練整備士じゃないと整備が出来ない時点で兵器と呼ぶに足る発動機としては
大失格。
2016/06/06(月) 18:54:38.61ID:6mTlzEKd
お前らサイパンのB-29の噴飯稼働率調べてから家
2016/06/06(月) 19:08:15.50ID:HJwAG28i
>>426
分母が十分大きければ無問題
2016/06/06(月) 19:20:10.70ID:4UcgMaL0
実際にフィリピンで米軍と対峙した際、
四式戦の可動率は60%前後
P-38の可動率は50%を下回る日すらあった。
2016/06/06(月) 20:32:51.12ID:yFJyrApV
R3350も熟成不足でトラブルは多かったよね。
まあ譽を後知恵で叩くのはニワカのお約束だね。
開発が始まった時代を考えてみないとね。
2016/06/06(月) 20:34:14.04ID:DDToWd8Z
>>423
むしろ、「誉は悪!火星やハ43にしておけば!」(キリッ!)の方が多過ぎたのが今までだったんだが
2016/06/06(月) 20:48:44.69ID:wB3CFYBt
まぁしかし銀河16型を見てたら
陸爆に貴重な誉をわざわざ使うこともなかったんじゃね?
って気もするが
2016/06/06(月) 20:49:37.71ID:DDToWd8Z
誉だけが悪いとか思っているやつは流石に時代遅れだよな
二一型>>五二型説と同じぐらい古い

石川島で転換生産された栄二一型の生産極まる惨状も知らんのだろうな
ちなみに、昭和19年9月時点での第二航空艦隊保有機の保有機/稼働機
零戦196/72
紫電118/48
2016/06/06(月) 20:54:22.82ID:0/3jL5lI
>>430
それ徹夜続きだった誉の整備士の前で言える?
2016/06/06(月) 21:02:01.70ID:DDToWd8Z
反論になってなくね
2016/06/06(月) 21:19:09.86ID:gsCF8Z0U
>>433
ちなみにその誉を必死に稼働させた整備士の代表たる刈谷大尉にお前も言ってみたらどうだろうかね
さてどんな答えが返ってくるかね
2016/06/06(月) 21:20:05.22ID:Do9Iftmu
>>428
V1710シリーズも結構繊細だよ
エチレングリコールだかの高温冷却がうまく行かなかった
理屈としては問題なっかたはずだけど
戦争に持ち込んだらオーバーヒート起こしている。
P-38は、V1710に加えて排気タービンの面倒までみないといけないんだから
稼働率が下がっても仕方ないんじゃないかな
2016/06/06(月) 21:49:05.07ID:VT+/kowI
>>420
確かにそうした面もあるだろね
熟練の工員を徴兵したり
腕が立つ整備員を前線に放置した事例も
日本の軍部の見識の浅さも確かに一因ではあるけれど
国力の乏しさがそれを引き起こした根本的な要素であることもまた事実
そんな国力で何故アメリカやイギリスに喧嘩売ったのよ?ってのは
軍事というより政治的な見識の有無の問題ということか
2016/06/06(月) 21:55:02.01ID:mJKOiB71
>>435 補給の良好な内地で使用時間の過ぎた部品を惜しげも無く交換した結果だろ
2016/06/06(月) 22:24:47.36ID:V6zWLz+I
熟練工の徴兵が生産に影響を与えたなんて昭和の妄想をいまだに信じてる情弱がいて驚きだわ

徴兵しなくとも生産数の増加に熟練工の数が追いつかないというのに。
2016/06/06(月) 22:38:15.94ID:r2rsfeFa
そもそも「航空機用エンジン作って数十年」なんて人はいなかった。
宮大工じゃないんだから。
2016/06/06(月) 22:46:06.98ID:gsCF8Z0U
はるか昔、熟練工ガーとか言いまくってた俺は川西飛行機の末期の従業員数70000人と知って戦慄したが、苦し紛れにこう思った
「教育係に据えて、新人を熟練工に育てれば良かったんだ」と。
熟練工の意味を理解していない俺であった

熟練工は手先が器用だがそれは長年の慣れによるものであり、人に教えられる様なもんじゃない。指先の感覚ガーとか僅かな凸凹ガーとか言葉にできるかいな
ただ経験あるのみ
2016/06/06(月) 23:36:28.27ID:6mTlzEKd
当時のフィルム見ればアメリカも工員は女ばっかりになったのが分かるぞ
熟練工頼みの万能工作機ばっかりだった日本と専用工作機を多用したアメリカの差
2016/06/06(月) 23:47:39.95ID:4UcgMaL0
>>441
大戦末期、中島飛行機が死力を尽くして作りまくった四式戦が3500機
同じくらいの期間で川西飛行機が作った紫電/改が1500機
企業規模を考えれば上出来過ぎる
2016/06/07(火) 00:25:14.77ID:FW6RCZFY
被弾した機体の修理で外板をはがして別の機体から持ってくるとサイズが合わない、ビスは嵌まらないのが当時の日本機だぞ
2016/06/07(火) 01:35:24.21ID:4JrgRf5H
今でも手作業でリベット打ちなのにどうしてそんな事ができるなんて思った?
飛行機の作り方勉強して来い(笑
2016/06/07(火) 01:54:12.44ID:FW6RCZFY
>>445
当時の米軍は>>444が出来たんだよ。あ、知らないのねw
2016/06/07(火) 01:56:18.64ID:Gae4WDWP
>>446
うん。知らん。それがどうした?
2016/06/07(火) 02:02:49.88ID:Gae4WDWP
沈黙か。俺の勝ちだな。
2016/06/07(火) 02:07:07.80ID:FW6RCZFY
プ
2016/06/07(火) 02:10:11.11ID:Gae4WDWP
子供かw
2016/06/07(火) 02:28:19.86ID:rPqv672O
泥仕合を一気に鎮火した>>447さんは大人だなぁ
2016/06/07(火) 06:31:15.65ID:4JrgRf5H
ID:FW6RCZFYは航空機の外板がビス留めになってると思ってたんだな(笑
2016/06/07(火) 07:25:59.85ID:FW6RCZFY
>>452の無知がw
454名無し三等兵
垢版 |
2016/06/07(火) 07:45:33.33ID:4JrgRf5H
外板はリベット留めになってるから弾痕なんかはパッチを当てるんだよ
恥さらしホラ吹きID:FW6RCZFY晒しage(笑
2016/06/07(火) 08:14:34.24ID:FW6RCZFY
と、無知が妄想を垂れ流すw
2016/06/07(火) 08:24:20.57ID:FW6RCZFY
ああ、わかった。ID:4JrgRf5Hの勘違いが。

>>444にある「ビス止め」とはリベットではなく、ネジのことだぞ?
457名無し三等兵
垢版 |
2016/06/07(火) 08:37:22.63ID:4JrgRf5H
ID:FW6RCZFYどれだけアホなんだ(笑
458名無し三等兵
垢版 |
2016/06/07(火) 08:59:12.17ID:FW6RCZFY
>>457
無知の開き直りは見苦しいの一言。

64戦隊の整備班長であった新美市郎少佐の証言
鹵獲したハリケーンやP-51が現代の自動車並みに整備に手間がかからなかったと述べながら
「隼は野ざらしにできないから天幕をかけておかなくちゃならないし、エンジンカバーの留めビスってのがあるんだけどね。
工場で現場合わせで作ってるから、他の機体のを流用しようとするとぴたりと合わない。穴を開けなおしたりしてね。
その点はアメリカ辺りのマスプロはしっかりしてた。」

非礼を詫びるくらいの知能はあるんだろうな?オマエw
他機の外板をもってきてネジがはまらないので苦労したというのは64戦隊の整備班長の証言などに書いてあることだ。
1機1機
459名無し三等兵
垢版 |
2016/06/07(火) 09:13:27.13ID:4JrgRf5H
>>458
お前エンジンカバーの止め具がどんな物なのかも知らずに書いてたのか(笑
だいたい最初は外板はがしてきてと書いてたのにいやエンジンカバーでしたとか見苦しいんだよ(笑
どうせ製品規格で部品の互換性が高かった話見て航空機の外板も入れ替えできると思ったんだろな(爆
2016/06/07(火) 09:37:22.77ID:FW6RCZFY
ビス止めとリベットの区別も付かない無知がなんか言ってるなw
461名無し三等兵
垢版 |
2016/06/07(火) 10:11:18.82ID:4JrgRf5H
456 :
名無し三等兵
2016/06/07(火) 08:24:20.57 ID:FW6RCZFY
ああ、わかった。ID:4JrgRf5Hの勘違いが。

>>444にある「ビス止め」とはリベットではなく、ネジのことだぞ?

無知すぎ糞ワロタ
エンジンカバーの止め金具がネジ(笑
462名無し三等兵
垢版 |
2016/06/07(火) 11:56:20.08ID:rqcNJvaO
航空機の外皮はアメリカでも普通に持具使った手曲げ
一部の曲げのきついパーツなんかはプレス機使ってたから打ち出し工芸品だった日本と差があるけどな
2016/06/07(火) 12:12:30.96ID:aa/xANW5
日本と米国では精度に大きな差があるのは確かだが
米国でも生産工場ごとの微妙な差はあって互換性がない物が多くて問題になってるよ。
だから基本的には同一部隊では同じ工場製の近いブロックの物を運用したりしてるよ。
2016/06/07(火) 16:57:20.40ID:WNZdQH6o
特定の性能のものや大戦ピークに間に合ってないものを除いて
実用本位の最高最強レシプロ戦闘機はP51という結論は出てしまっている
それがなぜF6Fでないのかというと結局は速度と耐用性と高度性能なんだろな
そこへ四式戦をぶちあてて強弱つけようまいと凄んでもらってもな
2016/06/07(火) 17:14:49.75ID:Vr8jhhYQ
で、そのP-51とやらは何機フィリピンに展開したのかね?
2016/06/07(火) 17:19:13.19ID:J6Q4RgVH
総合的にP-51が最優秀なのは異論ないが、最近の評価ではぶっちぎり最優秀というわけではないかな
比較的打たれ弱くてクセのあるP-51より、タフで大火力のP-47や使いやすいF6Fの方を評価する声も出てきてる気はする
467名無し三等兵
垢版 |
2016/06/07(火) 17:45:48.00ID:oFBHI2Mq
西部戦線ではP-40よりも使用頻度が低かったP-39だが、ソ連では大好評だったとのこと。
米国にとってソ連へのレンドリースは、渋々ながらもってけドロボーみたいな感じだったのか。

AAF Fighters in the European War, 1942‐1945
Type Sorties Tonnage Los
P-47 423,435  113,963 3,077
P-51 213,873  5,668  2,520
P-38 129,849  20,139 1,758
P-40 67,059   11,014  553
P-39 30,547   121   10
http://www.americancombatplanes.com/p51_3.html

 「フォッケル」は加速性が劣るという弱点があり、もしかしたらこれが一番の泣きどころだったかもしれない。後になると、
彼らも「フォッケル」で戦う時は速度を失わない形で機動を組み立てるよう心がけていた。長時間の格闘戦で「ヤク」
やラーヴォチキン、「コブラ」に対抗するなんて、「フォッケル」にとっては最初から負けが決まったようなものだ。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/golodnikov2.html

エアラコブラというのは、あれは本当にいい飛行機でしたよ。ルーズベルトはきちんとした人だった。
アメリカ人の中でも、ハリマンとホプキンスはとりわけよく私たちを助けてくれました。
彼らは[ソ連に]やって来て、ロシアを支援すべきだと報告したわけです。それで、
ルーズベルトは支援を行った。たくさんの飛行機、戦車もたくさん送られてきました。
一方のチャーチルは、自分がいらないものをみんな送りつけてきただけです。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/beseda74.4.html

           1941    1942   1943   1944    1945    Total
        (Mar. to Dec.)                (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth  1,082  4,757   9,376  10,766   4,437    30,073
Aid to Russia    20   1,376   2,436?  4,074   2,764    10,670
Aid to other countries                              2,872
Total lend-lease aid                               43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html
468名無し三等兵
垢版 |
2016/06/07(火) 17:59:09.82ID:rqcNJvaO
米軍が隼と疾風を混同したみたいにP-39とP-63を混同した評価な気がすr
2016/06/07(火) 19:33:05.84ID:ejkhQm84
>>435
> さてどんな答えが返ってくるかね

「誉は本当に厄介なエンジンだった、我々は大変な苦労をして稼働率を維持した」と答えるんじゃないかな?

ちなみに試作品の誉は海軍の領収審査に合格して採用された訳だが、審査に際して「誉をなんとしても通せ」と
不具合続出の誉を強引に合格させている。始めに結論ありきの、お役所仕事・・・苦労するのは現場
2016/06/07(火) 19:40:53.92ID:zQbKPVQ9
>>469
> 不具合続出の誉を強引に合格させている。
それはちょっと違うらしい。

「なんとしても通せ」と命じた当人である種子島氏(日本ガスタービン学会の初代会長)が
ガスタービン学会誌の発刊に寄せて振り返っている。

「『なんとしても通せ』と命じたら『ワッシャーを1枚交換した以外は全く故障なく全ての試験に合格しました』
 と報告が上がってきた。反省している」(大意)
471名無し三等兵
垢版 |
2016/06/07(火) 19:48:27.69ID:wFKWbiIY
>>470
つか誉って一品モノで量産にも外地で使うにも向いてないってだけで
それ自体特殊なエンジンじゃないからな

多分、戦争やらなかったら絶賛されてたw
2016/06/07(火) 20:04:32.86ID:ejkhQm84
>>470
> 種子島氏

なるほど彼か・・・

> 「誉」の試作段階での領収試験で第一工場主任の種子島時休から「なんとしても通せ」と言われ、当惑し〜
> 工場主任であった種子島は研究者タイプで、部下の永野治らから「夢見型の人」と呼ばれるほどで、工場からは浮いていた。
>  〜 試作や量産のピストンエンジンの運転試験やトラブル対策に全精力を注ぐといったふうではなく
”悲劇の発動機「誉」” p328 より

今で言えば「鳩山さん」みたいな人かな?

> 「誉」を運転したときも、これを担当した技術者や運転員が
> 「こんな繊細で、しかもケルメット軸受がしょっちゅう焼けるようなエンジンはダメだよ」と語った
”悲劇の発動機「誉」” p329
473名無し三等兵
垢版 |
2016/06/07(火) 20:38:11.21ID:oFBHI2Mq
ところで一式陸攻と銀河では、どっちが上と思う?

一式陸上攻撃機(いっしきりくじょうこうげきき)は第二次世界大戦中の大日本帝国海軍の陸上攻撃機である。
「一式陸攻(いっしきりくこう、-りっこう)」の短縮形でも呼ばれる事も有る。
前作の九六式陸上攻撃機同様、三菱重工業株式会社(前身三菱内燃機株式会社)の設計・製造であったが、
後継とされた陸上爆撃機「銀河」の戦力化が遅れた為、終戦まで主力攻撃機として使用された。
連合国側のコードネームは「Betty」(ベティー)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%BC%8F%E9%99%B8%E4%B8%8A%E6%94%BB%E6%92%83%E6%A9%9F
2016/06/07(火) 20:46:20.55ID:Vr8jhhYQ
昼間強襲なら銀河、夜間攻撃なら一式陸攻でしかない
昼間だと一式陸攻の上位互換な四式重爆ですら落とされてる
475名無し三等兵
垢版 |
2016/06/07(火) 21:31:06.77ID:Ace7qDFn
>>473
空母フランクリンを大破させた銀河のほうが上。一式陸攻に桜花を装備させても、戦果はせいぜい駆逐艦。
2016/06/07(火) 21:42:09.26ID:FW6RCZFY
>>475
POWとレパルス撃沈してるんですが
477名無し三等兵
垢版 |
2016/06/07(火) 21:46:38.21ID:Ace7qDFn
>>476
イギリスのボロ海軍はどうでもいい。
478名無し三等兵
垢版 |
2016/06/07(火) 21:50:46.20ID:Ace7qDFn
>>437
>そんな国力で何故アメリカやイギリスに喧嘩売ったのよ?ってのは

ソ連を攻撃してソ連に返り討ちされたナチスドイツほどではないがな。
2016/06/07(火) 22:31:50.39ID:bh6KSkIA
>>473
銀河だろ
銀河は分厚い防弾タンクと消火器を備える。陸攻は消火器はあってもタンクの防御は銀河ほどじゃない。
そして、操縦席装甲8mmでも無いよりは遥かにいい。これで助かる事もある。ブローニングM2の距離200mで圧延装甲15mm貫徹ってのは一切の避弾経始を考慮しない値だから距離と角度によっては助かる。
陸攻にそれが付いたのは二四型丁からだと言われている。
防御火器はせっかくの尾部銃座がエリコン旋回型がドラム弾倉45発のせいで射撃が長くは続かん上に弾倉重くて戦闘中の交換にもたつく
ベルト給弾化されていた型なら防御火器は陸攻。胴体側面の機銃はさほど優先度高くないと思う
2016/06/07(火) 22:42:22.40ID:bh6KSkIA
>>475
陸攻の戦いははマレー沖や神雷部隊のインパクトが強過ぎてあまり知られていないが、
・ギルバート諸島沖航空戦で二代目レキシントンの舵を破壊
・トラック島空襲でイントレピッドを夜間雷撃し一矢報いる

など、夜間雷撃において空母目標にも戦果を残している
2016/06/07(火) 22:50:03.39ID:FW6RCZFY
一式陸攻は台湾沖航空戦でもエセックス級空母に数十mの差で魚雷を外しているんだよな
2016/06/07(火) 23:28:09.80ID:bh6KSkIA
確か、軽巡洋艦に魚雷不発もあったな
T金物がいかんのや
2016/06/08(水) 13:35:34.39ID:y5rrWLEh
「悲劇の発動機」はなあ… アイツが悪かった、コイツが馬鹿だって書いてるばかりで
具体的にマシンとしてどうすりゃいいか、その時代にどんな他の手があり得たかが何も書いてねえっていう
484名無し三等兵
垢版 |
2016/06/08(水) 16:58:32.67ID:eZXv529+
>>483
他の手か…
18気筒はすっぱりあきらめて和製シュベツォフASh-82を目指すとか?
1500〜1800馬力を目指すのが当時の日本の限界だった気もする
これで二単を改良してなおかつ五式みたいにFw190に似たカウリング処理にすると
和製La-5ににた四式もどきが昭和19年前半に登場するかも…て地味だなあ
2016/06/08(水) 17:04:06.97ID:2Bo4/Xmu
まあ彼らの聖典に文句言ってやるなよ
誉だけに焦点絞ればいくらでも印象は悪く出来るし、実際の稼働率だってピンキリなのは誉も他のも同じ
悲劇の発動機はクソみたいな海軍軍人が登場するからなお誉の印象が悪くなる

ひたすら悪い話だけを書きまくればどうとでもなるんだよ
486名無し三等兵
垢版 |
2016/06/08(水) 17:07:15.13ID:eAYgWDyL
戦前の輸入ハイオク使用前提で開発された誉に何言ってるんだか
ハイオク使えなくなったから何とか汁って話だろ
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