ワイルドキャットはもう次にF6Fがあったから新型機に移行したからだろう
当時はエンジン3年、機体3か月と言われる位新しい機体を設計するのは
簡単だったので新型の強力なエンジンさえあればそれに合わせて機体を開発するのが正統派なんだろう

メッサーやスピットはエンジンが水冷だったので大幅にパワーアップしたのが同じ機体のまま
パワーアップされた理由なんだろう

空冷エンジン→基本新型エンジンに切り替わっていった
水冷エンジン→第二次大戦中にどんどん同じエンジンがパワーアップしていった

という事になるのかな。まあゼロ戦は機体強度が不足しているので強力なエンジン〜云々は
素人考えなんで本当のところどのくらいまで強力なエンジンを積めたかはわからんね
金星搭載を本気でやろうとしてたからそこまではいけたんだろうね