>>239
べつに「慰め」でも何でもなくて、事例を読んでの率直な所感だけど?
いったい何が言いたいのかな?自己投影?

まあ、それはさておいて、
第一次大戦の時代と比べて、太平洋戦争時の攻撃兵器は魚雷でも大口径砲でも
威力が段違い、という点も考慮しないといけない。

1938年の米海軍の実物大模型実験で、サウスダコタやアイオワの水面下装甲が
魚雷の命中で押し込まれて内部に浸水をもたらす危険性が判明した。
モンタナがああなったのはその実験の結果を受けての事だろう。

アイオワの設計でも一部改良されたが、根本的には解決できなかったという。

大和でもその部分は色々指摘されてるとおり、改善の余地があった事は事実だが、
仮に牧野氏が言うようなキーの挿入などの強度確保策をとったとしても、果たして
トルペックス弾頭の威力に耐えられたのかどうかは未知数だろう。
それこそ最初からTNT5百kg想定で設計されてないと。