最初のAK-47 I型はレシーバーがプレス製で、しかしこれをリベットで組んだら精度の問題で次第にガタが出てきたので、削り出し部品になってII型、III型になったもの
つまりプレス機がない工場で作れるように削り出しという訳では無く、後に技術的に改善されたので、プレス製かつ改良を加えたAKMになった
中国の56式はAK-47 III型のライセンス生産なので当初削り出し、後に型式名そのままで独自にレシーバーをプレス製に変更したもの
生産性の例えにはちょっと向いてないね