架空戦記総合スレ88 [無断転載禁止]©2ch.net
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架空戦記総合スレ まとめ@wiki
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架空戦記総合スレ87 [転載禁止](c)2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1434288650/ 橋本さんはギャグに走ってる作品と、旭日燃ゆや鉄槌みたいなシリアス作品との
乖離がすごかったなあ シリアスなのは結構名作も多いんだが 鉄槌はともかく、旭日燃ゆは基本プロットレベルでギャグ寄りだと思うんだが…
現代の(当時まだなかった単語だが)ネトウヨが過去改編しようと思って乗り込んだら、まともなスタッフがどっかにすっ飛んで資材とトンチキ連中だけ残ったって話だよ?題名でなんか別作品と勘違いしてないか。 波動大戦の三バカとかみたいなのはいないだろ
あと、旭日4巻での原爆阻止に片道で出かけてる連中の悲壮感とか
どう見てもギャグじゃねえわ というかお前ブサヨか 川又千秋先生のラバ空総解説前期編の82pで
小金井航空機の赤碕政文技師がモデルグラフィック誌1985年11月号に発表し試作ジェット水戦突風の設定に非常な関心を抱いており今後の交渉しだいでは、この機体がラバ空世界でーー
とあるんですがこの突風についてなにか知っている方はおりませんか? 機体その物がフロート状
両翼の末端にも小フロートが
あと垂直尾翼の両側にジェットエンジンを搭載
ところで、川又千秋氏考案の架空機
呂式紫電やアークレイダーはご存知? 呂式紫電は誤字のやつですよね
修正されているのかは知りませんが家の1巻は紫電のままですね
アークレイダーは聞いたこともございませんorz
突風はサンダースローのエンジンを後ろし2つつけた感じでしょうか SFマガジン1985年12月臨時増刊号…懐かしいな。 >>348
誤字ではなくて
ラバ空開始当初は呂式紫電を出すつもりだったのだと思うよ >>348
機体はサンダースローよりもっと洗練されていて格好いい
キャノピーはもっと大きめ
翼端のフロートはもっと小さい
極小レベル
アークレイダーは、戦後アメリカが開発したレシプロ4発単座の攻撃機 ジェット紅の豚とか男のロマンじゃありませんか!
4発単座って絶対戦争経済的に効率わるいね
エンジン余りまくってるけど人多いと犠牲者増えるから1人的な 爆撃機としては4発で人数すくなけりゃ高速高高度が容易かな?
爆撃時は下見ながら操縦だけど
ちょい右ようそろ言うより正確かもね 林譲治の
”異邦戦艦 鋼鉄の凱歌3”
の、購入報告。 ラバ空ネタ続いてるから久しぶりに読んだけど
45年くらいから終戦まで4年くらい本土立てこもりしてるのに空母大量に作ったりしてるんだな
史実+雲龍型9隻改大鳳型2隻伊吹型2隻
扶桑型伊勢型も完全に空母化
戦艦も史実+紀伊型2隻
でも主力戦闘機は44年から45年12月までずっと閃風だったり
こうして見るとラバ空って元々完結するならグダグダになるの必須だったんだな ラバ空の時系列は無茶苦茶
外伝まで入れると負けてる筈なのに誘導魚雷で米艦隊潰滅したりと
その場の思い付きで書いてるだろお前?ってエピソード満載 こまけぇ事はいいんだよ!な人だから元々の作風が。松本零士に細部の整合性求めても仕方あるまいよ? たった5発の演習弾頭でファントム(初代)撃ち落としたシーンとかあったなあ
でもラバ空は面白いシーンはほんと面白かった ここも人が減ったな ↑も回顧談義しかしてないし
また再び盛況になる時代が来ることはあるんだろうか AXNでSS-GB放送と今朝の読売に載ってたけど、映像作品的にはこれからどんなもんかな。 最近でてる現代物物でいいのない?大石英司とTクランシーは買ってる いぶき(笑)
日中で毎回煮え切らない事をグダグダやってるだけ
で、そんな事やってるうちに中国より北朝鮮の方が脅威になってしまったという
現実を超えられなかった仮想戦記もどき >>365
ここでシヴァの葬送とか燃える架空書いてた人がいたのも今は昔だからなあ >>368
ジパングの時から「戦えない自衛隊」に
こだわりすぎて
お話が面白くないって印象 やっぱり集団戦は駄目だね
逆にチーレムならイセスマみたいなのでもアニメ化までこぎつける >>366 アマンダ・ギャレットはまあ読了として、シンガーのゴースト・フリートは良かったよ。ラストはやや拍子抜けだがまあ近未来海戦だし。 >>374ゴーストフリート、読みたいと思ってそのまま忘れてた
今ポチッた
アマンダ・ギャレットは聞いたことないからもうちょい調べてみる
ありがとう! >>375 文春文庫のステルス艦カニンガムシリーズといったほうが検索しやすいかな。何度か転属するたびに乗るフネが変わるんで主人公で呼ぶ習慣になってるが。
あと、戦争とはちと言い難いかも知れんけど、藤井太洋「オービタル・クラウド」が良いぞ。 オービタルクラウドはおもしろかったな
日本にこんなの書けるやついたんだ、とおもったら
巻末の解説でも同じ事書いてあって草 ダイナミックフィギュア
アニメ化してくれんかなぁ
ヒロインが大バッシングされるやろけど ダイナミックは途中降板の指揮官の台詞に燃えたわ。
特殊環境下の限定運用兵器ってのは面白かった。
ほんの少しマムート思い出してみたり。 林譲治氏の新刊を発見、購入。
帝国海軍イージス戦隊 松浪和夫の導火線読み始めたんだけど、45cmのブツをどうやって直径42cmのペトリに入れるんですかね イージス戦隊、主題は速射砲よりも船体のファミリー化や兵装モジュール化って感じ
ラストのはノビーフラグかな >>384
>ノビーフラグ
戦術で勝って、戦略で負ける。
って奴ですか? >>385
中口径速射砲を並べた巡洋艦群に弩級戦艦が滅多打ちにされて、あっという間に戦闘力喪失ってやつじゃね? 挿絵の有無で、売り上げに、どれだけ開きが出るんだろう? ありゃうれしいけどなくても困らない
地図はあったほうがよくね? ラバ空…マンガは面白かったな、小説はちょっとついていけなかったが
推すとしたら不沈戦艦紀伊だろうか?
マンガを読むなら是非小説と併せて読むべき >推すとしたら不沈戦艦紀伊だろうか?
非防御区画に桐材だか密封した鉄パイプだかを詰めれば不沈艦だ、わはは、とやってたやつか。
1巻で切ったわ。 >>392
ラバ空のコミックって1巻と2巻で全く別物だったような :::::::::::::::::::::``ヽ
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`` ?---? 'い
http://blog.livedoor.jp/nachi_ibuki/
09058644384 笠原俊夫版の旭日の艦隊も俺結構面白かったと思うけど、「外国語」がカタカナなのは酷く読みづらかった記憶があるなぁ 笠原はジャンプで連載持っていた頃もあったのだよな
それもバリバリのSFマンガを
当然10週で打ち切られたけどw 銀英伝にも出て来るパルスワープ航法を考案したのが笠原 ふと思ったが架空戦記の業界にはなろうからの一本釣りはこないのかな JK56みたいな駄作が量産されそう。
若い作者が増えるのは良いことだと思うんだけど。 駄作も編集が指摘して秋水すりゃいいが
若手がほしいもんだな、この業界 プロットも構成も文章表現も見込みがあるっつって編集を付けて指導するくらいなら、ラノベでも書かせたほうが出版社も儲かるだろ。 というか、最若手の内田氏とかライトノベルに転向してるしな。 高貫さんの新刊が出ないな・・・
・また病気が悪くなった
・ヤバい情報ばかり集まってしまい、書くに書けない
・トランプ氏をネタに出来ない
そんな所でしょうか・・・ 内田はライトノベル方面で案の定失敗してるし
頭を下げるなら戻ってきても許してやるつもりなんだがなぁ はー なにさまですか
アニメ化までしたのに失敗はないやろ その映像化が大失費だったの?
アニメは知らんが実写では例が多いときく しかし作家やライターとして人生を賭けるのって大冒険だよな
基本売れないし、一時ブームに乗ったりして売れたとしても安定性ないし >>415
>その映像化が大失費だったの?
シュヴァルツェスマーケンの円盤売上 1巻1400枚の全6巻7千枚くらい。爆死ってレベル
近況を調べてみると最近じゃファンタジア文庫で「機甲狩竜のファンタジア」ってのを書いてたそうだが
(主砲に銃剣付けたパンター戦車という意味不明過ぎる表紙が出てくる)
どうやら打ち切りだそうだ。 製作コストだとかその他グッズの売り上げだとかにも左右されるが、昨今のアニメだと1巻当たり4,000〜5,000枚
あたりが損益分岐点らしいの。 >シュヴァルツェスマーケン
原作の単行本がそこそこ出てるんじゃないのか?
出版数だけならそこいらの架空戦記よりは上だろうし。
ま、挿絵の絵師に恵まれた、ってのもあるんだろうけど。
最近ノベルスを置いてないorエリアが極小な本屋ばかりで萎える。 立川オリオン書房ノルテ店とかジュンク堂とかの大規模書店でもノベルズ棚は一つだからな。
大判ライトノベルの脇や文庫棚の片隅で小さくなってるよ。出版点数自体が極減している(´・ω・`) ところで、日本国召喚の三巻が17日に発売ですよ(小声) >>419
そこそこ売れたんだろうけど、
世間的にはマブラヴとカーネリアンの方がはるかに知名度高いだろうからなぁ
どの程度内田の力なのか分かりっこないし、配分を考えるとそう貰って無さそう
オリジナルかつ有名絵師の力も借りずに出したファンタジアの顛末が
結局は内田のラノベ作家としての実力って話にならざるを得まいて ファンタジアの方の絵師もそこそこ有名どころなのに三巻打ち切りされてるので
たぶん>>423 が思ってる以上に内田のラノベ作家としての力量は下なんだろうな。
架空戦記界隈に戻ってくりゃ受け入れる奴らもいるだろうに、何を意地張ってるんだか。 むしろ中途半端に柴犬が受けてそれを使ってKADOKAWAが引きずり出したのが原因では?
あと多分だけど元からあるのにある程度肉付けする方が向いているタイプじゃあないかなぁ? >>424
ファンタジアの絵師も有名だったんか、オッサン知らんかったわ
色々調べるとガルパン(まほ)の応援帯が付いてたりしたりしてた事を考えると
ファンタジアも結構良い待遇で出してもらえたのにコケたんか、そら辛いわ いや、まあ内田だって、別に意地を張っているわけではないだろうし、
ましてや「頭下げて戻ってきたら許してやる」なんて、どんだけえらいんだよと思うが。
まあそれでもたまに架空戦記は書いてほしいし、
正直ネットで、内田の佐藤大輔二次創作を読んでいた俺個人としてはラノベにいてもがんばってほしいと思っちゃう。 まぁ「頭下げて戻ってきたら許してやる」なんてほざく名無しが許したところで
出版の暁には本を1冊買ってもらえる可能性が上がる程度だからなw
問題は学研辺りの出版社がどう思ってるかだな。許す、と言うより
今更頭下げて戻ってきたからって架空戦記作家の枠増やしてくれるかどうかの話だけど あれ?
学研は仮想戦記の類は止めた、って話じゃなかったか? ラノベ作品がアニメ化と言っても多少は箔が付く程度だからなあ
アニメ化経験ラノベ作家が、その後職業小説家として生き残ってるのって結構少ないし
小説家も漫画家もイラストレーターもライターも結局は個人事業主で
腕以上にモノをいうのは流行に対する嗅覚と発注者との人間関係だと思う 蒼芒の大地、滅ぶのラストって何でしたっけ
親父の物片付けてたら滅びの笛見つけて読んだんだんだ。そして蒼芒の大地、滅ぶもあったなって探してるんだけど見つからなくて
ネットだと独立云々書いてあるけどマンガ版もそんなだったっけ? >ラノベ作品がアニメ化と言っても多少は箔が付く程度だからなあ
原作使用料に文庫の増刷、グッズ類の版権やラジオドラマやゲームのシナリオ発注とか。
主題歌や、それが無理でも挿入歌の作詞って手もある。
御大はHOTDのおかげでさして仕事して無くてもだらだら10年近く金が入ってくるもんだから食って行けてたわけだし。
>腕以上にモノをいうのは流行に対する嗅覚と発注者との人間関係だと思う
内田はそういう方面に行くレールを編集者や出版社が用意してくれたのに、モノにできなかった、と。 ・山本五十子の決断って?
山本五十子の決断 (ファンタジア文庫)
著者:如月真弘
イラスト:珈琲猫
戦火を生き抜く海軍乙女たちの、敗北の運命を覆せ!
修学旅行中、源葉洋平は第2次大戦に酷似した世界に飛ばされた。
そこで彼を助けたのは伝説の名将・山本五十六……ではなく、山本五十子と名乗る女の子!?
現代高校生が軍事・歴史知識で、彼女の運命を変える!
・海は女の戦場
本作の世界では、男が海に入るとラ・メール症状を起こすため、海軍は原則女性のみで構成されています。
ラ・メール症状とは、ヒト男性が海に入ると五分以内に気を失って溺死するというもの。
連合艦隊司令長官の山本五十六、参謀長の宇垣纒、首席参謀の黒島亀人、戦務参謀の渡辺安次といった過去の有名な海軍軍人が美少女化し、
真珠湾攻撃から始まる第二次世界大戦を戦い抜いていくというストーリー。 ・軍事・歴史知識で過去を改変
主人公は軍事オタクの高校生。修学旅行で広島を訪れた際に、海軍が女の子だらけの別世界へ転移してしまいます。
地名は若干異なるものの、基本的には史実をなぞっていく別世界。
主人公は、第二次世界大戦時の海軍をモチーフにしたゲームの知識を基に、山本たちに的確な助言を与えていきます。
山本たちは、主人公のことを未来人と認識しており、彼の言うことは信じてくれる傾向にあります。
ただ、主人公の助言による改変が別世界の展開に影響を与えてくると、主人公にも先が読めなくなりますので、ストーリーが進む程主人公にとって厳しい展開になりそうです。
未来が読めなくなった主人公がどんな行動を選択するのか、本作を読む上で注目したいところです。
・美少女たちの刹那的な魅力を描いた作品
本作は十代の美少女たちが、自身の青春を戦争に捧げ、第二次世界大戦を戦っていく様子を描いています。
実在の海軍軍人を基にしているためか、”記号”的なキャラクターではなく、どこか人間味のあるキャラクターになっているように感じます。
どのキャラクターたちも必死に時代を生き抜こうとしており、その”刹那的な魅力”を読者に見せることが、本作の最も重要視しているポイントではないかと思います。
以上、「艦これ」がブームになり、一躍メジャーになってきたジャンルの作品。気になった方がいらっしゃれば、是非手に取ってご覧になってください。 篠山半太の腐れ、金返せ、なラノベモドキを読んでから、ミリタリー風ラノベは受け付けなくなった。
「軍オタが魔法世界に転生したら、現代兵器で軍隊ハーレムを作っちゃいました!?」に至っては新刊案内で目についただけで殺意を覚えるタイトルだし。 林先生もむかしは角川でガンダムのゲームの小説書いてたんやで >>437 オリジナルのAADDシリーズは林流のニュータイプ論ではないかと思ってる。
完全人工環境で生活する宇宙という環境で必要に応じて迫られる人の意識変容と地球との乖離、独立戦争。まぁ異星知性が最初から関わって来るってのは決定的な違いではあるが。 >>435
お前がミリタリー風ラノベが嫌いなのはわかったけど、篠山のあれは他のラノベ含めて商業作品と比べてちょっと酷すぎる。
パロディとかのセンスも酷いし、キャラの行動は支離滅裂だし、なんか作者の政治的思想が抑えられているようで、かなり見えているのが鼻についた。話も盛り上がらないしなあ。
何より、作者本人の名前がついた主要登場人物が出た時には目を疑ったよ。 >>432
それなりのコネやパイプ、腕を持ってた御大でも将来に不安を持ってたのは「帝国宇宙軍」巻末で触れられてたなあ
会社員と違ってフリーランスは一寸先は闇だから、相当の覚悟がないと厳しいよね…
知り合いのフリーランス編集者も「安易に独立を考えるな」って言ってた イージス戦隊読んだが ぐぬぬだった
文章が志茂田カゲキレベル >>440
>それなりのコネやパイプ、腕を持ってた御大でも将来に不安を持ってたのは「帝国宇宙軍」巻末で触れられてたなあ
え? あれのツッコミどころは「70になっても探してくれば仕事がこなせると思っている自身の健康についての圧倒的信頼」じゃなかったの?w 戦国長島はもっと酷いぞ!
茶室潜水艦とか零戦88型とか・・・
あんなんが読み聞かせで成功しちゃうとか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています