架空戦記総合スレ88 [無断転載禁止]©2ch.net
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ナチス第三帝国は架空戦記でも主役。
現実世界で悪い冗談のような悪事をやってるため架空世界で何をやっても驚かない。
架空戦記作中世界で現実を上回る規模で非道な行為をやってるのが目に見えてる。 強制収容所で防護一切なしの核兵器開発やショゴス兵器開発あたりが序の口かな。核実験では実験動物と共に収容者が使われてるし。
(3件それぞれ違う元ネタがある、為念) ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
72B4G >>487
そういや羅門の「異 帝国太平洋戦争」ってあれで終わりなんかね
何らかの形で続きを出すと言っていたような気がしたけど :::::::::::::::::::::``ヽ
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09058644384 ふと思い出したけど、架空戦記を読み始めた最初期に手を取った「日本南北戦争」
図書館で借りたけど、ぱらぱら眺めただけに終わったけど・・・
北日本が、有数の海軍力を保有するなど突っ込み所満載だった記憶
Amazonで中古本でも買って読んでみようかねぇ
同時期に読んだ中では、「再生太平洋戦争」が面白かった記憶
その後、佐藤大輔やら横山センセ、谷甲州に流れて言ったけど 俺の初架空戦記は羅門の青き波頭とPKO軍団戦国/幕末に突入すだったか?
ノビーの蒼海の尖兵の3巻、あとから1.2まとめ買いして全巻揃えたが >>501 あれは普通に核地雷なんで止めといて。
架空戦記じゃないが、同作者が同テーマで書いた「赤い旅券」(新潮ミステリー倶楽部)は正真正銘の傑作…ただし読後に救いが全くない暗黒作のは予め…なんだけどねえ。 俺の初物は日本朝鮮戦争だな
だが、その後はもっぱら二次大戦専門になったけど 当方が仮想戦記に入門した時に読んだのは、”霧島那智”だ。
もっとも直後に、林譲治氏と高貫布士氏の作品に
流れたんだが。 俺の入門は柘植てんてーの『逆撃ノルマンディー防衛戦』だったわ
あの頃は汚れを知らなかった…(遠い目 角川文庫の連合艦隊ついに勝つだったな
いや戦国自衛隊かな 戦塵だった気がするが、今のところ最新の仮想戦記も戦塵だった気が…… 自殺未遂した年にも本出してるけど、2013年1月からは無いな。 昔の本で質問なんだけど
内田の戦艦大和欧州激闘録の三巻って存在しない?
図書館でたまたまみつけて二巻まで詠んだんだけど >>517 ないよ。銀河出版が手を引いちまったからな… >>518
やっぱないのか残念
五次改装した大和の活躍はみれないのか\(^o^)/ >>519 主砲塔を全部叩き割られて、アレクセーエフと「戦艦としては」相打ちになっても、射撃管制システムと装甲はまだ健在だ、両用砲群もまだ行ける、全艦隊データ・リンク・統制砲撃戦用意!
…って展開になると思ってたんだけどねえ、話の方向性(「蒼空の盾」あたりまで見たメタ的な意味でも)として。主砲威力に重きを置く戦艦のこれこそ終焉だ、と。 >>517
ワイも続巻を10年待ってるんだが(つまり無いんだが)
銀河出版が手を引いた以上に、内田がラノベ界に旅立ってしまったので無理臭い
>>520
2巻でイージスシステムを匂わせてた辺り、
同時制御による誘導砲弾斉射を切り札にしようとしてたと予想 弾の方がきつくないかそれは。46cmとはいえ当時のトランジスタ回路で仕込める奴となるとかなりかさばりそうな気が。 トランジスタはWWIIにはない
VTヒューズは樹脂に封入した小型真空管回路 鉄で真空管を作って樹脂で固め電気はアンプルが割れる二液混合とか
すげえよなVT信管 >>524
しかし、初期のVT信管には
グラウンド・クラッターを防止する回路がついてない。
だから、海面を舐める様に飛行する機体に関しては
有効な打撃を与える事が出来ない、と聞いた。 ほんで(他の射撃レーダー・捜索レーダーも同様という事もあり)
日航空隊は米艦隊を攻撃するように、曲芸まがい低空侵攻で突破しようとしたのは割と有名だな
対応策が結局技能頼りなのが悲しいが VT信管をECMで無力化する展開とかみたことないけど
できないのかな 羅門の大東亜大戦記4巻
前半に情勢とヒゲの行動を説明して、政治パートで落とし所を決定
後半で落とし所に向かって戦闘開始
次巻が最終巻だからどんでん返しもなく終わるだろうな
いつもの事だけど作業ゲー感しかしない その手のが好きなら
田中光二でも読んでりゃいいねん しばらくぶりに名前を見たな…日本では。
https://mainichi.jp/articles/20180325/k00/00m/030/130000c
「2020年」もほど近いが、ニッポンがここまで凋落するとはね(´・ω・`) 一方のロシアは大復活だし、一寸先は闇。 土曜日は成田の航空科学博物館にいってきて
今日は上野の国立科学博物館にいってきたが
航空科学博物館に展示されてるYS-11は思ったよか小さく内部も狭く
こんなんで搭載量10tなら一式陸攻はどんだけ小さいんだろうな
逆に国立科学博物館でみたゼロ戦はとても大きく見えて
翼の厚さも20cmくらいあって
こんなんでも上に乗るの禁止してたんだな
実物みると仮装戦記を読んでいて思っていたイメージが変わるわ
https://i.imgur.com/Wdw9gij.jpg
https://i.imgur.com/NKqqVGJ.jpg 靖国神社の遊就館もいいよ。
彗星とか桜花とかある。 >>527
チャフは割と早い段階で試してたような気がする >>532
航空博物館いいね
しかし東京駅から往復で3,200円悩むなw >>535 休日おでかけパス 2670円で一日乗り放題。
https://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2093
当方多摩在住だが土浦駐屯地祭でよく使ってる。帰りに秋葉原寄ってから横浜中華街で飯だw >>536
これはいいものだ
情報ありがとう
なんと臨海線も乗れるとはすごい >>537 そりゃ良かった。意外と知ってる人いないんで、どっかで要りそうな人見かけたら布教頼む。 本日書店にて、林譲治氏の
”戦艦大和航空隊 運命の開戦”
を入手。 先日の話だけど、林譲治氏の
帝国海軍イージス艦隊
の3巻を購入。 ”イージス艦隊”3巻、内容には触れないけど
巻末に
”了”
と書いてあるんだよね、もしかしてこれで終わりなのか? ひとつのテーマで三巻完結
林センセのいつものパターンでしょ
それそろ長編も読むたい 1巻読んでギブアップしたんだけど
2,3艦は面白かった? >>545
”イージス艦隊”は、普通に面白いと思うよ。
ただ、主人公な艦は”もとぶ”と
新型潜水艦の方だね。 そっか
機会があったら読んでみるわ
1巻読んでイージス出て来ないじゃんで
あとは買ってなかった アベ総理「中止だ」
トランプ「はい・・・」
みたいな陰謀論がみれるのかなー そいや、横山センセの作品は、大概キンドル化されているんだな
中公ノベルスは電子化に熱心だし、八八艦隊物語は文庫版がキンドルで読めるし
色々埋もれた作品も多いから、仮想戦記の電子書籍化は進めてほしいなー >>547
あの世界での”阿賀野型軽巡洋艦”が、”イージス艦”みたいな
仕事をしてますから。 架空戦記の作中世界でもナチス第三帝国は現実世界を上回る規模で非道な行為をやってるのが目に見てる。
現実で頭のおかしいレベルの悪事をやってるため架空世界で何やっても驚かない。 やはり戦艦空母長門改が今まで読んだ仮想戦記の中で一番ぶっ飛んだ内容だった。
長門に46センチ3連装主砲を12門搭載して後部を飛行甲板にして搭載機数は200機だったかな。
もう艦容が想像出来ません。 無限軌道で西海岸まで自走する大和や
艦底一面に設置したロケットで空を飛んでパナマ運を飛び越え最後はホワイトハウスに体当たりした大和達に比べたら >>555
土佐は三面図載ってたし大きさ考えれば無理なレイアウトじゃなかったろ?
数字と文章だけで表現されてた長門は、長門の大きさ(改装でデブったとしても)に
あの巨砲と空母3隻分の搭載機だからな
どんな艦容になるのかまったくわからんwww 個人的にぶっ飛んだ艦と言えば、大和と武蔵を横に並べて
1隻にした奴かな?
まぁ、霧島那智の本だから・・・ そういえば、長門改の表紙絵はどうだったんだろう?
艦容探る手がかりになるはずなんだが >>559
長門改の表紙は長門の艦橋から前部しか描いてなかったな。
だから後半部分は謎だわ。 >>558
大和級を双胴戦艦にした嚆矢は凍てる波濤の筑後やで >>561
兵装量もぶっ飛んでるけど、一番ぶっ飛んでるのは
速力 5 0 ノット
と言うトコだと思う。核融合炉でも積んでるんだろうか 谷恒生の作中じゃ大和も武蔵も50ノット超がデフォルト >>561
後部に飛行甲板ってどんな配置なんだろ?
旭日の艦隊の信玄型の様なV字配置かな? >>561
イラストレーターも諦めたのがわかる表紙絵 >>561
主砲一基で駆逐艦並みの重さが艦体前部に三基配置って重すぎて72000トンの排水量程度では喫水の前後バランスが取れないと思う。 後部の脆弱な飛行甲板を水平・垂直の装甲を厚くしたと思えば妥当
VPは均一にしなきゃならないルールはない >>563
ガルパンの学園艦と同レベルだよな
あちらはその他のウソを矮小化させるための大きなウソなのに対し
谷恒生のはそのハードウェアありきだから頭痛がする 擬音の谷はあれで造船畑出身だから長門改があり得ないことは自分でよくわかってたはずなんだよ
だからアレは編集の意向もあって確信的にやらかしてたもの
当時のブームじゃなきゃ生まれるはずのない作品だし
当時のブームだったからアレで受け容れられた
そういうものだと思って割切って楽しむ作品だったのだ 擁護してるんじゃないとは思うが
誰の意向であれ書いたモノの批判はされて当然と思うぞ そらまあ志茂田過激とか霧島那智で散々鍛えられたからのう・・・w
擬音の谷の頃にはもうある意味悟っておったよwww かつてのブーム時、谷甲州・佐藤大輔信者であるオッサンたちによる
荒巻義雄、霧島那智、志茂田景樹、谷恒生叩きは凄まじい物があったな
あの頃はネットも黎明期でマナーも確立されていない時代だったから
ホントシャレにならないレベルでの叩きが蔓延していた その祭り上げている二人も、片方は既にくたばり
もう片方ももはやマトモな作品を書けない有り様
時間は残酷なもんだ 艦の規模とかはともかく、山本五十六が乗る正義の戦艦大和と
ヒトラーが乗る悪のドイツ戦艦の一騎打ちなんてのを話の最後に
持ってくる擬音谷は中々凄いと思うぞ。
並の火葬戦記作家ではやりたくてもとても書けないw
口述景樹も嫌いじゃなかった。荒巻は・・・・うん、思い出したくない(遠い目 本日、林譲治氏の
”戦艦大和航空隊A”
を購入した事を報告。 戦艦大和航空隊Aについて。
細かい描写には触れませんが、いつもの作品よりも
日本が勝ちすぎてて気味が悪い。 むしろ内容に触れてほしい
1はほとんどタイトル詐欺っぽかったし 神奈川県の大和飛行場航空隊も出てこない感じですか? 架空戦記でもナチス第三帝国は主役。
現実世界を遥かに上回る規模で非道な行為をやってるというのが目に見えてる。 高貫さんの仮想戦記で好きなのは、視点を変えた戦略物資と
国交の関係だね。
ダイヤモンドと国交の関係なんか、見てて面白い。
ダイヤモンド輸出国機構、じゃなくてデビアスが
世界中のダイヤモンドを何とかしよう(もちろんフィクションです、よね?)と
してる所なんか、見てて面白い。 林譲治氏の”超武装戦闘機隊1”を
購入した事を報告。 超時空艦隊ってどう?
だいぶ手垢の付いたネタだけど 林譲治氏の”超武装戦闘機隊1”、内容は
中期林譲治な内容、とりあえず技術アップって所です。
ビックリ兵器は出ていません、今の所。 林さんはハヤカワからでてるSFのほうがちゃんとミリタリ―架空してるのが何とも… 林さん、SFに比べて架空戦記は書き飛ばしてるなあと
早川のチェックが厳しいだけかもだが そろそろいつものなっちとの戦いはこれからだエンドだと思ってたわ 羅門と言えば異帝国の対ドイツ戦以降って結局お蔵入りしたんかな 通商さんは出版社の方針転換さえなけりゃ戦後編までやってくれたんだろうか
日本やアジア圏でアメリカに伍して戦後のインフラ展開する通商さんとかを見たかったんだがなあ あの世界だと朝鮮戦争もベトナム戦争も起こるか微妙だしなあ
インド洋から中東当たりの話になったのかね 架空戦記は業界に新人さんはもう来ないか…
いてもwebの投稿掲示板のほうに行くようになってしまった なろうみたいに
なろうから一本釣りすりゃいいのにな 源文先生の御大後継プロジェクトはどうなったんだろう?
IFCONから担当つけて出版社にも云々とあったようだけど。 wniの鈴木里奈最高!
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 日本の基礎工業力の底上げしよう
ってなネタは物語の広がりは狭いからな
練習航空隊って通商さんやんっておもた
ガイコツトラック再登場はワロタ
AARの波状攻撃もくるのかな アルキメデスの大戦でも
最近はネジ規格統一の話だしな 林譲治作品の場合、日本が先の大戦で勝てなかった理由が、
・総力戦の意味を理解できなかった
・兵站が破綻してた
・技術が乏しく、さらに分散してた
・戦争をどの様に終わらせるか、を考えて無かった
という事にしてあるから、その辺を何とかしようと
考えた仮想戦記を書くしか無いんでしょうかね。
林譲治氏が書いた、日本の兵站に関する本(仮想戦記ではない)は
かなり読みごたえがあるんですよね。 ガンダムの外伝とかも面白いって言われてたな
某脚本家より林さんに2202の脚を書いて欲しかった… 檜山先生の海底空母イ400シリーズが違う出版社から文庫で再刊されてた
権利とるなら本土決戦シリーズにすればよかったに 架空戦記世界でもナチス第三帝国は主役。
ユダヤ人に対するホロコーストなど非道な行為を現実世界を遥かに上回る規模で行ってる。 >>610
ナチスとか旧ソ連は、今はもう存在しないからね。
叩くにはちょうど良い存在だ。 林譲治氏の
戦艦大和航空隊B ソロモンの死闘!
を購入した事を報告。
感想は週末にでも・・・
正直な話、今すぐにでも吐き出したいんだけどさ、このスレでの
ルールがそれを許さないんだ。 2013年くらいまではまだ架空も多少勢いあったけど
最近はもう全然だな… なろうと対極に警察どころか特高読者ばかりのジャンルだからな
どうしても書く側が増えない 比較的リアル系のヤツと荒唐無稽なモノが混在して一緒くたに『仮想戦記』『歴史シミュレーション』ってなってたのもいけなかったんじゃないかという気がしないでもない 林譲治氏の
戦艦大和航空隊B ソロモンの死闘!
について、吐き出させてもらう。
ストレートに言えば
「俺の知ってる日本軍が、こんなに強いはずがない」
って所ですね。
シリーズ3巻通して、ビックリ兵器は出てきません。
オプション変更で色々使える万能トラクターが出てくるぐらいです。
基本形態が履帯式のトラクターで、オプション変更でブルトーザーや
クレーン車、非整地走行車になるトラクターで、最終的に砲戦車になります。
仕事をしてるのは、主に潜水艦ですかね。
あ、それと戦艦大和は名前だけで、仕事はしてません。 林さんの話題出てるのでついでに。
ハヤカワから出てる奴はあいかわらずいい出来の戦記ものだった…
今回のテーマは軍の指揮統制についてかな >>620
イー400のやつなら昔文庫書下ろしで出したやつの新装版だな 使われない史実ネタはこれ位?
ミッドウェイ後空母急速補完計画艦
長門型航空母艦(重要艦の為計画中止)、
金剛型航空母艦(高速戦艦の重要性により計画中止)、
伊勢型航空母艦(試算あり)
扶桑型航空母艦(試算無し)
筑摩型航空母艦(図面あり)(もしかしたら利根も)
別の計画で大淀型戦闘空母がある、
日本戦艦のほとんどに航空母艦改装計画あるの驚くはー、 >>625
架空戦記の古典とも言えるラバ空にも出てるくらいメジャーなネタだからの
現有戦艦と巡洋艦全部、空母適性を調べたんだわ
その上で一番適当なのは伊勢型ということになった >>625
そう言えば偵察空母蒼龍ネタは史実でも検討されたけど
架空で見たことないな。似たよう設定のは林さんの本であるにはあるが… >>627
WWTに参加した扶桑がジュットランド海戦で被弾した話かな?
あの後扶桑は工作艦になったんだが、なぜか飛行甲板がついていた・・・
とか言う話だったと記憶してる。
あ、林譲治さんの仮想戦記なら、日向が航空戦艦になった話もあるな。
艦の前後に飛行甲板をつけて、着艦は後ろの甲板で
発艦するには舷側にある通路を使って前方の飛行甲板に持って行き、カタパルトで
発艦ってのがさ。
確か5番砲塔だけ残ってたから”戦艦”という事になってたんだが、基本的には
潜水艦に情報を送るのが主な仕事で、砲塔の上には水上機用のカタパルトが
乗ってたとかなんとか、という話だったと思う。 綾波隊だっけ。一応フューリアスの第一次改装が元ネタになってる。
https://en.wikipedia.org/wiki/HMS_Furious_(47)#/media/File:HMS_Furious-2.jpg >>626
嫌、扶桑型もやで空母改装しよてなって、試算出される前に沈んだけど、伊勢も試算言うても210m搭載機54機以外不明だしなー筑摩型航空母艦がかなり、この中では計画進んでいた、追加で同じ計画艦の浅間丸型航空母艦は実際作られようとしたけど >>630
ぐだってその間ほとんど沈んで中止になってる、
誤字
空母改装しよてなって、×
空母改装しよってなってら◯やな 飛行機の折りたたみ方改良して搭載機数増やそうとか多胴化して排水量の割に巨大な格納庫搭載したフネ作ろうとか
戦力として強力な物作る方法はなかったんかねえ。戦艦改装してなんてやるより小さくて有力な空母をどうにかして
新造する方法がなかったのか。 >>632
210mが新型機運用の最低やからな、それ以下は新型機使えないから210m以上を求めた、
日本はカタパルトもってないから、小型艦には最新機搭載できない、雲龍型の後期型にはカタパルト搭載予定だった ミッドウェイで沈まなければ、加賀に”発艦促進装置(いわゆるカタパルト)”を
つける予定だった、と聞いた事がある。
それがどんな物だったのかは知らないが。
あの当時、日本で使ってたのは圧縮空気式と
火薬式だから、そのどちらかなんだろうけど。 >>634
第三帝国から、貰えば蒸気カタパルトあるぞ、
後加賀で初期に火薬カタパルトの実験してる >>636
木製甲板やと燃えるよRATOだと、日本開発成功してるけど ソ連と日本が取引して資源もらう、みたいな架空戦記知ってる人いる? 鉄槌がそんな事していたような
本土決戦用の和製SU-76を量産していた様な >>637
木製甲板でも運用されてるようだが?
噴射方向と散水でしのげるんじゃないの 三木原の超弩級空母大和が電子化。
亜欧州とかもしてくれたらなあ。 購入して中見るまで気づかなかったけど
これコミック版だった。 コスモノベルがキンドル化されている・・・
色々懐かしい作品が目白押しだな >>647
コミック版は随分救いのある終わりになってるね
主に主人公が このジャンルもなろう産みたいに活発に本が出ないかなとは思うが、そうするとJK56みたいなゴミが溢れるかと思うと微妙 大石ワールドのなかの特亜の兵士はみんな有能設定だけど
これからどうするんだろうなw >>654
ゴミが多ければ多いほどその分傑作が産まれるんやで 大衆のウサ晴らしの手段が読書ではなく
ヘイトになったからなぁ
わざわざ架空戦記読む必要がなくなったのよ でも実際、前世紀のブームは新しい歴史教科書問題の頃と見事にダブっているのだよな
今の時代は、もはやリアル日本を巡る状況が架空戦記しているからw >>661
小説は半分以下で
あとは自分語りとかライナーノート
小説も導入部のプロローグみたい
押井ファンアイテムだと思った >>662
そういう類の物なんですね!ありがとうです 異帝国の続き出してくれないかなぁ
異を異世界転移モノにリメイクすれば行けるんじゃとふと思ったけど
ファンタジー中世じゃ重化学工業が無いから成り立たないよなぁ
産業革命と帝国主義から始めても内容が地味過ぎるな あれはほんと糞だな
ルーントルーパーズがマシにみえるレベル
外伝はさらに酷かった 架空戦記じゃないけど、林譲治の「星系出雲の兵站」を読んでみたけど
タイトル付けるほど兵站について語られてないような 星系をまたいで人類が散らばってる時代になったら兵站も最適化されてるしな
コレは宇宙人に合わせて人類も兵站を最適化する物語なんじゃないの 超光速航宙の設定次第だろ
他の星系との交易がどの程度時間がかかるのか
不着や破損のリスクがどの程度か >>669
人類初到達とか少人数で開拓初期
ってな段階ならともかく
そこで人が生活してるってな段階ならもう最適化されてるよ
最適化されてなきゃ発展しない ザ・レッド・ライン第三次欧州大戦って海外作家の小説
ほぼ現代(2020年前後)にソビエトとWTOを復活させてドイツを戦場にしてるけど
よくもまあ全面核戦争にならないよなって展開
内容としては微妙だった 世界最終大戦は6巻で完結
前巻でキャラ付けされて登場した元武器商人や魔術師は大して出番無しかよ
あといつからコロンビアはスエズに隣接する国になったんですかねえ >>673
残り3冊、て言ってたのは前巻だったかな?
記憶が正しいなら、さらに1冊分縮めたのかな? 若手が入らず古参の書き手がどんどん消えていってしまうな
悲しい世界だ 谷先生の文章ってこんなんだったっけ?という違和感がある作品だったからなあ>近刊である『工作艦間宮の戦争』
作風や文体を意図的に変えたのだと信じつつ戦塵の完結編を待つことにします。 「バトルオーバー北海道」で
スペツナズが青函トンネルの排水ポンプ狙ったけど
実際の海底トンネルはそういう脅威にどれだけ備えてるんだろう ハヤカワから出てる林さんのSFが結構面白かった
インベーダー相手の戦いで4冊目までずっと情報統制と補給の話がメイン >>679
登場人物について性別くらいしか描写がないからこいつ誰だっけ?になるのは作者的に仕方ないのかな 敵はクローンなのに、味方も一部以外符牒みたいってか 林譲治さんの新刊が出る様だけど、またクトゥルーだ。
邪神列車砲買って懲りたからな・・・ >>678
遅レスですまんけど、こんな感じみたいよ
ttps://yamaiga.com/road/horonai/main.html 青函トンネル周辺の自衛隊基地
陸 函館駐屯地
海 大湊地方隊 竜飛警備所、松前警備所
空 車力分屯地(ペトリオット) >>682
クトゥルーって誰得する分野なんだろうな 内田弘樹がどっかに書いてた、クトゥルフ対自衛隊は割とワクワクした。
最後はB級映画によくある「怪物には怪物を」理論だったけど。 >>682
理系畑なのに時々手を出すよね
最近頻度上がってるし 我々がクトゥルー買う層を認識できないように
クトゥルー買う層も我々を認識できない 内田って気付いたらいなくなってたな
欧州大和の完結編を楽しみにしてたのに 佐藤大輔スレもいつの間にかに嵐の立てたワッチョイスレしかなくなってたな
ワッチョイ入れたがる奴ってなんでどこでも湧くんだろう 荒らす意図ない側からすると
追跡されるのがスッゲー気持ち悪いから絶対レスしたくないんだが ワッチョイくらいなんてことないだろw
追跡されるのが嫌とかただの情弱か馬鹿だろう。
IPアドレスっていうんだったら、それなりに準備もいるだろうけれど。 >>692
「自分は普段から身バレしそうな情報をレスしてるであります!」
って高らかに宣言されても… >>665
日本国召喚スレでは、その二次創作物を馬鹿にしまくってる。糞の下は何だろう。 海岸に追い詰めて艦砲射撃でとどめを刺すために二年間逃げる敵を追いかけたやつのことか ふと、昔買った高貫さんの”大日本帝国最終決戦C”を読んでたんだが、この世界は
米国+ロシア西半分VS日本+EU+ロシアの東半分って世界なんだが、それでも
米国はアポロ計画やってるんだ。 「疾風」を海軍機として採用することをネタにした架空戦記ってない?
通称がまるっきり海軍機と同じ命名だし、
空技敞がしゃかりきになって開発したエンジン「誉」を搭載してるし。 >>701
4巻で一部完だったから中途半端な感じがして
もしかして打ち切り?と心配してたけど、続くようで何より 中3日過ぎたからいいかな。
超武装戦闘機隊3で 、この話は終わり。
双発重戦闘機より、統制1000馬力エンジンを積んだ甲標的が
大活躍しますね。 今度は対艦ミサイルとか
韓国軍の無能っぷりが次々と露見して
大石の中の韓国軍が違和感しか感じなくなってくるな え〜と、先日の事ですが
林譲治氏の
”日本軍と軍用車両 戦争マネジメントの失敗”
・・・じゃないや、これは架空戦記じゃない。
林譲治氏の
”技術要塞戦艦大和”
を購入しました。
ネタバレはマズいんで、とりあえず
この世界でも大和と武蔵が居る、とだけ書いておきます。 すいません、訂正です。
先日買ったのは、
技術要塞戦艦大和、の2です。 技術要塞戦艦大和2ですが、
基本は兵站に関する話です。
コンテナ輸送に関する話とか、ラスト1マイルをどうするか
とか、そんな話です。 もう年内は出ないかと思ってましたが、ヴィクトリーノベルズから
12/25に、林譲治氏の
帝国電撃航空隊ってのが出てまして、買ってきました。 今年の最後は征途の米艦隊に飽和戦術核攻撃を仕掛けるところでも読み直して〆めるか 林譲治先生、大型バイクでも買ったんですかね。
>帝国電撃航空隊
では、ミッドウェー海戦直後から話が始まってて、空母の不足(3隻×)を
基地航空隊でカバーする事にし、その為の基地建設能力を高める為に
陸海軍協力の工兵隊を作る、とまぁそんな感じです。
ビックリするよな新兵器は出てきません、いつもの重要だけど
地味な物ばかりです。 戦艦大和と武蔵が正面に出てきます。
で、姉さんが妹をバックアップする、まぁ
林譲治氏の、いつものパターンですよ。 >>715
ありがとう。
週末に三巻をさがしてみます。 あ、そうそう忘れてた。
技術要塞戦艦大和3、戦艦陸奥が出てきます。
この世界での陸奥は、色々あった様だけど
港で爆沈はしていません。 在日米軍(陸軍 海兵隊)と自衛隊(陸上 海上 航空)が幕末にタイムスリップしたら、米軍は新政府軍 自衛隊は徳川軍につく 林譲治氏の”鉄血戦線”を本日購入。
>>722
ってマズいですよ。
この”鉄血戦線”は、RYUノベルじゃないですか。 うーん引きこもり生活で読書の需要は増えても良さそうなのになあ 電子化せずに仮想戦記を取り扱うような大きめの本屋と高齢読者だけ相手に商売してるからしゃーない RYU NOVELS撤退で架空戦記業界はほぼ壊滅か
このジャンルを書いた作家は9割がた不幸な結末を迎えるある意味凄いジャンルだわ
ところでこの手の架空戦記物を手掛けて最も幸福な結末を迎えた作家って誰? 経済界が撤退したら公論と電波しか残らないじゃん!! ジャンルが滅ぶ前にthe dominationのシリーズを和訳してほしかったけど世相的にも厳しそうだねえ 林譲治氏の”鉄血戦線”について。
WW1のドタバタのせいで、現在我々が”ポートモレスビー”と言ってる場所に、なぜか
日本が統治してる地域が出来てしまったって話。
ここ何作かで使われてる”兵站”については話されてはいないよ、少なくとも今の所。
トンでも兵器も出てこないし。
それでどんな話かは、読んでからのお楽しみって事で。
しばらく続きそうな感じだけど、RYUノベルに問題があるのが、ね・・・ 気が付いたら、戦国物がじわじわと盛り返してWW2系浸食してる 帝国電撃航空隊3が18日に出てるはずなんだが、近所の本屋じゃ見つからない。
新潟みたいな辺境じゃ、も少し待たないと来ないんですかね。
(この地域だと、雑誌は1日遅れがデフォです) 帝国電撃航空隊3、新(珍?)兵器をいくつか
・20_対空4連装機銃(日本海軍は、40_以上が機関砲)、ドイツのアレです。
・57_無反動砲
・B17をパクった大型輸送機
・対空銃座を常に水平にする機構、船乗りが”船酔い”すると悪評が高い。
・アルミ合金製なブルトーザー(あ、2でも出てたかな)
戦闘いくつか
・米国がニューギニア内部に作った拠点を強襲、大型輸送機で滑走路に強行着陸して云々
(以前の作品に、似た様なネタが有ったと思う)
・伊勢と日向に20_対空4連装を満載して、米海軍の艦載機をバッタバッタと撃ち落とす
・空母ホーネットと艦長を生け捕り
最後に気になるのは、3巻で終わるのか?と言う事。 まさか令和にRSBCのハードカバーを見ることになるとは ご冥福をお祈りします。
続きを読みたかった本もありました。 60歳!? まだまだじゃないか
事故か急死だよなあ・・・残念 今ツイッターで知った…南無。バトル・オブ・ジャパン好きだったなあ。 作家さんの訃報聞くたびに悲しくなるな
もう商業架空の再浮上はないのかなあ… 今固定ファンがいる作家だけで回っていくだろうな
ネット作家もいるし ネット作家なんて気にもとめたことないな
どんな作品を書いてるどんな人がいるの >>749
結構、おもしろい作品も多い。
転生系が多いが俺が今好きなのは、今連載中だと普通の架空戦記の三笠 陣の
鉄底海峡の砲撃戦
https://ncode.syosetu.com/n6266ft/
南溟の晩鐘
https://ncode.syosetu.com/n2858ga/
インド洋決戦1943(現在執筆中)
https://ncode.syosetu.com/n0991gf/
かな。ミッドウェイ海戦で飛竜だけ生き残った世界の話。 架空戦記が隆盛な時代だったら、作家デビューできたんじゃないかってクオリティーはあるんじゃないかと思う。
今のレーベル自体がなくなりつつあるご時世だと難しいと思うけれど。 人気で何作も出してる人は馬鹿に出来ないレベルだったりもするな
石も混じってるのは否定しないが 再来月祥伝社文庫からTACネームアリスの新作が出るらしいけど、
(上)1210円(下)1430円とか、どんだけ分厚くなるやら(´・ω・`) 【書籍】 韓日戦争勃発 降伏した日本は植民地に転落〜東京特派員出身の現職ジャーナリストの小説『韓日戦争未来小説2045年』 ★3 [10/15] [新種のホケモン★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1602754082/ >>755
韓国には植民地支配のノウハウなんか存在しないから、ものすごい事になりそうだ。 そもそも歴史上でまともに植民地経営できたのは日本だけ いやいや、植民地支配と言えば英国でしょう。
残念ながら日本は、植民地支配には失敗してますし。 >>757
結果がでるまえに戦争に負けて手放す羽目になっただけで
国家予算の中から少なくない割合を捻出してた"外地の内地化"なんて政策
遠からず破綻してたと思うぞ
軍拡とペレストロイカで潰れたソ連と同じや そういや同人だと半島は滅びるに任せる作品が多いが
商業だと独立させたり北をやっつけて結果的に半島助ける作品ばっかりだな
そういう慈悲を一切かけなかった作品となると吉田親司の極東大戦(日米中ソの四分割統治)ぐらいしか知らない あんまりグダグダでも低賃金労働者としてまとめて日本に押しかける史実戦前展になっちまうからな。
朝鮮からまとまってこなくなった分いろんなとこから外国人労働者が来てるのは戦後80年代以降も変わらんけど。 架空戦記の本屋の棚が本当になくなってきた。
いきつけの本屋は、1段ちょっとあったのだけれど、今は1段の1/3もない状況。
消滅しそうw 学研は撤退したし
電波社が参入したとはいえ
書き手が減ってるからな
あと20年もしたらマジで全滅してそう そういえば昔読んだ橋本純の波動大戦でドイツが日本から武蔵を購入して
フランツ・ヨーゼフと改名して使ってたけど、あれは誰にちなんで名付けたんだろう?
一番有名なのはオーストリア=ハンガリー帝国の皇帝だけど、ググったら同じ名前が多いんで驚く
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%95 >>768
明らかにオーストリア皇帝だと思うけど
なんでオーストリア皇帝ではないと思ったの? アンシュルスとかあったからな
プリンツ・オイゲンなんて、ハプスブルク君主国軍で名を成した将軍名が元ネタだからね
ただ、ヒトラー自身はハプスブルク家が大嫌いだったので、まぁ実際には「フランツ・ヨーゼフ」なんて艦名は採用しないだろうが 令和地獄のせいで日本転位もの架空戦記が全て時代遅れになってしまった。 あれは日本マンセー(死語)のカタルシスを味わうのではなく、日米双方の狂気を楽しむ作品だから
その狂気の世界で正気を保って未来への戦いを始めるブリカスw それまでのというか今でも日本転位ものは相手の土壌と同じ立場で戦おうと戦車や戦闘機の増産で米国と戦おうとするけどあの作品は一方的に殺そうとする点が違うのよな。
昔あるいは凡庸な架空戦記作家だとT4を戦闘機化して大量生産とか大量徴兵して兵士として訓練するという手間がかかる面倒ごとが多い非効率的なやり方をする。
後日本国内の資源が限界があることを全く考慮してないとか 敢えて誰も通らなかったとこを重機ぶち込んで強引に押し通るような内容だとは思うし、
そこが面白いとこと思うが、流石に全てが時代遅れまで言うか? あの作品がすごいのはそこらにいる有象無象がスマホで無人機を動かして訓練されたマッチョな白人兵を一方的に殺す事。
これは過去の作品にはなかったことではあるな。 一部作家のみが戦国物と売り場消耗戦してる商業見ると、いつまでレーベル維持できるか悲観的にはなるな
web発で商業化とか架戦にまで回ってこないだろうし 架空の割に異世界無双に比べて自由度が少なくて自治警察がうるさいジャンルやし 軍事知識を上手に生かして大戦もの以外の話
星間興亡史とか皇国の守護者とか猫耳戦車隊など、全くの架空世界での現実の縛りのない話もどんどん書いてほしいと思う 軍事知識を生かしてゲートの二番煎じになるか、軍事知識を生かした気になってるだけの日本国召喚みたいなクソになりそう ちょっとした失敗でやたら将官を左遷させて意識高さを表現してる馬鹿架空戦記あったな。
青き燭光だったかな。 十年以上前に横山信義の「鋼鉄のレヴァイアサン」をパクったような内容の架空戦記を
本屋で立ち読みした記憶があるんだけど、作者とタイトルが思い出せない
戦後も大艦巨砲主義続いた世界でソ連の巨大戦艦を自衛隊が航空主兵で破る内容だったと記憶してる
どなたか知ってる人がいたら教えて 空母大戦: 第2次日本海大海戦!
鋭電力 学習研究社, 2005/12/28 - 248 ページ
1945年、第2次世界大戦は連合国の勝利によって幕を閉じた。勝利に貢献したのは空母ではなく、戦艦だった。
戦後アメリカは、大艦巨砲主義を加速させ、66センチ主砲搭載の『チェスター・ニミッツ』級を完成。
敗戦国日本は、海上護衛に空母の有用性を見出し、航空護衛艦『ずいかく』を生み出す。
冷戦時代、ソ連はイージス・システムを突き破る電子管制艦と、巨大戦艦をも一撃で葬る超大型対艦誘導ミサイルを極秘に開発。
1996年、社会主義政権崩壊の危機にソ連は、西側諸国に対する軍事侵攻を開始。北海道にもソ連軍が上陸する。
ソ連極東艦隊は母港を出撃、アメリカ巨大戦艦部隊と海自航空護衛艦隊が迎え撃つ。歴史群像大賞奨励賞受賞。
当時、大賞選考委員は節穴か判ってやったのかと知り合いとリアルで結構議論した覚えがある。と 回答ありがとう
よく横山信義氏とらいとすたっふが激怒しなかったものだと思う >>783
その歴群架空戦記物はレッドサンもパクったよな。 >>783
アイディアだけなら著作権に抵触しないのよ。
文章をほぼトレスしたり、登場人物や月日を変えるだけならば、法に引っ掛かります。 >>786
天下の珍本だったので今でも手元にあるが
「トハチェフスキー」「キンメル」という戦艦が登場したり
ソ連太平洋艦隊司令長官がレヴィンスキー提督という名前だったり
文中後半の軍艦はなぜ沈むのかの解説パートがRSBC外伝1巻の解説パートのコピペだったりする代物なんだな 八八艦隊世界のキンメルは原子力戦艦だったな
日本に寄港する時ゃ左派から「キンメル帰れ」のデモ起きるという >>787
ある意味RSBCを一番パクったのは紺碧… 出版レーベルと粗筋をみる限り、架空戦記ではなくSFじゃろか?
大日本帝国の銀河 1 (ハヤカワ文庫JA)
https://books.rakuten.co.jp/rb/16520386/
>昭和15年、天文学者の秋津俊雄は、軍部の要請で火星太郎なる人物と面会する。
>一方、世界各地では未知の四発大型機が出現してーー
発売日: 2021年01月07日頃
著者/編集: 林 譲治
レーベル: ハヤカワ文庫JA
出版社: 早川書房
発行形態: 文庫 出雲はおもしろかったな
刊行ペースも早かったし
鷹見一幸も見習ってほしい >>790
異世界から来た”何か”が、日本の戦争に影響して云々ってネタは
よくあった様な気がするけど。 歴群架空戦記物のレッドサンパクリの日独最終決戦だけどアメリカが日独に分断されるという話はパクったがその他は似ても似つかぬもので佐藤大輔の奴に比べるとずっと現実的だったのは歴群の方。
ただなぜか歴群の方は戦争関係ない映画だのカメラだのの方に行ってしまい崩壊してた。
あとイタリアの特殊部隊数人に軽巡が撃沈されたり意味もなく将官が特攻したりこれ書いたのガンダムの禿げかよと思った。 イタリア特殊潜水隊が戦艦QEとヴァリアント(と伊重巡ポルツァーノ)を喰ったのは史実だし 日独最終決戦のほうはヘタリア特殊部隊が艦上に数名が斬り込んで日本兵をフルボッコして撃沈だぞ。
艦底に爆弾を仕掛けたわけではない。 超弩級空母大和や不沈戦艦紀伊はコミック版は電子化されてるけど原作はされてない
なんでだろう? ノベルの方が金がかかるから
コミックは本からスキャンもあるけどノベルは全部文章打ち込みだし レッドメタル作戦発動って続編作られるような終わり方してるけど、訳者あとがき見ると、現時点では執筆には入っていないみたいだな >>800
おいおい、文字認識技術の進歩ナメんな
単に需要を低く見込んでるからだろ 現在コズミックで伊吹秀明氏の「帝国大海戦」の文庫版が発売されてるけど
あれってノベルス版とどのへんが変わったのかわかる人がいたら教えて
伊吹氏が文庫化するにあたって手直ししたとTwitterで発言してたので気になって アメリカに行かないのはなんでだろう
もしくは行ってるのをアメリカもオリオンも隠してるのか コスミック2月の予定で「天空の最強飛行戦艦」
というのがあるけど「飛行戦艦大和」かな あぁ、戦艦大和の船底にロケットエンジンを多数つけて、
”炎のコマ”をやらかす奴だろ。 >>806 オリオンの有り難みが一番ないのがアメリカだからかも? >>803
同氏の氷山空母の話はぼちぼち書き直してたな
リー少将の性格がサイコパスから普通の軍人になっててちょっち落胆した 御大の信長レベルとはいかずとも
文庫化はなにか書き直して欲しいな コスミックの文庫化ってどういう基準でやってるんだろ 以前はコスミック新書を分厚くまとめてたけど
今は他社のを数巻で出してる >>813
御大は文庫化で書き下ろし短編とか付加価値付ける事が多かったな
未完が多いのには釣り合わんが 信長の1巻は完全新作といって
いいくらいの書き直しだった
なお2巻… 征途は源文の挿絵がなくなっただけで劣化版だったような覚えが 佐藤大輔の信長は戦国軍事の研究が進んで、かなり前提が崩れたからなぁ まさか旧軍が完遂できなかったFS作戦が
中国のコロナで達成するなんてな
https://i.imgur.com/ijaFUfF.jpg ベストセラーズから中公に移籍したときがいちばん加筆されてた 大昔に架空戦記華やかだったこのスレで架空戦記界を角界に例えて
架空戦記作家の番付表作ってたのを見た記憶あるけど
どんな番付だったっけ?
覚えてるか過去ログ持ってる人いたら教えて 新生最強戦艦「大和」1 林譲治著を読んだ。
めちゃくちゃラッキーだったミッドウェーがすごいw
一番すごいのは、無理に××しなかったことだけれど、当時できたとは思えない。
かなり強引にこうだったら良かった日本海軍にもっていくのも無茶だとは思うがそのくらいやってもどうなんだろう。
早く2が読みたい。 あ、林譲治さんの新刊が出てたのか、買ってこないと。
ところで、”鉄血”はどうなるんでしょうね。
あれ出してた出版社、仮想戦記止めたそうじゃないですか。
昔々は別の出版社に無理言って出してもらった、なんて事もありましたが。 90年代〜00年代の作品とかね>電子書籍化
歴史群像も半分ぐらいしか電子化していないし、徳間やジョイ・その他雑多な出版社が出版したもの
せめて、青木氏(亜欧州大戦記、龍騎兵等)、や橋本氏(鉄槌、鶴翼の翼等)、安芸氏(旭日の戦旗)あたりは、電子化して欲しい 中公文庫・Cノベルズは、結構電子書籍化されているけどね
(旧八八艦隊物語・修羅シリーズといった横山氏の作品、クリムゾンバーニング等の三木原氏作品群等) >>828
横山さんのは結構書籍化してるほうよね
強いて言えば宇宙戦争1941も電子書籍化してほしいぐらいかな…… 林譲治・高貫布士氏共作「大日本帝国欧州電撃作戦」シリーズ全10巻を電子書籍化してほしい
今やSF界のベテランの林譲治氏の初期の佳作だしこれ好きだった人結構いるはず
共作だから版権の関係上電子書籍化ができないのか? 電子書籍化しなくても、中古バイヤーが儲かるだけだしなあ 大丈夫、既に架空戦記小説など、古本市場でも、二束三文だから(震え声
Amazonとかで、100円ぐらいで帰るからな・・・・(送料の方が高い!)
時分は、20年位間にブックオフで買いまくったけど、今考えれば良い時代だったな・・・
新作もコンスタントに出るし、古本屋も一杯あったし
今は、架空戦記業界も古本屋業界も瀕死の常態、つか仮想戦記は死んでいる 往年の架空戦記もそろそろ読者のじいさんが死んで
親戚がまとめて蔵書をブックオフに売り払って供給過多になってリサイクル行きだろうな あと20年もしたら電子書籍で相続出来ずにロスとかな? 近所の書店の架空戦記の新書の棚が1段だけあったのがとうとう半分になった。
まだあるだけましな状況かもしれない。 >>807
林譲治
超武装攻撃編隊【上】新鋭巨大機奇襲作戦
超武装攻撃編隊【下】超弩級空中戦艦、出撃!
タイトル変わったのかな 林譲治さんで、ハヤカワから
大日本帝国の銀河 1
なんてのが出てたんだな、1/7に出てたんだ。
仮想戦記っぽいんだけど、スペオペかもしれない。
ガルタ島闘龍記、だったか
そんな感じですかね。 >>840
林先生お得意の二分野、架空戦記とファーストコンタクト 大日本帝国の銀河 1 、先日購入して読了。
ブラッシャー写真儀、なんてのが後書きに出てきて
思わずニヤリとしたのはここだけの話。 二十年くらい前に古本屋で見たんだけど、仮想戦記の艦艇紹介みたいな本ってあったよね
僕の考えた戦艦空母みたいのを一方的に叩いてたけど、覇者の戦塵の禄剛だけべた褒めしてたような……
タイトルとか覚えている人いる? >>846
多分これだわ。しかし98年出版で古本屋で20年ほど前に見たということは買ってすぐに売られたものだったんだなぁ…… 挿絵が入っておりわかりやすい
・この本は『落日の艦隊』という仮想戦記批判本の続編である。
驚いたことに挿絵が各艦艇ごとに描かれており前回の落日の艦隊よりも幾分か分かりやすくなっていた。
ただし、感情の赴くままに文章を書き連ねる著者独特の批判文章は相変わらずで読みにくい事には変わらない。
2chの書き込みのうち、できの悪いほうを集めて出版したような本だったからな…。 久々に大日本帝国欧州電撃作戦読んでるけど、やっぱ面白いな 4月に橋本純の「鉄槌」がコスミック文庫から加筆・改題されて出るそうだ
>(仮)帝国本土決戦1944【1】
https://www.cosmicpub.com/user_data/schedule.php コスミック文庫は過去作で読みたかったのを出してくれて頼もしい 小説版馬車馬戦記が11年ぶりに出る模様、スエズ編だとか。
ソ連からイスラエルに移民した元戦友と敵対する一方でルフトヴァッフェ崩れと共闘せざるを得ないが、最後には…なんて展開かねえ。HA-300幻の実戦はあるんだろか。 大石英司の「合衆国封鎖」からはじまる合衆国シリーズを読み直している。
ソ連の開発した天然痘とエボラのキメラウィルスがアメリカで散布されて世界中に広まるという設定。
昨今のコロナウィルス感染爆発と防疫と治療を見ながら書いたようなプロットで、細部まで取材しっかりやってると感心した。
ただ、問題点指摘するとすれば、日本がグダグタな体制に落ちて中国が伸びることまでは読めていなかったことと、ウイルスの特効薬がキノコのメシマコブなこと。
平沢進もそうだが大石英司もホメオパシーやら偽科学に嵌まらず、標準医療を信じて長生きし、作品を作り続けて欲しい。 中国は内部は壊滅状態でも報道的には収束していて
日本は全然死者は増えてないのに報道的には大惨事になっているという
両者のマスコミの違いだけがコロナの問題を作り出してる
政府に忠実なマスコミは有能で政府に反抗的なマスコミは迷惑でしかないのが今回の件でわかっただろう コロナだけの話しじゃないよ?
安倍政権も菅政権も、ミンス当時よりはマシだけどダメなことはダメ。
基礎研究に金出さず、オリンピックの予算が20倍30倍に膨れ上がったのを制御できないのに産経や読売はだんまり。
イソコのバカはゴミ箱に捨てるべきだが、政府を批判できないマスコミに存在価値はない。 最近の大石英司の作風だと、世界が中国の元にひれ伏して日米は孤立するって感じだけど
流石に欧州も東南アジアも一定の距離を置いて対中外交を行ってると思いたい
あと第三次世界大戦シリーズは中東のゴタゴタやアメリカのホワイトハウスの描写が無くなって終わったのがなあ… 合衆国シリーズで一番ショックだったのは、実際にはクルーズ船がサンクチュアリとして全く機能しなかったことか 普通の病院でも気圧低い病室に飛沫が流れ込んで感染したケースもあったし、クルーズ船内で陰圧かけた病室を作る訳にもいかないし。
クルーズ船のアレを見ても病院船推してた議員連中はまともなブレイン抱えてないね。
伊藤隼也信じてるGoogleEarth原口は相変わらずゴミで笑うしかない。 >>856
レーダー照射やGSOMIAでヘタレっぷりを露見する前の
大石ワールドの韓国軍は優秀からな 立憲原口みたいに不始末止まらない奴が議員続けられる理由が分からない。 話題変わるけど
架空の対潜哨戒機で「南海」というのが出てきた架空戦記のタイトルが思い出せない
分かる人いたら教えて ラバウル烈風空戦録じゃね?
間違っているかも試練が >>859
中国だろうがロシア(含むソ連)だろうが
基本的に大石ワールドの敵は優秀だからなあ 敵やライバルが有能じゃなきゃ物語はつまらなくなる。
ネトウヨおじさんの溜飲を下げさせるためだけの架空戦記はつまらないから死んで欲しい。 そもそも南海は計画はあったけど未成に終わった機体だから
あちこちに登場してて不思議ではない ラバ空で、南海とトンボ弾は読んだような気がする
ただ、どんなシチュエーションだったかは、全く思い出せない
かつてのエースパイロットの回顧録って体裁の割に、
話の寄り道が多すぎたな
(未完の原因の一つとも思える >>864
大石作の
日本人は中国人の殺すのを心配しすぎだよな
相手が殺しに来てるのにこっちから攻撃して殺すのは可哀想だからやめよう
とかわからん理屈だわ
かわぐちかいじ世界に似てる >>868
そんな場面あったっけ?
人道的な捕虜取り扱いは意識的に書いてるっぽいけど。
つかかわぐちかいじと似てるは侮辱し過ぎだろ。 ◆一軍◆
大石英司 佐々木譲 佐藤大輔 砂川文次 高貫布士 谷甲州 東郷隆 鳴海章 林譲治 横山信義 羅門裕人
◆二軍◆
砧大蔵 芝村裕吏 柘植久慶 森詠 山田正紀
◆三軍◆
秋月達郎 伊吹秀明 川又千秋 田中光二 豊田有恒 中村ケイジ
◆四軍◆
荒巻義雄 谷恒生 夏見正隆 野島好夫 遥士伸 檜山良昭 三木原慧一 吉田親司
◆産廃◆
かわぐちかいじ 清谷信一 霧島那智 草薙圭一郎 志茂田影樹 馬場祥弘 ◆殿堂◆
佐々木譲 東郷隆 鳴海章
◆一軍◆
大石英司 佐藤大輔 砂川文次 高貫布士 谷甲州 林譲治 横山信義 羅門裕人
◆二軍◆
砧大蔵 芝村裕吏 柘植久慶 森詠 山田正紀
◆三軍◆
秋月達郎 伊吹秀明 川又千秋 田中光二 豊田有恒 中村ケイジ
◆四軍◆
荒巻義雄 谷恒生 夏見正隆 野島好夫 遥士伸 檜山良昭 三木原慧一 吉田親司
◆産廃◆
かわぐちかいじ 清谷信一 霧島那智 草薙圭一郎 志茂田影樹 馬場祥弘 三軍に田中光二w
ドラえもんもどきの未来人出るやつ以前の評価か >>869
最新刊でも日本の潜水艦が中国のフリゲートを沈めて
100人以上殺したんだって艦内で口論してたぞ >>871
もしも菅谷満を入れるなら、どの辺なんでしょうね。 「菅谷満」ってゲームセンターあらしの「すがやみつる」のことだよね?
架空戦記も書いてたのは知らなかったが、タイトル見ても全然分からない・・・ >>871
橋本純と青木基行は?
二人とも00年代初頭以降は架空戦記を書かなくなってるが >>877
橋本さんの鶴翼の楯は続き読みたかったなあ
話としては暗い展開なのはわかるけど 「鉄槌」再刊するらしいけど、超次元大戦の続きがなぁ…>橋本氏 >>874
読んでると思うんだけど、全く記憶になくって・・・
これだと思う位置にはめ込んで欲しいです。
>>877
この二人も適当と思われる位置に入れて下さればありがたいです。
橋本純は「虎は熱砂に蘇る」、青木基行は「亜欧州大戦記」が好みでした。 >>881
同じこと思った
それまではSF(半村良「戦国自衛隊」、豊田有恒「タイムスリップ大戦争」)やミステリ(高木彬光「連合艦隊ついに勝つ」)の一部だった架空戦記をジャンルとして独立させた先駆者なのに まあこういうのは言ったもの勝ちだし
不毛な話にしかならない 2000年前後の評価ならある程度わかるが、何故か芝村がいるしおま日と言うしかねえな ◆殿堂◆
佐々木譲 東郷隆 鳴海章
◆一軍◆
大石英司 佐藤大輔 砂川文次 高貫布士 谷甲州 林譲治 横山信義 羅門裕人
◆二軍◆
砧大蔵 芝村裕吏 柘植久慶 森詠 山田正紀
◆三軍◆
秋月達郎 伊吹秀明 川又千秋 田中光二 豊田有恒 中村ケイジ
◆四軍◆
荒巻義雄 子竜螢 谷恒生 夏見正隆 野島好夫 原俊雄 遥士伸 檜山良昭 三木原慧一 吉田親司
◆産廃◆
かわぐちかいじ 清谷信一 霧島那智 草薙圭一郎 志茂田影樹 馬場祥弘 入れたいところに入れりゃ良いって言ってるのに・・・ アニメ脚本家・小説家として有名な辻正先も架空戦記ブーム時に「暁の連合艦隊」など数作書いてたのに(もらい泣き) web火葬は場外乱闘な雰囲気。
未だに場外乱闘は熱いのが多くて助かる。 いよいよこの業界にもweb書籍化が少しずつ来るみたいだけどね。そうでもないと新人来ないだろうし >>891
うん、だから思った位置に入れたら良い。
もしかしてコピペが難しいの? いやあまり変化無い表をいくつも貼りまくるのも
どうかと思うぞ 檜山作品が出版された当時、架空戦記に熱狂した世代は檜山が四軍扱いされる事に我慢できなくてこのリストをゴミだと言ってしまうのではないか。
殿堂と一軍のメンバーを見ると殿堂は文学賞を取るクラス、一軍は小説として優れているクラスになっていることが分かる。
檜山はどうか。檜山は架空戦記分野において中興の一人ではあるが国内においても開拓者ではなく、舞台設定もスーパー兵器に頼りきっている所がその他四軍メンバーとも共通するものである。
復讐が根底に流れる作品としてみても、日本の架空戦記ブームを輸入して生まれた韓国の「ムクゲノ花ガ咲キマシタ」と同じく読者の溜飲を下げさせるためだけの薄っぺらさを感じさせる。
同じ航空分野においても鳴海と夏見には越えられない壁があるように、檜山は世代の近い豊田の足元にも及ばず、檜山の四軍は小説家としての評価と言えよう。 個人の感想でランク付けしとるんだからそりゃそうだろ。
バカじゃねーの? 檜山良明とか川又千秋なんか古過ぎてやめて欲しいわ。 綺麗な嶋田が、五十六と日米和平を模索するようになった最近のノビーとか初期じゃ信じられぬ このジャンルに文学として優れてるかどうかなんて求める層がいたことに驚き 小説として優れていないから四軍と産廃は読むのしんどいやろ >>902
一軍は小説として優れているとは書かれているが文学として優れているとは書かれていない。
砂川文次もまだ直木賞候補止まり。
殿堂入りは文学賞取ってる。
佐々木譲 直木賞
東郷隆 吉川英治文学新人賞
鳴海章 江戸川乱歩賞 志茂田景樹は直木賞取ってるし、田中光二も吉川英治賞は取ってるけどな。
もちろん、架空戦記としていい作品を書いたとは言わないが。 かわぐちかいじも一般人には好評だがミリオタからは産廃扱い。
志茂田景樹の仮想戦記は仮想戦記としては霧島那智レベル。 「歴史改変小説」の書き手として優れていることと、「架空戦記」の書き手として優れていることはかならずしも一致しないんだよね。井上淳とか。 >>897
>檜山は架空戦記分野において中興の一人ではあるが国内においても開拓者ではなく、
ここでいう開拓者ってそれでは誰のこと?
架空戦記というジャンルの開拓者なら檜山以外考えられないのだが >>910 先に言っとくが、>>897じゃないよ、>>909だ。
「ついに勝つ」の後、SFジャンル外の作家によって描かれた、SFと完全に分離した架空戦記ってジャンルを、日本において「確立」したのが、檜山良昭『日本本土決戦』(1981)なのに異論を唱える余地はありえないって事を大前提とした上でだが、
これ単独で成立した作品じゃなく、十年前の1971年に早川から、デイヴィッド・ウェストハイマー『本土決戦』(木村譲二訳 かなり取材協力も)って本が出てるんだわ。
大概入手困難なんで目欄でオチを割っちまうが、当時を知る日本人的にいくらなんでもそりゃねぇだろうってんで、返歌として逝きつくところまで逝きついた結果を徹底取材の上容赦なく書いたんで比較にならん傑作になった。
これでジャンルが確立される前に同様の手法で、SFジャンル外作家によって描かれた国産作品としては、「屋根裏の遠い旅」(1975…狭義のSFに入るかな…)や、田中新造「銀鯨作戦」(1977)がある。なおSS-GBは原書78年邦訳80年。 仮想戦記は戦前からあるジャンルじゃね?
そういう意味で中興の祖に間違いない。 戦前どころか
2000年前にもありそうな気がする
ハンニバル×スピキオとか >>912
>>913
いや、戦前やそれ以前の架空戦記は現在の架空戦記の直系の先祖とは言い難い
日本漫画の元祖は鳥獣戯画
日本SFの元祖は竹取物語
みたいな話で、居酒屋談義では面白いかもしれんが確たる裏付けのある話じゃない 小説じゃないが、架空戦記漫画なら
松本零士とか新谷かおるとか、結構前からやってたよね >>911
詳しい解説ありがとう
なんか経緯が、「リトル・ボーイ再び」に対する「プリンス・オブ・ウェールズ再び」を思い出させてちょっと笑ってしまった >>916 「異聞・ミッドウェー海戦」と「大逆転!ミッドウェー海戦」見るに案外外れてもいない気がするな、それw 檜山良昭の著作を読んで投下された爆弾が丸に見えたら当たるかもしれないとか
日本の戦艦の主砲弾には染料が入れられていて水柱がカラフルだったとか知ったなあ
執筆時には従軍関係者が多数ご存命で積極的に取材してたんだろう
檜山先生は2010年ごろまでブログをやってたけどやめちゃったし 架空戦記で知った軍ネタもあったなあと
どれだか忘れたが複座のドーントレスが
後部席からも操縦可能と書いてあって
まさかと調べてみたら本当だったり ◆殿堂◆
佐々木譲 東郷隆 鳴海章
◆一軍◆
大石英司 佐藤大輔 砂川文次 高貫布士 谷甲州 林譲治 横山信義 羅門裕人
◆二軍◆
砧大蔵 芝村裕吏 柘植久慶 森詠 山田正紀
◆三軍◆
秋月達郎 伊吹秀明 大村芳弘 蔭山琢磨 川又千秋 田中光二 豊田有恒 中村ケイジ
◆四軍◆
荒巻義雄 子竜螢 谷恒生 夏見正隆 野島好夫 原俊雄 遥士伸 檜山良昭 三木原慧一 吉田親司
◆産廃◆
かわぐちかいじ 清谷信一 霧島那智 草薙圭一郎 志茂田影樹 馬場祥弘 とりあえずこれ貼っとくわ。アップデートは必要だと思うが。
架空戦記の名作(*継続審議中です!)
「征途 全3巻」 佐藤大輔(オールタイムベスト)
「ニセコ要塞1986 全3巻」「紺碧の艦隊 全21巻」荒巻義雄(ジャンル普及の功労作)
「本土決戦三部作」檜山良昭
海戦
横山信義全般(架空戦史の王道) ※ 除く「蒼海10巻」、あれだけは読んじゃなんねぇ
「覇龍の戦録 全5巻」林譲治(海軍が常温核融合をたまたま発見!)
「目標、砲戦距離四万! 全1巻」「戦艦大和夜襲命令 全1巻」佐藤大輔
(派手とリアルを追求した傑作)
空戦
「バトルオブジャパン 全8巻」 青山智樹(ヒトラー大統領あらわる)
「超空の要塞 全1巻」陰山琢磨 (大空の要塞対決)
「大逆転!幻の超重爆撃機富嶽 全8巻」檜山良昭(ジャンル初期の名作)
陸戦
「旭日の鉄騎兵 全3巻」 陰山琢磨 (戦車!戦車!戦車!!)
「大日本帝国欧州電撃作戦 全9巻」高貫布士&林譲治(日本がヨーロッパ戦線に参加)
「鉄槌 全5巻」橋本純 (本土決戦ものの白眉)
超兵器
「超超弩級戦艦土佐 全3巻」 中岡潤一郎(大きいことはいいことだ!)
「陸上戦艦大和 全2巻」「飛行戦艦大和出撃! 全3巻」 青山智樹(タイトル通り)
「荒鷲の大戦 全5巻」 中里融司(氷山空母vs超戦艦)
キャラもの
「独立愚連艦隊 全8巻」「平成愚連艦隊 全4巻」羅門祐人(魔王・大官寺)
「世界戦艦大和列伝 全2巻」吉田親司(ヤマトファイト・レディーゴー!)
「軍艦越後の生涯 全3巻」中里融司 (萌え戦記ものの開祖)
「クリムゾンバーニング 全11巻」三木原慧一(マルクスとレーニンが鬼畜強姦魔)
トンデモ
「戦国の長嶋巨人軍 全1巻」志茂田景樹(タイトル通りの怪作)
「波動大戦 全6巻」橋本純(どいつもこいつもちょっと待て!)
「第七の空母 全5巻(邦訳版、本国では二桁)」ピーター・アルバーノ(伝説の切腹戦記) 未完の名作?(煉獄ともいう)
「レッドサン・ブラッククロスシリーズ」 佐藤大輔(パナマで進軍停止後、数年たちました)
「覇者の戦塵シリーズ」 谷甲州(本格派の重鎮。たまに続刊がでます)
「ラバウル烈風空戦録シリーズ」川又千秋(風間、なぜ死んでしまったんだ〜!)
モノリス
押川春浪 海底軍艦 明治33年
宮崎一雨 日米未来戦 大正12年
ヘクター・C・バイウォーター 太平洋大戦争 大正14年
ヒエログリフ
山中峯太郎 亜細亜の曙 昭和6年
福永恭介 暴れる怪力線 昭和7年
平田晋策 新戦艦高千穂 昭和11年
海野十三 浮かぶ飛行島 昭和14年
古典
半村良 戦国自衛隊 昭和50年
高木彬光 連合艦隊ついに勝つ 昭和54年
檜山良昭 大逆転シリーズ
架空戦記ファン序列
兵卒 (読破量5冊以下)
分隊長 (5〜20冊)
小隊長 (20冊〜50冊)
中隊長 (50冊〜200冊):絶版本を求めて古本屋やネットオークションの定期哨戒
大隊長 (200冊〜500冊):SFとして発表された作品や、戦前の古典に手を出す
連隊長 (500冊〜1000冊):海外作品を原書で読み始める >>925
ラバ空は一応遺族が日記をまとめる体(てい)で風呂敷畳んだじゃん
続刊待ってた身としては到底許しがたいけど 檜山とか荒巻なんて今読み返したらキッツいやん。
最近の正統派(高貫、林、横山、羅門)と比べてしまうと昭和前半の作品と同レベル、年の近い豊田や半村にも勝てない、でも産廃の霧島や馬場よりマシということで四軍入り。
林と谷甲州の評価はSFでもちゃんと書いてるということも含めて一軍、あと山田正紀の機神兵団は性癖。 ファン序列で行くと、中隊長レベルかな。
林さんと高貫さんの作品ばかりだけど。
昔々、飛天書房の大日本帝国欧州電撃作戦を、
駅のkioskで全巻そろってたのを買ったのはいい思い出。 >>926
貼ったものだけど、昔のこのスレのテンプレを転載しただけなので、
これが決定版だとは思ってないし、アップデートも必要なのはわかってる。
翼に日の丸の終わらせ方はあんまりだったし、もう少し話を進めて未完でも
よかったかも知れない。作中に天皇制が出てこないことが作者の工夫だったの
だろうが、予定していた展開を誰かに使われてしまったとかで手詰まりになった
のかなと思ってる。シリーズが始まった時と続刊が出なくなった時で、
読み手のレベルも含め周囲の環境は大きく変わってたからね。 アルキメデスの大戦を仮想戦記に含むとしたらどの位置に入るだろう 絵が嫌いだから完全に飛ばしてたので内容知らないわ。 大石英司、最近ペース早いな
e-honから五月に出る東シナ海開戦5巻戦略的忍耐の予約をしませんかってメールが来てた 歴史改編ものかと思ったらドンドン正史に近づいている気が<アルキ アルキメデスの大戦は遠藤昭の影響受けまくりだから賛否分かれそう
そういや遠藤は架空戦記も書いてたな アルキメデスってこれ架空戦記なの?
結局大和は建造されて史実ルートを歩むんじゃなかと 小説馬車馬戦記・スエズ大作戦 5/25予定
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784802210317
今回マーシャの敵として、戦後イスラエルに移住した元ソ連空軍女子戦闘機隊員が出てくるのはまあ確定かな。味方にゃ旧ドイツ空軍エースあたりがついちまうんだろか。 檜山は本土決戦3部作を書いただけでも殿堂入りだろ
その後の大逆転シリーズは個人的には認めないけど
あれが書かれた頃の状況を考えると致し方なしとも思えなくもない 俺はマンガが入り口になって今でも荒巻が好きなんだけど、冷静に考えて荒巻が殿堂や一軍だと主張しようとは思わないわ
檜山で仮想戦記(個人的には架空戦記っつー呼び方に慣れない)に入って刷り込みされた初老世代が檜山の四軍扱いに憤慨する気持ちも分からなくはないけど、一軍に入れるほどすごくはなかろうもん 序列付けは一部の頭おかしいやつがやってるだけだから放っとけよ 依然読んだ架空戦記を探しています
10年以内に発売された本で、舞台は現代だったと思います
敵は別次元の人類で敵の目的は核兵器の廃絶だったと思います
敵の扱う兵器は第二次世界大戦中の兵器でした
憶えていることは以上です
分かる人がいたら教えて下さい 媒体は何?(ネットor書籍)
ネットならどんなページ?(なろうor個人HPorブログ)
書籍なら本のサイズは?(新書or文庫orハードカバー) レスが遅れてすみません
媒体は書籍でノベルスでした
もしかしたら核兵器の廃絶ではなく原発の廃絶だったかもしれません
この辺が記憶が曖昧ですみません ノベルスってことは、外国作家のSF・戦記は除外される感じか 21世紀後半に核戦争で世界が滅ぶから歴史介入で核戦争を起きなくさせるってのなら見たが違うよな?
現代が舞台で敵が大戦中の兵器というとライトノベル系のレーベルっぽい雰囲気がある。 >>952
探していた本はこれです
皆さん本当にありがとうございました
早速注文させてもらいます 林譲治氏の
新生最強戦艦「大和」の2巻を
本日入手。 新生最強戦艦「大和」の2巻
ガダルカナル周辺のドタバタがメインですね。 2016年のスレがいまだに現役か… ほんと人減ったな ジャンル自体は商業書籍が安定して出版されているだけマシ。
F自なんか人類滅亡前夜以降、書籍化作品が生まれていない なろうの仮想は普通に高クオリティなのあるだろう。無茶苦茶なのも多くあるけど。 20年くらい前に商業が通過した道なんじゃないの
なろう 近くの本屋は1段あった棚が1/3以下になったな。まあ、あるだけマシな気もする。 RSBCの全短編集は通販で買ったけど
これを置いてる本屋とかあるのかな
とか思う 池袋のジュンク堂まで自転車ですぐ行ける距離ですまんな
新宿渋谷も神保町も自転車ですぐ行けるから書店で困ったことがない 祖父が戦艦大和建造のためのプラチナを横領して婚約指輪を造った件ですね!!! 中公C★ノベルズも筆の速い作家で何とか毎月発行を維持できてる感じかな
時々新刊無い月もあるけど 仮想戦記に限らずノベルスというジャンル自体が衰退してしまったな。
本屋に行っても申し訳程度にちょこっとノベルスがあるかひどいと置いてないし。
90年代はキオスクでも普通にノベルス売ってたんだがなあ。 ハヤカワみたく文庫サイズに移ったのもあるだろうけど コスミック架空戦記文庫もあるでよ。
みんな大好き檜山良明から遥士伸のような誰が読んでるのかというよく分からないラインナップ。
ちなみに公式サイトの作りがクソで腹立つのは気にしちゃ負け。
ttps://www.cosmicpub.com/products/list.php?category_id=214 コスミックは電波社でもあるので仮想戦記最後の光
文庫は過去作を出してくれるのでうれしいが
旧作品名を明記してホスイ 帝国本土迎撃戦の2巻(鉄槌の文庫版)がアマゾンから届いたぞ! ベルセルクの作者さんの訃報聞いて大ちゃん思い出した
どっちもこれからって時にこれだもんな
絵描きや物書きも定期健診と運動しないと… RSBCは外伝やら枝作で結末が知れてるからいいが
パシフィックストームや信長は先が読みたかったな 皇国の文庫本のあとがきに続編あると書いてあって、そのまま死亡というのが辛かった。 大ちゃんは個々の作品を完結させずに全面攻勢かけてたからなぁ
有能なマネージャーが付いてたら数多くの完結した作品が存在したんだろうな 書きたいところまで書いて終わらすタイプだったからなあ
どれも大体山場は過ぎてたし 大ちゃんは舞台や状況ができる過程が好きなのであって
ストーリーが一本道になると興味が失せる 皇国の守護者 水軍編が読めると思って楽しみにしていた時期がありました。 コマンドマガジンのインタビューで征途の文庫版を出版したときに
新規で征途の外伝を書き下ろすつもりだって話を大ちゃんが語ってましたな
結局出ないままな十数年後に亡くなってしまったけど
その外伝のプロットや書きかけの草稿とか残されてるんだろうか >>981-982
見るからに、ルールブックとボードの作成に全力を傾注するゲーム作家気質。
どうせなら世界状況だけを自分で作って、個々の物語は他の作家にお任せするシェアードワールド方式で良かったのでは、
と思わなくもないけど、漫画版皇国の顛末を見るにそれも御大にとっては不本意なのかしらね。 藤大輔名義でコンバットコミックの設定やってる頃はそれだったんだけどねえ。 そろそろ次スレか…
つぎが商業架空の終焉になりませんように 鳴海章が25年ぶりに空戦本を出したので買ってきた。
「レジェンド・ゼロ1985」
これから読むけどファントムが楽しみ。 なろうで人気と定評あった作品がノベルズに来たら、歓迎されるかなあ 架空戦記タグついてる奴で20世紀史実と関連してそうなのをポイント順に並べるとこんな感じ。
・進め!別府造船所(仮)
・航空エンジニアのやり直し
・俺がユンボで日本を救う?
・平賀譲は譲らない
・宮様にTS転生したけど、第二次大戦が目前の日本で既に詰んでる気がする……
・異世界転生だと思ったら、日米開戦が直前の日本だった
・令和時獄変
・蒼海の魔槍(グングニル)
・信頼関係は第二次世界大戦を勝利に導く
・この身は露と消えても
うだるような転生率の高さよ >>991
次スレおつ。
紺碧とかの頃に比べ、調べものがかなり楽になったのもでかそうよね。
外国政府系の公開情報を引っ張り出す、特許を参考文献にする、なんてのまであるけど。 >>989
コスミック文庫ばりにタイトル改変されるだろうなw 最低でもプロの校閲校正に通ったものを読みたいわな。 作者は忘れたが、昔は太平洋戦争に新兵器のジェット機を投入できた理由が
「日本人は手先が器用でモノ作りが得意だから」という超展開でカタを付けた仮想戦記があった
ブックオフで偶然買って読んで笑い転げた記憶がある
今やったらなろう系でもツッコミの嵐だな このスレッドは1000を超えました。
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