☆☆☆私ならこうするby柘植久慶PART41☆☆☆ [転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net

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2016/11/01(火) 01:42:21.16ID:/pIIrFOu
前スレ
わたしならこうするPART40
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1447392098/
950まで行ったら「この野郎!!」とばかりに 新スレッド−新・スレ−を立ててしまおう。
スレが落ちてしまうのは脅すわけではないが明日かもしれないのだ――
2019/04/16(火) 18:20:39.49ID:EAe77FIg
先生!
ノートルダム寺院が炎上しました!
日本でも東大寺の大仏は何度も兵火に遭いましたし、金閣寺も放火で焼かれたことがあります。
歴史的文物の宿命でしょうか?
2019/04/16(火) 18:49:12.58ID:fR72DZ0I
先生!
花粉症が酷くて外でトレーニングが出来ません
室内だけで全身を鍛える方法は無いでしょうか?
2019/04/16(火) 22:44:35.51ID:eyKKUMhK
>>402
今回の事案は実に不吉だと言えよう。ノートルダム寺院はフランスにおける象徴的建造物だけに、1804年にはナポレオン・ボナパルトが戴冠式を行ったのが有名だろう。かくいう私も1962年に訪れており、直後にフランス外人部隊で中尉待遇として雇われたのは言うまでもない。

ご指摘のように東大寺の大仏も何度か兵火に遭っており、修復過程において幾分か小さくなってしまったようだ。また金閣寺も放火に遭っており、加えて多くの文化財が烏有に帰してしまった。犯人はなんと見習いの僧侶であり、個人的に様々な悩みを抱えていたようである。

近年も国内で油を染み込ませた事件が複数発生しており、今後日本の国宝や重要文化財にも大いに警戒が必要だろう。日本の殆どの名所は警備がお粗末であり、文化庁も監視カメラだけではなく、今後はよりレヴェルの高い警備を導入して欲しいものだ。史跡へのテロも心配だろう。

史跡へのテロは宣伝効果が大きいだけに、近年欧州では警備に軍隊まで投入している模様だ。また博物館も危険度大と言えよう。やはり歴史的建造物は保護の観点からも、加えて今後は外国人観光客も増えるだけに、警備レヴェルを数段上げて行くべきなのは言うまでもない。
2019/04/16(火) 22:44:53.67ID:eyKKUMhK
>>403
トレーニングは畳一枚のスペースがあれば、どこでも出来るのだと言えよう。当時出張で忙しい時などは、ゴムチューブや備え付けの椅子などでよくトレーニングしたものである。持久力であればエア縄跳び等が効果的で、また一定の広さがあればシャドーボクシングでもよい。

座頭市は箸で飛んでいる蠅を捕まえていたが、私の場合は蚊をよく平手打ちしたものだ。この時重要なのは動体視力以上に、スピードだろう。蚊は軽いだけに風圧で避けられてしまうからだ。調子が良い時は手刀で蚊を叩き落としてしまえる。また頭突きを見舞ってもよかろう。

よく車のバンパーに死んだ蚊がへばり付いている事があるが、私の場合はなんと額にへばり付いているのだから面白い。それだけ鋭い頭突きを見舞っている証拠でもあろう。だがこれはもし私ならというケースであって、皆さんにはあまりお勧め出来ないのは言うまでもない。
2019/04/17(水) 18:56:30.87ID:PbsClbR+
先生!
先生は日本以外に住むとしたら
どの国を選びますか?
2019/04/17(水) 20:15:40.09ID:ZWeIDLsg
>>406
私は過去120ヶ国以上を訪れたが、数ヶ国語を巧みに操る上に、各国の事情にも精通している為に、正直どこの国でも生存してゆけるだろう。だが敢えて選ぶとすれば、やはりヨーロッパ辺りだろうか。その中でも特にフランスとドイツには深い思い入れがあるのは言うまでもない。

一方中東や中南米、アフリカなど一晩で情勢が大きく変化する地域は、あまり選びたくないのが正直なところだろう。特にアフリカは部族間の争いが多く、中南米も政変が実に多い。私がコンゴ動乱に参加したのは1961年だが、以降もアフリカが安定する事はなかったのである。

だがアルジェリアは想い出のある地域として選択肢の一つに入れておきたい。だが一番馴染みのあるエリアと言えば、やはりインドシナだろうか。ラオスやヴェトナムを抜きにして私を語る事は出来まい。モッハイバーやモーレンディディーが昨日の事のように思い出されるー
2019/04/18(木) 18:41:30.96ID:wE0ZzIs1
先生!
先生は西村ひろゆきについてどう思いますか?
本を読んだら結構面白い人だったのですが
2019/04/18(木) 22:16:20.38ID:0PQOmKgl
>>408
一見すると人を小莫迦にしたような雰囲気だが、なかなかどうして実にナウい着眼点を有していると言えよう。私が彼を知ったのは、当時彼がアーカンソー州に留学していた時だ。イスラエルのICQで数回ほど遣り取りしたと記憶している。内容は全く覚えていないがー

彼と勝間女史の対談は実に見ものであった。互いの遣り取りは、観ている者を大笑いさせたものだ。まあ私に言わせれば、彼は類稀なマイペース人間であろう。近年の若者は良い意味での諦めを昇華させている者が多く、彼らの価値観にはナウい所が多いのは言うまでもない。
2019/04/19(金) 18:38:10.74ID:Ytwamejh
先生!
また高齢者が若い人を轢き殺しました
もう高齢者は強制的に免許返納させるべきだと思うのですが
先生はどう思いますか?
2019/04/19(金) 19:48:59.38ID:5yEZ4y7i
>>410
実に痛ましい事件だと言えよう。だが残念ながら、この種の事件は今後も急増して行く公算が高い。団塊の世代が後期高齢者に突入するが、彼らは車無しの生活に慣れていない。特に地方では必要不可欠の存在であり、いくら周囲が説得しようが免許を返納しない者も多いのだ。

私の知る範囲でも、緑内障や白内障気味の者まで車をドライヴしているケースは多い。中には車体にぶつけたり擦ったりしただろう傷も散見され、もし運転中にそういった車を見掛けた時は出来るだけ距離を取るようにしているのだ。だが一番危険なのは、やはり歩行者であろう。

今回も犠牲者や負傷者が複数発生しており、最早予断を許すまい。だが仮に強制的に免許返納にした場合、反動として認知症の割合が急増する危険性も有しているのだ。外出しなくなった高齢者、特に男性側に顕著に表れてくるだろう。公共交通機関も地方では充分にないのだ。

今後の対策としては、出来るだけ返納の方向に持って行く前に、バスやタクシーなどの割引券や無料券を配布したり、加えて食料品や日用品の配車サーヴィスの充実だろうか。病院通いも問題であり、だがサーヴィスには財源面が課題であろう。線引き等でも揉めるに違いない。

一方歩行者の場合は、信号だけでなく周囲を走っている車輛にも細心の注意をすべき時代に入った。以前は信号や右左右の確認だけで良かったが、今後は四周を、時には遠方まで注意する必要があるのだ。加えて歩道や交差点にまで仕切となる丈夫なフェンスを作るべきかー

将来的には高齢者向けのネット・ショップも普及して行くが、同時に詐欺が急増する懸念もあるだろう。おまけに一人暮らしの高齢者が多くを占めるのだ。車の安全性能のレヴェル・アップや代替の交通手段も急がれるが、やはり返納の基準や判断を求められる側も課題であろう。
2019/04/20(土) 16:27:14.17ID:1DZNEXW9
先生、大変に不躾な質問で誠に申し訳ございませんが、先生ほどの冷静沈着で、完璧な方でも「やらかしてしまった」ことや「大失敗した」ことはありますか?
413名無し三等兵
垢版 |
2019/04/20(土) 17:55:03.93ID:tb3kjDif
先生、「二人の将軍」の文中で、将来ウィリアム征服王をやりたいので参考文献を購入したとありました。
いつ執筆予定ですか?
2019/04/20(土) 18:57:41.46ID:/8CN1bsb
先生!
F-35はドッグファイトは弱いという話を聞いたのですが
先生はどう思いますか?
2019/04/20(土) 21:42:56.06ID:FucRk/M+
>>412
もちろんあると言えよう。いや寧ろ失敗談の方が多かったと言うべきかー。ある時、戦場で敵兵が使用していたAK47を拾った事があった。そこへ突然敵兵が出現したので、全自動のまま撃ってしまったのだ。結果は銃口が上がってしまい一発も命中せず、思わず大笑いしたものだ。

他のケースでは、ロシア製のF-1手榴弾を拾い上げた所、なんとゼロ秒フューズで吃驚仰天したものだ。通常のエッグタイプは常温で4秒なので、私は常に余裕を持って3.5秒と考えていた。それがゼロ秒なのだから驚かない方がおかしいだろう。合計3度ほど経験したものだった。
2019/04/20(土) 21:43:12.26ID:FucRk/M+
>>413
私は海外に取材に出掛けると、必ず立ち寄るのが古書店である。たかが古書店だと軽視するなかれ。なかなかどうして意外にも掘り出し物が多いのだ。「こいつは凄い!」ー思わずこう独り言ちてしまったのも一度や二度ではない。目を引く参考文献にも多数遭遇したものであった。

さてウィリアム征服王だが、そのような発言もあったのだろう。だが記憶にないのが正直な所だ。ちなみに私ならヘイスティングズの戦いに注目したい。私は高校生の時に八人に囲まれた事があったが、当時使った戦術と同じであったのだ。まさしく敵の陣形を崩したのであった。
2019/04/20(土) 21:43:27.69ID:FucRk/M+
>>414
以前にF-35AとF-15Eが演習した事があったが、結果は前者の圧勝であった。特筆すべきは被撃墜率であろう。やはりステルス性能の効果だと言える。確かにご指摘のような噂は私も耳にしていた。原因の一つは重量だが、その分だけネットワークや情報処理でカヴァーするのだ。

私も実際に操縦してみて感じたのは、F-35Aは遠距離からの正確無比な攻撃に優れている点だろう。ただ一部に不具合も指摘されているようで、今後万全を期して行きたいものだ。次世代の戦闘機として肉眼に対するステルス化も、実現はそう遠くないというのが、もっぱらの噂だ。
2019/04/21(日) 18:30:36.11ID:3C5bt5Zk
先生!
スリランカで大規模爆発があったようです
やはりイスラム系のテロでしょうか?
2019/04/21(日) 19:04:43.66ID:jWfDd0jr
>>418
グロ注意
https://twitter.com/taiwan_ing/status/1119887963503169536
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2019/04/21(日) 20:48:12.43ID:qjTgrKaK
>>418
可能性の一つとしては否定出来ないだろう。考えられるのは前回のニュージーランドで発生した銃撃テロへの報復だが、あれからほぼ一か月が経過している。スリランカの場合、過去の内戦により国内に多くの武器や爆薬が残されており、これらが使われた可能性も高いと言える。

爆薬の中でも特に脅威なのが軍用爆薬ーC-4であろう。C-4の場合、ダイナマイトに比べて八倍以上の爆発力があり、可塑性を有している為にプラスティック爆弾と呼ばれる。これに信管ーフューズを取り付けて爆発させるわけだ。近年は携帯電話による起爆が多いようである。

今回狙われたのはホテルや教会だが、おそらくターゲットは外国人、特に白人であり、またキリスト教徒であろう。案の定教会では復活祭が行れており、長椅子の下などに手荷物に紛れて置くか、もしくは予め設置されていたはずだ。だが五つ星ホテルの場合は警備がかなり厳しい。

そこで必要となるのが内部の協力者である。金銭や脅迫等を用いて半ば強制的に協力させるわけだが、大抵はロビーなど人の多いエリアに仕掛けられるケースが多い。ちなみにホテルを狙うテロは他にもあり、過去には付近で車を爆発させたり、銃撃による内部突入等があった。

スリランカは仏教徒とヒンズー教徒による内戦で長らく疲弊しており、だが近年は観光業が盛況であった。日本人をはじめ外国人旅行者も数多く訪れており、だが今回のテロ事件で当分の間は低迷するに違いない。加えて国民間に厭世感が漂い、時に政府批判に繋がる事もあるのだ。
2019/04/21(日) 20:48:33.40ID:qjTgrKaK
今回は特に教会で多くの犠牲者が出たわけだが、一方今回狙われた教会の特徴としては天井がかなり高く、ガラス窓となっている。その為か爆風が上へ逃げ易く、テロリスト側にしてみれば当初の目的ほど犠牲者が出せなかったのではないか。事実映像でも横への拡がりが少ない。

ちなみに爆弾テロに遭遇した場合、付近の者は内臓破裂や手足や首が飛ぶが、その周囲の者は首が折れる事が多い。一方自爆テロ犯の場合は自爆ベルトを腰に巻くだけに、首だけが飛んでいるケースが多いのだ。そこで各国の初動捜査では当初首のない死体を探すとの寸法なのだ。

さて爆弾テロからの生存術だが、最早運次第であろう。だがある程度の危機管理ポイントはあり、一例を挙げれば公共交通機関のラッシュアワー利用を避ける、ホテルではロビーや出入り口に長居しない、イヴェント日に宗教関連施設に近付いたり内部に入らない等であろうか。

また駅や歩道に無造作に置かれている物なども危険度大だろう。海外では他にインドやパキスタン辺りも危険であり、やはり今後も世界中でテロ事件が続発するに違いない。一方先進各国ではデモの拡大も課題となるだろう。日本では車輛の暴走事故も続発するだけに始末が悪いがー
2019/04/22(月) 18:36:40.25ID:JfpVXXVA
先生!
先生は情報の確度を上げるために
何かをしていますか?
423名無し三等兵
垢版 |
2019/04/22(月) 18:57:29.45ID:MTxynMmX
先生、ウィリアム征服王についてですが、「世界の会戦こう戦えば勝てた」「名将たちの戦場」「分析世界の陸戦史」「最強の戦闘指揮官30」にありました。
これらを熟読した上で、古戦場をフィールドワークするつもりです。
2019/04/22(月) 21:04:12.77ID:FpXodbE+
今回のスリランカにおける同時多発爆弾テロだが、ホテルでの爆発は客の振りをしてチェックインした複数の要員が、背中のリュックに入った爆薬を起爆させたようだ。現地の報道では軍用爆薬のC-4が使われたと断定しており、規模からして1kgのタイプが使われたに違いない。

実は観光ホテルの警備には陥穽が多い。特に観光立国を目指す国々ではリピーターを増やす為にも、手荷物検査が形だけで終わるケースが多いのだ。一方警備員が警戒するのは汚い身なりであったり、いわゆるホテル内で強盗や窃盗、置き引き等を働く連中に重点を置くのだ。

これは前回ラスヴェガスで発生した無差別銃撃事件とも軌を一にしており、件の犯人は複数の銃器を大型のスーツケースに入れて持ち込んでいたにも関わらず、一切警戒されなかったのである。また中国などの高速鉄道でも、乗客の手荷物検査は形式的というのがもっぱらの噂だ。

おまけにスリランカは、ここ数年は実に平和であった。宗教間の争いはあるが、殆どが厭がらせのレヴェルだったのである。私は前回のニュージーランドでのモスク無差別銃乱射事件に対する報復だと見ている。爆薬は国内に豊富にあるので、後は場所と要員の選定であった。
2019/04/22(月) 21:04:34.37ID:FpXodbE+
当然日取りは人通りの多い日や時間帯が選定され、宗教関連施設なら通常記念日が狙われる公算が高い。今回犯人がリュックを使用した理由だが、おそらく厚着すると怪しまれるからであろう。事実自爆ベルトは着込まないとバレやすく、太腿に巻くと、どこかぎこちなくなるのだ。

だがアフガニスタンでは何も知らない子供に持たせたり、他には妊婦に偽装する手段が用いられた。過去には靴に仕込むタイプも発見されており、予断を許すまい。通常周囲では見張り要員が監視しており、万が一怖気付いた場合には携帯電話を用いて強制的に起爆させるという。

一方で今回狙われた教会の造りだが、天井がかなり高い上に窓が多い。こういった構造では爆風が上に逃げ易く、逆に言えば地下鉄駅などの造りは非常に危険なのである。だが万が一付近にいても助かるケースはあり、一例を挙げれば太い柱の陰になっているケースであろう。

ホテルのカフェや教会でも規模が大きいほど各所に複数の柱がある。特に中央から陰になる柱が生存率を高める場合があるのだ。まあ運次第とも言えるがー。今後は電磁波シールドや全身透過装置辺りがポイントとなるだろう。だがテロも必ず進化する。決して終わりはないのだー
2019/04/22(月) 21:06:17.38ID:FpXodbE+
>>422
如何に正確な情報を掴むか、これは今後の課題だと言えよう。特に現代は情報過多なので、時に不正確な情報を掴んでしまう。近年は意図的なものも多いだけに始末が悪い。だがディスインフォメーションの場合は複数のメディアをチェックする事で、大抵は特定可能なのだ。

さて情報の確度を上げる為だが、まずは物事の大筋を掴む事がポイントだろう。つまり流れが分かるだけに、時に近未来まで予測出来るケースがあるのだ。次に重要なのは視点を変える事だろう。敵の立場で考えたり、会社であれば上司の立場になる。囲碁でいう傍目八目だろう。

他には、自分にとって都合の良い情報を得た場合は、逆に疑う事だ。理由はそこで思考が停止してしまい、無意識に過去を踏襲してしまう事が多いからだ。つまり油断に繋がったり、戦場だと取り返しが付かなくなってしまう。これは災害時も同様で、時に逃げ遅れてしまうのだ。

また私が何気に重要視しているのは、事件や事故の場合だと当初の目撃談であろう。証言の映像があれば尚良い。一方で加工されたものは記者の先入観が入り込むケースがあるだけに始末が悪い。過去の事例と比較するのは良いが、変化の時代には時に判断を誤る事があるのだ。

だが情報源は出来るだけ多い方が良かろう。海外メディアも含めて、取捨選択はその後でよい。次に分析に取り掛かるが、この時重要なのは想像力と雑学の知識であろう。いわゆるパズルのようなものであり、あらゆる組合せを行い、時には無関係と思える事と結び付く事がある。

現代は社会がより複雑化し、おまけに細分化している。よって何か出来事があれば、必ず複数の関わりが生じてくるのだ。だがパターン化してしまうのは愚の骨頂であろう。まあ重要なのは何事も疑い、常に原点に返る事だ。これに想像力が加われば鬼に肉棒、いや金棒だと言える。
2019/04/22(月) 21:06:37.33ID:FpXodbE+
>>423
その通りだと言えよう。私も再度読み直してみるのは言うまでもない。ご指摘の通り、熟読した上でフィールドワークする事が重要なのだ。確かに本だけで知識は得られるだろう。だが実際に古戦場を歩いてみる事で、当時の状況がかなりリアルに思い浮かぶケースが多いのだ。

実際に戦いが発生した季節や時間帯を加味すれば、余計効果が上がるに違いない。一例を挙げれば、雨天であったり夜間であったり、まあ夜間に古戦場を訪れるのは少々勇気がいるが。事実ある古戦場を夜間に訪れた所、複数の猪が突然現れ、実際に戦った事があるのだから面白い。

そのお蔭か、当時の状況がかなり正確に掴めたのである。特に夜間のケースだと、当時の月の満ち欠けもポイントとなるだろう。相手方より強力な軍にも関わらず負けたケースは、大抵は天候等の条件が原因であった。後は作戦変更の有無であろうか。無理強いは絶対禁物なのだ。

私は以前に著書の中でポールシフトに触れたが、驚くなかれ、その際はなんと実際に宇宙に出て複数の惑星をフィールドワークしていたのだ。当然NASAに協力要請を仰いだわけだが、私が元グリンベレー大尉だと知ると、誰もが吃驚仰天していた。まあ例外のケースではあるがー
2019/04/23(火) 15:59:57.13ID:jrxP2M6w
先生…
人生詰んで気力も覇気もありません…どうすればいいですか?
2019/04/23(火) 18:40:09.74ID:96gIEiP+
先生!
先生は食事に拘りはありますか?
430名無し三等兵
垢版 |
2019/04/23(火) 20:39:15.26ID:sk4r8bJn
先生、ノルマン・コンクエスト元寇とを比較してみました。
バイユーのタペストリーと蒙古襲来絵詞を見て思ったのですが、もし元軍が大量の馬匹を軍船で輸送し、騎兵戦力で圧倒したら、日本軍は相当苦戦を強いられたのではないかと思います。
2019/04/23(火) 21:34:51.55ID:SnraS2m6
>>428
ずばり先を考え過ぎない事だろう。世界中では災害やテロが頻発しており、明日がどうなるかは誰しも分からない。まあ人間は誰しもいつかは死ぬ、違いはいつどこでだけだと言えよう。ちなみに気力や覇気が無くとも全く問題はない。食べて糞して寝る、これだけで良いのだ。
2019/04/23(火) 21:35:14.96ID:SnraS2m6
>>429
特段ないと言えよう。戦場では主にレーションで過ごしたが、特にストレスも溜まらなかった。120ヶ国以上を訪れた海外でも郷に入れば郷に従えで、すぐに現地のメニューに慣れていたのだから面白い。一方で最近ヴァラエティ番組などで流行りのグルメ三昧は否定しているのだ。

私は常に災害を想定しているので、食事もかなり質素である。ストックの缶詰だけで過ごす事もあり、正直メニューによっては味も日光の手前だ。だが栄養成分は常に考慮しており、ヴィタミンやミネラル、蛋白質などをポイントとしているのだ。男性なら亜鉛も外せないだろう。
2019/04/23(火) 21:36:07.76ID:SnraS2m6
>>430
その通りだと言えよう。当時の元軍も軍馬を用意していたが、もし圧倒的な数であれば日本側も苦戦を強いられたに違いない。少なくとも軍馬を使った集団戦闘は元側の方が優れていた。特にスピードに優れていたわけだが、一方でどこまで日本の地形において戦えたかであろう。

海から上陸した場合、如何に素早く奥地に入り込むかが戦局を大きく左右してしまう。大量の馬匹であれば、少なくともそれが容易となるのだ。これは現代でも同様で、奪取された島を奪還する場合は上陸部隊の侵攻度合が鍵となるのだ。当然相手の陣形も崩れ易くなるとの寸法だ。
2019/04/24(水) 16:46:42.42ID:1B/731O1
先生、こんにちはm(__)m
軍事的なことでは無くて大変に申し訳ありませんが、「笑う門には福来たる」というのは本当ですか?
もし、それが本当なら、最近笑えていない僕を笑えるようにするやり方とかあるのでしょいか?
2019/04/24(水) 18:56:56.17ID:AT+Lg6So
先生!
アスリートが短命な気がするのですが
どう思いますか?
436名無し三等兵
垢版 |
2019/04/24(水) 19:28:51.91ID:HErvhPmm
先生、ヘイスティングスの戦いについて、歩兵中心のアングロ・サクソン軍に対し、騎兵や弓兵を加えたノルマン軍の三兵戦術が注目に値します。
また、ノルマン軍にとって外征である以上、短期決戦で決着をつけたのも正解だったと思います。長期戦となると馬糧や矢の補充という点もネックになる筈ですので。
2019/04/24(水) 21:11:38.55ID:IMcBfXYw
>>434
まあ笑いにも依ると言えよう。私のように心の底から大笑いするのは、免疫機能の観点からも大いに結構だが、一方で愛想笑いなどは、逆にストレスになってしまうのだから始末が悪い。だが厭な上司に限って、つまらない親父ギャグで周囲を笑わそうとするのだから敵わない。

最近笑えていないなら、私がとって置きの親父ギャグを披露してしまおう。一例を挙げれば、PM2.5だろう。私が初めてこの用語を聞いた時、当初は江頭2:50の事かと思ったものだ。オレオレ詐欺もカフェオレ詐欺かと勘違いしたほどだ。どうだろう、思わず大笑いするに違いない。
2019/04/24(水) 21:12:00.09ID:IMcBfXYw
>>435
やはり現役時代の無理がたたっているのだろう。特に著しいのは力士だ。やはり体重を増やす為にはどうしても大食いする必要があり、おまけに激しいトレーニングが身体に負担となってしまう。プロレスラーも時々夜中に関節が外れてしまい、激しい痛みで飛び起きるらしい。

私も35歳の頃に国際プロレスから誘われたが、戦場での古傷もあり渋々断ったのである。だが短命なのはアスリートだけではない。夜勤で昼夜逆転している者も平均で10年間短いという。また第一線のアスリートほど精神的負担も大きく、事実大病をしている者が実に多いのだ。
2019/04/24(水) 21:12:15.07ID:IMcBfXYw
>>436
その通りだと言えよう。やはり戦いにおいてはスピードや高さが大きな決め手となってしまう。加えて武器に飛距離があれば文句あるまい。ご指摘の短期決戦も重要戦略の一つであろう。もし日本がこの戦略を使っていれば、過去の大戦もまた違った結果になったかもしれない。

これは島奪還においても同様の事が言える。特に補給や後続部隊がポイントであり、島嶼部だけにオスプレイなどの兵器が欠かせないのだ。特に攻城戦においては低い地点から高い地点の攻略だけに、補給の遮断が勝敗を左右するケースが多い。また古代より時は血なりであろう。

だが短期決戦に持ち込もうにも、そうそう上手くいかない。私の経験でも、短期決戦のつもりが敵の支配地域で身動きが取れなくなり、窮地に陥った事が少なくないのだ。やはり兵の出し入れのタイミングや臨機応変さに加え、用意周到さや指揮官の大局視点が必要となるだろう。
2019/04/25(木) 16:26:10.63ID:S+dO1t/y
先生、自分の感性がまち最近
2019/04/25(木) 16:27:49.46ID:S+dO1t/y
先生、自分の感性が間違っているのかも知れないですが、最近「かっこいい戦闘機」が少ないように思いますが、先生はどのように考えていますか
2019/04/25(木) 18:44:36.13ID:7MDOEzK7
先生!
韓国に正しい歴史を認識させる方法は無いでしょうか?
2019/04/25(木) 19:31:59.15ID:fCZ78fGa
近年ある一つのキーワードに注目したい。それは「報復」である。実はこのキーワードが社会のあらゆる場面に混在しているのである。一例を挙げれば、高齢者に対する詐欺事件だが、要員の殆どは高齢者への報復として実行するのだ。

彼らへの初期教育では「高齢者が富を独占している」と教わり、罪悪感を雲散霧消させるとの寸法だろう。罪悪感があれば犯行を躊躇う者や当局への内部通報が発生するが、報復の感情で満たされていれば進んで犯行を犯すのである。

テロも同様であろう。格差に対する不満であったり、今回スリランカの要員は「NZテロへの報復」として戦意を高めていたはずだ。近年急増するストーカー犯罪も一方的な思い込みによる一種の報復であろう。殺傷事件も同様である。

報復の厄介な点は一点集中型になる為に周囲の声が聞こえなくなる事だ。自らを正当化した上で躊躇いが一切ない。実はこの日本にも土壌があるのだ。赤穂浪士が大人気であったり、またストレス社会では解消の為に敵を求めてしまう。

一方私が危惧するのはインドネシアやフィリピン等、拠点が日本へ近付き始めた点だろう。おそらく東京五輪等のビッグ・イヴェントは間違いなくターゲットとなるはずだ。近く始まるゴールデン・ウィークも当然危ないと言えよう。

特に浮かれている連中はテロや事件、事故に巻き込まれた場合にパニックに陥る公算が高い。当然災害が発生する可能性もあり、車輛の多重事故も大いにあり得るのだ。近年頻発している自然災害も、実は自然界からの報復であろうかー
2019/04/25(木) 19:32:24.06ID:fCZ78fGa
>>441
確かに一理あると言えよう。以前は格好いい、いわゆるナウい戦闘機が多かったが、近年はデザインが日光の手前だと言える。スペインのマラガ空港ではユンカースJu-52輸送機やメッサーシュミットBf-109戦闘機などを目にしたものだ。

両機とも私のお気に入りであり、一方ラオスではDC-3やDC-4、C-46やC-47輸送機に乗ったものだ。私の場合はインドシナでエア・アメリカの機種にも搭乗した事があり、特徴としては機体が塗装されていない点だろう。全て銀色なのだ。

だがパイロットの操縦が荒っぽい事この上なく、流石の私でさえ吃驚仰天したものである。ある時エア・アメリカのC-130輸送機に乗った所、私以外は全て戦死者だった事がある。ともかくエア・アメリカは思い出の機体だと言えよう。
2019/04/25(木) 19:32:36.69ID:fCZ78fGa
>>442
私に言わせれば、あまり関わらない方が良いのではないか。確かに各国の歴史認識には大きな隔たりがあり、時には為政者が不満を外へ逸らす為に、敢えて誤った歴史認識を広める事がある。これは古今東西、常套手段だと言えよう。

ちなみに韓国の文政権だが、米朝会談後は急速に力を失ったようだ。経済も低迷しており、大統領自身もストレスの為か、かなりの歯を失ってしまったと聞く。彼は元特殊部隊隊員だが、やはり当初の目論見が大いに外れたに違いない。

さて歴史認識では中国とも隔たりがあるが、今後歴史問題以上に火種となるのが、食や水の問題であろう。前者は主に魚介類であり、後者も人間の生命線だけに予断を許さないのだ。今後極東アジアにおける最重要課題となるだろう。
2019/04/26(金) 18:35:09.04ID:GIKiNoPi
先生!
中国経済はこのまま発展していくのでしょうか?
2019/04/26(金) 20:21:00.84ID:CwcVF1xy
>>446
ずばり中国にとっては次世代の技術開発がポイントであろう。当然米国との争いも激化するとの寸法だ。だがここに来て中国に新たな問題が浮上した。それは大量の失業者である。今後これをどう解決するかに掛かっていると言えよう。

また中国が近年頭を痛めているのが、一帯一路周辺国におけるテロや暴動である。人民解放軍や民間軍事会社などを用いて対処に当たっているが、如何せんエリアが広いのだ。対中国感情の行方も大きなポイントと言えるだろう。

現在米議会では民主共和ともに中国に対する態度が厳しく、だが中国の巧みなのは十二分に経済大国であるにも関わらず、発展途上国としての特典を使い続けている点だろう。一方で人権に関しては、やはり批判が多いのが実状だ。

膨大な債務に対しても批判が大きく、だがフィリピンに至っては国民の間で中国に対する評価が高い。フィリピンでは英語力を生かしたコールセンターや各種支店が並ぶが、長らくの課題は不安定なインターネット環境であった。

だが中国の投資により劇的に改善したのである。だが看板だった中国2025はどうだろうか。今後はEUの動向に加え、ブラジルの変化がどう出てくるかだ。当然中露関係にも注目で、日本においては食と水に関して引き続き警戒したい。
2019/04/27(土) 02:40:52.79ID:c8dWUTdd
先生!いよいよ明日から連休が始まります
改めて、ここで己を鍛え直しT-BOYもといT-ナイスミドルとして連休明けのアーバンサバイバルに望みたい所存です
いかなる鍛錬を行えば獅子たる一日を送ることができますでしょうか。先生のナウいご意見をお願いします。
2019/04/27(土) 10:32:56.55ID:fSx15//4
>>448
やはり柘植流トレーニングが決め手と言えるだろう。連休だからと暴飲暴食を続けていれば二進も三進もゆかなくなる。行き付く先は腹がせり出しジ・エンドだ。一方で外出するとカップルが多いので、気が滅入る事もあるだろう。

私の経験でも連休に独りレストランに入った所、殆どがカップルや若い家族連れであった。「こいつはいかんー」そう思ったものの引き返すわけにもゆかず、店員にはさりげなく「連れが遅れて来るのでー」と主張しておいたのだ。

やはり気持ちの面で余裕を持つことが重要であろう。だが五分後には緊急の電話が掛かってきたふりをして、レストランを後にしたのは言うまでもない。やはり連休には連休にしか出来ない鍛錬をしたいものだ。特に精神面であろう。

各国の特殊部隊では何せ走りまくる。痩せた狼と呼ばれる所以だ。だがそれ以上に彼らが求められるのは、精神的なタフさであろう。これでもかとばかりに追い込んで限界レヴェルを上げていくわけだ。当然私もこなしてきたのだ。

連休中の公園に出掛けて匍匐前進してみるのもよい。だがカップルの邪魔をしては駄目だろう。そこで私ならベンチの下を潜り抜けるとの寸法だ。これなら彼らも気にすまい。それでも気付かれたなら「元特殊部隊だー」と応じておく。

連中も幾度となく頷くこと請け合いであろう。アーバン・サヴァイヴァルの難しい点は、人目が気になる事だろう。山岳地帯やジャングルでは外見を気にしなくともよい。だが人混みでは怪訝な表情を向けてくるのだから始末が悪い。

私の経験でも、連休中に普段通り上下迷彩服で歩いていた所、やはりどうしても浮いてしまう。信号待ちでは前方からも多くの視線を集めたものだ。そんな時は流石の私でも少々恥ずかしいものだ。そこでお勧めはドーランであろう。

背中や頭を小枝で偽装すれば尚よい。だが偽装するポイントとしては、その土地にマッチした植物を選ぶ事だ。今なら葉桜や街路樹の小枝で偽装してみるのも面白い。ちなみに私が花見に出かける時は全身ピンクなのは言うまでもない。
2019/04/27(土) 13:28:20.92ID:N9FsU4Gj
先生、筋肉痛です○| ̄|_
自分が軟弱なのがいけないのですが、先生はこの筋肉痛をどうやって克服しますか、
2019/04/27(土) 18:50:17.47ID:RhJw7fyc
先生!
イライラが治まりません
更年期障害でしょうか?
2019/04/27(土) 20:17:57.69ID:fSx15//4
>>450
筋肉痛への対処法だが、ずばり何もしなくともよい。十二分な休養を取れば、以前よりかなりパワーアップするからだ。私の経験でも退院後にトレーニングを再開した所、周囲からは形状記憶合金のような身体だとからかわれたものだ。

確かにその通りだろう。あなたも鍛えれば強くなれる。だが上半身を鍛え過ぎるとバランスを崩すので、基本は下半身を中心に鍛えるべきだろう。あの桑田選手でさえ現役時代には失敗したというから、この点には注意したいものだ。

季節がら薄着になり始めるので、まずは周囲から見える部分だけでも鍛えておきたい。ポイントとしては前腕とふくらはぎだろう。後は首が太ければ、周囲は勝手に全身が筋肉質だと誤解するのだ。女性にもモテること請け合いだろう。
2019/04/27(土) 20:18:54.35ID:fSx15//4
>>451
もし更年期障害であれば男性ホルモンの減少が考えられるだろう。更年期障害と言うと一見女性をイメージするが、ところがどうして男性も罹るのだから始末が悪い。体力や気力の低下をカヴァーする為にイライラする事もあるのだ。

対策としては、常日頃から十二分のトレーニングを行い、また亜鉛を摂る事であろう。何も牡蠣を食べまくる必要はない、サプリメントでも十二分なのだ。今後は独り暮らしの者が増えるので、男女ともにこの傾向は増えるに違いない。

イライラした時には公園で大声を出してみるとよい。これは私が取り入れている健康法で、調子の良い時には歌う事もあるのだ。周囲からは人どころか小動物までいなくなるので一抹の寂しさはあるが、試してみる価値はあるだろう。
454名無し三等兵
垢版 |
2019/04/28(日) 08:51:57.25ID:LVwHc8dA
先生!
連休どころか仕事がありません!どうすればいいですか!
2019/04/28(日) 10:18:33.78ID:8BHoK8RD
>>454
連休中にも仕事やバイトに励む者は連休がない。一方で仕事がない者はいつも連休なのだ。やはり物事は表裏一体であり、同時に2つのものを手に入れようとすると陥穽に嵌ってしまう。古来より二兎を追う者は一兎をも得ずなのだ。

だが仕事がないからと言って落胆するなかれ。働くとは何も雇われるだけが能ではない。自らが仕事を見出して起業する事も出来るのだ。一例を挙げれば、免許返納になった高齢者をおんぶしてあげる、これも立派な仕事だと言えよう。

先日免許返納したばかりの近所のご老体が困っていたので、近所のスーパーや病院までおんぶしてあげた。距離にすると3キロメートルなので片道50円を頂戴したが、もちろん往復なら百円だ。もちろん雨天なら割増との寸法だろう。

複数の人間を運びたいなら人力車もお勧めだ。私の場合、あまりに脚力が強いからだろうか、人力車を引くと軽く時速60キロメートルは出てしまう。先日は到着したと思ったら、後ろに誰もいなかったので思わず大笑いしたものだ。

だが先日は人力車で高速道路に乗ろうとしたら、なんと料金所で大いに叱られたのだから敵わない。やはりETCカードを持っていなかったのが理由であろう。ともかく現代は変化の時代だ。つまりチャンスはどこにでもあると言える。

テレワークも拡大し、一方でソロの老若男女をターゲットにした仕事が盛況となるだろう。だが家に入り込む事で新たな詐欺や事件が増えるとの寸法だ。現在の防犯システムは一旦入り込んだ者には弱い。今後の課題だと言えよう。
2019/04/28(日) 18:15:17.50ID:k6Cumnfj
先生!
スリランカテロのザヘラーン容疑者をどう思いますか?
2019/04/28(日) 18:26:23.40ID:3lMe8biC
先生!
世界中が右傾化してる気がします
これは戦争が起こる可能性が高いのでしょうか?
2019/04/28(日) 22:05:30.99ID:8BHoK8RD
>>456
私に言わせれば、彼の最終目的はタミール・ゲリラ同様、スリランカからの分離独立だった可能性が高い。スリランカは1980年代にかけて長らく混乱状態だったわけだが、政府軍やインド駐屯部隊が強引に鎮圧した歴史があったのだ。

特にインド政府に至っては、当初インド南部タルミナード州を拠点としていた彼らを暗黙の了解で認めていたわけだが、ガンジー首相の暗殺で様相が一変したのである。跡を継いだラジブは、これを機に拠点の一斉制圧を試みたのだ。

理由は彼らの主張するスリランカからの分離独立運動が、インド国内にまで波及するのを恐れたわけだ。だが上手く行かず、結局ラジブも暗殺されたのだがー。おそらくザヘラーン容疑者も同じ流れを汲んでいるのではなかろうか。

つまり最終目的は北部エリアと東部エリアをスリランカから分離独立させるわけで、一方イスラム国の拠点が変わりつつあるのを契機に、頃合いよしと新組織を起ち上げ、同時に戦闘意識旺盛な要員を多く吸収していたに違いない。

今回インドの諜報機関が兆しをキャッチしていたわけだが、当然であろう。私が危惧するのは、今後彼らがインドネシアなど東南アジアに移ってくる点だ。実は昨今のテロ活動の裏には母国における分離独立が関係している例が多い。

フィリピンのミンダナオや新疆ウイグル自治区も同様であろう。彼らが同じ教えで結び付いた場合、最早国籍はないとの寸法なのだ。だが最低条件として教えを広める必要があり、生前彼が日本を訪れていた理由もそんな所であろう。

2009年頃だったらしいが、実はリオネル・デュモンなど、過去に日本を訪れていた過激派組織のリーダーはいる。彼の場合は日本のネットワークが脆弱なのを目の当りにして断念したが、あれから最早数年が経過し外国人も増えている。

さてここで一つ敢えて提言をしておきたい。過激な主張は常に排他的だが、なぜなら連中も過去に排他的に扱われて来たからだ。別に過激な行動を擁護するわけではないが、やはり移民の増える日本も、この点に留意しておくべきだろう。

今後周辺では多くの言葉や宗教に触れる機会が多くなる。日本の場合は無知が恐れに繋がり、無意識に排他的な行動を取ってしまう可能性があるのだ。まあ自らをアピールする為のテロ活動は言語道断であり、危機管理も重要なのだがー
2019/04/28(日) 22:05:56.82ID:8BHoK8RD
>>457
ご指摘の通り、世界は徐々に右傾化していると言えよう。スペインの総選挙でもVOXが躍進しており、この傾向は今後欧州各国でも顕著になって来るに違いない。歴史の記憶が薄れた所へ移民問題が重なるだけに当然の結果であろう。

すぐに戦争が起こるというわけではないが、まあ可能性は決してゼロではない。だが大国同士の戦争というよりは各地で紛争や暴動、テロ活動が増えるはずだ。当然政情は不安定化し、治安の悪化へと拍車が掛かるとの寸法だろう。

ちなみに欧州で見た場合は、EUの影響力低下に伴い南北問題が浮上してくる公算が高い。特にスペインやイタリア、ポルトガルなど南側は経済基盤が実に弱い。一方比較的強いと言われた北側でも、イスラム教徒の出生率が課題なのだ。

一例を挙げれば、ベルギーやスウェーデンでも比率が軒並み上がっており、今後の課題と言えるだろう。世界規模で見た場合は、やはり極右とイスラム系によるテロの報復合戦が一番の課題となる。両者とも決して引かないからだ。

この時注意して欲しいのは、一見何の関係もないと思われた場所や国が狙われる危険性があるのだ。今後外国人の行き来が増える日本も、決して例外ではない。やはり日本も危機管理を徹底し、九死に一生の一生側に入りたいものだ。

加えて危惧されるのが、日本を含めた格差拡大の問題だろう。日本が長らく治安良好だったのは、これに依る所も大きいという。事実フランスのマクロン大統領はエリート校の廃止を発表しており、今回の寄付にも批判は多いのである。
2019/04/29(月) 18:32:07.53ID:cE0rMf7g
先生!
近所の若造に笑われてます
やはり掌底で頭蓋骨をずらすべきでしょうか?
2019/04/29(月) 18:58:05.50ID:HIDYbCP/
先生!
副業があるため、ゴールデンウィークとは縁がありません!
人生の休息が欲しいです!
2019/04/29(月) 19:33:44.79ID:gKE7eA4v
>>460
笑われる理由は不明だが、もし笑われたなら、逆に大笑いで返してみるのも面白い。笑うという行為は健康にとっても良い事なのだ。医者の中には笑いこそが一番の薬だと信じている者もいるくらいだ。日々大笑いしたいものである。

ちなみに頭蓋骨は一枚のように思えるが、ところがどうしていくつかの部分が組み合わさって出来ている。よって強い衝撃を受けた場合は頭蓋骨の継ぎ目がズレる事があるだけに注意したい。特に側面と耳の後ろが危ないと言えよう。
463名無し三等兵
垢版 |
2019/04/29(月) 19:34:48.44ID:HIDYbCP/
先生!
大阪府寝屋川市で道路に張られたロープにミニバイクで出勤中の女性が転倒しました。
2019/04/29(月) 19:40:07.91ID:gKE7eA4v
>>461
誰しも休息は必要であろう。この私でさえインドシナで出撃が続いた時期には、やはり疲労を感じたものだ。そこでこの野郎とばかりにヴィタミンCと亜鉛の錠剤で乗り切ったのは言うまでもない。寒冷地なら冬虫夏草もお勧めだろう。

そもそもゴールデンウィークという名前がいけない。金玉でもあるまいし、別にゴールドである必要がないのだ。今後の日本では連休には多くの高齢者が溢れる為に、シルヴァーウィークへと変名するに違いない。そう遠くなかろう。

もし休息が欲しいなら、仕事中に眠る事をお勧めしたい。だが上司にバレる危険性がある為に常に片目を開けておくべきだろう。グリンベレーでは決して熟睡をしなかった。だが社会人の常識として目覚まし時計は設定しておこう。
2019/04/29(月) 19:54:34.15ID:gKE7eA4v
>>463
これは実に悪質な事件だと言えよう。過去にも似たような事件が度々発生しており、場合によっては死亡する事もあるだけに始末が悪い。ちなみに今回は張られたのがナイロン製のテープだから、この程度で済んだとも言えるのだがー

当然危ないのはスピードの出る二輪車だが、同じく自転車も危ないのだ。まさか進行方向にロープがあるわけがない、こういった油断が九死に一生の九死側に回るのである。特に自転車はヘルメットをしない者も多く危険度大だろう。

特に早朝や夜間は見えにくい。以前は暴走族への厭がらせとして実行した者もいたようだ。さて対策だが、やはり前方を注意するしかあるまい。夜間でも何かが反射する場合があり、後はヘルメットを被り方を雑にしない事だろう。
2019/04/30(火) 18:39:26.12ID:JahKbVEP
先生!
令和はどんな時代になると思いますか?
2019/04/30(火) 19:29:27.45ID:ac8ybSYT
「大尉の日」の今日一日、先生のご活躍を忍んで数ある先生の著作の中から、
6冊読ませて頂きました。
 
 主人公の名前が皆、難しい名前になっていますが、すべての主人公が先生そのもの
のキャラクターであったのは言うまでもありません。
2019/04/30(火) 20:23:54.92ID:gUG+Iut0
先生!
自分の半生を顧みると、昭和は古代でした。そして平成は暗黒の中世でした。今は辛うじてルネッサンス期に入りつつあります。
次の令和で近世を経て近代化したいものです。もちろん、軍事史に沿ったものです。

最近、先生の著作で古代ローマに関するものを読み、当時の軍隊が如何に近代的であったかを改めて実感しました。
それが中世に入り、なぜ軍制が廃退したのかを、自分の人生と比較してみました。
2019/04/30(火) 23:13:18.53ID:C3EllxYl
さてヴェネズエラで何か動きがあったようだ。当初は一部の空軍部隊以外は全て掌握されており、現政権の基盤はいくら各国が批難を表明しようが、当分は盤石かと思われた。中南米では大抵軍の掌握が結果を左右するからだ。

だが周囲からの兵糧攻めに、次第に変化が見られ始めたようだ。その中でも特に一般の市民生活に対する影響が無視出来ないであろう。この時のポイントは末端の若い兵士である。なぜなら若い兵士は市民側に同調しやすい。

これはクーデターにおける常套手段であり、後はタイミングを見計らった内部からの呼応であろう。おそらく政権側は全ての軍事用無線を盗聴しているはずだが、今後通常の三倍以上に量が膨れ上がった場合は要注意であろう。

今後のケースとしては反マドゥロ派の雲散霧消か大統領の亡命、この2つの選択肢しかない。だがポイントはやはり軍部の勢力争いであろう。当然過去の軍創立や兵器購入の歴史から、米国や中国、ロシアの動向が関係して来る。

もし私が運悪くヴェネズエラにいたなら、旅館からは一切外出しない。カーテンを全て閉じた上で、窓からも一切顔を出さないのだ。戦場では「疑わしきは殺せ」の論理が働く為に、時にスナイパーと間違われて狙われてしまう。

後はホテル内に留まり備蓄された食糧で食いつなぐとの寸法だ。こういったクーデターの兆候が見え始めたら、やはり早めに国外脱出しておくべきだろう。もし国内に取り残されたなら、戦車連隊と空挺連隊の動きに注意しよう。
2019/04/30(火) 23:13:45.17ID:C3EllxYl
>>466
まず欧州においては各国で極右政党および極右グループが台頭し、混乱にますます拍車がかかるであろう。主に独立運動や移民政策が引き金となるのだが、一方でEUにおける南北間の問題が重なり、二進も三進もゆかなくなる。

一方アジアではインドが台頭すると同時に、中国の失速が否めない。理由は米中間の争いに加え、中国においても高齢化問題が深刻化するからだ。またサウジアラビアは改革の進捗度によっては原油輸入国になる公算も大きい。

アフリカ各国では独裁から民主主義へ移行し始めるが、当初は混乱続きであろう。中東も引き続き紛争が絶えず、また世界中において水と食と原因とした争いが増えるに違いない。日本も必然的に巻き込まれるとの寸法だろう。

また地球が活動期に入った為に世界各国で大災害が頻発し、日本においても引き続き三連動地震や富士山噴火等に警戒したい。特に高齢者の急増により避難活動が支障を来たすだけに始末が悪いのだ。空家問題も絡むであろう。

テロにおいては、異なったもの同士の報復合戦が繰り広げられる公算が大きく、一方で経済や金融を狙ったテロが急増し、IoTを悪用した犯罪も増えるとの寸法だ。世界中で格差問題がより深刻化し、分断にますます拍車が掛かる。

高齢者のスマホ普及率が高まると同時に新たな詐欺が増え始め、また単身向けの配色サーヴィスを悪用した犯罪も増える。移民問題においては送り出す側も労働者不足に直面する為に、各国間で移民の争奪合戦が始まるであろう。

さて近年は宗教間や部族間、もしくはイデオロギーや貧富間の争いが拡がりを見せたが、今後世界中で世代間の争いが加わるであろう。軍事面では日米同盟は盤石なものの、サイバー戦における両者のレヴェル差が課題だろうか。

私の場合だが、やはり令和時代も風呂掃除に励み、引き続き体重管理に努めたいものだ。多少の増減はあるものの、常に178センティメートル85キログラムを維持するのだから、誰もが驚く。以前に新調したズボンも穿けるのだー
2019/04/30(火) 23:13:59.60ID:C3EllxYl
>>467
以前にある読者から「生前大尉の方はどうなっているのか?」と指摘された事があった。つまり生前に本当に大尉だったのか検証すべしというわけだ。そこで私は「戦時下における特殊事情だ」と短く応じたのは言うまでもない。

さてご指摘のキャラクター名だが、確かに難解かつ珍名が多かろう。四月一日などはその好例だと言える。だが作中の主人公の性格においては、そう変わりないのが本当の所だろう。極論すれば名前などどうでもよいのだ。

私も以前に災害をテーマにした小説を読んでいた所、複数の登場人物を混同した事があった。遂には全ての登場人物が柘植先生に思えてしまい、二進も三進もゆかなくなったのである。思わず大笑いしたのは言うまでもない。
2019/04/30(火) 23:14:21.81ID:C3EllxYl
>>468
中々ナウい指摘だと言えよう。確かに古代ローマの軍隊は、もちろん時代ごとに変移はあるものの高度に組織化されていた事は間違いあるまい。おまけに人海戦術を基本にしていたにも関わらず、戦意が著しく高かったのである。

兵の多くは農民で構成されていた為に、領土を失う事がどういう意味なのかを理解していた為、必然的に戦意が向上された。加えて戦略に応じた組織化や兵站の運用、機械化においても一頭地を抜いていたのは言うまでもない。

それが中世になると今度は市民の間に退廃の兆しが見えてしまう。贅沢の限りを尽くし、これは高度成長後の日本においてバブルに浮かれた時期と重なって見えてしまう。やはり何人も驕れる者は久しからずなのだと言えよう。

一方で古代ローマ軍の強みは所謂マニュアル化であり、今後の令和時代には、その元号の意味も含めてマッチしないとも言える。やはり時代に伴って変化出来る者、変化を恐れない者が一番生き残る確率が高いのだと言うべきかー

さてルネッサンスはフランス語で復興や再生の意味だ。日本も良きものは残しつつ、一方令和の新時代では臨機応変に進みたいものだ。余談だが初春の令月も良いが、私に馴染みがあったのは「新月の晩」なのは言うまでもない。
473名無し三等兵
垢版 |
2019/05/01(水) 08:40:36.41ID:dto6DLaA
先生!令和元年初日です!どうすればいいですか!
2019/05/01(水) 18:44:30.02ID:G/D0sOiq
先生!
物づくりで日本は韓国や中国に勝てないのでしょうか?
何か対策があればお願いします
2019/05/01(水) 19:02:10.10ID:8DA9FaKR
先生!
昨日までの皇太子は59歳で新天皇に即位しました
現在70歳の英皇太子がチャールズ3世になるのはいつのことでしょうか?
2019/05/01(水) 20:59:19.01ID:NZ38sNpc
>>473
実におめでたい日だと言えよう。大いに祝福すべきなのは言うまでもない。だが一部に令和元年だとばかりに、婚姻届けを出す者がいるのだから始末が悪い。まあ何かと記念日を好む連中なのだろうが、一方で弊害もあるのだ。

私の知る範囲でも、あるカップルは女性側がいつも記念日を覚えている。初めて出会った日であったり、イヴェントごとに記念日を設定しているわけだ。だが一方で男性側は忘れがちであり、これが大きな紛争に発展するのだ。

男性が記念日を覚えていれば、尚且つ女性用に何かプレゼントを買えばハッピーなのだろうが、一方で忘れてしまうと女性側が途端に激昂するのだから始末が悪い。おまけに後刻までネチネチと批難されるのだから敵うまい。

あれは平成元年だったか、知人から結婚式への参加を求められた。おまけに得意の歌まで披露してくれというわけだ。そこで「別れの予感」を歌った所、会場からは大いにひんしゅくを買ったのだから敵わない。厭な思い出だー
2019/05/01(水) 20:59:36.80ID:NZ38sNpc
>>474
やはり今までの遣り方では難しいのではなかろうか。以前は物不足に喘ぐ国々も多く、良い物を作りさえすれば自ずと売れたものだ。確かに日本製は実に優れている。これは日本人の性格もそうだが、何せ完璧主義なのだ。

だが今後はあらゆる日本製の物がどこでどう使われるべきか、そこまで考え抜く必要があろう。世の中の仕組みが細分化しており、一方で異業種間の繋がりが新サーヴィスを生み出すケースも多い。最早カテゴリーは無いのだ。

日本には所謂職人が多い。一方でジェネラリストの数が圧倒的に少なく、これでは異業種間の会合に出ても話題に遅れを取ってしまう。当然言葉の壁も大きく、本来なら倍のアピールや調査が必要なのだが経営陣は常に保守的だ。

今後は物づくり以上に、素材も含めてそれらをどう生かすか、新たなビジネスモデルの構築が必要であろう。一例を挙げれば、今後は世代ごとに製品タイプを分けるのではなく、一つの製品に世代ごとの設定を組み込めばよい。

車であれば、近未来は既にエンジン始動の前にドライヴァー情報を読み取る仕組みとなるので、高齢ドライヴァーなら自動的に制限速度が低く設定され、通れる道路も制限されるとの寸法だ。これなら世代間でシェアも出来る。

近年は低賃金の為に車を持てない若者がおり、一方高齢者は免許返納の危機に瀕している。地域ごとにサーヴィス特色を持たせる事で、いくつかの問題が同時に解決出来るのだ。世代間シェア、これが今後のキーワードであろう。
2019/05/01(水) 21:00:02.36ID:NZ38sNpc
>>475
まあハッキリした事は分からないが、確かにエリザベス女王は現在93歳と高齢な為に公務を減らしており、一方チャールズ皇太子の公務が増えているようだ。ここ数年は体調不良を理由に公務のキャンセルもあったというがー

だがエリザベス女王が最も気掛かりなのは、やはり英国のEU離脱問題であろう。当初は大きな混乱も予想された為に、女王の脱出計画まで練られていたと聞く。この問題の道筋が見えるまでは、やはり安心出来ないと言えよう。

実際高齢である為、大葬のシミュレーションも閣僚メンバーにより幾度か実施されているのは言うまでもない。さて英国では男子優先の王位継承法は既に改正されているわけだが、今後は諸外国でもテーマとなるに違いない。
2019/05/02(木) 18:44:32.37ID:xLCtplYF
先生!
国内でお勧めの観光スポットはないでしょうか?
2019/05/02(木) 19:13:36.06ID:jL0E3q1V
>>479
近年は城ブームだけに、各地に残る城や城址を訪れてみるのもよい。運が良ければ歴女に出会う事もあり、彼女らは私が元グリンベレー大尉で、おまけに城にも詳しい事を知ると大喜びしたものだ。当然ガイドもしてやったのだ。

北海道なら明治新政府軍と旧幕府軍が戦った五稜郭がお勧めだろう。ついでに松前城にも立ち寄るとよい。東北地方なら、やはり会津若松城だろう。もし私が当時の戦いに参加していたなら、まずは十六橋を爆破したであろう。

だがもし私が当時の武将だったなら、一番参戦したいのは熊本城における戦いなのだ。ここは地政学的にも文句のない名城であり、つまり二面を川で挟んでおり、実はこの配慮は特殊部隊が前線で野営する時のポイントなのだ。

特筆すべきは、仮に城内に攻め込んだとしても、多くの仕掛けがある点だろう。以前にある歴史学者から、「貴方ならこの城をどう攻めますか?」と訊かれたので、「ずばり落下傘だ」と応じた所、相手は吃驚仰天していた。

やはりお勧めのG、いや観光スポットは、国内なら各地の城、海外なら過去の戦地であろう。だが場所によっては辺鄙な所もある為、細心の注意が必要となる。当時にタイムスリップ出来るのだから、気分転換すること請け合いだ。
2019/05/03(金) 18:29:45.33ID:SaqGo2xe
先生!
悠仁親王の机にロンギヌスの槍を仕掛けた男の意図は何ですか?
2019/05/03(金) 18:44:54.23ID:UBq86CNA
先生!
韓国政府は今後は何をしてくるでしょうか?
483名無し三等兵
垢版 |
2019/05/03(金) 19:54:37.34ID:B4LVqa78
先生!
城郭研究家の西股総生氏は「この城をどう攻めるか」と質問されて、「航空隊に連絡して爆撃してもらう」と答えていると著書で書いています。
このエピソードの裏に、戦国時代の合戦と現代の戦争を別物と考える日本人の意識が見えますが、西股氏も学会等で近代軍事用語をポンポン出して、顰蹙を買っているそうです。
2019/05/04(土) 00:01:51.89ID:7d0BkEg4
>>481
この事件には不可解な点が実に多い。私も大抵の事件は犯人の立場になる事で動機が読める事もあるが、この件だけは全く解せないのだ。だが少なくとも、この事件と先日のドローンらしき飛行物の事件には共通点があるだろう。

つまりおめでたいイヴェントに水を差す目的であり、極論すればロンギヌスの槍自体には深い意味がないと言えよう。一見女性天皇に対する批判など深読みするケースや、一方では単なる目立ちたがりの犯行といった声も多い。

実際は意味がないのにまるで意味を含んだかのように匂わす犯行、犯人の意図としてはそれだけで成功なのだ。事実メディアやインターネット上で話題になっており、当然注目も浴びるとの寸法だろう。だが用意周到ではあった。

だがこれも一部不可解であり、おそらく犯人は当初から捕まる事を想定していたのではないか。入念なのは学校へ張り込む場面であり、今回犯人が悠仁親王の机に辿り着いたのは運の要素も極めて大きい。その理由が槍だろう。
2019/05/04(土) 00:02:11.34ID:7d0BkEg4
槍を持った状態で誰とも鉢合わせなかった点に、逆に犯人自身が一番驚いたのではなかろうか。無事脱出できたが、後の展開を想定していなかったと考えれば、多少は合点が行くのだ。だが少なくとも危害を与える気はなかった。

もし本当に危害を加える気であれば、事前準備も含めて犯人の行動の波に表れる。用意周到な犯人が犯行準備をする場合、一番注意するのは武器の選定と退路である。加えてターゲットの情報を念入りに調査して来るのだ。

だがこの犯人の場合は、侵入において用意周到ではあるものの、他の点でお粗末だと言える。だが少なくとも警備システムにおいては見直すべき点が多いだろう。もし犯人が爆発物などを仕掛けていれば大惨事になったからだ。

日本では一見警備レヴェルが高いように思えて、実は内部に侵入しやすい建物は多い。理由はソフト面なのだ。いくらハード面を備えていても、日本人の中に危機に対する意識が低い為に、工事と聞けば許可証等を確認しない。

もちろん偽造もあり、つまり疑いを持たない国民性があるのだ。日本で特殊詐欺が流行るのも、その辺りに理由があるのだが、今後はこういった姿勢を改めて行くべきだろう。一方ドローンの件は重点的に捜査すべきだろう。
2019/05/04(土) 00:02:31.28ID:7d0BkEg4
>>482
米朝会談における目論見が外れ、徐々に変化せざるを得ないようだ。だが基本融和政策に変更はなく、これは大統領の軍首脳部に対する発言や韓国外相の発言を見ても間違いない。やはり一番の課題は経済制裁の早期解除であろう。

国連機関の発表もあり、やはり核問題よりは食糧難など人道問題へと切り替えるとの寸法だろう。現在の文政権の支持率は一応一定のレヴェルを維持しており、特に対北朝鮮政策おいては、今後もそれ程変化がないのではないかー

一方で悪化する日韓関係だが、自らに近い南官杓氏を新駐日大使に据えてはいるが、今の韓国に一番影響を与えているのは先日のマレーシア同様、中国なのである。よって今後も徴用工と慰安婦の問題は継続するであろう。

両者はそれぞれの労働組合が競い合うような状況となっており、おまけに高齢化が拍車を掛けているという。一方軍事関係はアメリカの影響もあり、早期解決する公算が大きい。まあ私はリーダーを判断する時、必ず過去を見る。

文大統領ならやはり盧武鉉がベースになっており、その中でも特に朝鮮半島への思い入れがポイントとなるだろう。また韓国政府の特徴としては政権末期に常に大勝負を打ってくるだけに、いつ如何なる時も忘れてはならない。
2019/05/04(土) 00:05:37.20ID:7d0BkEg4
>>483
確かに一理あると言えよう。戦術や戦略は時代と共に大きく変わる。あの時代を先取りしたと言われる織田信長でさえ、サイバー戦争など微塵も考えなかったに違いない。一方で現代戦において過去の戦術が役立つ事はあるのだ。

私がインドシナにいた頃、戦国時代の戦い方を幾度か拝借した事があった。一例を挙げれば砂地の足跡であったり、敵を追い詰める場合でも四方のうち一方だけは開けておく点等だ。当然戦果は上々であったのは言うまでもない。

私は先日サイバー戦の専門家の会合に呼ばれた。元グリンベレー大尉の意見を参考にしたいというわけだ。議題では「サイバー攻撃では当初相手を特定できないので、しばらく防戦一方になる危険性がある。」と訊かれたのだ。

そこで私は「疑わしきは全て罰する、つまり世界中のサーバーを全てダウンさせてしまうのだ」と応じたのである。出席した全員が唖然としていたから、極めて効果的な一手なのだろう。だがなぜか次の会合に呼ばれなかったがー

話が逸れたが、時代時代に応じた考え方をすると同時に、時には時代を忘れて考えてみるのもよい。閃きという点では今より昔の方が高かった可能性もあり、なぜなら死生観に違いがあるからだ。少なくとも日本はそうだろう。

ちなみに軍事的思考は日常生活のあらゆる場面で役立つ事がある。女性と付き合う時も同様で、停戦調停や紛争解決など多種多様な戦略があるのだ。相手に自分のを大きく見せる、これなど男性陣にとって一番の技であろう。
2019/05/04(土) 18:47:50.38ID:liR8O+6C
先生!
日本が平和であり続けるには
どうすれば良いでしょうか?
2019/05/04(土) 19:29:27.95ID:BwtUO7R9
先生!
日本人の平和ヴォケは国家間のみならず国内の個人間にも浸透していませんか?
2019/05/04(土) 21:43:04.70ID:7d0BkEg4
>>488
平成はよく平和な時代だったと言われる。だが果たして本当にそうだろうか。周辺国では常にキナ臭い事案が発生しており、一例を挙げれば弾道ミサイルの発射問題や領有権の問題が度々発生しており、しかも継続中なのである。

確かに過去の数十年を見ると大きな国家間の戦争は少なかった。また紛争に明け暮れた途上国においても人口構成が徐々に変わるにつれ、自然と紛争は減ってくるだろう。なぜなら若年層の割合と紛争危機は比例するからである。

一方で宗教や格差を切っ掛けとした争いが急増しており、おまけに世界のパワーバランスが徐々に変化しているのだ。これはアジア地域も同様で、今後は経済協力と軍事衝突が同時に起こり得る、そんなケースが増えるであろう。

台湾もキーポイントであり、今後はその動向が見逃せない。今後注意すべきは資源不足と水不足であろう。この手の水問題は日本国内でも散見されるが、これが国家間となると長引くだけに始末が悪い。加えて気候変動だろう。

変化の時代には守り一辺倒では駄目だ。えいやっちまえ!とばかりに積極的姿勢に出る事により打開策が見付かるケースもあるのだ。最後まで生き残るのは常に変化する者である、これは古今東西歴史が証明していると言えよう。

また平和を語る時に忘れてはならないのが均衡である。日本では一部の連中が自ら均衡を壊そうとするのだから敵わない。おまけに高い理念を持っていると自負するものだから余計にタチが悪いのだ。識者や議員の中にも多い。

私がアフリカやインドシナの戦場から生還する事が出来たのは、常に戦う姿勢を忘れずに、同時に情報を軽視しなかったからである。今の日本人にはこの双方ともが欠けているのではないか、そんな危惧さえ抱く昨今である。
2019/05/04(土) 21:43:20.86ID:7d0BkEg4
>>489
その通りだと言えよう。確かに近年の日本は平和ヴォケしてしまうほど実際に平和であった。諸外国に比べて犯罪率も低く、また財布を置き忘れてもよく戻ってきたものだ。だが今後は国内外が劇的に変わってくる公算が大きい。

理由の一つが訪日外国人や外国人労働者の急増だ。彼らに訊くと日本に対するイメージに実に誤りが多い。一方日本人の間には外国に関する無知があまりにも多く、これでは誤解やトラブルが生まれない方がおかしいだろう。

他のケースでは車やバイク、自転車の無施錠が実に多い。私がインドシナにいた頃は車窓には常に針金を張り巡らせておいた。手榴弾の投げ込みを防止する為である。日本ではそこまでいかなくとも、やはり施錠は必要だろう。

今後は厭世感を抱いた者が周囲を巻き込む、そんな事件が増えるはずだ。加えて各所で老朽化が深刻化するに違いない。例えばバスや電車を利用する時、周囲にさりげなく注意しておく、これだけでも立派な危機管理なのだ。

日本は周囲に無関心でいる事を尊ぶ文化があり、つまり他人を凝視するのは失礼というわけだ。確かに鋭い眼光を常に向けるのは失礼だろう。これは私にも経験があるだけに反省する次第だ。つまりポイントはさりげなくなのだ。

女性の横顔をチェックする時も、あくまでさりげなくだ。万が一凝視してしまうと「厭ね、何あの目」と陰口を叩かれる公算が大だろう。そこで私は絶対に凝視をしなかった。だが二度見した事はある。ベッピンだったからだ。

だが同時に漠然と見る、こんな習慣も身に付けてほしい。現代は若者を中心に視野が狭くなる傾向にあり、スマホの影響であろう。ナヴィへの依存が標識の見落としに繋がり、つまり若者の間でも逆走が増える公算が大きいのだ。

話が逸れたが、やはり日本人の平和ヴォケは国家間のみならず、個人間にも浸透していると言えよう。もし上空をドローンが飛んでいたなら、好奇心と同時に警戒心を持って頂きたい。なぜなら何かの予行である公算が大きい。
2019/05/05(日) 18:22:15.82ID:S8HiFsRh
先生!
消費税増税に対してどう思いますか?
2019/05/05(日) 20:56:33.97ID:pwpr2qou
先生!
SNSで「いいね」を求める心境は、現実世界で自己承認が満たされない欲求不満の表れでしょうか?
2019/05/05(日) 21:49:29.69ID:ZW6urF+I
>>492
確かに今後膨れ上がる社会保障費を考えれば、消費税増税は手っ取り早い。だが私に言わせれば、その反動が大きいように思えてならない。なぜなら今後の日本では、増税しなくとも多くの商品は値上げせざるを得ないからだ。

特に国内マーケットに主軸を置く企業にとっては、人口減少社会では他に選択肢がない。つまり国民にとってはダブル・パンチとなる公算が大きいのだ。今まで以上に景気が冷え込む可能性が高く、これに五輪後が拍車を掛ける。

私の推測では四分の三、つまり75%の確率で消費税増税の再延期になると見ている。現代社会は実に複雑だ。重要課題が山積しているにも関わらず、あらゆるしがらみが絡み合っており、どこから手を付けたら良いのか不明だ。

一方で、私は以前より経済政策において「インフレーションを恐れるな」と主張してきた。これはフランコ総統時代のスペインを旅して得た結論なのだが、確かにデフレは国民受けがよい。民衆の不満を吸収してしまうからだ。

だが一方で産業に発展が見られず、次代の繁栄など望むべきもない。他方日本では企業がこぞって内部留保に走るのだから始末が悪い。EUでは各国がユーロを信頼しておらず、事実EU各国の金保有率は年々上がっているのである。

やはり何事もバランスであろう。今後の日本ではベーシック・インカムにも焦点が当たり、特に問題となるのが今から30年後辺りだ。その頃には過去経験しなかった難題が一気に訪れ、二進も三進もゆかなくなる公算が大きい。
2019/05/05(日) 21:51:04.05ID:ZW6urF+I
>>493
その通りだと言えよう。特に現代人は物質面で満たされているものの、精神面において余裕を失ってしまった。余裕を失うと不安が増大してしまい、これを承認で解決しようとしてしまう。SNSもずばり承認欲求の表れであろう。

私も一時期SNSを試してみた事があった。まずは他人のSNSを拝見したわけだが、即座に興醒めしたのである。私は元来マイペースなので誰が何を食べようが、どこに行こうが関心がない。そこで「厭ね」を押そうとしたが無い。

「いいね」はあるのに「厭ね」がない。私は思わずドイツ語で「ノ・ミオ・イヤーネ!」と叫んだものだ。私は現代人には大きな無駄が3つあると思う。一つは無駄な会議で、加えて長い通勤時間だ。ここにSNSが加わるのである。

確かに口コミやニュース速報の点においては、多少は役立つだろう。だがそんな時間があるのなら「危機管理大全」や「戦場の生存術」など、もっと実社会で役立つ本を読むべきだろう。貴重な時間を無駄にしているのである。

一方SNSの存在は災害時には見直された。だが俄然誤った情報も散見されるだけに、今後の改善が必要だろう。やはり何事も使い方次第である。ちなみに私もコイン関連においては、SNSを大いに駆使しているのは言うまでもない。
2019/05/06(月) 18:48:41.73ID:oP4BM3qF
先生!
飛行機に乗っていて機体が炎上したら
どうすれば良いのでしょうか?
2019/05/06(月) 19:56:41.76ID:S3xUyHGZ
>>496
航空機事故の三分の二は人為的ミスによるものだという。他に気象の急変やテロなど、人間が防げない範囲での事故が三分の一と言われているのだ。今回の事案の原因は不明だが、映像を見てあまりの惨事に仰天してしまった。

対策としては、航空会社を選ぶとよい。格安だからと飛び付くのは頂けない。私はコロンビアのアビアンカ航空を利用した事があるが、窓ガラスに細かいヒビが多数入っていたのだ。同じ路線を持つ共同運航も時に危ないだろう。

ちなみに不時着する時の姿勢だが、ずばり胡坐を組めばよい。膝の中へ頭を抱え込むと押し寄せた座席により押し潰される危険性があるのだ。さて万が一機体が炎上した場合だが、これはもうパイロットに委ねるしかなかろう。

可能性としては燃料タンクより多少離れるくらいだが、これも殆ど効果がない。上空で炎上した場合は即ジ・エンドだが、着陸後に炎上しても似たようなものだろう。地上の消火活動及び、素早い脱出活動が決め手と言うべきかー

他には服装がポイントだろうか。100%化学繊維の衣服を避け、出来れば綿100%がよい。また靴も薄っぺらなゴム底ではすぐ熱で溶けるので避けるべきだろう。座席も後部よりは前方がよいが、まあ多少マシな程度であろう。

私は日頃利用する交通機関の脱出法は全て把握してある。元特殊部隊だからだが、万が一乗務員が人事不省に陥っても、自ら非常口の開閉方法を知っておくとよい。だがこんな時、我先にと脱出を試みる連中がいるのも事実だ。

普段は紳士然とした者が多いようだが、自ら生きる価値が高いと自負しているのだろう。もし私の周辺にこんな連中がいたら、迷わず頭から胡椒をかけてしまう。もちろん緊急避難なので罰せられる心配がないのは言うまでもない。
2019/05/07(火) 08:23:08.09ID:gIlfI5nO
先生、五月病を克服するにはどうしたら良いのですか?
2019/05/07(火) 18:53:13.60ID:e5SVnLGX
先生!
連休中、暇で退屈でした。金がないので、遊ぶこともできませんでした。
仕事が再開してほっとしている私はワーカホリックなんでしょうか?
2019/05/07(火) 18:57:26.95ID:9g6+Fzti
先生!
悩みを打ち明ける友人がいません
どうすれば良いのでしょうか?
2019/05/07(火) 20:27:40.78ID:8D3wgttL
>>498
気の持ちようだと言えよう。財布に千円しかなかった場合、もう千円しかないのかと落胆するのか、まだ千円もあるのかと楽天的に考えるのとでは結果に大きな違いがあるのだ。私なら六月になれば治るのだと開き直ってしまう。

そもそも気が張った四月が終わり、五月辺りでスタミナ切れになるからだろう。特殊部隊では五月病に掛かるものはいなかった。なぜなら当初六か月間に厳しい集中訓練が行なわれ、五月はあっという間に過ぎていたからだ。

対策としてはヴィタミンCと亜鉛の錠剤で乗り切ってしまえばよい。そもそも五月病という命名がいけない。近年は何でも病気にしてしまう。余談だが、私の場合は新月の晩になぜかソワソワするという「新月病」であったがー
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