【海軍】局地戦闘機雷電その4 [無断転載禁止]©2ch.net

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1名無し三等兵
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2016/11/06(日) 15:37:48.50ID:JyIY/7/F
第二次大戦中局地戦闘機雷電の機体・戦技・戦術・戦歴を語るスレです。出典明記が必須です。

前スレ
【海軍】局地戦闘機雷電その3
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1421351747/
7名無し三等兵
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2016/11/25(金) 23:30:44.36ID:geamZ5qo
>>6
P-51Dには手も足も出ない
2016/11/26(土) 02:54:55.21ID:ooxbew+K
人外エースが乗ればF6FだってF4UだってP-51だって撃墜できるよ
2016/11/26(土) 12:16:46.67ID:gFaD1R0V
五式戦でもP-51落としてるのに
2016/11/26(土) 13:51:48.96ID:g5tPhFdc
失速がわかりにくいんで振り回すのが怖かった、てのはあると思うが
2016/11/26(土) 17:22:38.86ID:+hocUDHS
というか訓練されてないから....
2016/11/26(土) 18:08:11.25ID:k8cT8UIb
『うまい人が零戦と同じつもりで飛ばそうとして失速させることが多かった』

とか渡辺本であったな。
離着陸の件もだが、傑作機零戦が比較対象だったばっかりに割を食ったというのが可愛そう。
2016/11/28(月) 10:48:43.51ID:++7frUMb
雷電DVDで零戦と並んだ映像見ると雷電はあまりにも主翼が小さい
迎撃機といえど機体規模に応じた翼面積は必要だ、と改めて実感した
2016/11/28(月) 12:45:48.71ID:8nxTFBcT
あれはあれでいいんだよ
搭乗員が同じように飛ばそうとしたのが問題
零戦のほうが高高度性能マシだったとかいう話もあるけど
2016/11/28(月) 13:43:56.38ID:zzG5qeZ0
>>133
だとするとF6Fは主翼が小さすぎ、P51なんて論外なのだが
2016/11/29(火) 01:07:34.66ID:8CUQPLIJ
ヘルキャットの主翼はWW2に参戦した単発単座戦闘機で一番でかいそうだぞ。
それがエンジンの大出力と相まって、優れた運動性と上昇力の源となったのだ。


なお最高速度については犠牲になった模様。
2016/11/29(火) 18:43:37.88ID:ETFMzo6D
つか… 翼面荷重とか機体重量とか抜きに話しても意味ない件
18名無し三等兵
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2016/12/02(金) 23:16:53.43ID:0CaAtKN0
雷電の着陸が難しい件で、視界や着陸速度だけならP-51やF4Uより条件いい筈なのに
日本機のブレーキの性能が悪いから、なんて話あったよね。
2016/12/02(金) 23:23:09.48ID:qEWdthJf
F6Fは折り畳み機構のせいで
ロール性能が悪いよ
零戦はソレ以上に劣悪だが........
20名無し三等兵
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2016/12/03(土) 00:17:44.48ID:d2RpF8Tq
>>10
二単みたいに使いこなしたパイロットもいたとか、
意外に慣れたら乗りやすかったとか聞かないんだよな
相当失速特性が悪かったんじゃないかね
2016/12/03(土) 04:29:19.40ID:v1Qjcoa6
比較対象が零戦だった、ってのがまあ最大の原因ですかねえ
2016/12/03(土) 11:37:03.67ID:hL6lIMl0
F6Fが零銭よりロールが速くなるのは高速域だけだろう
だいたいエンジンの回転方向が違うから単純比較もできないのに古臭い通説いつまで信じてるの?
2016/12/03(土) 13:52:46.19ID:+Y21LoHq
むしろ中高速域で零戦と対等以上に旋回されるから苦労したのだが
2016/12/03(土) 15:39:18.73ID:hL6lIMl0
速度で機体の旋回能力自体が逆転する事は無い
比較旋回半径だと零戦の方が小さいし速度が上がるほど昇降舵は逆に過敏になりすぎ
機体やパイロットの限界を簡単に超えてしまう

零戦が旧式機相手みたいなつもりで吊り上げたらF6Fだと失速前に撃たれるケースとか
低速旋回で切り揉みになるだろうと思ったら艦載機なんで思ったより粘られて撃たれたり
むしろ低速で油断してる時に撃たれるケースはあった
25名無し三等兵
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2016/12/04(日) 06:34:34.44ID:b9Vjm2CB
零戦は高速での運動性が極端に落ちるという致命的な弱点があるけど
雷電や疾風、紫電改のような新型機はその弱点は解消されてるのだろうか?
2016/12/04(日) 09:31:19.54ID:ylYrNl7x
F6Fの頃は、もう米軍は耐Gスーツ着用なので
旋回戦も零戦は人間の方が先にギブアップだよ
2016/12/04(日) 09:36:51.92ID:ylYrNl7x
零戦の昇降舵は
剛性低下式操縦索

だから、低速でよく効いて
高速になると効かないのは有名な話だろ


〜のだが
の人はゴミ情報撒き散らし過ぎ
2016/12/04(日) 10:08:09.20ID:4FaTqBLp
当時の耐Gスーツは下半身しか圧迫しないし耐えられるGを1〜2上げる効果だったそうなんで
元々体格の小さい日本人が有利な事を考えればスーツ着てても負ける事は普通にあっただろうな
2016/12/04(日) 13:26:08.25ID:4FaTqBLp
>>27
正確に言うと低速でも高速でも操縦桿を引いた時の操作感が大きく違わないようになってただけなんで
高速で効かなくなるのとは違う
2016/12/04(日) 14:22:53.60ID:ylYrNl7x
>>28-29
というソースを次のスレで示せなかったから
ID:4FaTqBLp
の書き込みは全部ゴミ情報ということでFA
2016/12/04(日) 15:06:14.47ID:4FaTqBLp
>>30
Gスーツの効果は二次資料で元ソースは確認してないな
G-3Aって初期タイプを使ってたアメリカ第8空軍P-51ムスタング飛行隊の
118人のパイロットの,82%が5 G,57%が6 Gまで耐え,31%はムスタングの
構造限界である7.1 G以上の高Gに耐えた

だいたい無しだと5〜6Gで限界なんで個人差考えれば1〜2G底上げで合ってるだろう

昇降舵は米軍のレポートでki-84は零戦より重いが速度に関わらずどの米軍機より
軽いとされてるんで間違いないだろう
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Ki-84-TSFTE-2001.pdf
32名無し三等兵
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2016/12/04(日) 17:23:05.40ID:1PTbt659
>>31
書名教えてくれ
Gスーツの話は興味がある
2016/12/04(日) 17:47:02.15ID:4FaTqBLp
>>32
すまん本じゃなくてwebで見たのをコピペで残しといただけなんだ
航空の歴史と航空医学の発展て防衛医大のレポートの抜粋
2016/12/04(日) 20:54:32.11ID:NgiQPYTE
>>27
エルロンやラダーは別に剛性低下しとらんぞ
それはそれとして速度が上がるとエルロンリバーサルなのかエルロンでかすぎるせいなのかロールが遅くなるのは有名だな
(低速なら機敏だが)

零戦でも32型は翼端切ってロール早くなったのがイイと評価されてるし
2016/12/04(日) 22:43:49.12ID:qYexrHi3
零戦は時速500キロを超えると操縦桿がロックして全く動かなくなります。

そういう状況では,ラダーペダルを動かして何とか操縦するしかありませんでした。
2016/12/04(日) 22:46:32.16ID:qYexrHi3
上のソースは「ゼロ戦神話の虚像と真実」
2016/12/04(日) 23:15:15.47ID:aIARPEYk
『まったく動かなくなる』と書いてあったんなら
・全くの嘘っぱち

・300マイル以上の速度だとロールするのに操縦桿を両手で動かす必要ありというのを誤解した話
だな。

その本の著者2名はどちらも実際に零戦で飛んだことは無いんだから、あまり信用のおけるソースとして扱わない方がいい。
2016/12/04(日) 23:18:25.44ID:4FaTqBLp
むしろロックする機能なんかあったら特攻で機体と一緒に突っ込まなくて済んだのにな…
2016/12/04(日) 23:25:55.28ID:XjfFlhzl
F-2のフライバイワイヤに慣れきった空自パイロット風情が、零戦を知った様にディスるんじゃねえよ!
初等練習機でも乗ってろw

とその著者には思ったが。

でも飛行機操縦した事ある時点で余裕で威張れるんだよなぁ
2016/12/04(日) 23:29:55.21ID:4FaTqBLp
それくらいで威張れるなら俺も威張らして貰うわ(笑
2016/12/04(日) 23:42:11.16ID:XjfFlhzl
いちおうテストパイロットで精鋭()やぞ
日本人からすればセスナ乗っただけでも凄いのに。

まあ零戦の横転性能の話で言うとこの人の主張は明らかに誇張やな

零戦五二型はIAS160ノットでFM-2と互角の横転を出来る
んでFM-2って米海軍機の中じゃ速い横転性能を誇っていたりする
2016/12/04(日) 23:44:10.15ID:ylYrNl7x
>>31


>>28-29
の内ソースが示せたのは

>当時の耐Gスーツは下半身しか圧迫しないし耐えられるGを1〜2上げる効果だったそうなんで
だけだな、この部分は元から否定する気も無いが。



>昇降舵は米軍のレポートでki-84は零戦より重いが速度に関わらずどの米軍機より
に至っては零戦の話をしてるのに、突然ki-84とか全然関係ない話をしてるし
何時もの話をすり替えて、一方的な話をするキチガイだろ。

しかも

>>32
が助け舟出してくれたのに

>>33
でまともにソース出せないとか、人間として最悪だな
礼儀の欠片も無い最低の人間
2016/12/04(日) 23:55:29.21ID:4FaTqBLp
>>42
レポートの英文読めたらKi-84との比較で零戦がどの米軍機より昇降舵が軽いと理解できるが?

Gスーツの話はかなり前に見たwebでアドレスが分からなくなったが話しに異論がないのに
意味不明の難癖つけて人格攻撃とか心が病んでるのかね
2016/12/05(月) 00:16:25.69ID:elZxVSOq
>>43
それで零戦とF6Fが実際に戦って
中高速域で、零戦が旋回戦で勝った例は?
沢山あるんでしょ?

あと、日本人の方がGに強かったソースも無いよね?

全部ソース無いだろ。

あと、仕組み考えりゃ昇降舵はそりゃ軽いよw
2016/12/05(月) 09:59:24.59ID:CH+HohGG
>>44
米軍は零戦との格闘は避けるように指導してたから格闘の例は少ないのが当たり前
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/ptr-1111.pdf
日本のパイロットもなかなか格闘させて貰えなかったと証言してる

当時の機体じゃスティープターン1回で速度ががた落ちなんで高速で格闘は無理
あいてがスティーブバンクした時点で相手の鼻先に銃撃すれば弾が当たる可能性があるし
そのままターンすれば減速するのが分かってるんでこちらが優速なら追従せず上昇がセオリー

Gスーツで下半身を締めるとG耐性が上がるのは脳に行く血流が減るのを抑えてるからで
元々心臓と頭が近い小柄な人は大柄な人より耐性が高目
当時の日本人は欧米人よりかなり小柄なんで当然平均的にGに強かったと推測できる

それから速度が上がると昇降舵が重くなるのを勘違いしてるようだが
普通の航空機は重心のすぐ後ろに揚力点があって尾翼で押し下げる事でバランスを取ってる

片方の腕が長い釣り合い人形みたいなもんで長い方の腕を持って傾けるのが簡単なように
速度がいくら出ても簡単に傾きを変えられるし逆に速度が上がると操作に過敏になりすぎる

では何で重くなるかというと航空機は翼の生み出す揚力を機体のピッチと速度を変更する事で
水平に飛行できるわけだが飛行中に常に操縦桿を引き続けるのは疲れるからピッチトリムで調整してる

ニュートラル以上のトリムになる高速だとエレベータがタブで押し下げられてる
その状態で操縦桿を引けばタブがエレベータを押し下げる力に逆らって引き上げようとするから
どんな機体でも操縦桿が重くなるわけ

零戦みたいに高揚力の機体だとニュートラル以上で欧米機よりトリムを大きくしないといけないんで
その分力が要るがニュートラル以下から降下加速してもピッチトリムに逆らわないんで速度が
出てても軽く引き起こせる

どれも航空機について初歩の知識があれば分かる話
2016/12/05(月) 15:31:36.21ID:dNUH/Gql
どっかのスレで見たアビエーターの人?
2016/12/05(月) 23:25:01.72ID:elZxVSOq
>>45
やっぱ思った通りの馬鹿だなー

>>30
で書いた通り

>>31
迄にソースを貼れなかったら全てデタラメでFAってちゃんと書いただろ

もう何を書いても受け付けません。
こっちはちゃんと聞く姿勢みせたからな

お前はやっぱ思った通り、そうやってソースも出さないで
意味のない長文ゴミ主観を貼りまくる、何時ものキチガイだろ

話まとめれないし
人の話聞けないし

人間のクズ確定
しかもゴミ情報を長文とか
ほんと迷惑な奴だな
2016/12/05(月) 23:48:09.83ID:CH+HohGG
>>47
悪いがプライベートパイロットフライトマニュアルって馬鹿みたいに厚くて
必要なところだけupするのも大変なんだよ

素人でも分かるように纏めてみたが航空機に興味の無い奴にはサッパリだったかも知れんな
2016/12/06(火) 11:01:35.25ID:stLe+guw
>>48
いや理屈はよく分かったぞさすがだな
基地外は無視して教えて欲しいんだがBf109とか水平安定版でトリムとってる機は
その理屈から言うと優れ物なの?
2016/12/06(火) 12:56:06.47ID:l3cD00+6
>>49
理屈で言うと水平安定板を動かす方が舵の重さに変化が起きないんだけどトリムと逆に
操作した時の効き自体が下がる
舵のタブで補正してると逆操作は重いけど効き自体は変わらない

今は訓練で使うバイパーなんかでも操縦桿に付いてるエレクトリックトリムは昇降舵の
タブを動かしてて座席の横のトリムローラーを回すと水平安定板の角度が変わる
ファイナルアプローチじゃ普通手動トリムをグルグル回して機首を下げて降りるんだけど
エレクトリックトリムの方で機首下げするのもokて事になってる
2016/12/06(火) 13:11:33.83ID:stLe+guw
>>50
機種下げて降りるの?着陸前って機種上げて降りてくるんじゃね?
2016/12/06(火) 13:13:30.78ID:stLe+guw
機種って何だ;機首ね
2016/12/06(火) 15:34:54.73ID:l3cD00+6
それってジェットの着陸のイメージだろうな
レシプロ小型機はダウンピッチで降りてタッチダウン直前で引き起こしするんよ
2016/12/06(火) 17:12:08.81ID:stLe+guw
>>53
ほほぅ素人の考えるのとは色々と違うんだな
知らん話もっと聞きたいがスレチ引っ張りすぎてもイカンからまたどっかで頼むわ
55名無し三等兵
垢版 |
2016/12/06(火) 20:04:15.58ID:0tP3L6P+
https://www.youtube.com/watch?v=ehLPAdniWSo
しかし何回見ても109の着陸は危なっかしいな
56名無し三等兵
垢版 |
2016/12/06(火) 23:42:35.58ID:bBUnnzmo
米軍が鹵獲した雷電の数値って実測じゃなくて理論値みたいなもんらしいな。
原本輸入したミリタリー系ブロガーが残念がってた。
2016/12/07(水) 00:00:45.45ID:GBEq+HWK
紫電もだね。
ただ飛ばすには飛ばした(飛んでいる写真はばっちり取られている)のでマシな横転性能とかコクピットの広さとか雷電の根本的な評価の根幹は覆らないだろうね

もともと上昇力は海軍機中トップクラスなんだし
2016/12/07(水) 00:23:21.07ID:H6aOIsE2
>>21
>比較対象が零戦だった、ってのがまあ最大の原因ですかねえ

翼面荷重だけなら陸軍は二単は極端としても四式受け入れられるんだし
雷電もいけそうな気がするけど、そんなに海軍と感覚が違うものなのかな
2016/12/07(水) 12:14:29.62ID:G3VXbdAa
>>58
零戦は視界も失速特性も極端に良かったみたいよ
低速に弱い上にいきなり失速する雷電は嫌われたんでないかね
一式→二式で陸軍も嫌う奴は多かったという話もあるし
2016/12/07(水) 13:00:24.04ID:jT4Nb7WT
零戦「俺は失速しない」
紫電「多分しないと思う」
紫電改「しないんじゃないかな」
雷電「まちょっと覚悟はしておけ」
2016/12/07(水) 14:17:12.38ID:D4l/U5cA
紫電も紫電改も自動空戦フラップあるからかなり失速し難い部類じゃね
62名無し三等兵
垢版 |
2016/12/07(水) 14:45:03.97ID:jSrceCGc
烈風での試算だと翼面荷重30kg/u程度低下に相当する効果があるとか>自動空戦フラップ
本当なら練度低下した搭乗員にはありがたい装備だろうな
2016/12/07(水) 15:16:59.07ID:efoZaeMC
デブ
2016/12/07(水) 16:23:16.60ID:dEnfRiDB
        /^l'"'"~/^i'ツ'ッ.,
      ヾ         ヾ.  >1 もさ。
___  ミ´ ∀ `       彡
\   \ ッ       _     ミ
  \   \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)
    ̄ ̄ ̄  ̄
>58 原則として接線着陸していた陸軍航空隊と、三点着陸を主要していた海軍航空隊の違いがありそうな気がするもさ。

ただしこの説は下記の条件がないと成立しないもさね。
「海軍は局地戦闘機部隊のパイロットを空母航空隊へ転用する考えを末期まで持っていた」
「したがって雷電部隊のパイロットにも普段から三点着陸させていた」

そしてこの説がもし正しいなら、
雷電の開発経緯にはこんな話が残りそうなものもさね。
「空母航空隊からの転属またはその逆を容易とすること」
とか
「局戦といえども艦戦と同様に失速予兆がある主翼を用いるべし」
「艦戦と同じくスプリットフラップを使うべし」
といった話もさ。

そういう議論があったかどうかご存知の方はご教示いただきたいもさ。
2016/12/07(水) 19:03:48.53ID:ARzNn5Qb
当時の滑走路はほとんどソフトフィールドだったそうなんで接線式も三点もあんまり変わらんかったかも
空母の甲板に降ろすみたいな三点着陸じゃめり込むんでスロットルを絞り切らずに接地までグライドパスを
調整してたんじゃないかな?
2016/12/07(水) 21:16:29.72ID:nRPpWalN
三点着陸の場合、陸軍の主脚(2点)よりも脚にかかる負担が少ない。
海軍は3点着陸を基本とした強度設計をしていたから乙戦だろうが丙戦だろうが3点着陸をやってる
銀河も三点着陸だわな
2016/12/08(木) 01:57:57.08ID:K4kIDn6r
局戦部隊を母艦航空隊へ転用、というか局戦に元母艦搭乗員(ないし母艦向け訓練受講者)がのってたせいじゃないか?
海軍の訓練内容には明るくないんだが、少なくとも18年末までは母艦向けの訓練もしていたと思う
2016/12/08(木) 11:58:32.54ID:NvR7axgs
母艦向けの訓練て飛行場に着艦誘導灯置いて白線に合わせて降ろす訓練で
局戦のパイロットはそんなのしないだろう…
2016/12/08(木) 12:24:38.20ID:K4kIDn6r
局戦専用のパイロット育成なんて聞いたことないんだけど
2016/12/08(木) 12:26:55.66ID:8oYJP6BR
定着訓練は海軍機なら機種に関係なく、機動部隊がなくなった末期でもやってるわな
2016/12/08(木) 13:32:04.05ID:NvR7axgs
初等訓練の定着訓練の事なのか
着艦訓練は別にやるだろ
2016/12/08(木) 15:17:32.46ID:K4kIDn6r
あぁ、そら着艦はやってないかもな
だが着艦訓練に入る前に陸上で三点できるまで教育しなきゃ駄目だろ
73名無し三等兵
垢版 |
2016/12/08(木) 17:01:59.88ID:EFILZs4k
鍾馗に火星積んで海軍版にすればOK
2016/12/08(木) 18:59:25.43ID:rZOYIQe3
当時の初等訓練くらいで三点着陸決められる人って天才くらいじゃないかね
飛行機って氷の上走ってるみたいに機体の向いてる方向と進行方向が一致しないんで
接地の瞬間三点着地の姿勢にするのは割と何とかなると思う
そのままスーと滑走できるとか期待しない方がいい
2016/12/09(金) 03:20:18.10ID:HfQCPFGI
>>6
日本側判断でF6Fが二機、P-51が二機じゃなかったっけ?
2016/12/09(金) 10:03:59.81ID:cEEpPnNc
横転性能も悪くなく馬力荷重、翼面荷重から見てカタログ上は欧米機に対抗できるはずだけど、失速特性がいかんのねぇ

通常の翼型でなら対戦闘機戦闘でもやれただろうけど
77名無し三等兵
垢版 |
2016/12/09(金) 10:47:53.87ID:e9+Pxm+m
鍾馗を20ミリ×4
火星を積む
これで再設計
ついでに500キロ爆弾も搭載可能
急行下制限速度850キロ
鬼の一撃離脱戦闘爆撃機
2016/12/09(金) 10:50:42.97ID:tc50VcWu
当時のパイロットの回想でも雷電は不時着したら助からんてのがよく言われてたそうだ
戦闘機と格闘になったら高度が下がるんでエンジンが止まった時の不時着が不安だと
戦いたくないだろうな
2016/12/09(金) 15:44:07.82ID:G/g6vHwI
それが正しければ
翼面荷重から米軍機は絶対助からんことになるわけで
2016/12/09(金) 16:09:32.68ID:tc50VcWu
まあ語られてた話が必ず正確なわけでは無いんで
その体験談の当人も雷電で不時着してベルトが切れ防弾ガラスをどたまでかち割ったけど生きてた
その人の目の前で失速してポテ落ちした布張り練習機に乗ってた友人は即死
2016/12/09(金) 21:27:14.60ID:F1bLZI2V
上空から敵機に一撃かけるなら速度は出せる方がいいけど対地攻撃は低速で急降下できる方がいいのよね
2016/12/11(日) 12:57:17.42ID:oRebi/ym
>>35
速度落としゃ良いんじゃないの
2016/12/11(日) 21:10:08.43ID:GkbFwHN4
>>82
どうやって?飛行機にブレーキは付いていないよ?

そもそも500km/h出している状況がどういうものなのか理解した方が良い。
2016/12/12(月) 12:19:17.74ID:HAZYyNF9
回転絞ればプロペラ自体もブレーキになるのだが
ほっとけば700キロ越えちまうような急降下爆撃ならダイブブレーキも必要だけどな
2016/12/12(月) 23:56:18.08ID:4Lwxwq+C
恒速ぺラってスロットル絞ったら回転が落ちるんじゃなくてピッチが低くなるだけだろう
ブレーキにするならエンジン止めるか逆ピッチにしないとダメじゃね?
2016/12/13(火) 14:18:52.46ID:W4uHyII1
定速ペラだとピッチの変更は自動なんでピッチコントロールレバーを動かして変えるのはぺラの回転数
飛んでる時に逆ピッチにできるのは見た事無いんだけど

航空レシプロエンジンで今の車のエンジンみたいに高回転で回るようにできてないんで回転の変更も
出力を上げる時はまずピッチコントロールレバーをフルフォワードにしてからスロットルを開く
出力を下げる時はまずスロットルを絞ってからピッチレバーを引く
逆にしたらエンジンが壊れちゃうくらいだから飛んでる時にぺラをブレーキ代わりに使うとか無理と思う
2016/12/13(火) 15:32:32.80ID:hSZ58b8H
戦闘機の恒速ぺラってピッチ固定とかできるような話を見たんだけど
形式も色々あったんで操作方法も機体で違ってるんじゃね?
2016/12/13(火) 15:39:39.20ID:7xit69J2
           /^l
  ,―-y'"'~"~"~゙´  | >85-86 飛行中にピッチを下げると、条件によっては
  ヽ          ;:     「プロペラがエンジンを廻す」状況になるもさ。
  ミ:  ´-――- ` ミ      そんなときにはオーバーレブしないようにスロットルを絞るもさね。
  ゙,   づ⌒/⌒と ミ
  彡  .: : :⌒'⌒: : : ミ     自動車やバイクで高速走行中にギアを下げたときと同じもさよ。
   '; (⌒):::::::::::::::: ⌒)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自動車が走行中にリバースギアに入れる操作はあまり考えられないもさが、シフトダウンするだけでも
「エンジンと動力伝達系統を」ブレーキとして使うことは出来るもさね。

同じように、飛行機も飛行中に逆ピッチに入れることは普通はできないもさ。
しかしそんなことしなくてもピッチを下げることでプロペラとエンジンをブレーキとして使うことは可能もさ。

もちろん自動車のエンジンブレーキ操作がエンジンと動力伝達系統を壊す危険性があるのと同じく、
飛行機でもこの操作をウカツに行うとエンジンとプロペラを壊す危険性があるもさ。
機体によってはこの操作を禁止しているものもあるもさ。

また、機体によってはピッチを一杯まで上げていてもパワーダイブ時にはエンジンブレーキ状態に陥ることがあるもさ。
2016/12/13(火) 18:14:19.12ID:W4uHyII1
ああ…これは説明が難しい(笑
特殊なのは分からないんだけど一般的な定速ペラならレバー操作で任意のピッチにするのはできないのよ
スロットル操作でエンジンのトルクが変動したり大気速度の変化で自動的に回転数を維持できるピッチになるだけ

車で言うとアクセルを緩めるとタイヤの回転が下がらないように勝手にシフトアップするようなもん
だからブレーキとして期待はできないし操縦でもプロペラピッチを変更して減速なんてレクチャーは無い
2016/12/13(火) 19:16:57.08ID:LZS03kYP
「速度出しちゃったらあとはスロットル絞ろうが何しようが速度は変わらない」とゆー不思議な事態にはならないはずなのだが、
空気抵抗を打ち消すだけの推力が出せない場合はどうなるのか
2016/12/13(火) 19:20:38.57ID:7xit69J2
           /^l
  ,―-y'"'~"~"~゙´  |  >90 空気抵抗>プロペラ推力 となればもちろん減速することになるもさ。
  ヽ          ;:
  ミ:  ´-――- ` ミ
  ゙,   づ⌒/⌒と ミ
  彡  .: : :⌒'⌒: : : ミ
   '; (⌒):::::::::::::::: ⌒)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2016/12/13(火) 19:21:34.60ID:Vx5zwwI8
お前ら超基本的な事の説明でおっさんを消費するなよ
2016/12/13(火) 19:27:34.37ID:Vx5zwwI8
>>91
あれっ、まだ居た
相変わらずの簡潔な説明、勉強になるわ
2016/12/13(火) 19:30:19.03ID:W4uHyII1
話がズレて行ってるけど推進力が下がって速度が落ちるのをブレーキとは言わんでしょ
車みたいにエンジンの出力落としたらブレーキ効果が生まれるわけじゃないって話
2016/12/13(火) 19:49:18.62ID:eLcXjw/R
着陸後の滑走距離を減らすために逆ピッチを使おうとしたのは疾風だっけ?上手くいかなかったけど
2016/12/13(火) 20:15:09.94ID:ko3pDTeC
>>91
スロットルを絞ると機首が下がる。そのまま降下すると速度が上がり機首
上げとなる。
放っておくと失速

この解釈でOK?
2016/12/13(火) 20:48:10.25ID:W4uHyII1
通常の水平飛行ならほぼアップトリムで飛んでるのでスロットルを開くと高度が上がり絞ると下がるだけ
推進力が全然足りないと大気迎角がストール域になって失速してポーポイズ現象を起す
その状態が言ってる状態やね
2016/12/13(火) 20:49:11.55ID:7xit69J2
           /^l
  ,―-y'"'~"~"~゙´  |  >96 スロットルを絞った後に手放ししたら最終的にどうなるかは、
  ヽ          ;:
  ミ:  ´-――- ` ミ   まず機体によって違うもさ。
  ゙,   づ⌒/⌒と ミ
  彡  .: : :⌒'⌒: : : ミ   そして同じ機体でも、等速水平飛行に必要な推力に対して
   '; (⌒):::::::::::::::: ⌒)   どれだけ絞ったかによって違うもさ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ただ一般的にはスロットルを絞って推力<空気抵抗 となったとき、
縦静安定がプラスの飛行機は位置エネルギーを運動エネルギーに転換して
スロットルを絞る前よりも低い高度での水平飛行に移行しようとするもさね。

推力<空気抵抗となるように操作し、ハンズオフ

すると、飛行機はこんな風に振舞うもさ。上下運動を始めるもさ。

 減速する→機首が下がる→降下を開始する→速度が上がる→機首が上がる→降下率が減少する(改行)
 →降下率がプラスに転じて高度が上がる→減速する→機首が下がる(以下略)

縦の動的安定がプラスであるなら、この上下運動の幅は時間経過と共に減少してゆき、やがて新たな飛行高度での等速水平飛行に移行するもさ。

無事に新たな高度での等速水平飛行に移行できるか、その前に墜落するかどうかは状況次第もさ。

細かいことを言うと、等速水平飛行しているように見え、乗っている人にも等速水平飛行していると感じられるときでも
この「高度の増減と加減速」は小さな振幅で常に生じているもさ。どの程度の振幅になるかは機体によって違うもさ。

長いタイムスパンで見るとき、飛行機はスラストの制御によって高度を制御するもさね。
短いタイムスパンで見ると推力の制御で速力を制御するもさ。

>95
キ44だったと思うもさ。滑走路の砂埃を吹き上げてしまって視界を塞ぐことが判り、死人が出ないうちに止めにしたもさね。
2016/12/13(火) 20:56:53.02ID:7xit69J2
           /^l
  ,―-y'"'~"~"~゙´  |  おまけ:通常の水平飛行なら操縦桿は押し舵か、「トリムタブはダウンに入り、機体全体で見るとアップトリム」もさ。
  ヽ          ;:
  ミ:  ´-――- ` ミ  飛行機が水平飛行しているとき、主翼の吹き降ろしが水平尾翼に当たって
  ゙,   づ⌒/⌒と ミ  水平尾翼はダウンフォースを発生するもさね。
  彡  .: : :⌒'⌒: : : ミ
   '; (⌒):::::::::::::::: ⌒)  勝手に機首を上げるのを防ぐために操縦桿を押すもさが、それをずっと続けるのは疲れるもさ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  
仮に疲れ知らずの操縦者だとしても、他にも仕事がたくさんあるもさ。
だからトリムタブをダウンに入れて水平尾翼ダウンフォースを適正な値に調整するもさ。
2016/12/13(火) 21:05:01.61ID:ko3pDTeC
>>98
説明感謝します。
私の知識は「パイロットになろう!」と全油圧系がロストした123便が行った
エンジン推力によるピッチコントロールの記録からでした。

>>99
一式陸攻の飛行中の動画を見ると水平飛行のはずなのに軽く機首上げ
しているように見えます。
2016/12/13(火) 21:13:19.80ID:7xit69J2
           /^l
  ,―-y'"'~"~"~゙´  |  >100 水平飛行=機体軸線も水平
  ヽ          ;:
  ミ:  ´-――- ` ミ   と言うことではないもさね。
  ゙,   づ⌒/⌒と ミ
  彡  .: : :⌒'⌒: : : ミ   普通、飛行機の主翼と胴体は固定されているもさ。
   '; (⌒):::::::::::::::: ⌒)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
さて水平飛行を行うためにはトータル揚力=機体総重量でないといけないもさ。

揚力は対気速力の二乗に比例し揚力係数に比例もさ。

だから、水平飛行を行う速力に応じて揚力係数を調整するもさが普通は機体全体の姿勢で調整するもさ。

機首を大きく上げての低速水平飛行もあれば、機首を僅かに下げての高速水平飛行もありもさ。

このスレの主役である雷電の場合、「離陸直後に急上昇」する映像が多く残っているもさ、たいていは機首を大きく上げている映像もさ。

しかし「そのときに機首が向いている角度で上昇する」と考えてはいけないもさね。
飛行機の機体軸線と飛行方向は一致していることの方が少ないもさ。
2016/12/13(火) 21:21:55.33ID:W4uHyII1
軍板じゃ珍しく航空機の飛び方を理解してる人で良かった(笑
2016/12/13(火) 21:39:53.31ID:ko3pDTeC
>>101
水平飛行=機体軸線も水平

普通にそう見がちにはなりますね
104名無し三等兵
垢版 |
2016/12/13(火) 23:05:28.48ID:nDQl61lv
>>76
試乗した米軍パイロットも急旋回したら前兆なく失速するのを問題視しているよね。
2016/12/14(水) 10:40:08.54ID:QKyijOBy
一般的な話だと旋回時は水平飛行時よりロードファクターが増加するんでバンク角に応じて失速速度も上がる

ようするに水平飛行時の失速速度よりバンクしてる時の失速速度の方が速いんでロール早い方が前兆を感じる
イミニエントストールからフルストールになるまでの猶予が短かいって事になる
2016/12/14(水) 10:58:14.89ID:63PbBTJO
またややこしい話になってるなw
>>99の通常の水平飛行なら操縦桿は押し舵か、「トリムタブはダウンに入り、機体全体で見るとアップトリム
ってどういう事だよ?
操縦桿押したら機首が下がるんだろ?なに言ってんのか分からんw
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