>>808
P-700はあくまで例えだけど、レゲンダシステムというISR機が存在するね
中間誘導はあるに越したことはないが無くてもいいはず(マッハ1.5で700kmの飛翔時間30分、30ノットの目標は30kmしか移動しない)
また、ミサイル自身が早期から目標捜索を行うことで目標側からも早期に探知されるというのは、
>>803の指摘する「VLSが尽きる」という部分には影響しない

パッシブシーカを持ち、不確実な目標情報でも攻撃が可能であろうASMとしてはLRASMが挙げられるだろう

いずれにせよ、「発射を決断」された時点で手遅れといっていいだろうし、
その決断をさせないためには人工衛星や無人機やステルス機を含む
あらゆる敵ISR機を艦隊のはるか遠くで全滅させねばならず、非現実的かと


>>809
艦艇相手なら艦載戦闘機の機首レーダでも水平線いっぱい探知できると思うけど
しかも戦闘機はF-35Bに対して「反撃する」ISR機だ

P-700のようなASMが高コストになるであろうことは同意だし、軽空母に期待すべきはまさにそれだと書いた

中国がレゲンダ並のシステムを持たないという想定は甘すぎると思う