>>301
X9はエアバス・ヘリコプターズの前身の一つであるドイツのMBBと川崎重工が
開発したBK117(EC145)と同様、胴体後部にクラムシェルドアを備えた機体で、
BK117のコンセプトを踏襲して、規模を拡大した形の機体になると見られる。
UH-XはこのX9に所要の改造を加える形となり、重量は4.8tクラスになると見込まれている。
EC145をベースに開発された、アメリカ陸軍の軽汎用ヘリコプター、
UH-72Aラコタに近い形で開発されるようだ。

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