日露戦争ではロシアの機関銃に大損害を被ってるのに近代戦は火力で圧倒するという現実を認識出来なかったのか
いや、それどころか幕末の戦闘で刀槍の出番はもはやほとんど無いと認識出来たはず
戦国時代から以前の武士でも弓馬の術に秀でる事が肝要・・・即ち機動力と飛び道具が戦闘の帰趨を決する・・・という認識を持っていた
軍刀を装備し白兵戦でそれを使おうと軍刀術まで制定していた日本陸軍は、内戦に明け暮れていた時代の武士達から意識が退化していたとすら言える