韓国映画は苦手なんだが100円レンタルで「ノーザン・リミット・ライン 南北海戦」を今さらながら拝聴
海戦までのダラダラとしてドラマパートは演技が鼻につくし退屈の極みだったが(まあ、邦画も同様なんだが)
クライマックスの30分の海戦シーン見た後は、戦闘で倒れた乗組員達の背景を知る上で顔と名前が一致する
ぐらいはちゃんと見ておくべきだったかと後悔
肝心の海戦シーンは、あの様な状況での海戦が起こりうる地政学的リスクを持つ国であれば、戦訓と思える
あって描写が多々あって、なかなか興味深かったです。(日本の場合は尖閣海域ですね。ただ、あれそっくり
な事が起きるなら主役は海保だと思いますが)