装甲師団や装甲猟兵の再建目的でハインツが砲兵総監に喧嘩を吹っ掛けて総統に直談判までして三凸を融通して貰ってたけど
それ以前に自動車化狙撃兵・オートバイ狙撃兵や装甲偵察車部隊の支援用として導入する事に何故検討しなかったのか疑問だ
7.5cm短カノン砲を搭載したハーフトラックよりも戦車並みの装甲があって照準装置も秀でた突撃砲の方が余程役だっただろうに

開戦前だと突破作戦用として、突撃砲は各歩兵師団に約20両、重戦車は各装甲師団に20両ずつ配備する構想があったそうだが、
もしかしてこれは一種のハイロー・ミックスであって、ハインツにとって突撃砲は重戦車の下位互換としてしか認識されてなかった?