日露戦争でロシアの機関銃の威力を知った筈の日本
ところが30年以上の時を経て陸には戦車、海には空母と潜水艦、空には戦闘機と爆撃機が登場したというのに
軍刀を前線に持ち出して突撃を敢行する日本軍
進歩どころか停滞ですらなく退行としか思えない思考にまみれた日本軍
戦車を相手に軍刀振りかざし、爆撃機が飛び交うなか民間人に竹槍訓練をさせる日本軍であった