>>91
そもそも中国と戦争する意味があったのか
群雄割拠の状態だった中国の中で親日に成りうる勢力を見極めて支援して政権樹立後に同盟締結して経済的利益を確保、または可能ならばだが各勢力の調停役となって政権がどのようなものとなっても影響力確保といった選択肢もあった
日本のみならず列強の帝国主義にとって戦争が外交・経済の手段ならば直接戦火を交えずに権益確保ならば底コストで目的を果たせる
確か英国の格言だったと思うが「一番酷いのが負け戦で次に酷いのが勝ち戦」というのがある
無手勝流こそが古今東西を問わず最上の方策で、戦争に踏み切るのは他の選択肢を選べなかった、もしくはしくじったからだ