>>119-122
いや、うちは極めて普通のマルチロール軽戦闘機使用国にすぎないだから、航空戦術以前に金が問題だ。
F-5、F-16、ミラージュはこのタイプの王道だ、他の選択はほぼない。

空自の歴史を見れば逆に余裕があるこそ、路線争いで採用機種で揉めたと思う。

>>121
USAFは実際にA-10後継機問題に国会と揉めた。
さらにF-35の計画遅延と価格高騰で、軍事支援用に適切な軽戦闘機はないが問題に成りつつある。
USAFはこの二つの難題を解決するため、CAS能力を持つ軽戦闘攻撃機を開発する必要があると思う。T-X練習機がT-38/F-5の再来になるを期待している中小国空軍もいるだろう。

実際台湾空軍はアメリカのT-Xを待たないため練習機の自主開発を始めたが、開発成功してもAT-3の時ようにT-Xと競合する可能性がある。
あと東側規格国の間で、中国のJL-9はポストMig-21の市場でかなり売れたと報道される。