市役所の壁に貼られていた“河北新報”(地元の地域新聞)が唯一の情報源
福島原発でやばいことになっているのを知ったのは、
震災3日目の市役所に貼られていた壁新聞を見た時が最初(コレ以外、なんの情報もなかった)
震災4日目、スーパーの売り出しに早朝から並んでいると、”放射能交じりの黒い雪が降る”
とヒソヒソ話が聞こえてきたが…雪は白かった。
雪を洗面器に集めて、お湯で溶かして、手を洗うのに使った(水道もダメだったから…)
ネットが見れるようになったのは、震災から10日目。電気が復旧してからだよ
(水道の復旧は15日目くらい)
下水道の復旧は2か月かかった
(それまではスーパーのビニールにウンチして、燃えるゴミに出せと、回覧板が回ってきた…)