>>739
>アメリカ(だけでなく欧州諸国)での強襲揚陸艦を制海艦として運用する場合、相手がゲリラのような実質的に航空兵力を持っていない

もともとはベア除けだよ。更に遡るとコンドル除けのMACシップになる。
索敵機に位置を掴まれたくないってのが動機。

だからエセックス級CVSも制海艦も、本業は対潜哨戒で防空はオマケ。

>>743
>だからF-35Bを搭載する軽空母がどれほどの価値があるかの議論だよ

軽空母の価値というより、F-35Bに何をやらせるのかという要求の問題だわな。
A-4やシーハリアーに比べりゃ、よほど手間なく優秀な索敵機除けにできる。

仕事させたいなら搭載機増やして甲板広げて気合い入れて7万トンで作れば、中華空母より強力な機動部隊が作れる。

>>753
>蒸気カタパルトとアレスティングワイヤーと斜め飛行甲板は戦中の英ポンコツ空母を大改装して付けてたから絶対不可能ではないだろうけど

イギリス製艦隊軽空母を近代化改修したシリーズは、艦載機の重量は10トンかそこらだからねえ…。
A-4を爆装させただけで、風上に合成風力求めて突進できなきゃ発艦もできない。
つか、フォークランドで機関不調でできなかった。

>>757
>私も詳しくは知らないが、フライホイールとかキャパシタとか短時間に大電力を一気に放出し供給できる仕掛けが
>十分な発電容量とは別に電磁カタパルトにとっては不可欠だったはず

フォード級だと6400rpmで121MJを蓄えるフライホイール4台はそれぞれ81.6MWを出力するそうだ。

>QEの船体規模ならばF-35CかF/A-18EとE-2C/Dを運用できるCATOBAR空母には十分出来たと思うけれどね

Cはともかくスパホは無いだろ。生産にイギリス企業が関わってないといけないし。