日本を大陸から叩き出したかったのはソ連と毛沢東であって、
中国軍のほとんどの者はそうではないのだろう
抗日というには各国の支援を受けてあれはあまりにもひどく弱すぎる
単に兵士は徴発されて従軍してるだけで一部の者を除き戦争する気など
さらさらなかったということだろう

蒋介石ですら統制が取れていない中国軍に共産のスパイが紛れ込んで
バンバン、バンバン日本軍に射撃してくる
で日本軍と戦闘になったら中国軍は弱いので負けて逃げる
そして停戦になってもバンバンまた撃って来る
しかしこの繰り返しは傍から見たら日本の侵略にしか見えない
あとは日本にもアメリカにもいるスパイが話をこじらせるように
持っていけば一丁上がりというわけだ

で戦争を終われない日本は外国の援助のせいだと錯乱してアメリカとやがて喧嘩になる
そうすれば日本が島国になり、大陸は共産世界になるというわけ、

中国大陸には何も得るものはない、日本は何度も停戦しようとしていた
侵略するつもりなら時間を与えず問答無用で速やかに進軍すべきだろう
つまり少なくとも中国内で戦争している時は暴支膺懲そのもので
ただ無闇に戦っていただけなのである

日本はアメリカを牽制するのではなく機嫌を取るべきで、
中国から兵を退き、何かあっても守勢に徹し、
むしろソ連と戦うべきだったのである