偵察衛星で軽空母の概略位置は把握できる
後は弾道弾でなく潜水艦のお仕事
そもそも水上艦を潰したいなら弾道弾よりも潜水艦
それと空自が一時的に動けない間(単なる滑走路の破壊ならば利用可能に仮復旧するまではわずか数時間)に
主要部を一気に抑えられるだけの圧倒的多数の敵の航空兵力に対して早期警戒機もないわずか十数機のB型など焼け石に水だ
空母を持つのならばアメリカ海軍並みの空母でなければ対共産チャイナでは役に立たない
巨大な正規空母を持ちアメリカ空母並みの水上・水中の護衛を付けた空母打撃部隊を装備すると主張するのであれば
私は必ずしも反対ではない
正規空母による空母打撃群のコストは莫大だが有事には確実に役に立つからだ
中途半端だが決して安くないコストを要するくせに有事には役に立たず逆に敵にとって良い的(鴨)になるだけの軽空母とは違ってね
正規空母の配備の可否はそれだけのコストを軍事に回すことによる日本社会全体での犠牲を了承するか否かの問題であって
これは国としての価値観(優先順位)つまり政治としての判断だ