おはようござんす

賞金50万ドルの『Rainbow Six: Siege』プロリーグ、日本チームが優勝した場合は賞金無し
https://damonge.com/p=22632
(前略)
>eSports大会運営団体のESLによれば、今回のシーズン3トーナメントでは賞金プールに500,000ドル(約5,600万円)が提供され、
>Rainbow Six: Siege大会史上最大の規模となることが伝えられている。
>当然こうなると名誉以外に賞金の面からも出場するチームは燃えてくるものだが、残念ながら日本からの参加チームには賞金が与えられないことが既に判明している。
(中略)
>Ubisoftはこの理由として日本における法律上の都合と伝えている。この判断は2016年に消費者庁が示した景表法の適用条件などが影響していると考えられる。
>消費者庁は「ゲームメーカー自身が賞金を拠出する大会では、ゲームソフトの購買を前提として熟達のために繰り返しゲームプレイが必要な場合、『元商品の20倍の金額もしくは10万円』が賞金の上限」との考えを示しており、
>中間業者を経由する手法については考えを明かしていないことから、Ubisoftが予防的に日本向けへの賞金の取り扱いを変更した可能性が高いと考えられる。
(以下略)

主催側じゃなくて法律の問題だから仕方ねーじゃねーか!って話だけど、
販売元と大会開催者(賞金配布者)を別にすればいいという抜け道は一応あるのよね
ゴルフの賞金制大会とかそんな感じなんでそういう方向で進めていけばいいのかも