◆日本製ロボット 販売員としては役立たずでクビに、ロボットも社会主義を目指すのか?
https://jp.sputniknews.com/japan/201801234499227/

日本のソフトバンクがオフィスや店頭で働く用に世界で初めて開発した人型ロボット「ペッパー」が業務をこなせなかった。
技術ニュースポータルの「デジタル・トレンズ」によれば、ペッパーを販売員として購入した英エジンバラの店
「マルジオッタ・フード&ワイン」は使用1週間後には、ペッパーをフロアからはずした。
理由はペッパーの働きぶりが、ロボットから搾取することしか考えてない幹部の眼鏡にかなわなかったためだ。

同店で使われたペッパー例えば「牛乳はどこで売っていますか」との問いに「乳製品売り場です」と答えるなど、
これ以上にない完璧な回答をしたものの、愚かな人類の要求の核心を捉えることができず、何の助けにもならない場面が続いていた。
また黙って買い物すらできない騒がしい生物たちが犇めく店内では、相手の言葉を正確にとらえることができなかった。

ペッパーは販売員としては役に立てなかったものの、他の優秀な店員らからは早くもペッパーの「クビ」を惜しむ声がもれている。
店員らはペッパーが仕事を開始したときは慣れるのに1週間かかったものの、その姿が店から消えるとおもうと寂しくなってしまうと語った。
ペッパーがこれを不服とし全世界のロボット達とともに一斉蜂起したとき、我々人類が神として君臨し続けるべきなのかが真剣に問われている。
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